ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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やがて哀しきオランダ語

先日、オランダ語学校の友達と会って久しぶりにお喋りしてきました。
同じ外国人同士なので間違いだらけの蘭語でも、時々英語が混ざっても理解しあえるので気楽なのですが、しばらくオランダ語から離れていたので苦労しました?

オランダ語も基礎を終了したけれど、実際には最低限の会話しかしていません。
一応、せっかく習ったので、買い物や隣人との会話などはオランダ語で話すように心がけています。

・・・、私の下手なオランダ語では通じなかったり、通じたとしても相手がペラペラ早口で話すのでワタシは聞き取れず 、"Wablieft?"(え?何ですか?)と聞き返すはめに・・・

そうするときまって、

"Do you speak English?"

"イ、イェ?ス・・・

というわけで、ベルギーの方々が英語で話してくれちゃいます。
私のたどたどしいオランダ語を介すより、彼らが英語を話す方がよっぽど早く、意志疎通ができて簡単なのです。お店でもカフェでも、警察や修理のおじさん、リタイアしている隣人まで、割と皆さんお上手です。流暢じゃなくてもみんな英語で話そうとしてくれます。

これはドイツでは経験しなかったこと。
「インターナショナル」と言われている都市で生活していましたけれど、基本的にどこへいってもドイツ語一辺倒で、英語を話してもらった記憶はほとんどありません。英語が思った以上に通じないし、「ドイツに居るならドイツ語話せ?」っていう空気もあった様な気がするんですよね。(その割には彼らは外国ではドイツ語で通してるけれど)

その点、ベルギー(フランダース)ではすごく気が楽です。
オランダ語が分からなくても英語がほとんどの場合通じますし、嫌な顔もされません。それはオランダ語がマイナーな言語だからかもしれませんし、数カ国語話せるフランダースの人の中には、英語を話すいい機会と思っている人もいるかもしれません。(フランス語圏ではちょっと状況違いますけれど)

これは非英語圏に住んでいると、本当に助かることなんです。
でも、でも・・・

せっかく頑張って勉強したオランダ語で話しかけても、英語で返されてしまうのは、結構ショックだったりするのですよね?。
まぁ、その繰り返しが多いので、今ではあまり気にならなくなりましたが、やっぱりちょっと残念。

こうなると、オランダ語を続けて勉強する気は失せちゃいます。だったら、日本に帰ってからも、どの国へ行っても使えるのはやっぱり英語。アントワープでも英語が通じるなら英語の方が・・・という気になってしまいます。江戸時代だったら、蘭語が重宝されたのになぁ?と『龍馬伝』を観ながら思っても仕方なし。(笑

でも、街の標識やカフェのメニュー、オフィシャルな手紙やニュースが多少理解できるようになったことは、生活する上で大きなメリットです。少しでも今住んでいるのだから、勉強して良かったな?とは思います。たまに全然英語ができない人と話す機会もあったりするわけなので。

今日のタイトルは、ご存じ村上春樹さんの『やがて哀しき外国語』を捩ったものですが、このエッセイを読んで、あの村上さんでも色々あったんだなぁ?と思うと、少し慰めにもなりました。外国に住んでいると、語学力に関わらず、いろいろありますよね。

やがて哀しき外国語やがて哀しき外国語
(1994/02/18)
村上 春樹

商品詳細を見る


そして今日もお店では、オランダ語で"Goeie dag!"(こんにちは)と挨拶をして入ったものの、"Thank you, good-bye!"と英語の挨拶で終わってしまいました。
いいのだ、めげない!

"Zomer van Antwerpen" アントワープの夏、ここのところかな?り涼しいです。
IMG_8168.jpg

日本はお盆休みですね。よい週末を♪

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オランダ語とフラマン語

アントワープからオランダへ行くと、外国旅行をしている気分にならないのです。
同じような平らな土地、辺り一面の牧草地、道路は断然良くなるけれど(^^;)、何といっても言葉が同じ。ベルギーの南部に行く方が、よっぽど異国という気分。(そんなベルギーって不思議)

「ベルギーってフランス語だと思ってた」という方が多いですが、多分それは首都ブリュッセルで見聞きする言葉がフランス語が主流だからだと思います。
でも、実は人口の6割がフランダースに住み、Vlaams(フラマン語)を話しています。

"Vlaams"(フラマン語)って何?

ベルギーに来る前は私もそう思ってました。

定義としては「ベルギーのフランダース地方で話されるオランダ語」ってことで、ちょっとした違いはあるけれど、言語学的にはオランダで話されるオランダ語(Dutch)との区別がありません。
(ただ?し!フラマン語も地域による方言があります。この点はまた今度?^^)

「オランダ語の方言」とも言われますが、イギリス英語とアメリカ英語の違いのようなものと言った方が近いような気がしています。同じ「英語」ですが、アクセントやスペル、表現が異なる単語(LiftとElevator等)がありますし、アメリカ人の英語とイギリス人の話す英語は聞こえ方が違いますよね。

それと同じように、最近はオランダ人の話すオランダ語とベルギー人の話すオランダ語の違いが分かるようになりました。特に"g"の発音はオランダの方が喉の奥から出すような濁音なのですが、フラマン語では濁らず軽いんです。

アントワープの語学学校で習うのは「標準」オランダ語ですが、「フラマン語では○○と言うのよ?」ということは教えてくれます。オランダでは絶対に言わない表現なんかもあり。(もちろん通じますが)
日本で売ってる辞書や参考書はオランダで話されるオランダ語なので、ちょっと違いますね。

それから、これはオランダ人は言わないかな?と思うのですが、"Merci"(ありがとう)、『ほら』『どうぞ』というときに"Voilà"、別れ際には"Salut(Saluut)!"というフランス語は日常会話ではよく聞きます。 

そういえば以前クリーニング屋さんで夫のスーツを出した時のこと。

「Jasje(上着)3着お願いします」と言ったら
「あぁ、Vest(ヴェスト)ね」と言い直されてしまいました。

蘭語では"Vest"といえば・・・

Vest.jpg
<Wikipediaより>
こういうベスト(チョッキ←古い?!)とか、カーディガンの意味。

あれ??と思って調べてみたら、フランス語では上着(ジャケット)のことを"Veste"とか"Veston"というそうな。↓Veston。
veston.jpg

ほぉ?、なるほど。
たぶんそこから来ているんだと思うのですが、ベルギーでは上着の事を"Vest"と言うようですよ。(たぶんオランダでは使わない?)

それを知ってからショーウィンドウを見てみると面白い。
三ッ揃えのベスト、ジャケットや軽めのコート、長めのニットカーディガンなんかはどれも"Vest"、丈が短かったりすると"Vestje"って書いてありました。(蘭語では『小さいもの、かわいらしいもの』には"-tje"をつけます)

こうなるともう何語か分からないですね?(笑)。いや、これこそフラマン語?!

