ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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ミニコンサートとランチ in ブリュッセル

ここ数日、気持のよい秋晴れが続いているベルギーです。

ポカポカ陽気だった先週の金曜日、ルーヴェンのお友達Tomiさんとブリュッセルで待ち合わせて、ランチコンサートに出かけてきました♪

ヨーロッパでは7月?8月は各地で野外ロックやジャズコンサートが開催されますが、9月からは室内コンサートやオペラなどの本格的シーズンが始まります。

この日のコンサートを聴きに行った会場はLa Monnaie(蘭:De Munt)モネ劇場です。

IMG_9284.jpg

ブリュッセルへコンサートや観劇に行ったことが無かったので知らなかったのですが、300年以上の歴史を持つ、ヨーロッパ有数の劇場でした。
元々は貨幣鋳造所があった場所だったことから、フランス語でお金(コイン)を意味する"La Monnaie"と呼ばれているそうですね。

オペラなど通常はグランドサロンで開催ですが、毎週金曜日に開かれるランチコンサートは上階にある"Grand Foyer"で行われます。
まず中に入ってビックリ!

IMG_9278.jpg

内部のインテリアは1856年のものだそうですが、すごく豪華です!

この日は木管楽器による45分間のコンチェルト。
クラッシックのことは分からないけれど、歴史的な建物で気軽に音楽を愉しめるのはとてもいい機会。歴史のあるヨーロッパでは、いろんな部分で本物の芸術に触れる機会が多いと思います。
今後はそういう機会も無さそうだなぁ?と思うと、ちょっと残念・・・。

コンサートの後はお楽しみのランチタイム。
ブリュッセルのお店のことはよく知らないのですが、ちょうどモネ劇場のすぐ近くに良いお店があるとTomiさんが教えてくれました。

それが、Belga Queen

ガイドブックにも載っていたし、有名みたいですね。(^_^;)
こちらも入って思わず「わぁ?!」っと言ってしまった!

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18世紀の建物で以前は銀行"Crédit du Nord"だったものを、様々な建築を手がけるデザイナー・Antoine Pinto氏がモダンにアレンジしたという店内。
ステンドグラスの天井から明るい光が差し込んで、開放的な雰囲気です。

お得なビジネスランチメニューがあるのでオーダーしたら、何と終了してしまったとのこと!
単品だとやっぱりお高いので、庶民の私達<Tomiさん、ゴメン!>はあれこれ悩んでしまい、最終的にMechelenの鶏肉に決定。

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Mechelenは白アスパラと鶏肉の産地として有名で、このチキンも柔らかくジューシー♪ 洋ナシを使ったソースはこっくりと甘く淡白なチキンと合いました。

途中で、オーダーしていないのに何故かフリッツが運ばれて・・・

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フリッツを入れる専用の食器?面白い!

どうやらビジネスランチがなくてメニューを決めかねていた私達をみて、お店のお兄さんは申し訳なく思ったみたい。お店からのサービスでした。
ありがたい、でも、メイン一皿だけでもお腹いっぱいでフリッツはちょこっとした食べられませんでした?。 贅沢を言うとコーヒーをサービスしてくれたら嬉しかった(^_^;)

その後もコーヒーを頼まなかったのにチョコレートを出してくれたり、サービスもとてもGOOD!
そうそう、ここのトイレも以前オランダで経験したように、ガラス張りのドアで鍵を閉めると曇って見えなくなるシステムでした。

お腹が一杯になって、青空のブリュッセルを歩きながら中央駅へ。

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ブランプラスのカフェは、久しぶりに暖かな陽気に夕方までテラス席は満席。
こういう時季は皮ジャンにブーツという格好の人もいれば、ノースリーブにサンダルの人もいます。もちろん個人の自由だから何を着てもいいのだけれど、人によって季節感はバラバラで、日本では見られない光景かな。(笑

近いようで、どこか遠いブリュッセル。
美術館や骨董市、素敵なカフェ巡り・・・行きたいと思いながら行けなかった場所はたくさんあります。実際にその国に住んでいても、全部観るのは意外と難しいものですね。

