ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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土足か否か?

先日、雨で工事に来なかった業者の事を書きましたが、その翌日、急遽配管工事に来ることになったと連絡を受けました。

次の日も朝から雨が降ったり止んだりだったので半信半疑でしたが、上階に住むMr.Dが「雨が降っても絶対に来ること!」という約束を取りつけていたので、今度はちゃんと来てくれましたよ。(笑

こういう業者や外部の人を家に入れる時、どうしようか迷うことがあります。それは、

土足で上げるか or 靴を脱いでもらうか?

海外に住む多くの日本の方は、玄関で靴を脱ぐ日本方式で生活していると思います。
でも、ご存知の通り西欧文化では靴を履いたまま家の中に入りますよね。日本人の感覚からすれば、いくら玄関マットで汚れを落としてもらっても、土足のまま家の中に入られるのは気分のいいものではありません。
逆に外国人のお宅に招かれて「そのままどうぞ」と言われてもちょっと躊躇してしまうくらいだと思います。

でもこちらでは土足が普通なので、『靴を脱いで家に入る』という意味がピンと来ない人もいます。あと、人前で靴を脱いだり、代わりに出したスリッパを履くのを嫌がる方も。(日本のスリッパは小さくて履けない場合もありますが…^^;)

初めて海外生活をしたドイツの家は、床に全部カーペットが敷かれていたため、初めのうちは汚れを気にして靴を脱いでもらっていました。『靴を脱いでもらえますか?』という言い回しは最初の方に覚えたかな。(笑
でも、そのうち修理等に来た業者の人達に説明するのが面倒になって、言うのを止めてしまいました。

ベルギーでの今の家は床がタイルなので、土足のまま上がってもらっています。汚れても水ぶきすればOKです。
それから、ベルギーに長く住んでいる友人から聞いた話ですが、「靴を脱いで作業中に万が一怪我をしたら、装備不備という理由で保険が下りない可能性があるので脱ぐことが出来ない」と言われたことがあるそうです。
これは思いつかなかった事ですが、なるほどそういうこともあるかもね・・・とちょっと納得したのでした。

さて、そして我が家のベランダの配管工事。
先ずは若手一人と年配一人で下見。数時間後に若手2人がやってきた。一人は電動ドリルを持って、もう一人は手ぶら。
2人でベランダの天井を眺めてから、私に『なにか踏み台は無いか?』と聞いてきた!

脚立くらい持ってこーいっ!!

・・・と言いたくなるのを抑えつつ、私が高い所のものを取る時に使っている簡易イスを貸しました。これ、座面がコーティングしてあるので土足でも拭けばキレイになりますが、布生地の椅子しか無かったらどうなっていたのか・・・

その後も、一人が小さな部品やパイプを外の車に取りに出て行っては戻りを繰り返し、待っている間に手持ち無沙汰のもう一方の人はベランダでタバコをプカプカ?

この方たち、悪い人達ではないのだけれど、ハッキリ言って要領が悪い。
2人いるんだから、使うものは初めから全て持ってきていれば1回で済むことなんじゃないの?!と横目で見ながら思ってしまいましたよ。だから時間も無駄にかかるし、不必要な足跡も床にたくさん・・・

まぁ、それでも無事に終了してくれたのでOKです。
大きな配管は取りつけられたのだけれど(これを付け忘れるってことが考えられない!)、数カ月の間に雨の度に水がたまって傷んでしまった木目の板には手を付けないようなので、念の為「あれは交換しなくていいの?」と聞いてみました。

IMG_8553.jpg
<左半分が元の色、右半分の木目は一部黒くなり、色も抜けてます>

「いや、乾けば目立たないから大丈夫。」

あ、そう。乾いても目立ってるんですけど?。
まぁ、私達の家じゃないしオーナーも知っていることだからいいのだけれど・・・。このアパートを退去する時にはきちんと説明しておかなくては。

取りあえず、心配事は一つ減りました。

今日も大雨・でももう大丈夫♪
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嫌になる瞬間

厳しい暑さが続く日本の皆さま、お元気でしょうか。
ベルギーの今朝はひんやり涼しくて、もう秋のかほりがしましたよ。晴れたものの風が強く、そろそろジャケットの出番というところです。

7月は晴れて乾燥した夏日が続きましたが、8月に入ってからは雨が多いベルギー。昨日の朝も大雨が降ったのですが、こうなると気になるのが雨漏り。

えっと、雨漏りの記事を書いたのが3月のこと。(何の話?と思った方はこちらをどうぞ)

えぇ、そーです、あれから未だに直っておりません!