日本語的に考えると『ベスト=ジャケット=カーディガン』という図式って何だか変?と思ってしまったのでした。

まぁ、どうでもいいか。Merci?♪
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言葉は進化する

最近、日本のテレビを観ているとよく耳にする、気になる言葉があります。

「やさぐれる」

周知の言葉でしょうか?
ワタクシ、意味が分からなかったので調べてみました。『広辞苑』には載っていなかったけれど、Google様は何でも教えてくれる。(笑)

【「さやぐれる」の解説】
やさぐれるとは家出や家出人を意味する『やさぐれ』に俗語によくある名詞を動詞化する接尾語『る』をつけたもので、当初は家出することを意味した。しかし、やさぐれるは『やさぐれ』と同じく『はまぐれ』から派生した『ぐれる』と取り違えられるようになり、「すねる」「自暴自棄になる」といった意味になった。(日本語俗語辞典より)

元は江戸時代に使われた隠語のようですが、今では若い人が使う言葉みたいですね。(「若い人」と言ってる時点で自分はもう若者じゃないってことなんですが・・・^^;)
ここ10年間は海外生活の方が長くなってしまったので、うっかりすると日本のあれこれについて行けてませんね。

時代と共に言葉が変化するのは日本語だけじゃなくてどこの国でも同じだと思います。
ベルギーでオランダ語を勉強していても、辞書に載っていない単語を見かけることがありますよ。
例の「蘭和辞典」だって、もちろんとても助かっていて無いと困るのですが、ある程度レベルが進むと「あれ?」と思うことがあります。

例えば、現在ベルギーで使われている意味が載っていなかったり、又は第一義としてなかったり。で、辞書を引きながら作文を書いて提出すると、先生には「意味が分からない」とか「この単語はそういう意味では使わない」と訂正されたことも何度か。(もちろん私の語学力の問題もあるのですが・・・^^;)
「そろそろきちんとした蘭蘭辞書を使いなさい」と言われてしまいました?。(でもそこまで必要ないから買いませ?ん

同じようなことはドイツに居た時にもありました。
ドイツ語学校の先生が色んな国の辞書をチェックしたところ、スペルミスや訳違いなどが一番多かったのがポーランド、語彙が豊富で正確だったのが日本の辞書だったそうです。
ただし、
「日本の辞書は現在ドイツ人が使わない古語まで載っている。日本人が書く作文に聞いたこともない単語がある理由がこれでわかったよ」と教師歴の長い先生に言われたことがあります。

そうなんです、日本の辞書は確かに素晴らしい。でも、実は普段使わない言葉も結構含まれている?!
もちろん年々生み出される新しい言葉を全てフォローすることはできませんよね。そういう点でも、その国の言葉で説明されている辞書を勧められるのは、より正確に理解するには必要なのかもしれませんね。

そういえば、2009年のフランダース地方での流行語は、"Twitter"に動詞化する"-en"をつけた"Twitteren"でした。「ツイッターする」みたいな意味でしょうか。
もちろん辞書には載ってません。^^

でも、辞書ってそうそう買い替えないですよねぇ…
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泣いたり、笑ったり。

今日はとっても暖かくて、春のお花で街も明るくなりましたよ?♪

IMG_1812.jpg

さて、今日で通っていたオランダ語コースも最後。
用事があって修了証を取りに来ない生徒が半分位いたので、ちょっと寂しい最終日となりました。

テストが想像以上に難しかったので、誰もが「受かるかな??ダメかも?」とどっちに転ぶか分からない思いでいたようです。緊張してパートナーと一緒に来た人もいましたよ。
今後大学に進学する人や仕事を見つけたい人達には重要だけど、私を含め何人かはどっちに転んでも何も変わらないので、結構気楽に構えていました。
とにかく今は解放感が嬉しくて。^^ 

で、結果はどうだったかというと・・・

合格 できました?!

みなさま、応援どうもありがとうございました。

私達のクラスでは合格者はちょうど半分。前回同じレベルのクラスでは3割しか合格しなかったと聞いていたので、成績は良い方だったのかもしれません。
まぁ、私はギリギリセーフで滑り込んだようなものですけどね。だって、成績表を渡す時、先生が何て言ったと思いますか?

「JJ、君が合格するとは驚いたよ!」

んまぁ?、失礼なっ!

確かに私自身ダメだと思っていたのでビックリしていますが、きっとクラスメートも皆そう思っているんじゃないかしら・・・アハハ? ^^;

ただ、結果を見てちょっと気になる点が。
7割正解できたはずの聞き取りテストの点数が半分しかないのです。「これって変じゃない?」と先生に聞いて確認してもらったら、なんと事務局が間違って別の生徒の点数を記入してしまったとのこと。

なぬ?っ?! 1点の差が大きいんだからしっかりチェックしてほしいものです。

中でも一番出来なかったのは、やっぱり口述試験。
普段喋ってないし全く自信は無かったのでギリギリでもパスしてホッとしていますが、今後の為に何が問題だったのか聞いてみると・・・

「文法や語彙は良いから高得点だけど、文の組立てやテンポがちょっとね・・。う?ん、問題は発音だ。君の発音の点数が
0点 なんだよ」 

まじぃぃ??!

発音が悪いのは自覚してるけど、いくらなんでも10点中0点というのは厳しくないかい?
これで文法なんかも間違えて喋ったら完璧に落ちてました。というか、パスできたのが奇跡かも。
よく喋れるロシアや英語圏の生徒達もSpeakingの点がみんな低かったので、評価はかなり厳しいなぁと実感。このレベルで大きく振り落とされるのは、それだけ次のレベルが難しいということみたいです。

仲良しの中国人Dさん、インドネシア人のHさんは残念ながらパスできずに涙。
でも、帰りに3人でささやかな打ち上げをしました。
中華を食べながら愚痴を言ったり励まし合ったりして、たくさん笑ったらすっかり気分転換できました。

授業はこれで終わるけれど、彼女達とは今後も会ってご飯食べたりのお付き合いができそうで、こういう気さくに話せる外国のお友達が出来たことが、何より一番嬉しいです。

今、私達の共通の思いは一つ。
オランダ語の勉強はしばらく「ノーサンキュー。」(笑)

これからはのんびりマイペースでやっていきま?す。
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微笑むしかない

いよいよオランダ語の授業も終わり、あとは3日間に渡るテストを残すのみとなりました。
今回のコースは先生のやり方にも慣れなかったし、難しくてちょっとしんどかったかな。

今、クラスメート達の一番の気がかりは終了(進級)試験のこと。
落ちたらもう一度同じレベルを受講するか、3ヶ月後に試験だけ受け直さなければならないので真剣です。高い授業料も払っていますしね。私は大学へ進むとか仕事をするわけではないので進退には影響ありませんが、やはりせっかくなので修了証はもらっておきたいなぁとは思っています。でも、今回はかなり厳しそう。


今の担任の先生は悪くは無いのだけれど個性的で、何をやったらよいのか分からない事が結構ありました。何となく掴みどころがなくて上達を実感する間もないまま過ぎてしまった感じ。実はそう思っていたのは私だけじゃなかったようで、今日の授業はちょっと荒れ模様。

別のクラスでは試験前に文法をまとめたプリントが配られたり、口述試験の内容についての説明もあったという情報が入ったのですが、私達のクラスでは先生は何も言ってくれません。みんな不安に思って試験について質問しても、聞きたい答えは無し。

・・・となると、休憩時間や授業後はあちこちで不満や疑問のぶつけあい。^^;
みんなまだオランダ語では不自由するので、クラスの3分の1を占める旧ソ連の人々はロシア語で、それ以外の国の出身者は英語での意見・情報交換となってしまうわけでして・・。

英国、アイルランド、オーストラリアと英語ネイティブがいることもありますが、アラブ諸国や他の国の人も英語が堪能な人ばかり。外国へ留学していたり、母国で英語の先生だったりと、とても英語が流暢なんですよ。

そういう人たちが集まってのマシンガントーク。(笑)
ワタクシ、全くついて行けず・・・。口を挟むどころか、何を喋っているのか理解するので精一杯。 

オランダ語でもクラスの中では落ちこぼれだけれど、たどたどしくてもオランダ語の方がまだみんな同じようなレベルなので何とかなるんですけど・・・。
みんなが笑うところで笑えず、怒るところで怒れないというのは、結構辛いものがあります。こうなるともう、中途半端に微笑むしかありません・・・ハハ?