でも、それは、またいつか、ベルギーを再訪する時の楽しみとしてとっておくことにします。

grandplace

たぶん、これが最後のブリュッセル。

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コミックの国?ブリュッセル編

以前、コミックの国・アントワープ編について書きましたが、今回はブリュッセル編です。^^

ブリュッセルには漫画博物館がありますが、街としてもアントワープよりも更にコミックがアートとして定着しているような印象を受けます。

一番有名なのは、やっぱりTintin(タンタン)ですよね。専門のお店もありますし。

IMG_2466.jpg

外国人の中には『サザエさん』や『ドラえもん』などアニメで日本語を学ぶ人がいるように、Tintinでフランス語を学ぶっていうのはどうだろうか・・・? 
うーん、実践したことないけれど。

たまにしか行かないブリュッセルですが、中心部をブラブラと歩いているだけであちこちにアニメのキャラクターや漫画が描かれた建物を見かけるんです。

漫画博物館の入り口近くにでは、こちらのキャラクターがお出迎え。

IMG_8681.jpgGaston Lagaffe。
André Franquin作のキャラクター。

日本には入ってないみたいですが、欧州では有名なのかも。
私は知りませんでした。^^;


そして、タンタンから名前の分からないキャラクターまで、今まで見つけた壁画がこちら!
<写真をクリックすると拡大します>

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動物などほのぼの系からハードボイルドなタッチまでバラエティに富んでますよね。

ブリュッセル中心部だけでも約20点ほどのコミック壁画があるそうで、それを歩いて巡るツアーやガイドブックもあります。そんな観光の仕方も面白いかも。

古い街並みにふと現れるカラフルなコミック壁画、意外にもしっくり合っていると思います。
そんなベルギーの街歩きも、また楽し♪

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オルタ美術館と周辺の建築

ベルギーを代表するアール・ヌーヴォー建築家、Victor Horta(ヴィクトール・オルタ)。

でもワタクシ、Hortaの事、そしてベルギーがアール・ヌーヴォーの宝庫だということは、ベルギーに来て初めて知ったのです・・・。^^;
そのオルタが自身の邸宅兼アトリエとして建て、今は一般公開されているオルタ美術館。
やっと見学してきました!

ブリュッセルの旧市街からちょっと離れた住宅街にあるオルタ美術館。

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特に派手な外観でもなく看板も無いので、地図がなければ通り過ぎてしまいそうです。

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アール・ヌーヴォー建築巡り in ブリュッセル 

朝晩はずいぶん冷え込む(10℃を下回る日もある!)ようになりましたが、この週末は日中は秋晴れ
せっかくなので、ブリュッセルのアール・ヌーヴォー様式の建築巡りをしてきました。

ブリュッセルには、19世紀後半?20世紀前半にかけて爆発的に流行ったアール・ヌーヴォー様式の建物が数多く残っています。

その代表例がVictor Horta(ヴィクトール・オルタ)が建てた自身の住居兼アトリエ(オルタ美術館)だと思うのですが、ブリュッセルの街を歩いているとオルタの作品だけじゃなくて、他にも素敵な建築を目にします。

まずはそんな中から一部ですが、ざっとご紹介しま?す。

IMG_2777.jpg

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フラワーカーペット 2010

8月15日は、アントワープ(とその近郊)では「母の日」で祝日です。
アントワープでは "Rubens markt"(ルーベンスマルクトが開催。去年はすごーく暑かったのですが、今日は雨が降ったり止んだりの肌寒?い一日となりました。

今年はルーベンスマルクトはパスして、2年に一度の開催されるフラワーマーケットを見に、ブリュッセルへ行ってきましたよ!

過去にも何度かチャンスはあったものの、何となく逃していたのですが、今年はベルギーに住んでいるし、2年後はどうなっているか分からない・・・ということで、やっぱり一度は見ておこうと思いまして。^^

最終日の今日(日曜日)、午後からは混雑するので午前中に出かけて11時頃到着。
地上から近くで観ると全体像が分からないので、先ずは、グランプラスの市庁舎2階のバルコニーに登って眺めることに。(入場料3ユーロ)
普段は入れない市庁舎内もちょこっと見学できるので、それもいい機会でした。

読み通り空いていて待ち時間ほぼ無し!(ラッキー♪)そしてバルコニーからの眺めは・・・

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高さはあまりないので全体像は撮れません。^^; コンパクトカメラではこれが精一杯。
でも、全体を観るにはやっぱり上からじゃないとデザインがわかりませんね。

使用されているベゴニアの花は75万以上だとか。フラワーアーティストによってブリュッセル市のシンボルであるアイリスの花などがデザインされています。

右半分
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左半分
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今年はベルギーがEU議長国となったので、噴水の周りには"eu"の文字が入ってますよ。
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この噴水、普段は無いものなのでどうやって作ったのかな??