これ以上放っておくと状況はどんどん悪くなると思って、上階に住むおじさま(以下Mr.Dとします)の所へ行ってどうなっているのか聞いてみました。すると

「あの雨漏りの件ね、もちろん忘れてないよ!現場責任者が変わっちゃったみたいで話しが進まないんだ。すぐにもう一度連絡しておくから」

とのこと。あぁ、やっぱりまだ手がつけられていなかったのねぇ・・・

でも次の日にMr.Dが来て「明日の午前中に業者が来ると言っているから家にいて欲しい」とのこと。おぉ?、珍しく早いじゃんっと思いながら家で待機。

そして当日の朝。10時にピンポ?ン♪と鳴ったので出てみたら、
Mr.D お一人。

Mr.D:「今日ね、彼ら(業者)は来ないから、外出してもいいよ」

私 :「え?何でですか?」

Mr.D:「僕も来れなくなった理由を聞いたんだよ。そしたらね、何て言ったと思う?信じられないよ!

   今日は雨だから、もうみんな家に帰る? っていうんだよ!」

私 :「

私は最初話しが飲み込めず、MR.Dの言ってる英語が理解できていないのかと思いました。でも何度聞いてもやっぱり
雨が降ってる → だから今日は仕事や?めた! ということなのです。

開いた口がふさがらない。
そもそも自分達の配管工事ミスだし、それを気付いてから4-5カ月も放っておいた上に、行くと決めた約束の日に雨だから帰宅ってどういうことなんでしょう?!(ちなみに雨は昼前には止みましたが)
例え雨で工事ができないとしても、状況を確認するとか(それさえも行っていないのだから)何かしら出来ることはあると思うのです。その間にもこっちは雨漏りし続けているわけですから。責任感とか危機感とか全く無し!

さすがにMr.Dも「クレイジーだっ!」とお怒り。彼はアパートの代表(管理組合理事長みたいなもの?)をやっているので、配管工事に関係ある住居には事前に連絡して周っていたのです。(そう、問題があるのは我が家だけじゃないみたい)

そして「じゃぁ次は何時来るの?」ってことになるわけですが、

分からな?い! 

・・・て、ふつう仕事の段取りつけるでしょ?っ!

Mr.D曰く、
「彼らはまだ夏休み気分なんだよ。 待つしかないね

それから1週間、何の連絡も無し。
あぁぁ???疲れるぅぅぅ?

一体いつ直ることやら・・・
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虫退治

今日はタイトルからしてあまり気分のいいお話ではありませんが・・・^^;

だいぶ暖かくなってきたので、厚手のセーターなどは洗って収納しようと思ったら、なんとセーターに虫食い発見!
しかもこれ、年末に日本で買ったまだ新しいお気に入りのセーターなのです!
<虫もおいしいものが好きっていうけれど・・・>

日本から持ってきた「一年防虫」という防虫剤を使っているのですが、隙間のあるIKEAの家具のせいなのか、収納の仕方が悪いのか、これで何着めかの被害です。

ベルギーだけじゃなくて、ドイツに住んだ最初の年にもかなり虫食いに合いました。この時も日本の防虫剤でもダメだったので、ドイツで売っている防虫剤を使ってみたら、あら不思議、虫食いが見られなくなったのですよー。日本の防虫剤はこちらの虫には効かないのかしらん?(←科学的根拠はありませんよ?)

で、ベルギーで売っている防虫剤はというと、種類が少ないです。というか、まだ1種類しか見つけられてませんが、それがこちら。
IMG_6075.jpg天然のアメリカンレッドシダーです。

化学物質不使用で優しい木の香りと、削れば半永久的に使えるということで日本でもナチュラルな防虫剤として人気みたいですね。

他にもハンガーに掛けるものなどいくつか種類があります。

最近使い始めたのでその効果はまだ分かりませんが、期待したいですね?。

実はこのアパートに越してきてから、虫には何かと悩まされているのです。といっても、冬が厳しく夏も涼しいベルギーでは暑い国で見かけるようなグロテスクな虫はほとんど見かけないので、大したことではないと言われそうですが・・・^^;(小さくても虫嫌い(>_<))

もう時効なので書きますが、ちょうど去年の今頃のポカポカ陽気の週末、 我が家のベランダに無数の"Maggot"(蛆)が?っ!!
当時空家だったお隣のベランダで鳥が死んでいたのが原因ですが、あんなおびただしい数のmaggotは見たことがなかったので、処理されるまで夜も眠れず、まさに悪夢の1週間だったのです。("Maggot"という英単語は一生忘れません!)

それから、入居時から臭っていた排水溝。
どこかで詰まっていたのか、今度はチョウバエ発生。
まぁ、これはすぐに解決しましたが、もう一つ悩みだったのはバスルームに出没する得体の知れない小さな虫。特に害は無く私でも始末できるのですが、今まで見たこともなく、どこからどうして発生するのか分からずに気持ち悪いなぁ?と思っていました。

そして少し前にドイツへ行った時、「防虫剤も買っておこう」と思ってドラッグストアに立ち寄ったら、その虫退治のグッズを偶然発見したのです!

IMG_5364.jpg
<写真左。中央と右は防虫剤で無臭のものとラベンダーの香りのもの>

得体の知れない虫の正体はドイツ語で"Silberfischchen"(英語でSilverfish)、「セイヨウシミ」のことでした。これも衣類や紙類などを食べる虫だそうで、住居の隙間からやってくるみたいです。確かに、うちのアパート隙間だらけだし・・・^^;

ホウ酸団子みたいなもので、これを食べて巣に帰って死滅するというもの。早速この防虫剤を買ってバスルームに置いてみたら、ここ1カ月ほど現れません!