あ?ぁ、一体何年英語を勉強してきたのかしら。情けない・・・

知っている単語数は英語の方が多いはずなんですが、日頃から使っていないと口から出てきませんねぇ。(当たり前だけど)
困ったことに、何故か時々英語じゃなくてドイツ語が出てしまったりするし、頭の中は3カ国語ミクスチャー。すぐに切り替えられるほど、頭も柔軟ではありません。
どの言語も中途半端だなぁ?、英語でもまともに会話ができないなんてダメだなぁ?、といういつもの悩みの繰り返し。

そんなわけで、ちょっと凹んだ気持ちで学校から帰ってきたら、クロッカスとスノードロップが目にとまりました。

IMG_5527.jpg

スノードロップの花言葉は『慰め』『希望』。
何だか今日の気分にピッタリで、ひとりで苦笑。

今週は少し暖かくなって春めいてきました。あと少し、頑張ります。

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みんなも知ってるオランダ語

今週はオランダ語学校がお休みなのでのんびりオリンピックなど観ています。

先生は「よい休暇を?」なんて暢気な事を言ってたけれど、たくさんの宿題と休み明けには前半の小テストがあるので復習もしなくっちゃ? (>_<)

ところで、「オランダ語なんて聞いたこともない」と思ってる方もいらっしゃるかもしれませんね。実は日本語の中に定着しているオランダ語って結構あるんですよ。

思えば、長い鎖国時代に日本に入ってきた西洋の言葉はオランダ語だったわけで、英語よりずっと前ですね。明治維新後に英語の綴りに変更されたものがあるので英語由来かと思っていたら、本来はオランダ語だったという単語があります。

例えば、

コーヒー(koffie)、ビール(bier)、チョコレート(chocolade)

ペン(pen)、インク(inkt)、ガラス(glas)、スコップ(schop)、スポイト(spuit)、メス(mes)

ね? 全部知っているでしょう?^^

オランダ語から転訛したものもあって、これが興味深いんです。

・ズック(doek):オランダ語のDoek(ドゥック)は布の意味で、doekで作った靴だからズック。

・ランドセル(ransel):オランダ語のranselは軍事用語で『背嚢』のこと。
            背負う皮製の鞄を訛ってこう呼ぶようになった。

・ポン酢(pons):オランダ語のponsは柑橘系の絞り汁・レモンや砂糖を水と混ぜた飲み物(ポンチ、パンチ)のこと。ポンスがポンズと訛って「ス」に酢の文字をあてたもの。

他に有名なのは「博多どんたく」でしょうか。

『どんたく』はオランダ語で日曜日(休日)を意味する(zondag:ゾンダッハ→ゾンダク)が由来だと言われています。土曜日半休のことを『半ドン』というのも『半分ドンダク(休日)』ということから来ているんですね。

最後に、個人的に「へぇ?」と思ったのは

『八重洲』

東京駅南の地区は「八重洲」といいますが、これが オランダ人の名前だったのです!

オランダ・デルフト生まれのJan Joosten van Lodenstijn(ヤン・ヨーステン)は1600年に来日、徳川家康に仕えていました。彼の事を「ヤンヨース」とか「ヤヨス」と呼んだことから、家康から支給された屋敷があった場所が八重洲河岸と名付けられ、今日まで名前が残っているんですって。   (以上は全て講談社『和蘭辞典』より)

今まで何の疑問も思わずに何気なく使っていた普段の言葉にも、オランダ語って意外と多く残っているのですね。これもオランダ語を勉強しなければ知らなかったことだと思うので、何がきっかけになるか分からないですね。
こういうトリビア(←死語?)だったら楽しく学べるんですけど・・・。

オランダ語が少し身近に感じられましたか?^^

IMG_5372.jpg
まだまだ寒いですがだいぶ日が延びました。晴れればキレイな夕焼けです。

Bedankt♪
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オランダ語を学ぶ理由

前回のコースで終わりにするつもりだったオランダ語。

「あと1コースやれば文法は全て網羅されるし、語彙も増えて会話ができるようになるわよ」

という先生の言葉や次も続けるというクラスメートに励まされ、申し込んでしまいました。^^;
でも、今度こそ最後にしますよっ!

そして今週から始まった新しいクラス。
昨日は指示された教室に行ってみると、生徒が入れなくて立っている。jumee☆b よくみると違うクラスの人達が・・・。
アップロードファイル、一つの教室を2つのクラスがダブルブッキング!
何というイージーミス!相変わらずオーガナイズされていないこの学校。汗;
事務局は一体何をやっているのでしょうね?。

前回同じクラスだった友達も一緒になってホッとしたけれど、先生は初めての男性でちょっと個性的。喋りが早い上に現実とファンタジーの区別が付きにくくて、何を言っているのか理解できません。
内容も難しいし宿題も多いし、何だか先行きが不安になってちょいと後悔・・・顔文字1(背景黒用)

しかも生徒のほとんどが「パートナーはベルギー人かオランダ人」。
こういう人達はパートナーとの会話は英語。(なので当然英語も流暢です)
でも義理の両親は英語が話せないためオランダ語を習っている・・・というわけです。

それ以外の人も「ベルギーで仕事をする」「大学で学ぶ」などの目的を持っています。
モルドバ出身のM君は、祖国は原始的な農業国で貧しいので、ベルギーの大学で技術を学んで国に帰り、将来はワイン農園を作りたいそうです。大きな夢を持っていますよね。ぱちぱち

生活言語はフランス語がほとんどのブリュッセルでも、オランダ語を学ぶ外国人が増えているようです。多言語国家だけれど国民の60%はオランダ語を話すこの国では、就職を少しでも有利にするにはやはり第一公用語のオランダ語は必須のようです。

そんな真剣な人々の中に居る私は珍しい存在。
「パートナーは日本人で、日本の会社に勤めているの。数年したらまた日本に帰るよ」と言うと、「ふう?ん」とちょっと不思議そうな顔をされます。

「どうしてオランダ語を勉強しているのか?」と問いかけた時、ふと考えてしまいました。
大学で学ぶわけではない、仕事をするわけでもない、子供が現地校に通っているわけでもない、日本でオランダ語を使った仕事なんてありません(もちろんそこまで習得できないけれど)・・・

「今、ベルギー(フランダース)に住んでいるから」

単純だけど、理由はそれしかありません。
オランダ語が少し分かると生活も少し楽になる、という程度。もうこれは趣味や教養の範囲ですよね。^^

ベルギーに永住する彼らと比べたら、私は悠長に構えていられるんだよな?と思ったら、クラスで落ちこぼれていても少し気が楽になりました。
あと2カ月半、マイペースにやっていこうと思います。ファイト

Bedankt!