使われているのは茎の無いお花の部分だけなんですよね?。それが風などで飛ばないようにビッシリ敷き詰められてます。だからお花が生き生きしている早いうち(初日)が一番キレイみたいです。

実は、前の晩にも別件でブリュッセルに居たので、夜の様子も見に行ってたのです。夜は「光と音のショー」が行われていたようなのですが、それは既に終わっていました。(残念!)
でも、夜の雰囲気もイイ感じ。

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三脚を持っていなかった割にはキレイに撮れたかな。^^

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My ベストショット!^^

IMG_8442.jpg

<ブリュッセルにお住まいのBelgianwaffleさんの、もっと素晴らしい夜景写真はこちら!)

この直後に大雨が降ってきてしまいました。
というわけで、翌日の昼間に近くで見るとお花は潰れてしまっていたのですが、カラフルなデザインのフラワーカーペットとして遠くから見る分には、あまり問題なかったかなぁ?

このフラワーカーペットが綺麗なのは、周りの建物が美しいってこともあると思います。この広場は何度来てもすごいなぁ?と思います。

全体像は素人には難しいので、記念に写真を1枚買いました。最後にそちらをご紹介。

IMG_8484.jpg

オフィシャルHPでは過去の写真も見られますよ?。→こちら

Merci♪
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ブリュッセル中央駅で。

今週の火曜日、ブリュッセル中央駅でこんなことありました。

一人の女の子が自転車に乗ってブリュッセル中央駅に入ってきました。
Politie(警官)が呼び止めて「ここをどこだと思ってるのかね」と聞くと、少女は「えっと、駅だけど・・・」と答え・・・

続きはこちらで!↓ Veel plezier!




去年はアントワープ中央駅で行われた「サウンド・オブ・ミュージック」のデモンストレーション。(関連記事はこちら

こういうのをFlash Mob Danceというようですが、最近いろんな場所で行われているみたいですね?。
もしかしたら、いつかどこかで、出くわすこともあるのかも・・・。

例えばこれが東京駅だったら・・・どうなるのかな?

よい週末を?! Thank you♪
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ヨーロッパ・デー その?

今回、私がメインとして見学したかったのが、こちらのビル。

IMG_6383.jpg
European Council(欧州理事会)です。

昨日の記事と順番が前後していますが、一番最初にここを目指したのでした。
セキュリティーチェックを受けた後、いざ見学へ!

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ヨーロッパ・デー その?

5月はイベントの多い月です。

今週末の5月8日はヨーロッパの戦勝国では第二次世界大戦の終戦記念日(ヨーロッパ戦勝記念日)です。終戦から今年はちょうど65年、ベルギーでは7日、ブリュッセルで記念式典が行われていました。

そして5月9日は母の日とも重なりましたが、「ヨーロッパ・デー」でもあります。
1950年5月9日、今の欧州連合(EU)が誕生するきっかけとなったフランス外相のロベール・シューマンが呼びかけた声明『シューマン宣言』に基づいて決められた記念日で、こちらも今年で60周年。なんだか切りのいい数字が並んで節目の年のようですね。

ヨーロッパ・デーにはEU関連の施設が無料公開され、様々なイベントが行われます。
いつかEUの施設は見に行きたいと思っていたので、ブリュッセルでのオープン・デーである8日(土)(ストラスブールでは9日)、チャンスとばかりに出かけてきましたよ!