ドイツへ行くと、サプリやハーブティー、衛星用品にコスメなど種類が豊富なのでドラッグストアに必ず寄ってきます。住んでる時もよく利用してましたが、ベルギーには売ってない便利グッズが結構あるので、面白いかもしれませんよ。今回もおかげで虫退治できたし、次回行ったらまた予備を買っておこうと思います。

虫の話で終わるのも何なので、最後はキレイなお花の写真で。^^
IMG_6204.jpg
近所の八重桜も間もなく満開です。

テントウムシは大丈夫。ラッキーアイテムだし。^^
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そして水漏れ・・・

去年の10月のある日、ちょうど洗濯をし終わったところで玄関のベルが鳴りました。
ドアを開けると20代位の若者が一人立っていて、こう言いました。

「もしかして、今洗濯しましたか? 実は1階と地下倉庫に水漏れしているので調べているのですが、洗剤の匂いがしたもので・・・」

 もしかしてウチが原因?

焦って一緒に洗濯置き場を見てみると、洗濯機から水が漏れているわけではないので設置ミスなどではない。どうやら配管のどこかに亀裂があるかずれているらしいのです。
・・・ということは、私の過失ではないと分かってホッとしたのものの、問題は壁の中。

このアパートを建てた建設会社から来たらしいその青年は、腕組をして壁を見詰めたまま「う?ん・・・」と考え込んだ後で、今日のところはここまで、と帰ろうとしました。

「あの?、洗濯機は使わない方がいいですよね?」と聞いてみると

「No problem!水漏れしてる1階は空き店舗だし、当分誰も入らないから」

おーいっ そういう問題か??

って突っ込みたくなったけれど、私が何とかできることではないし、大丈夫だって言うのだから気になりながらも洗濯機を使っていました。

あれから約5カ月経った今日。

今度はベテランらしきおじさまがやってきましたよ。(雨漏りとは別件でね)
水漏れの原因はやっぱり我が家のどこかの配管にあるらしいのです。キッチン脇に洗濯機置き場や給湯システムやがあるのですが、その給湯システムの脇あたりの壁に穴を開けて調べるといいます。

 そっち?洗濯機の排水管の近くじゃなくていいんですか?」

素人なのに思わず口出ししてしまいました。^^;
おじさんは「いやぁ、そこには何もないから、こっちでいいはずだ」と。まぁ、造った人が言っているんだし、壁の中の構造は私には分からないのでお任せしました。

壁をガンガン叩いて穴を開けては中を覗き、水を流してみたりと。誰かと電話で話したり、「難しいなぁ?」と言いながらいろいろやって2時間が経過。

「やっと原因が見つかったよ!」とおじさんは大喜び!
どれどれ?と見てみたら・・・



IMG_5433.jpg
こんな状態。高さ80cm、横40cmの大きな穴!(中はレンガだったのね?)
ヒンヤリ冷たい風が部屋に入ってくるんですけど・・・(>_<)

右上から原因を探してどんどん掘り下げて、結局は洗濯機の排水溝の真下まで壁に穴を開けちゃった。
だから言ったじゃ?ん、洗濯機の排水溝近くから調べればって・・・

キレイなモノじゃないのですが、皆さんにも証人になっていただきたく(笑)原因を公開。

IMG_5434.jpg
くっきり横に一本亀裂が入ってます。

おじさまは原因が見つかって本当に嬉しそう。そして最後にこう言いました。

「配管を直しに別の人に依頼するから、その日程についてはまた電話します。それが終わったら壁を直しに来るからね。あ、それまでは洗濯機使っていいよ」

あぁ?、修理に一体何日かかるんだー?!

色んな事が一筋縄にはいかないベルギーです。

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嵐と雨漏り

一昨日の日曜日は雨風が強かったので結局一歩も外に出ず家に籠っていました。そしたら、この嵐でヨーロッパ各地に被害が出ているようですね。

つい先日もマデイラで洪水があったばかりですし、チリでの大きな地震も心配です。(日本でも津波で避難していることをベルギーのニュースでやっていましたよ。だけど、予報が過大だったって謝罪する必要あったのでしょうか?!)

ここのところ自然災害が続いているのが気になっていますが、皆さまの周りは大丈夫でしょうか。

この大雨で私が気にかけていることがもう一つ。

先日、上階に住むおじさまと駐車場で会って立ち話していて知ったことなんですが・・・

我が家のリビングの真上は上階に住む人のテラス(広いバルコニー)になっているのですが、どうやら雨水の排水がうまくいっていないようなのです。溜まった雨水の一部が階下(うちのアパート)のバルコニーに、もう一部は道路へ流れ出てしまっているというのです。

言われてみてよく見てみると、ベランダの天井部分の素材は木なのですが、その一部が変色していて少しずつ水が染み出しているのが分かりました。確かに、傷んできています。
そういえば何となくベランダの壁の一部の汚れが目立つなぁ?とは思っていたのですが、外の事だし、雪や雨が続いたせいかと思っていたけれど、実は水が漏れていたんですね?。

上階のおじさまはアパートの管理組合の代表でもあるようで、とても親切。

「この事はあなたのオーナーにも伝えてあるから大丈夫。私やオーナーの責任ではないし、あなたの責任でもない。

建設業者が配管を取り付け忘れたのが原因なんだ」

 付け忘れ??