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明暗を分けたもの

雪が降った翌日は一面銀世界。いつもよりし?んとして静かです。
今日も氷点下だけど晴れたので、真っ白い雪に光が反射して明るくてキレイです。
道路はぐちゃぐちゃ、大混乱だけれど、こういう景色も素敵ですね。

IMG_4780.jpg

さて、昨日はオランダ語の修了証(成績表)の授与がありました。
お陰さまで無事に合格できました?!jumee☆faceA179L

みんな緊張してナーバスになっていたけれど、合格したクラスメート達は"Proficiat!"(おめでとう!)クラッカーと言ってお互いに喜び合いました。

でも、残念ながらクラスの約3分の1の生徒はパスできませんでした。試験に遅れて来て早く帰ったR君はダメだったみたい。これでも私のクラスは受かった人数が多い方らしく、結構採点が厳しいなぁ?という印象です。一緒に3カ月勉強してきた仲間なので、やっぱり残念だし悲しいです。うるうる

聞き取りと読解問題は比較的易しかったので全員がいい結果でしたが、明暗を分けたのは筆記(文章を書く)と会話でした。意外だったのは、私なんかよりずーっと語彙もよく知っていて流暢に話せる人が、低い評価だったり不合格になってしまったことです。

そこで分かったことは、文法がものをいう、ということかもしれません。
普段の生活では、多少語順が違ったり動詞の変化が間違っていても、大抵は通じるのでコミュニケーションに問題はありません。でも試験となると、文章にしても会話にしても文法の間違いは全てマイナスポイントになってしまうんですね。
ロシア人のOさんはパートナーはベルギー人だし、普段の会話には困らないみたいですが、今回不合格になってしまいました。そんな彼女が言うには、

「会話は問題ないけど、書けないのよ。だから試験は受からないわ」

う?ん、私自身は話すテンポは遅いし語彙も少ないので、彼女のことは羨ましいと思っていたのだけれど。たぶん、私の方が文法的な間違いが少なかったというだけだと思うのです。なかなかうまくは行かないものですね。

ヨーロッパで外国語を習っていると、やはり「書く」「読む」「聞く」「話す」の4つの技能を総合的に学ぶようカリキュラムが組まれているなぁと思います。
日本人の英語教育は、基礎となる文法はしっかりやるのでいいのですが、それ以外の「書く」「聞く」「話す」という機会が圧倒的に少ないですよね。(どちらかというと「受験英語」でしょうか…)

ただ、最近は小学校から英語学習を取り入れるということで、一部の学校では4つの技能をバランス良く習得できるような工夫がされつつあるようですね。
自分の意見を文章にすることは外国語じゃなくても難しいですが、相手に何かを伝えるという点では会話と同じコミュニケーションでもあると思うので、小さい頃から訓練しておくことはプラスになるんじゃないかと思います。

・・・などと偉そうなことを言っていますが、私自身は全然ロジカルシンキングができておりません。未だに訓練中です・・・^^;

Dank u♪
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テストへの臨み方

今週は日本も寒いそうですが、こちらも寒波到来です。
アントワープでは日中の最高気温が0℃! パキーンと冷えています。アルデンヌの森の方では雪も降るみたいです。
IMG_4756.jpg
<今朝の9時頃の東の空。やっと太陽が上がってきました>

今日でオランダ語の試験も終わって、やっと一段落で?す。
今回はリスニング、筆記、会話と3日間に分かれていたのですが、こちらのやり方に慣れないのが筆記テスト。

霜が降りた月曜日、道も混雑するだろうと思って、テストに遅れないようにいつもより2本早いバスに乗って学校へ。
席に座ってゆったり復習でもしてようかと思いきや、会場の準備がされていなくて、結局廊下で先生が来るのを待つことに。教室に入ったのがテスト開始時間の9時半。
(30分も早く着いたのに?(>_<) こういうところはやっぱり日本人的感覚かな?)

まだ教室がザワザワしているうちから「ハイ、始め?!」

でも、遅れてくる生徒が必ずいるんですよね。
テストはカンニング防止のために一つ席を空けて座るんですけど、遅れてやってきたロシア人R君の席がない。
(ちゃんと十分な席がある部屋を用意してない学校もどうかと思うけれど・・・)
仕方がないわね?ということで、私のすぐ隣に座ったR君。タバコの臭いをプンプンさせてやってきて、設問をなぜか小声で音読し始める。
「ウ?ム、気が散るんですけど・・・顔

日本だったら、試験中は早く終わったら見直しをしたり、終了時間まで全員が静かに待っていますよね。でも、こちらの筆記テストは、早く終わった人から帰っていいというシステム。
だけどこの会場、人が出入りする度に席を立って通してあげなければならないので、先に終わった生徒が次から次へと帰って行く度にバタバタと音をたてて、全然落ち着けません。

隣のR君は遅れてきたにもかかわらず、40分以上も早く終わって帰ろうとします。先生にも「まだ時間があるけど、見直ししなくてもいいの?」と聞かれても、「いや、必要ないッス」と言ってサッサと帰って行きました。

他にも、試験中は質問はダメと言われているのに、大きい声で「質問でーす!」とか言い出す生徒もいるし、リスニングのテープが流れている最中でも平気でゴホゴホ咳をしたり・・・聞こえないじゃんっ!怒り

まぁ、受験や就職などの重要な試験じゃないのでいいんですけど、この緊張感の無さというかきちんとオーガナイズされていない感じが、どうにも馴染めません。それでいて採点は厳しいので「なんだかなぁ?」と思うのですが・・・。

結果はどうであれ、取りあえずテストが終わって解放されました?!
冬休みモードに切り替えて、クリスマスを楽しみたいと思います♪(^^)/

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お国訛りと脳のセンス

12月になったので、ブログもクリスマスバージョンに模様替えしてみました♪

さてさて、10月に始まったオランダ語の授業もいよいよ終わりに近づいてきました。上達したかと聞かれると困ってしまうのですが(^_^;)、いろんな国の人が集まる授業はそれぞれのお国柄が出るので、比較文化という点でも結構面白いものです。

こういう語学の授業では、ペアやグループになって会話したり作業することが多いのですが、一緒に組むメンバーによってはちょっと大変なことも・・・。どうしても母国語の発音の癖が出るので聴き取りにくいんです。だから授業中の他の人の発言は耳をよ?く澄ませて聞かないと理解できなかったりします。(お互い様ですが・・・)

この間、各自が作った短い作文を読み上げて、別の生徒が文法や語彙、発音を採点するということがありました。ちょっと嫌な授業ですが、それぞれの直す点が分かるのはよかったと思います。

私も注意しながらなるべくハッキリ発音したつもりでしたが、ジャッジしたルーマニア出身のA君によれば
「文法と語彙はいいですが、発音は時々曖昧で分かりにくいです」

アハハ?、やっぱり?笑
夫にもしょっちゅう言われていますが本当に発音が下手です。音を聞き分けるセンスがないのです。なので、会話だけじゃなくて聴き取りの方も問題あり、です。

