ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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最後のボビンレース

5月に始めたボビンレースも、最後のレッスンが終了しました。

転勤が決まってからは、出来る限りの基礎技術を学んでおこうと、ほぼ毎週通いました。先生の協力もあって、なんとか基礎技術のテキスト1冊分を終了?♪

本来は新しい技術を習う度にちょっとした作品を創るとしっかり覚えられるのでしょうが、その時間は無いので本当に基本的な編み方のみ。
ちょっとやらないでいると忘れてしまうと思うのですが、やはり一度習っておいた方が後で再開した時に少しは違うかな、と思いまして…^^;

いくつか編み方を習って、「レースって面白い!」と思いはじめた矢先にストップしなければならないのは本当に残念です。
ボビンレースの世界はとても奥が深くて、ブルージュレース、アントワープレース等など、様々な名称で呼ばれる編み方や作り方があるようなのです。
それもこれから学んでいこうと思っていたのですが、全く手がつけられませんでした。

でも、先生が今まで習った技術で私でも作れる簡単なパターンを用意してくれたり、見本も兼ねて私の為に2つも作ってプレゼントして下さったのです!

IMG_9346.jpg

IMG_9345.jpg

やっぱり目も揃っていてキレイ!
先生ならこのくらいの作品は一晩あれば出来てしまうそう。


ボビンレースは準備にも作成にも時間がかかるのですが、おばあちゃんになっても出来る息の長?い趣味。
発祥の地で少しでも伝統工芸に触れることができたのは、とてもよい経験でした。

今度行く国にはレース教室は無さそうですが、日本語の本を買ったり、細々と自分で何とか続けていきたいと思ってはいます。(大丈夫かな??!)

Bedankt!
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夏休みの宿題

2カ月の長?い夏休みが終わって、今週から語学学校なども新学期がスタートしました。

春に習い始めたボビンレースも今日から再開。

せっかく覚え始めたのに2カ月も間が空いてしまうのはもったいないので、復習も兼ねて夏休み中にもう一つ作品を作ることに決めました。

新しい技術は学んでいないので、前回初めて作った作品の応用を。
2カ月もあるし、「余裕ぅ?」なんて思いながらチビチビやっていたら、あっという間に8月が終わってしまって宿題は未完成。
「まずいっ!遊び過ぎた!」とここ数日慌てて仕上げる羽目に・・・。
(あ?、まるで小学校の夏休みの宿題みたいだわ^^;)

授業開始前日の昨夜、なんとか完成?。

こんなん出来ましたぁ?!

IMG_8753.jpg

今回は一筆で書くようにウネウネと編んでいくもので大きさもあったので、途中で何度も糸が足りなくなっては継ぎ足さなければなりませんでした。
そうすると繋ぎ目が多くあまりきれいでないので、本当はだいたいどのくらい必要かを考えながらボビンに糸を巻くのがいいのですけれど、その辺もまだ経験不足でよく分からず・・・。

全体的にきれいにまとまっていればオッケー、という性格なので、間違いも直さずに進めちゃったり(後で気が付いても直す気も無し^^;)、あちこちムラがあるので写真↑は小さめに。ハハッ(笑

でも、ボビンや糸の扱いにも少し慣れたし、基礎的なテクニックでも作品が作れることが分かりました。こんな風にまた一つ作品ができると嬉しいです

今日は新しいテクニックを学びました。
新しい事を習うと、以前の編み方を忘れてしまうのが難点ですが・・・。
でも頑張るぞ?

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記念すべき初作品

4月末に習い始めたボビンレース

3回ほど基本のテクニックを習って練習した後、何か作ってみましょう、ということになりました。

初めての作品なので、易しそうな小さめのモチーフを選択。
教室で教わると「なるほど?」と納得したつもりなんですが、家に帰って自分ひとりでやろうとすると、もう忘れてる?!

それに、所々で新しいテクニックが必要だったこともあって、このままでは全く進まない・・・

「先生、ヘルプミ??!!」

ということで、補講をしてもらうことになりました。Dank u♪

一緒に始めた友人がどんどん進んでいくので、私も必死に毎日少しづつでもボビンに取りかかりましたよ。
もう何度も間違えてはボビンをほどいてやり直したので、途中で糸は切れて悲惨な状態になったりもしたのですが、2週間かけてなんとか完成したのが、こちら。

IMG_6949.jpg

記念すべき第一作目♪

近くで見ると間違いだらけなんですけど、こうやって遠目で見ればまぁまぁでしょう?(笑)
何年か後で見たらきっと、「こんなものも作ったわ?、下手だなぁ」と思い返すことでしょう。

レースにもフランダースレースとか、フランスレースとか、いろいろあるそうですが、これはロシアンレースというようです。一筆で書いたようなうねりのある模様が特徴なんだとか。

7、8月は夏休みでレッスンがないので、自宅での練習として、同じモチーフを使ってステッチを変えた作品に取りかかります。そしたら基本のステッチも技術も身について、もうちょっと上手に作れるようになるでしょう。(たぶん)