ありえない・・・。何ともお粗末。
あの?、一応このアパート、新築だし日本でいえばそれなりの分譲マンションに当たるんですけど・・・

そしておじさまは続けて、

「このままだと後で大変な事になるから、業者にすぐに直すように言ったからね。近いうちにあなたの家にも訪ねてくるはずだから。でも、

明日なのか来週なのか、来月なのか、いつ来るのかは分からないよ

Oh, no?!またか・・・

結構緊急事態だと思うんですけどね、5日経っても何の連絡もなし。
一体いつ来るのかしら・・・。

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忘れた頃に・・・

2週間位前の事なんですが、アパートのオーナー夫人から突然連絡がありました。

「そういえば、玄関ドアのペンキ塗りは終わっているのかしら?」

以前、訳あって玄関ドアを交換したのが8月末。(その時の記事はこちら
その時、オーナーがドアのペンキ塗りを業者に依頼してくれていたのでした。でもそれから何の音沙汰も無く、私達も「まぁ、汚いけれども不便は無いのでこのままでもいいかぁ?」と今まで放っておいたものでした。
あれから3カ月以上・・・。忘れたころにやってきた!

未だにドアのペンキは塗られていないことを話すと、マダムはちょっと怒った感じ。
「頼んだのは9月なのにまだだなんて!本当に業者から連絡がなかったの?」

「連絡があったらとっくにキレイに塗られてるハズでしょーあぁ?
…と喉元まで出かけたけれど、そこは飲み込んでおきました(^_^;)

今からもう一度業者に頼むというので、ペンキ塗りは翌週月曜日の午後に設定。但し、午前中は学校で居ないので午後2時過ぎに来てね、と念を押しておきました。

そして月曜日。
テストが終わって家に帰ると1時20分。2時に来るから急いでお昼を食べなくちゃと思った矢先に

「ピンポ?ン!ペンキ屋で?す!」

はやっっ!!
遅すぎるのも困るけど、約束の40分前は早すぎる?っ!

「随分早いですね?、私も丁度今家に帰ってきたところなんですよー」

とちょっと嫌みを言ってみたけど(←性格悪い?)ペンキ屋のお兄さんは悪びれる様子も無くニコニコ。

まぁ、いいやー、ちゃんと仕事してくれれば・・・。
この日は下地塗りだけで翌日また来るというので、今度は余裕をもって3時にしてもらいました。

そして翌日。
アップロードファイル 3時キッカリに来た!すごい!日本の引っ越し業者みたいだ!
これだけで感動してしまいます。やるじゃん、お兄さん!見直した?アップロードファイル

・・・と思ったら、あれ? 白いペンキしか持ってないねぇ?。
塗ってもらうのは、ドアの内側は白だけど、外側はドアの枠と同じグレーっぽい色なんだけど・・・。ちょっと気になったので
「あの?、ドアの内側と外側で色が違うの、知ってる?」と聞いてみると

「あー、ホントだ!昨日は全然気が付かなかったよ。」

え??!えぇ ちょっと?、(一応)プロでしょ?!全く、詰めが甘い・・・。
一目瞭然なはずなんだけど、昨日ちゃんと教えておいてあげればよかった・・・と何故か私が反省。こういう「確認」をちゃんとしない人が多いこと・・・ため息

どうしたらいいか上司に聞いてみる、と言って携帯で電話した後に言ったのは

「どっちも白で問題ないってさ」

jumee☆surprise4 そうなの?
我が家の玄関ドアだけが真っ白に浮いてるんですけど、大家さんもそれでいいのかしら?
まぁ、私達は借りてるだけなのでどちらでもいいんですけどね。

こんな風にベルギーでは、適当に納まってれば良し、ということが結構よくあります。

今日も読んで下さりありがとうございます。
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船の家

このブログを通じてお知り合いになった方が何人かいらっしゃいます。
mixi等のSNSもやったことがない私には、こういう出合いもあるのね?と、とても新鮮な気持ちです。
また、この拙いブログでも毎日見て下さる方がいるのはとてもうれしく、励みなります。♪
いつもありがとうございます。ハート

さて、先日、そんなお知り合いの一人、Kさんとお会いする機会がありました!
Kさんはベルギー人のご主人の転勤で今は別の国に住んでいらっしゃいますが、この度アントワープに一時帰国されるというので、「是非会いましょう!」ということになりました。

こういうのは初めてなので、ドキドキ、ワクワクしながらアントワープ郊外の運河沿いにあるというKさんのお宅まで車で向かいます。手書き風シリーズ42車

指定された住所へ行くと・・・・

jumee☆b お家はどこ・・・?