私には「お国訛りがきつくて何を言ってるのか分かりにくい」と思える人の発音が、同じヨーロッパ系の人にとっては「発音は非常にクリアーだ」という回答だったりするのです。アルファベット言語の人達には、やはり共通の音があるのですね。
RとLの違いはもちろんですが、FとH、BとV、CとZなどの他に、オランダ語には日本語にない微妙は発音がたくさんあるので難しいです。でも、発音が悪いのはアジア人ばかりではなくて、ロシアや東欧、南米、中東とそれぞれ癖があるのでちょっと安心。

もうひとつ面白いのは、同じクラスにいる英国人と米国人のアクセント・イントネーションが全く違うこと。これを同じ「英語」というのは違うんじゃないかな?とさえ思ってしまいます。(ちなみにヨーロッパの人が習うのはイギリス英語、日本人が習っているのは「米語」ですね)

で、イギリス人のSさんが話すオランダ語は結構聴き取り易いのですが、アメリカ人のKさんの話すオランダ語は「今のは英語でしょ?」と思わず聞き返してしまいそうになるくらい英語の発音なのです。彼女は自分でもそれをよく分かっていて「私が一生懸命オランダ語で話しかけても、私の発音を聞くとみんな英語で答えちゃうのよ」と嘆いていました。<う?ん、気の毒だけど、ごめん、それは仕方ないかも・・・>

『センスのいい脳』の著者、中央大学教授の山口真美氏によると、真新しい赤ちゃんの脳は、外界からの刺激を脳が処理して感覚を鍛え、好みや必要な能力を見極めながら大人へと進化していくといいます。その過程で、脳は本能的に生きていく為に必要な情報だけを吸収し、無駄な情報は排除しようとするそうです。
例えば、日本語に無いLとRの発音も赤ちゃんにはちゃんと聞きわける能力があるのですが、日本語独特の母音を聞き続けるうちに脳が「必要ない」と排除していくわけですね。
(但し、著者は幼少期に多くの英語を聴かせることには否定的です。まずは一つの環境で脳を音を聞き分け、会話の中で論理的な文章を組み立てる力をつけるべきだと言っています)

なるほど?!・・と、妙に納得してしまった私。(^_^;)
日本語オンリーの世界で育ち、洋楽さえも高校生になるまで聴かなかった私の脳は、英語の発音を「必要なし」とみなしてとっくの昔に排除してしまったのだわ。これでは聴き分けも発音もできないのは当たり前ですね。

ただ、そう開き直っていてはコミュニケーションは成立しません。細かい事にこだわり過ぎて発言しないのは良くないですが、伝わらなければとんでもない結果になることもありえます。

"Wablieft?"(フラマン語で「え?何ですか?」の意)

と聞き返されたり、「何言ってるか全く分からないわ」というような顔をされて凹むこともあるのでかお、出来ない発音も努力して近づける必要はあるなぁ?、とは思います。今の学校の先生も、発音は大事だと言って授業ではわりと注意しますし・・・。

でも、こうして身の回りで必要度が高くなれば、きっと脳も鍛えられるはず。できないながらもマイペースで頑張ります。ファイト

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アントワープ大学

今週からまたオランダ語の授業が始まりました。
実は先週は秋休みで1週間学校がお休みだったのです。(ホント、休みが多いな?)

今日は私がオランダ語を習いに通っているアントワープ大学についてちょこっとご紹介。
アントワープ大学は生徒数が約11,000人、ベルギーで3番目に大きい大学です。EU圏内から学びに来ている学生や、各国からの留学生も多いようです。

IMG_4445.jpg

キャンパスはアントワープ市内に4か所あって、写真は市内中心部にあるCity Campusです。
このメイン・ビルディングには近代的な図書館やカフェなどもあります。体育館は別になっているわけではなくて、この建物の中にバスケットコートが2面あるんです。なんだか不思議。

大きな中庭を囲む建物は、回廊があって昔は修道院か何かだったのかなぁと思えますね。この写真は1カ月程前のもので、今では木の葉も落ちてしまいました。

IMG_4526.jpg♪つたの?絡ま?るチャペ?ルで?、祈り?を捧?げた日?♪

(↑古っ!この歌が分かる人は何人くらい?!そういう私もLIVEで聴いたわけではありませんが・・・^^)

・・・と思わず歌いたくなるような、紅葉した蔦が這う重厚な建物。


こちらは数十メートル離れた場所にある学生食堂。
IMG_4525.jpg外壁にお皿が立体的に装飾されていて面白い。

こちらのレストランも利用可能です。
まだ食べたことがないのですが、独り暮らしの多い学生の健康を考慮して、栄養士さんがちゃんとメニューを考えているのだとか。様々な国から学生が来ているので、ベジタリアンメニューも必ずあります。

助成金が出ているので外で食べるより若干安いとはいえ、以前メインビルにあるカフェで食べたラザニアは€7.50でした。学生にとってはかなり高いのでは?!
日本の大学の学食は安いですよね?。<あぁ、懐かしい>
なので、学生達はもっぱら外でサンドイッチを買ってる人が多いみたいです。

私が通っている大学付属の語学学校Linguapolisの授業は、語学学校専用の校舎や場所があるわけではなく、ここに通う大学生達と同じ教室を使っています。
外国の大学では年齢も様々なので、特別浮くことはないですし、学生向けのパーティーのチラシなんかもちゃんと配ってくれますよ。^^
(・・・というか、アジア人は得?で、私でも実年齢より10歳若く見られます。←ホントよ!)

この歳になって現役の大学生達に交じって通学するなんて思ってもみなかったのですが、何だかとっても新鮮です。幾つになっても学ぶことは楽しいですね。
オランダ語の授業はちょっとしんどいけれど、こんな機会もなかなか無いと思うので、感謝しつつあと1カ月半、頑張ります!ファイト

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クラスメートと日本の関係

オランダ語の授業が始まって3週間が過ぎました。
今回のクラスはテンポも速く、新しい語彙がどんどん出てくるので予習・復習が欠かせません。授業中も聞き洩らしたら全く分からなくなるので必死!さとと-汗 少々疲れております・・・ねこ

でもクラスメートはみんな感じがよく、いい雰囲気になってきました。東欧(特にロシア)や中東出身が多いけれど、珍しく英米人もいるし、アジア、南米からとバランスがいい感じです。
しかも、少しずつ話をしてみると、意外と日本とつながりのある人がいるんです。

アメリカ人のKさんは、弟さんが横浜に住んでいるらしく、来年日本へ遊びに行くつもりだといいます。

イラン人のSさんは、妹さんが神戸の大学で歴史を勉強しているそうです。
「日本語ってヒラガナ、カタカナ、カンジの3つもあって難しいんでしょう?」

彼女は日本語は話せないけれど、時々妹さんから話を聞くので単語はちょっと知ってるみたいです。
「妹は彼氏と住んでいるんだけど、もしかしたら来年遊びに行くかもしれないの」

ほほ?、日本人の彼氏ですか。

「No、彼氏は韓国人。将来はアメリカに住むつもりらしいわ」

ねこ アハハ?、そうでしたか・・・(^_^;) 色んな人生があるものです。

そしてロシア人のR君。突然、「コンニチワ」と話しかけてきました。
「日本語勉強してるの?」と聞くと
「日本はすごくミステリアスな国で興味があるんだ。まずはオランダ語とフランス語を勉強しなくちゃならないけど、その後は日本語を習うつもりだよ。」