EU関連施設が集まっている場所の最寄の駅名は"Schuman"(シューマン)。
音楽家のロベルト・シューマンと関係があるのかな?なんて思ってましたが(恥:だって同じ名前だし^^;)、↑のフランス外相のお名前だったのですね?。

この辺りは車で通過したことはありましたが歩くのは初めてで、EUと一口に言ってもいくつかの建物に様々な機関が分かれていることが分かりました。(詳細MAPはこちら

全部をゆっくりは見れませんでしたが主な部分をご紹介します。

シューマン駅の目の前にある十字型の大きな建物がEuropean Commission(欧州委員会)のビルです。
IMG_6433.jpg

日本のニュースでも背景によく使われたりしてますよね。
ここでは世界の貧困や差別撲滅運動、健康やテクノロジーなどの展示の他、クイズや屋外コンサートなどが行われてました。ざっと見ながら歩いていたらいつのまにか出口にでちゃったので見逃したものもあるかも・・・^^;

ちょっと離れたレオポルド公園に隣接しているのが欧州議会と地域委員会のビル。

IMG_6440.jpgこの周辺ではLive Musicやダンスなどのパフォーマンスもやってました。

こんな"Spacey"な人達も。
動きといい、表情といい、ちょっと気持ち悪くて怖?い!
怖くて泣いちゃったちびっこもいましたよ。


他にも何故か色んな凧が・・・。
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地域委員会のビル内では、EUの国ごとではなくて「地域」としての展示だったのが興味深かったですね。
観光パンフレットやワインなど特産物のアピールなどもあって、入口でパスポートをもらって各ブースを周りながらスタンプを押してもらえたみたいです。ちょっとした旅行気分?

IMG_6442.jpg
EUの中でもまだまだ知らない地域がいっぱいありますねぇ?。
私はバレンシア地域の絞りたてのオレンジジュースを頂いて(もちろん無料)ビタミン補給。

さてさて、ここまでは前置き。
今回の一番の目的はもうひとつのメインビルなのです。
ちょっと長くなったので、続きはまた明日・・・ということで

Thank you♪
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電車でGO☆BOZARへ

観たいなぁ?と思っていた絵画展が今週末で終わりということに気づいて、慌てて出かけてきました。
場所はブリュッセルのBOZAR。平日に独りで行くのは初めてなのでちょっとドキドキ?

ベルギー国鉄(SNCB)では、電車の往復運賃と展覧会やExpo、テーマパークなどがセットになったお得なチケット"B-Dagtrips"(英語:B-Excursions)というのがあるのですが、今回の目的である絵画展はその対象になっていました。ラッキ?♪
普通に買うとアントワープ?ブリュッセルの往復電車賃は€13.20でそれに美術館の入場料€10を足すと€23.2のところ、このB-Dagtripsだと€16.60!€7近くもお得なんです!

どんな割引も受けられない私にはこれは大きい。^^ 
割引対象になっている方ならもっとお得。SNCBでは週末は運賃が約半額ですし、大家族割引などもあるので、週末の家族旅行にも使えますね。家族連れに優しいと思います。

ヨーロッパでは多くの国で(全部は知らないのですが)26歳以下や60歳以上、ハンディキャップのある人、更に失業者までが美術館等で割引(又は無料)を受けることが出来ます。高い入場料を心配することなく、誰でも本物の芸術に気軽に触れることができるのは本当に羨ましいです。日本も導入してくれないかしらん。

さて、お目当ての絵画展というのが、こちら。
IMG_6377.jpgEl Greco(エル・グレコ展です。

El Grecoはギリシャのクレタ島生まれですが、その後イタリアを経てスペインを安住の地として活躍し、最後はトレドで亡くなります。

ルーベンスと同時代ですが、全体的に縦に伸びた描写とグレーがかった暗い宗教画が特徴的で、一度見たら忘れない画風です。
長い間評価されずに埋もれてしまった時代があったそうですが、それもうなずけます。だって暗いもの?。


私がエル・グレコのことを知ったのはもうずいぶん昔、大学の卒業旅行でスペインを訪れた時でした。プラド美術館とトレドにある教会で初めて観た彼の絵に、何故か分からないけれど圧倒されてしまったのです。ガイドさんの説明が上手だったこともありますが、「宗教画って面白いんだ?」と思うきっかけにもなりました。

その時の印象があまりにも強くてずっと忘れられないでいたのですが、エル・グレコのコレクションがブリュッセルでにやってくるというので、どうしてももう一度観たくなったのでした。