ここでーす!↓

IMG_4122.jpg

じゃ?ん!この船がお家なんです!

長さ40M、幅5M、高さ3Mで、元は石炭や小麦などを運搬していた正真正銘の貨物船です。
船の家といえば、オランダの運河に浮かぶボートハウスのようなものを想像していましたが、これはそのまんま「お船」ですね。

運河があるベルギーやオランダならではの住まいに興味津々♪
Kさんはブログ掲載を快く承諾して下さったので、皆さまにも少しご紹介しますね。

では、船の生活、潜入レポートです!^^

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修理の時間

ちょっとしたハプニングがあって玄関ドアが破損したので、交換してもらうことになりました。
(何かとトラブルがある我が家です・・・><

いつ交換に来てくれるのか業者と連絡を取ってみると、
"hopefully tomorrow"(明日行ければいいんだけどね・・・)

いやいや、"hopefully"じゃなくて"definitely"(絶対に)じゃなきゃダメなのよー!
翌日は午後から外出する予定だったので、午前中に終わるという保証がない限り頼まない方がよい、というのは過去に経験済み。
一日中待って結局来なかった、なんてことは嫌ですから?!汗

そしたら、しばらくして大家さん経由で連絡がありました。

「ドアの交換ですけど、来週の月曜日、7時?7時半の間に行きます」

早っ

朝の7時ですよね、と一応確認してしまいました。(^_^;)
日本では業者が来る時間としては早すぎて常識的とは言えませんよね。でも、こちらは朝が早いのは平気みたいです。以前も別のアパートで朝7時前に「ガガガガーッ」というドリルの音で起こされたことがありますし・・・。

そういえば昔ドイツ語の授業で、「修理を頼んでも時間通りに来ない」と愚痴を言った時の先生の話しを思い出しました。
その先生が言うには、修理のアポイントが遅れるのは仕方がないとのこと。なぜなら、実際に修理に行ってみたら思ったより時間がかかることはよくあるし、おしゃべりしながら「ついでにあそこも見てくれない?」などと頼まれることが多いから、一軒毎にどんどん時間が押してしまうらしいのです。だから、修理を頼むなら朝一番がいいよ、ということでした。

まぁ、それも分からなくはないのですが、日本ではそんなことは承知の上でスケジュール通りにできるんですけどね・・・。

ともあれ、修理当日は朝早く起きてスタンバイ。
すると何と!ちゃんと約束通り、7時20分頃に来てくれましたよ!
(↑日本では当たり前ですが、海外では時間通りというだけで感動できるのです^^)

でも、持ってきた替えのドアを見てビックリ!じー
全然新しくないし、あちこちに印やシールの跡が残っていて、ハッキリ言って汚い。

「あの?、もしかしてこれ、自分でペンキ塗らなくちゃいけないの?」
「そうだよ、内側だけね。でも外側は管理会社の管轄だからやらなくていいんだよ」

やっぱり・・・かお
こちらではアパートといえども各住居でオーナーが好きな色に壁を塗るので、下地は汚れてても関係ないのですね。日本のように「完成品」を取り換えるのとはわけが違うのでした。

しかも鍵穴も覗き穴も無いのでどうするのかと思ったら、その場でドアに穴を開けて鍵を付け替えるのでした。ふぅ?ん、そうやって作るのか?、と初めて見る工程にちょっと興味津々。

ふと、jumee☆oh1a そういえば!と思い出して、

「すいませんが、これも付けてもらえますか?ただ、サイズが合わないんですけど・・・」

・・・と、以前にポストに入っていた鍵受けの方も付けてくれるかどうか聞いてみました。

「あぁ、いいよ。えーっと、たぶん合うのがあると思うから」

と言って、金具を探して取りつけてくれました。ラッキ?♪
実際にはぴったり合う金具は無かったので削って調整することになりましたが、どうしようかと手付かずだった鍵穴の件もこれで解決です。GOOD

こんな風に、私も予定外の事を頼んで数十分延長してもらうことになったわけですね。
先のドイツ語の先生の言う通り、修理を頼む時はやっぱり朝一番にお願いするのが得策かもしれません。

さて、今度はペンキを買いに行かなくちゃ・・・

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こんなところに・・・

うちのアパートには、キッチンの隣に1.5畳ほどの大きさの小部屋というか納戸があって、そこには給湯器システムや電話回線、洗濯機を設置するための水道や排水口などがあります。

入居した時にも管はむき出しで、壁は雑に塗られてるし汚らしいなぁ?と思ったのですが、一般的にこんなものらしいです。(一応新築なんですけどね・・・)
まぁ、人に見られる場所でもないですし、冷凍庫やゴミ箱置き場としても使っています。

因みに、こちらで備え付けの冷蔵庫は冷凍庫が付いてないものが多い(付いていても小さい)ので、その場合は別途買う必要があります。日本の冷蔵庫を想像しちゃ?いけませんよ!もちろん自動製氷機やチルド室なんてついていませんから。