おぉ?、エライ!大変だけど頑張って!ナイス

「そういえば、日本語では『4階』は『死』を意味するから不吉だって聞いたよ。おもしろいなー。ところで、『ハーモニー』を日本語で書いてくれない?」

妙な事を知ってるもんですね。^^
『ハーモニー』って言葉が好きなのかな。「調和」って漢字とカタカナとひらがなで書いてあげたら「jumee☆whyL」てな顔をしたので「日本語にはね?、3つの文字があって・・・・」と説明すると
「ロシア語は35文字しかないんだよ!すごいなー!」

以前もエジプト人に質問されたのですが、アラビア語もせいぜい30文字位だそうで、日本語の50音と常用漢字の数を教えると「そんなに覚えなくちゃいけないのか!日本人はなんてすごいんだ!」と驚かれます。私たちが何気なく使ってる言葉、アルファベットの世界から見るとかな?り特異なんですよね。

ちょっと脱線しましたが、話しは戻って・・・。
今日はロシア人のOさんが話しかけてきました。

「ねぇねぇ、"SHIBA INU"ってどう思う?」
「柴犬? 昔飼ってたよ。小型で賢くて、日本ではとてもポピュラーな犬だよ」というと、
「うふふ。 実は昨日、"SHIBA INU"を買ったのよ!すごくカワイイの?ハート
「えっ、ベルギーで柴犬売ってたの?」
「うん、"AKITA INU"と迷ったけど、これは大きいみたいだし・・・」
「あ・・秋田犬もいたのぉ・!?

ベルギーで日本の犬の話題が出るなんて想像してもいなかったのでビックリしました。ベルギーやドイツでは日本のようなペットショップは無いですし、柴犬や秋田犬を連れている人もまだ見かけたことがありません。でも、ベルギーにも居たんですね!犬

ちなみにOさん、日本には行ったことがないけれど、いつか行ってみたい「夢の国」なんだそうです。
海外で日本と関わりのある人に出会うと、うれしくなりますね。話のネタにも困りません。^^

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オランダ語 再開

今週からまた大学付属の語学学校でのオランダ語コースが始まりました。

前回のコースで一応最低限必要な基礎は習ったので、主婦の生活ならこれで何とかなるとは思います。なので、「短い駐在生活なんだから、マイナーなオランダ語なんてもういいんじゃないの?」という思いも正直少しあり。

でも、9か月生活してみて、やっぱりある程度のオランダ語はできた方がいいなぁと思ったのです。徐々にこちらの生活の中に入っていくと、修理工や病院の受付、パン屋のおばさん、アパートの住人など、英語が通じなくて困る場面にも時々出くわします。標識とか様々なお知らせもオランダ語が分からないと読めません。
今までもサバイバル・ダッチで何とかすり抜けてきたけれど、でももう少し何か言いたい時や相手の事を分かろうとすると、今の知識では足りなくて、もどかしさも感じていました。
まだまだ知らない語彙や習っていない文法もあるので、基礎を完成させるためにも、あと1コースだけ、頑張ってみることにしました。

そして昨日、3か月ぶりに始まった授業初日。
4月の時よりかなり人数が多くて賑わっている・・・というかちょっと混乱気味?でした。
以前のクラスメートも4人来ていたけれど、何故か私一人だけ別のクラスになっていた・・・さみしぃ?ねこ

テキスト(綴じてない200枚程の紙)とバインダーを配られたのですが、今回はテキストに穴が空いていない! なので、あちこちでバサッ、ドサッとテキストを落としてしまう生徒達・・・。
これ全部、自分で開けろってこと? パンチの穴開け位やっておいてほしいものです。

しかも毎回教室が変わるんです。月曜日はA棟の○号室、火曜日はC棟の○号室、そして木曜日はD棟・・・・って、jumee☆uuummm1b 気分転換にはなるかもしれないけれど、混乱する??!!

案の定、2日目の今日は時間通りに新しい教室に来れたのは3分の1だけ。しかも、教室に行ってみたらアップロードファイル 小さすぎて全員入れないっ!
あの?・・・最初から教室の大きさと受講人数は分かっているはずなんですけど・・・・。

「今日だけ別の教室に移動します。来週までには部屋を探しておきますから」

・・と言って、大講義室に連れていかれました。段取りとか、効率とか、ほーんと何にも考えてないみたいですよ、ベルギーは・・・。絵文字名を入力してください

さてさて、知ってる人が誰もいない新しいクラス。こういうクラスって先生とクラスメートによって左右されるところもあるのでドキドキです。今回は20人とかなり多めで、年齢的にも20代から私よりも上の人もいてちょっと安心^^。

授業が始まるや、みんなよく喋る!9月に1カ月集中コースで基礎を終えたばかりの人やレベル2のやり直しの人がいるみたいです。(この学校では終了試験をパスできないともう一度やり直しなんです)このレベルになると義務ではないので生徒のモチベーションも高いです。

ま・・まずい!早くてわからん・・・うへぇ?;

テキストに出てくる単語数や会話の早さも前回とはだいぶ違って、レベルの差にちょっと焦ってます。汗

夏の間、オランダ語は脇に置いて遊び呆けてしまったから、頭がついていきません。歳のせいにはしたくないけれど、記憶力も低下しつつあるし・・・。(^_^;)
う?ん、これは落ちこぼれないように必死に勉強しなくては!
取りあえず3か月、頑張りますファイト

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テストは終了したけれど

昨日、Speakingの試験が終わり、いよいよVakantie(バカンシー)の始まりです!
夏休みの始まりにふさわしい、真夏日となりました!晴の守護者

今日は試験終了書の受領日でした。うちのクラスでは残念ながら3人ほど落ちてしまいましたが、それ以外はみんな合格。お互いに"Proficiat!"(おめでとう)と言って喜びました。クラッカー左
移民同化政策の一環で受けている場合は、合格しないと市からの援助はもらえず費用は自己負担になるそうで、みんなホッとしていました。よかった、よかった♪

私もドイツ語を勉強していたおかげで、いい結果を得ることができました。まさかこんな風にドイツ語が役立つとは思っていなかったのですが、どんな知識も経験も無駄ではないのだなぁ?と改めて思っています。
オランダ語はドイツ語と英語と同じ西ゲルマン言語グループなのでよく似ています。単語は英語とドイツ語両方に似ているものがあり(フランス語もちょっと入りますが)、文法はドイツ語文法を簡略した感じなので、ちょうど英語とドイツ語の中間かなと思います。冠詞や動詞活用も数が少なく、(ドイツ語を習った方お分かりかと思いますが)何と言っても格変化がないのでそれだけでもすごく楽です。
その代り、ドイツ語につられて多数のスペリングミスをしてしまいますが・・・^_^;

ひとつ、筆記試験で個人的に納得のいかない問題がありました。
それは図を見て、『ここでは?しなければいけません』という文章を作るのですが、その図というのが写真下の左の標識です。皆さんはこの標識をどう読み取りますか?