このコレクションでは、傑作と言われている作品以外にも私の知らなかったイタリア時代のものもあって、全く違う画風が興味深かったです。
昔観て感動した『Entierro del Conde de Orgaz(オルガス伯爵の埋葬)』もあって(但しコピー)、トレドの町の情景までもが蘇ってくるようでした。

IMG_6380.jpg今回印象に残った『聖ペテロの涙』。

<館内は撮影禁止ですのでパンフレットから掲載しています>


エル・グレコの作品は主に1580年頃?亡くなる1614年までのもの。400年の時を経て、その作品を間近に鑑賞することができるなんて、やっぱりすごい!行って良かった。

ベルギーでこれだけまとまった作品を観られたのは良い機会でした。でも、本物を見て刺激を受けたら、またスペインに行きたくなってしまいました?。

電車の旅も悪くないですね?。Bedankt!
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厳寒のブリュッセル

今日は快晴!

きれいな青空だけれど、その分かな?り冷え込んでいます。たぶん、この冬一番の寒さだったんじゃないかと思います。
道路は完全に凍っていてツルツル?!さとと?雪の結晶
積もった雪もなかなか解けそうにありません。

買い物をしにブリュッセルへ行ったので、ついでにクリスマスマーケットにも立ち寄ってきました。

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Gland Placeの市庁舎やモミの木もうっすら雪化粧。

つづきはこちらで?す!↓

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国王に接近?!

昨日(21日)はNationale Feestdag(国民の祝日)でした。

ベルギー各地で国旗ベルギー王国が掲げられて、ブリュッセルでは厳戒態勢の中、コンサートやパレード、花火花火等が行われました。
feestdag←ブリュッセルにある王宮です。
年に一度の一般公開は間もなくです!
<2009年は7月26日(日)?9月13日(日)>

7月21日は、1830年のベルギー革命によってネーデルランド連合王国から独立し、初代ベルギー王としてザクセンーコーブルグ家(ドイツ)からレオポルド1世を迎えた日となっています。ベルギーの独立建国記念日なのです。
(実際にオランダが独立を承認したのは1839年です)

建国記念日によせて、Arbert2世国王から国民へのメッセージがテレビで放映されていました。私が観たのはフランダースのテレビなので国王もオランダ語で話されていましたが、フランス語放送用にフランス語、ドイツ語放送用にドイツ語でそれぞれ収録して流しているのでしょうね?、たぶん・・・。王様も大変です。
そういえば、国王は普段は何語で話されているのでしょうね?
・・・そんなこともふと疑問に思ってしまいました。

ヨーロッパの歴史を見ると、起源は古いのですが民族の移動や侵略等による戦いの連続であり、政略結婚などによっても国土や統治者がころころ変わって、とても複雑です。今のような国になったのも近代になってからなんですよね。
なので、多くの国の『国民の祝日』というのは大抵が近代の独立や革命、解放記念日なわけです。(それ以外はほとんど宗教<キリスト教>に基づく祝日です)

そういう点からみると、日本はちょっと変わっていますね。
日本の建国記念日(正確には「建国記念の日」というらしい)は、『日本書紀』による初代天皇である神武天皇の即位したとされる紀元節(辛酉元旦)を基に、現在の西暦に置き換えて紀元前660年2月11日ということになっています。

これも政令で定められたのは1966年とごく最近で、『日本書紀』の正確性に関する議論もあるようですが、やはり王家(天皇家)がこれだけ長い間、国の中心として存続している国は他に例がありません。そんな所も外国からみると、日本はとても不思議で神秘的な国だなと思います。

・・・と、そんなことも考えたりしましたが堅い話はここまでにして、どんなものかと見に行ったブリュッセルのパレードの様子を写真でお伝えします。よろしければ続きをどうぞ・・・^^

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Bruxelles / Brussel

ベルギーの首都であり、EUやNATOの本部でもあるブリュッセル。
日本食材を買ったり美容院に行ったりと、よく行く場所です。

アントワープと比べると規模がとても大きくて、「都会だなぁ?」と思います。
その分、道路もより複雑で、車の運転も荒いような気がしますが・・・^_^;