まぁ、そんな場所ですが、洗濯したりゴミを捨てたりと毎日何度も出入りしているわけです。

そして一昨日、いつものようにゴミを捨てて出ようとした時、頭上の方で何か違和感のあるものが視界に入った気がしたのです。

「ん?」と思って、その辺りに目をやると・・・

IMG_3251.jpg

こんな大きな穴が!マジ

「エェ??! な、何これ? いつの間に?」

ひと私は予期せぬ事が起こると、冷静な判断ができず変なことを考え始めてしまうようです・・・。
「もしかして、壁の中から何か出てきた・・・?」

いやいや、それだったら床に砕けた壁が落ちているはず。
(実際、上の白い喚起口からはいつも「ポッポポッポ?♪」という鳩ハト1の鳴き声が響いてくるので、そんなことも一瞬頭をよぎってしまったのです)
一応、それらしい生き物がいないか見まわしてみるけれど、床はきれいなままです。

「こんなに大きな穴なら、半年間毎日使って気が付かないはずないんじゃない?」

給湯器の横なので、確かに入り口からは見えない場所なのですが、気づかなかった自分を認められず・・・(^_^;)

取りあえず何の穴なのか覗いてみると、壁の内側には丸い管のようなものが見えるのですが、途中で止まっているようです。コンクリート片にも覆われていてよくわかりません。

このハンマーでたたき割ったような穴、何かにつなげる為のもの?
まさか、間違って開けちゃった?(ベルギーだったらありそう?!)

いづれにしても、目的があるならもうちょっときれいな円形にするとか、必要が無いなら塞ぐとか、まともな処理の仕方があると思うのですが、こういうところがいい加減です。ムスッ

そういえば・・・!と、入居時にエキスパートという鑑定人がチェックした書類があったことを思い出して(エキスパートについての記事はこちら)、急いでチェックしました。

『・・・隅の壁に穴があり。その上に白い排気口が設置・・・・』

書いてあった?!jumee☆faceA53
最初から開いていた穴だと知ってホッとしたのと同時に、見ているようで見えていないことってあるんだなぁ?と思いました(^_^;)

でも、この穴、一体何のために?

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ガッカリ・・・

外出先から帰ってきて自宅のポストを見たら、こんなものが入っていました。

IMG_3140.jpg

"Slot plaat"(鍵板)、"Deur"(ドア)と書いてあります。

一瞬「ん?」と思いましたが、「あ?ぁ、あれね!」とすぐに気づきました。
うちの玄関、入居した時からドアの鍵受けの方にステンレス板がついていなかったのでした。
何のことかな?と思ったら、まずは→こちらの記事をお読みください。^^

あれから6カ月。こっちだってすっかり忘れていましたよ?。
それにしても、取り付けに来るのなら事前に連絡してほしいものです。

・・などとぶつぶつ言いながらテープをはずしてみると・・・
IMG_3141.jpg鍵板が3枚。

でも下の小さい板2枚はどこのものだろう?? 
玄関のカギ穴は3つだし、他の部屋の全部見たけれど当てはまる場所がありません。


上の1枚か、下の2枚のどちらかを使ってくれということかしら・・・?

しかも、留め金は付いて無いし・・・。
留め金は自分で買ってつけろってこと? たった3つのために何十個入りのケースを買わなくてはならないのか・・・etc。いろんな「?」が次々と頭をよぎっていきます。

まぁ仕方がないので、取りあえずどんなものかと、大きい板を玄関ドアを開けて型に合わせてみると・・・

あ・・・合わない!!kao05

どうやっても3つ穴のうちどれか一つに合わせるとあとの2つの穴が合わないのです。
しかも、長さも違う・・・がっくり

またもやガッカリ、ベルジャン・クオリティー。
突っ込みどころ満載です・・・たはー

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アパートのその後

ベルギーでの生活が始まって、早いもので3か月が過ぎました。
以前、私たちのアパートのいろいろな不備について書きましたが、今日はその後についてのレポートです。

まずは間違って造られたブロック壁のせいで車が入れられなかった駐車場ですが、あの後まもなくして壁が取り除かれました。
でもその作業について事前に何の連絡もなく、ある朝突然ドアベルが鳴って、
「車をどかしてください!」・・・とのこと。まだ寝ている夫を叩き起こしましたよ(笑)

そして先週、やっと!設計図通りに区画線が引かれて車庫番号も付きました。壁を壊すのに1ヶ月半、区画線を引くのに1ヶ月半かかってます^_^;

そして玄関ドアの鍵ですが、これも2月上旬に建設会社の人がやってきて鍵をつけ替えてくれました。
通常は1本の鍵で共用玄関と各戸の扉が開けられるようになっているのですが、表玄関の鍵も近々を交換するので、それまでの間2つの鍵を使い分けてくれという説明でした。