ボビンレース、一度始めると2?3時間はあっと言う間に経っちゃいます。ワールドカップも始まったし、この夏はテレビとボビンの時間が増えそうです。^^


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ベルギーの伝統工芸を習う

オランダ語の学校に通うのは止めたものの、何か他の形でベルギー生活と関われることはないかしら?と探していたところ、うちの近所でボビンレースを教えている方がいらっしゃると知人から教えてもらいました。

ただちょっと引っかかっていた事は、「私は性格的にボビンレースに向いているのか?」ということでした。
というのもワタクシ、文字を書いたりすることは好きだけど、お裁縫やクロスステッチなどにも興味無し。子供の頃にリリアンには夢中になったけれど、編み物をやろうと思ったものの一つも完成させることができずに放り投げたことがあるからです。

でも、とても良い先生だと聞いていましたし、何といってもベルギーの伝統工芸にも指定されているボビンレースを近所で習えるということには興味が沸きました。
そして何よりも、先生が手作りして下さるランチがとても美味しい、という話しに(かなり)惹かれてしまったのです。

閑静な住宅街にある素敵なお宅を訪問すると、おばあちゃん先生がお出迎え。
見学だけのつもりが、「せっかくだからやってみる?」と道具を用意して下さっていたので、基礎から教えていただくことに。

IMG_6465.jpg
この小さな木製の細長い棒がボビン。麻糸を巻き付けてから、台の上でボビンを左右に動かしながら編んでいきます。

最初はボビンの動かし方にばかり気を取られていましたが、そのうち「一本一本編んでいる」(機織りみたい)ということが分かってきました。
いやぁ?、これは細かい上に時間のかかる作業です。先生はもう70歳を過ぎていらっしゃるのですが、さすがに手の動きは速いですし小さな目の間違いにもすぐ気がつきます。

IMG_6481.jpgボビンレースは16世紀頃にアントワープ界隈とヴェネチアで生まれたと言われていますが、フランダース地方では特に盛んでヨーロッパ各国の王室や宮廷から注文を受けていたそうです。

機械化される前は、こんな豪華なレースも全て手編みだと思うとすごいですね?。(右写真)

ブルージュを観光していると、店先でおばあちゃんがレースを編んでいる姿を見たことがありませんか?

レースの世界も奥が深?いようなので、これから少しずつ勉強していこうと思ってます。^^


こうして、初回からみっちりレッスン&美味しいランチまでいただいてしまいました!少人数なので先生や優しくきめ細かく見て下さるし、ベルギーに居るからこその楽しい体験だと思ったので、このままレッスンを継続することにしました。(あ、でも肩が凝りますよ?^^;)

一つの作品を作るのに気力と時間が必要なボビンレース。
ベルギー滞在中にどこまで出来るのか分かりませんが、頑張りますっ!

いつか作品紹介できたらいいなぁ?♪
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ワインテイスティング会

先日、お料理の先生宅でワインテイスティング会が開催されました。アップロードファイル
お酒には弱い私ですが、テイスティングは1?2口味を確かめたら捨ててしまう、と聞いて、「じゃぁ、せっかくだから・・・」と思い参加してきました。

講師はベルギーのシャンパン大使も務めるKris Van de Sompel氏です。ベルギーでは著名な方だそうで、ワインの本も出版されています。

第一回目の今回は、グラスの選び方からワインの色や香りの違いなどについて、「ワインとは何ぞや」という基本中の基本を教えていただきました。

一通り基礎知識が入ったら、嗅覚のテストです。
これは特別は香りのサンプル10種類の匂いを嗅いで、何の匂いか当てるというものでした。
wine
←プロフェッショナルな香りのセットです。

この小瓶のサンプルで嗅ぐ香りはすべて、ワインの中に入っているそうです。
いやぁ?、奥が深いです!

「この匂い嗅いだ事ある、知ってるけど何だっけ?」
他の参加者も分からないな?と首を傾げたり、これがなかなか難しいのです。
ドキドキの結果は・・・?

10種類中、正解したのはたったの3つだけ・・・kao05ハハ、そんなもんです ^_^;
あ、でも、一般的な正答数は2?3問ということなので、まさに「平均」ですね。^^

香りのテストの後は、いよいよワインのテイスティングです。
Krisさんが用意してくれたシャンパン×1、白ワイン×2、赤ワイン×3の合計6本と、知人が入手して持ってきてくれた『神の雫』のワイン"Chateau le Puy"です。

このマンガ『神の雫』はドラマ化もされて人気だそうですね。(私は知りませんでしたが・・・)
IMG_3113.jpg
偶然にも、ちょうどフランス語のワインジャーナルに紹介されていたということで、Krisさんも雑誌を持ってきて見せてくれました。

ちょうど、7月1日にパリでグルマン世界料理本大賞の「殿堂」を受賞されたようです。


テイスティングは、まず色を見て・・・匂いを嗅いで・・・そして味わいます。
当たり前かもしれませんが、こうして味わってみると、色も香も味も違いがハッキリ分かります。どうして魚には白ワインで肉料理には赤ワインが合うのか、どんなワインが自分の好みかということが、少し分かったような気がしました。