IMG_2786.jpgブリュッセルはちょっと特殊な都市で、オランダ語圏のフランダース地方にありながらフランス語とオランダ語の2カ国語を公用語としています。
公のものは蘭仏のバイリンガルで表記されているので、通りの名前や高速道路の標示、パトカーだって"Police"と"Politie"と両言語で書いてあります。

でも、実際に聞こえてくるのはほとんどがフランス語。
レストランでも、まず挨拶は「ボンジュール」だしメニューもフランス語。本屋さんやCDショップもショーウィンドウにディスプレイされているのはほぼフランス語のものです。

なので、ブリュッセルに来るとフランスに旅行に来たような気分でちょっとワクワクします。
例えば、東京都なのに新宿区だけが中国語、みたいな感覚でしょうか。(ちょっと大袈裟かな?)
でも、ベルギーの首都と第2の都市アントワープ、同じ国でもそれ程の違いを感じるのです。

ブリュッセルの中心で観光の拠点でもあるGrand-Place。
「世界で最も美しい広場」とも言われる世界遺産だけあって、いつ行っても圧倒されます。
grandplace
この写真中央は市庁舎です。
ベルギーでは市庁舎で結婚式を挙げるのはよくあることだそうで、時々結婚式を挙げたばかりのカップルが見られます。
ある時、2階の窓から日本人らしき着物を着た方が見えたので、「皇族の方かしら?」と思っていたら、なんと一般の方の結婚式でした。^^ 
こんな場所で式を挙げられるなんて素敵ですね♪

ブリュッセルは観光地としても見どころ満載、おまけにグルメな方も満足できるなレストラン、お菓子屋さんがいっぱいあるので、何度足を運んでも飽きそうにありません。

ベルギーという国は、例えばフランスやドイツのようにハッキリしたイメージを掴みにくいのですが、古いものと新しいもの、様々な文化が混ざって生まれた良さのようなものがあります。
そんな、どこか中途半端な感じがベルギーらしさなのかな?という気もして、奥が深くて面白い国だと興味をそそられています。

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マグリット美術館

6月2日、ブリュッセルの王立美術館横に、Magritte Musemがオープンしました。

一般公開に先立って、先月はアルベール国王も御覧になっていて、今一番Hotな場所かもしれません。
200点以上にのぼるMagritteの絵画や彫刻、彼が撮った写真などが展示され、そのコレクションは世界最大級だそうです。

シュルレアリスムの代表的な画家Rene Magritte(1898-1967)はベルギーのワロン地方で生まれ、ブリュッセルの美術学校で学んでいます。
パリではあまり活躍しなかったようで、長くブリュッセルに住んでいました。彼の住居兼アトリエであった小さなアパートも美術館として公開されています。

独特な画風で日本でも人気があるかもしれませんね。
観に行きたいのですが、たぶん混んでいるだろうから、もう少しほとぼりが冷めてから行ってみようと思います。

マグリットの世界をちょっとだけどうぞ!↓



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ラーケン王宮温室

ベルギーの正式国名はベルギー王国。そう、王室があるのです。
そしてベルギー王室が居住している場所がラーケン王宮です。
普段は入ることができませんが、この居住区内にある王宮の温室は年に一度3週間ほど一般公開されています。(2009年は4/17-5/10)
「これは見ておかなくて!」と思い早速行ってきました。(限定モノに弱いミーハーな私^_^;)

門を入るとまず王家の居城が正面に。
IMG_2426.jpg

意外にも警備は手薄で立ち入り禁止のロープもありません。でも、誰一人として立ち入ろうとする人はいません。お行儀よく写真だけ撮って温室へ向かいます。^^

温室の建物はアールヌーヴォーの巨匠、ヴィクトル・オルタの師匠であるアルフォンス・バラがデザインし、1874-1895に造られました。単なる温室ではない、その大きさとデザインは一見の価値ありです。

ドーム型の大きな屋根の上には王冠が!
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鑑賞は順路に従って一方通行になっています。温室を半分見たら一度外に出て広?い庭園を歩き、また温室内に戻ってくるというルート。ざっと1時間半くらいの散策コースになります。

せっかくなので、今日は写真が多めになっています。よろしければ続きをどうぞ・・・

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