「共用玄関の鍵はいつ頃変わるのですか?」無駄だと思うけど一応聞いてみました。
「さぁ、自分はよくわからないけど、2?3週間じゃないかな」とお兄さんは言いました。

それから2か月が経過・・・。その「2?3週間」は永遠にやってこないような気がします^_^;

そして最後はアパートの正面玄関前の舗装です。
IMG_1363.jpg実はここ、ずーっとこんな状態だったのです。→
何故か一部だけタイルが敷かれず土や排水溝がむき出しになっています。ここ、歩道なんですけどね・・・。
このアパートが出来上がったのは去年の秋頃なので、半年間もこのままの状態で放置されてました。

IMG_2012.jpgそれが最近これまた突然きれいになりました。
・・・といっても、つなぎ目は荒くて排水溝のふたもガタガタ。そして上に土をかぶせたままで終了。
強風の日に土埃が舞ったのは言うまでもありません・・・。
(ちなみに強風で半分以上の土が飛んでしまった後の写真ですよ
普通に考えると、「どうして一気に最後まで仕上げないの?」という疑問がわいてきますよね。ほんと、不思議で理解できません。

こういうことがあちこちで見受けられるのです。ベルギー人は気にならないのでしょうか??
どうやらベルギーの人たちはお料理やお菓子を作り上げるセンスはあっても、工事・建設関係はあまり得意じゃないようです。

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知人宅訪問

夫の会社のベルギー人同僚に招かれて、Ronse(ロンセ)という町にある彼の家を訪ねました。
この間行ったTournaiの近くにある小さな町で、彼はアントワープのオフィスまで約110kmの道のりを毎日車で通勤しています。

erichuis2ご夫婦共にこの町で育ったということで、14年ほど前に家を購入して5年前に一部建て替えたそうです。古い部分は1800年代のものだと聞きました。
通りに面した玄関は古い部分なので簡素で狭い印象を受けるのですが、中に入ってみると建て替えた近代的な造りになっています。表通りからは全く分かりませんでしたが中庭もあります。

erichuisベルギーの町中では、両隣とつながっていて間口は狭いのですが奥行がある長方形の住宅が一般的です。表通りに面した部分だけ見ると建物も古く小さく見えますが、中はとてもモダンでどんどん奥に広がっているので「こんなに広かったの?」と驚きます。小さなお店かなと思って入ってみると、実は裏通りまでつながっていて入口が2カ所あった・・・ということもしばしば。

表の古い壁だけ残して改築することはよくあるようで、実際にそういう工事現場も見かけました。受け売りですが、古い建物を一部残して建て直すと税金の優遇があるらしい・・・とか。
古いものを大事に永く使おうという思いと、表通りの景観をなるべく損なわないようにするためかもしれませんね。

夕方、Ronse近郊をドライブして案内してもらいました。
この辺りはなだらかな丘陵地帯で、農場や農家が点在するのどかな風景です。
IMG_1915.jpg小さなギャラリーがいくつかあって、アーティスト達がこの小さな町(村かな?)で静かにゆっくりと作品と向き合っています。
何かを生み出すには、こういう環境が必要なのかな?と思いました。ある意味、贅沢なことなのかもしれません。

この小さな町に年に一度大勢の人がやってきます。それが、4月5日に行われるロードレース、Ronde van Vlaanderen(フランドル一周)です。狭くて急勾配のある石畳を走るこのレースは歴史も長く人気だそうです。風光明媚な中で行われる過酷なレースの様子は、来週TVでチェックします!

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カーテンをつけた日

やっとカーテンが出来上がりました!
作業員のおじさん2人にカーテンレールを取り付けてもらいましたが、簡単そうに見えて意外と悪戦苦闘。何度もレールを付けたり外したり・・・どうにも不器用そうです。大丈夫かしら??

こちらの住宅はカーテンレールも照明もついていないのが一般的で、住む人が自分で好きなものを購入して取り付けます。もちろん日本のように無料で見積もり・採寸・取り付けしてくれるサービスなどもありません。

私たちのアパートは賃貸用に家主がキッチンを取り付けて壁も塗ってありましたが、アパートと言えども箱は買っても中身は自分達で造り上げていきます。

同じアパートの住人のところへ挨拶に行って部屋を見せてもらいましたが、キッチンの素材やメーカー、床やドアの材質などそれぞれ趣が異なります。階下のお宅では少しずつ手を加えている最中で、定年退職したご主人が、「壁はまだ下地塗り。今は壁の色を何色にしようか考え中」と言っていました。

以前ドイツ人の知人が自分で家を建てたという話を思い出しました。ベルギーよりもきちんとしている印象が強いドイツですが、業者に頼むのは『時間がかかる(作業が遅い)、信用できない(仕上がりが満足しない)、コストがかかる(人件費が高い)』ということのようです。

確かに大変かもしれませんが、アパートでも自分の好きなように家が造れるというのは、やはり型にはまらない個人の意見や趣味が尊重されているなぁと思います。

さて我が家のカーテンですが、おじさんは満足気な顔をしていましたが一抹の不安を覚えたので試しにカーテンを吊るしてみました・・・

やっぱり!レールの繋ぎ目が曲がっていてカーテンが閉まらない!