ワインを選ぶ時に大切なのは、(有名な)産地の名前ではなく、作り手の名前が大事であると聞いて「なるほど」と思いました。同じ上質の素材や調味料、道具を使っても、作り手によって出来上がりは異なるということです。

これって、ワインだけじゃなく、料理や仕事なんかにも言えることではないでしょうか。
人間の五感を使ってあらゆるものの違いを見極めるには、普段から様々な感覚を使う訓練とその積み重ね(経験)が大切なのかな、と思いました。

ワインを学んだつもりが、ちょっと普段の生活を見直すきっかけになりました。

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お料理教室

ベルギー人のご主人を持つSさん(日本人女性)がとてもお料理上手なので、お願してベルギーの家庭料理を教わることになりました。

そして先日、第一回目のお料理教室を開いていただきました。

この日のメニューはチーズを使ったお料理です。
kaas
*トマトとチーズのスープ
*山羊のチーズのベーコン巻サラダ乗せ
*ゴルゴンゾーラとバジルを包んだパイ
*レーズンとクルミのミニパン(焼いたカマンベールチーズをつけていただきます)


ヨーロッパではチーズの種類が豊富で、日本と比べてとても安い!
でも、あまりにたくさんありすぎるし、どれが美味しいのか分からないので冒険できずにいました。今回初めて食べるチーズばかりで、新しい発見でした。

お料理に使ったのはMagor(マゴール)という青かびチーズのゴルゴンゾーラにマスカルポーネを混ぜたイタリアのチーズ。
それとCambozola(カンボゾーラ)というドイツ・バイエルン地方の青かびチーズと白かびチーズを混ぜたもの。名前もそのままゴルゴンゾーラとカマンベールからとってつけたそうです。

お料理以外にもいくつかチーズを紹介して下さいました。

kaas1

手前の黄色いチーズはBlugge Blommeというブルージュのチーズです。コクがあるのですがなめらかで癖が無く美味しい!一番のお気に入り♪
右の茶色いものはCamembert au Calvadosといって、ノルマンディー産のカマンベールチーズを、同産地のリンゴのブランデー、カルヴァドスで香りづけした白カビチーズ。
上の小さい丸型はCrotinという山羊のフレッシュチーズでややクセのあるすごくコクの濃いチーズです。
左のカマンベールもすごく美味しかったのですが、どこのものか忘れてしまいました^_^; 

ブルージュのチーズに合わせてブルージュのビールも一緒に頂きました。
これも深いのですがほんのり甘くて飲みやすい・・・と思っていたらすぐに酔いがまわってきました。もしかして・・・・と思ってアルコール度数を見たら8.7%!すぐに酔っぱらうわけです。(アルコールには弱い体質^_^;)
そうそう、ベルギービールは種類も豊富ですが、アルコール度数が高いものが多いので注意が必要です。

チーズにお酒・・・ヨーロッパの食事ですよね?。
和食党の我が家の夕食メニューにはなりそうにないけれど、お酒好きな女性のゲストが来たときにはピッタリかな?!

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カルトナージュ

「カルトナージュやるんですけど一緒にどうですか??」

友人からお誘いを受け、裁縫は得意ではないのですが何でも見てみなくっちゃ!と好奇心だけは旺盛な私は見学の予定で参加してみました。

日本人が少ないアントワープでは、残念ながらちゃんと教えてくれる先生がいるお教室がほとんどないので、お稽古ごとを見つけるのは難しいのです。(>_<)
でも、好奇心旺盛で積極的な日本人マダム達は「それなら自分達で作ってしまおう!」と有志で集まって楽しんでしまいます。

カルトナージュは、厚紙に布を貼って箱などを作るフランスの伝統工芸です。
慣れてくれば好きなサイズ・形に厚紙を組み立てて、お気に入りの布を貼ればよいので、自分だけのオリジナル作品が作れます。布の色柄や組み合わせで雰囲気も変わってくるので、インテリアに合わせて作ったり・・・と楽しみが広がりそうです。

「せっかくなので一緒に作ってみませんか?」
という優しいお言葉に甘えて、見てるだけ?のつもりが、箱を一つ作ってしまいました!^0^

必要な厚紙は切って用意してくださっていたので、好みの布を選んで言われたとおりに組み立てて貼って・・・・と、こういう工作作業は何年ぶりかしら? 
ワイワイおしゃべりしながらも真剣に作業して出来上がった作品がこちらです!
IMG_1589.jpg IMG_1590.jpg
茶色のペイズリー柄とストライプで合わせ、中底と内ふたの柄を交互にしてアクセントつけてみました。シンプルな箱ですが、出来上がってみると結構カワイイでしょう?!

このカルトナージュ、日本ではお教室があって、素敵な作品集なども出ていますね。今まで何も知りませんでしたが、様々な作品を見てみると奥が深そうです。それに、上達すれば余った生地やリボンなどを使って色々アレンジできるので、環境にもお財布にも優しいのではないでしょうか。

これなら裁縫が苦手な私でも大丈夫♪ 機会があればまた挑戦してみようと思います。

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