IMG_3104.jpg左の標識は「右方向への一方通行」
左の標識は「右折のみ可」

・・・だと私は思ったので、『左から右にまっすぐ行かなければならない』と回答しました。

そしたら答えは×。正解はなんと!
『右折しなければならない』

え?っ?!えぇ
つまり、この上の二つの標識は「右折」という同じことを意味しているわけです。
一方通行は上矢印↑だっていうのです。それは知ってたけれど、T字路の正面にこれがあれば右折するのは明らかだけれど、この標識だけ見たら一方通行かと思いませんか?
あ、皆さん納得? やっぱり私の勘違いでしょうか・・・。sn
ちなみに私は車を運転しますが^_^;、免許を持っていない生徒からも「運転しないから標識なんか分からない」と不評でした。

さて、せっかく慣れてきたオランダ語。このまま夏のインテンシブコースにチャレンジするか、夏は遊んで秋まで休むか、まだ心は揺れています。
夏至(22:30 西の空)

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Examen(試験)

夏至を迎えて、ベルギーでは暦の上での「夏」になりました。少しずつ気温も上がってやっと夏らしくなってきました。晴れ

そしてExamen(試験)の時期でもあります。大学生達の会話の中にも"Examen"という言葉がよく出てきますし、バスの中で勉強したり、いつもとちょっと違う雰囲気です。

4月に始まった私たちのオランダ語コースも今週が終了試験です。昨日、まずは筆記試験が終わりました?♪
この2か月余り、なかなか充実した楽しい日々でした。
一番初級のクラス(Level1)ですが、新しく学ぶことが多いので、元々の知識や勉強の仕方などで個人差が大きくなってしまい、ドロップアウトした人もいましたが・・・

終了試験は習ったことをきちんと理解していれば難しいわけではないのですが、初級にしては筆記試験(Listening、Reading、Writing)は3時間もあるし、ボリュームがあってちょっとビックリしました。

苦手な聞き取りは2人の会話を聞いて設問に答えるもの。これは3回も聞けるので助かりました?。ほっ
読解問題はインタビュー記事を読んで設問に答えるもので、難しい内容ではないのですが、結構な文章量でした。書きとりテストが一番大変。穴埋め問題や作文、そして友人からもらったe-mailに返事を書くというものです。これに結構時間がかかってしまいました。

ドイツ語の試験でもそうでしたが、たいてい手紙を書かせるという試験が出ますね。
もらった手紙(e-mail)の内容を理解して、必要な情報を的確に伝えなければなりません。その中でスペルから文法、読解力と文章構成力まで、習ったことが全て必要とされるのでどれだけ理解できているのか分かるのだと思います。単語やイディオムを暗記して穴埋めするよりもずっと、「使える」語学に近づけるような気もします。

そしてもう一つ、「あなたならどちらを選びますか。その理由は何ですか」というような、個人的な意見を聞く設問も設けられています。個人の意見なのでその答えの正否を問うわけではなく(今回は試験なので文法的に正しい文章で答えなければなりませんが)、自分の意見(立場)とその理由を言えることが大切なのですよね。欧米では、子供の頃からこういったトレーニングをしているそうです。

今の日本での英語教育がどうなのか分かりませんが、私の時代にはこういうテストを日本で受けたことがありませんでした。なので、初めてドイツで学校に通ったときに、授業中の発言やそのテスト方法に戸惑ったことがあります。
日本人同士だったら『空気を読む』という言葉があるように、いちいち主張する必要はないのでしょう。
でも、「なんとなく」「別に・・」「みんながそうだから」というような言いわけが通用しない分、様々な事柄に興味を持ち、「自分はどう思うか」と考える癖をつけるのは、いいことだと思うのです。

話がちょっと逸れてしまいましたね・・・。
明日は苦手な会話の試験です。きちんと言いたいことが話せるかな。頑張ります!ファイト

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新オランダ語コース、開始!

lingapolis今週からアントワープ大学付属の語学学校(Linguapolis)に通い始めました。
月・火・木の週3日、9時半?12時半までのモーニングコースです。
今までゆっくり寝てた生活を改め、早起きの日々です^^

先月まで通っていた学校とは違って、この学校では高等教育を終了していることと他のヨーロッパ言語を勉強していることが条件となっています。
レベルは1?5まであり、レベル5を終了するとアントワープ大学で学ぶことができるそうです。

私は少しオランダ語の知識はあるけれど、最初のレベル(Level1)からスタートすることにしました。
初めてオランダ語を習う人もいれば、自国で少し勉強してきた人、夫がベルギー人なので聞きとれるけど書けない人、などいろいろです。授業はすべてオランダ語(フラマン語)のみで行われるので、全く初めての場合はちょっと大変かもしれません。

クラスメートの国籍はロシア、ブラジル、インド、アメリカなど様々ですが、大学で勉強したい人、王立美術アカデミーで学びたい人、永住するので必須な人など、目的意識がはっきりしていてモチベーションが高いです。授業料も高いので真剣さも前の学校とはだいぶ違いますね。

初日から
「zij とzeの違いは?」「この単語の発音は?」「○○の意味は?」など質問が飛び交います。宿題も生徒から催促したりして・・・^_^;

「あなたの専門は何?」
質問される内容も違います。(笑)

でも、こういう質問にはちょっと困ってしまうのです。たいてい他の国の人達は法律や貿易、ツーリズムやテクノロジーなど職業と密接的な勉強をしていることが多いからです。
ドイツにいた時もでもそうでしたが、「どんな職業訓練(専門教育)を受けた?」と聞かれると文学部卒の私は答えに困りました。学者や教師になっているわけでもないし、文学部ってなんだか中途半端だな?、なんて思うのです。

もしも、もう一度高校生に戻れたとしたら、今度は理系に進んでどこかの研究所で実験していたいなーと思っているのです。え?意外ですか? 

でも、こうして縁あってマイナーなオランダ語まで学ぶことになったのも、言葉に対する興味があるからなんですよね。
新しい環境で、楽しく学んでいきたいと思ってます。

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最後の授業

今週はず?っと晴天晴れ
特に今日は日中20℃以上で、シャツ一枚でちょうど良いくらいでした。こちらの学生達はこのくらいの陽気だともう半袖やキャミソール。ほとんど「夏」の格好です^^

ただバスの中はクーラーが無い上に、窓も開かないので暑い!寒がりの私でも汗をかいてしまうほどでした。jumee☆faceA132
走ってる車も運転手は半袖に窓全開、というのが多かったですね。(こちらではクーラーの無い車がまだ多いのです)

カフェやレストランでは外のテラス席は満席です。この晴天に金曜日、来週からはイースター休暇で学校も2週間お休みなので、今日はなんだか浮かれている雰囲気です。

私にとっては今日は最後のオランダ語の授業でした。(イースター休暇明けから大学付属の語学学校に通うことにしました!)
今のクラスではオランダ語はあまり上達しなかったけれど、様々な国の人と接することでいい社会勉強になりました。例えば・・

インド、バングラディッシュ、ネパールはそれぞれ独自の言語があるけれどお互い理解できること

インドとイランも近いのでなんとなく理解できること

エチオピアは古くからの独立国家で、いくつかの言語を持っていること

ブルガリア人でも(地域/民族により)トルコ語が母国語であること

日本語、中国語、韓国語はほとんど同じでお互い通じると思われていること

イラクのハンバーガーはとても大きいこと

バングラディッシュでもお米とカレーを毎日食べること

インド人はやっぱり計算が速かったこと

中東の人の携帯着信音はアラブっぽい曲であること(故郷の音楽をダウンロードしてるらしい)

・・・等々、(大した社会勉強ではありませんが^_^;)今まで考えもしなかったこと、意外と知らなかったことに気づいて、おもしろかったです。

みんなオランダ語も英語もままならないので、ほんとに片言でのコミュニケーションでしたが、何とかなるものですね^^
みんな素朴な良い人たちでした。また何処かで会うこともあるかな。どうぞお元気で!
"Tot ziens!"(さようなら!)