ダメ出しをして作業すること更に30分。こちらは時給制なのでこの30分は大きいのです。2人で2時間半かかりましたが、日本人なら一人でも半分の時間で終わってきれいに片づけて帰るのだろうなぁ?と思いました。

確かに・・・
これならやっぱり自分でやった方が良かったかなぁ?・・・と実感した一日でした。

カーテン

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新築アパートだけど

先日expertという家屋鑑定人が部屋のチェックに来た様子を書きましたが、その時のレポートが届きました。
各部屋の壁、床の材質から状態、設備や電源の数、電気機器のメーカーや状態まで詳細に書かれていて写真付きで20枚ほどのボリュームです。
異議や追加事項がある場合には14日以内に申し出なければならないので、再度室内をくまなくチェック!

鍵穴・・・すると、ありました、こんなところに!

これは玄関ドアの鍵ですが、普段はすぐに戸を閉めてしまうので全く気がつきませんでした。ここだけ鍵受けにステンレスの型がはまっていないのです。さすがにドアを閉めていたのでExpertも気がつかなかったはずです。玄関周りをよく見てみたら、大理石も一部欠けていたのでこれも報告しておかなくては。

今回入居を決めたこの物件は新築アパートなのですが、「これでいいの?!」と思うような箇所が他にもありました。
glassdoor床のあちこちに壁を塗ったときのペンキが飛び散っていたり、備え付けのクローゼットの扉がピッチリ閉まらないとか、ガラス扉付け根部分の壁が4箇所ともで穴が開いて中身が見えていたり・・・(この部分はそのうち誰かが直しに来ると聞いていたけれど、まだ何の音沙汰も無し、です)

極めつけは駐車場です。
地下駐車場で家主から教えられた指定の駐車スペースはというと・・・・
parking
レンガで壁が作られていて車が入らない!!・・・というか、何とか入れたとしてもドアが開けられないので車から出られません。(仕方なく後部だけ入れてみます→)
しかもこのレンガの壁、家主ではなく他の住人が注文したもので本来別の場所に作られるものだったことが判明。 設計だけじゃなく場所までも間違えるなんて、なんという初歩的ミス!

ベルギーでは住居は子育てと同じで年月をかけて手を加えながら良くなっていく、というような言い方があるそうです。新築は問題が多いと聞いていたので覚悟はしていましたが、こういうことか、と妙に納得?!
日本だったらこんな状態で住居を引き渡すなんてあり得ませんよね。ここまでくると怒りや落胆よりも笑ってしまいました。さすがに駐車場については他の住人もExpertも呆れ顔・・・ですが怒っている様子はありません。

「そのうち誰か直すでしょう。それまで空いている場所使っていいよ」

そう言われて間もなく1か月になりますが、手をつけられる様子は一向にありません。
ここはベルギー人のようにおおらかな気持ちでゆったり待つしかありませんね・・・トホホ。

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expertという仕事人

先日、こちらでの生活立ち上げをサポートしてくださっているコンサルタント会社から、家の中のチェックに伺うとの連絡があり、夫に頼まれて私が立会うことになりました。

「水道や暖房、生活に問題がないか確認するのかしら?」程度に思っていましたが、当日コンサルタントと一緒にもう一人の女性が・・・。
「彼女がexpertです」と紹介され、
「はい、よろしくお願いします」と挨拶をして部屋を案内しました。

するとそのexpertから
「照明は全部あなたのものですか」「鍵はひとつだけですか」「家主は掃除しに来ましたか」など矢継ぎ早に質問が・・・。ちょっと焦りましたが、知っていること分かることは何とか答えました。

そして鞄の中から小型のテープレコーダーのようなものを出してきて、何やら一人でしゃべり始めました。フラマン語なのでよく聞き取れませんでしたが、例えば「カウンターには引き出しが二つ、その隣にMieleの食器洗い機があり(スイッチを入れて)正常です・・・ 玄関のタイルが一部欠けています・・・」というように、部屋の隅から隅まで詳細に語っています。冷蔵庫を開けて中の棚の様子まで説明しているのにはびっくりしました。
何か変なものはなかったかしら?!・・・とちょっと焦り(笑)。ちゃんとお掃除しておけばよかった・・・。

30分位かけて部屋の中を見たあとで
「あとは地下倉庫とメールボックスを見たら終わりです」

え?メールボックスも見るの?
・・と思いましたが、郵便箱の表面についていた傷もしっかり録音・記録していました。

ベルギーでは入居時にこのexpertと呼ばれる家屋鑑定人が現状を点検して記録し、それを家主と借主が確認して契約するそうです。退去時にはこの時の記録を基に同様にチェックが行われて原状回復にも利用されるようなので、後でペナルティを課せられないためにもこの点検は重要だったんですね。

日本でも敷金の精算でもめることが多いようなので、ここまですれば問題は少ないかもしれませんね。

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