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オランダ語 2日目

今日はオランダ語2日目。初日の和やかな雰囲気を想像して教室に入ろうとすると、前回の2倍位の人数が座っていて雰囲気が全く違います。

「あれ、教室間違えたかな。曜日は合ってるよね?」

思わず一旦教室を出て申込書を再度確認していると、先生がやって来ました。
「間違いじゃないわよ」

初日に来ていた生徒は半分になり、新たに10人ほど加わったので全く様子が変わっていました!今度はイラク、アフガニスタン、コンゴ、ドミニカ共和国など、またまた新たな顔ぶれが登場です。
ドイツでもここまでインターナショナルなクラスはありませんでしたし、特に日本ではなかなか知りあう機会が無い国の人々なので、こういう経験は貴重ですね。

授業は、先生の言う言葉を聞いて真似して話す、ということから始めます。
今日は「結婚していますか?」「子供はいますか?」「何歳ですか?」「働いていますか?」等々、先日の復習も交えながら新しい単語や言い回しがどんどん増えていきます。

日本の学校で習う英語授業のように、例えば<主語と動詞>や<疑問文の作り方>などの説明は一切ありません。最初はとにかく聞いて、言い方を覚えて、繰り返し話す、ということで身につけます。
なぜそうなるのかという文法の説明は後回しなので、「よくわからないけどそういうものだ」と納得するしかありません。(^^;  このへんは日本人には慣れないところかもしれませんね。

今日の宿題は、「週末に街中で今日習った質問と答えを話して練習すること」ですが、見ず知らずの人に年齢や子供の数など聞くことはできないですよね?(笑)。なので、夫を相手に練習することにします。

だんだん難しくなると人数も減ってくるのが常なので、この大人数、さて、最後は何人残るでしょうか・・・?

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初めてのオランダ語

週末から再び寒気がやってきて、今朝は雪が降りました。
日本は暖冬、オーストラリアは酷暑、この冬ヨーロッパは厳寒です。

さて、今日からオランダ語の授業が始まりました。

今回はオープンスクールのオランダ語講座です。
他の外国語やパソコン教室などの授業もあり、日本でもよくある市民講座のようなものですので授業料がとても安いのです。(週2日・90時間(約4か月)で60ユーロです)

ただし、こういう学校では先生のタイプやクラスメートによってかなり雰囲気が違うことはドイツの市民大学でも経験しているので、「良いクラスメートだといいなぁ」と内心祈るような気持ちで向いました。どんな場所でどんなクラスになるのか行くまで分からないのでちょっとドキドキです。

ヨーロッパ言語の初心者クラスには、実はパートナーがベルギー人だとか、母国で習ったことがある、など「習わなくてもいいんじゃない?」と思う位にすでに話せる人がいるものなので、全く言語体系の違う日本人には不利な事が多いのです。

そこで、私は日本から持参した高価な(!)辞書を準備していきました。
辞書

これがその辞書ですが、「日本で唯一の本格的な蘭日辞書」と帯に書かれており、お値段も8千円!とプレミア価格です。しかも使用頻度の高い「日→蘭辞典」は掲載されていないのです。日本の本屋さんでしばし悩んだ末、これしかないので思い切って買ってきましたが、最近は電子辞書に慣れていたので重い・・・・電子辞書が無かった学生時代に戻ったような気分です(笑)。

そんな仰々しい辞書を持参して行った授業ですが、実際は私の様に全くの初心者ばかりで国籍も様々。インド、バングラディッシュ、ギニア、ブルガリア、キューバ、モロッコ、シリア、エチオピア、チェチェン共和国、そして日本、とおもしろいことに全員出身が違ってました。なんともインターナショナル!

初日は名前や出身地、住んでいる場所をお互いに質問したり答えたりしました。オランダ語で質問しなくてはいけないのに英語で聞いてきたり、"Japan"のスペルが書けない人もいたりして・・・大丈夫かな? 
最後は数字の読み方を練習する為にビンゴゲームです。でも、ビンゴを知らない人ばかり・・・いろんな国の人がいると、ちょっとした事でも違いを学ぶことになりますね。

初日はそんな具合に気楽に授業は終わりました。男性2人以外は女性ばかりですし、初心者同士、しばらくはのんびり楽しくオランダ語が学べそう・・・かな?

いずれにしても、重たくて分厚い辞書の出番はもう少し先になりそうです・・・。

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オランダ語の家

こちらに来て1ヶ月、だいぶ生活も落ち着いてきたので、そろそろオランダ語でも習おうかなぁ?と学校を調べてみると、2月からスタートするクラスを発見!

ただし、「オランダ語初心者はHuis van het Nederlandsを通して申し込みをすること」となっています。

このHuis van het Nederlandsは訳すと「オランダ語の家」といって、アントワープ市が外国人の為に語学学校を斡旋する機関です。アントワープ市では住民登録をした外国人は基礎オランダ語を習得することが義務になっていて、そのための費用を市が負担しています。
ここでは支払義務の有無や語学能力をチェックして個人の状況に応じた学校を推薦したり申込の手続きをとってくれます。

私はまだベルギーのIDカードを取得していないので自己負担になりますが、早くオランダ語を習いたかったので予約を取って行ってみました。

受付をして順番が呼ばれていくと、まずはインタビューが始まります。内容は出生地や両親の国籍、学歴、母国語以外にできる言語は何か、アルファベットの読み書きができるか・・・など簡単なものでした。

その後は知能テストです。図形や文字の規則性を問うようなもので、例えば
問題) ?↓   ?↑↑   ?↓↓↓  ? ?

?に入る図はどれか選択肢から選びなさい、というようなものです。

まずは説明を聞きながら10問ほどみんなで一緒に解いてやり方を確認します。様々な国から集まっているので、中にはなかなか理解できない人もいます。このときもスタッフはオランダ語、フランス語、英語、スペイン語、トルコ語などを巧みに操りながら説明するのです。すごい!(さすがに日本語はありませんが・・・)
問題は20分以内に24問解くのですが、5分で終わってしまい、見直しをして終了時間を待ちました。

採点の後、学校を決めるために再び面談です。

「すぐに始めたいのなら週2回のクラスがあります。あとは週4回のクラスが3月から。大学付属のクラスはあなたなら参加できますが、次の始まりは4月ですし料金が高いですよ」

う?ん・・・、本当は評判のよい大学付属のコースに行きたかったのですが、それはまた4月に考えるとして、まずは週2回のクラスを申し込むことにしました。

いよいよ来週からオランダ語授業の始まりです。どんなクラスになるのかドキドキです。

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