ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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旬の味覚

ホワイトアスパラガスの季節がやってきました!

ヨーロッパではこの時季は白アスパラがたくさん出回ります。
ベルギーでは、アントワープとブリュッセルの中間位にあるMechelen(メヘレン)という町が白アスパラガスの産地として有名だそうです。

そこのアスパラ農家に買い付けに行ってくださっている方から新鮮なアスパラが届きました♪
aspara
朝採れたものがまさに産地から直送。
スーパーで売っているものとは違って、白くて太くてみずみずしい!

生の白アスパラガスはドイツ以来3年ぶりなのでワクワク?!


どうやって食べるのが一番いいかな?と考えていたら、採れたてのものは生で食べるとおいしいと教えてもらいました。

「えっ、生で?」
生で食べられるとは聞いたことがなかったので半信半疑でしたが、試してみることにしました。
皮をむいて食べやすい大きさに薄切りにして、一つ味見・・・。

「あま??い!!!」
サクサク、シャキシャキ、みずみずしくてほんのり甘くて苦味ゼロ。何もつけずにポリポリ食べられます。食感はウドのような大根のような梨のような・・・。ちょっと感動してしまいました。
お醤油やポン酢でさっと和えてもサラダにいれても美味しいです。

2日目は焼きナスの要領でグリルで焼いてから皮をむき、おかか醤油で。
ちょっと焼きトウモロコシのような甘みもあって、これもなかなかいけました。

3日目はオーブンで蒸し焼き。
お鍋で茹でるよりもうま味が逃げずに味が濃くて美味しいような気がします。大きなお鍋を使わなくてもいいのでその点でも楽^^

溶かしバターやオランディーヌソースをかけたものもいいですが、シンプルにさっと茹でておかか醤油が一番好きかもしれません。ハハ、やっぱりどこへ行っても日本人です。^^

Mechelen産のアスパラガスの美味しさに感動したので、今度はMechelenへ行ってホワイトアスパラのフランダース風というのを食べたてみたいと思います。

これから6月末頃まで、白アスパラを堪能しま?す♪
この時季にベルギーに来られる方は、ぜひぜひお試しを!

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罰金

やってしまいました、ベルギー初のスピード違反。
あ、ノロノロ運転の私じゃありませんよ、夫の車ですが・・・^_^;。

ドイツへ行く途中の高速道路でいつの間にか撮られていたのでしょう。罰金支払いの通知がきました。制限速度を7km/hオーバー、罰金27ユーロ也。
そうそう、ベルギーではカメラは進行方向を向いて設置されていて、前からではなく後方から撮られるのです。

ちょうど先週末、罰金に関するニュースを読んだばかりでした。
連邦司法局の報告によると、2007年度は100 Million Euro(約130億円)もの罰金が未払いになっているとのこと。ベルギーではなんと10人に7人が罰金を支払っていないという実態が!

駐車違反、スピード違反、無賃乗車・・・など色々な罰金がありますが、ベルギーでは未払いの罰金について1?2回は督促状を送るものの、その後の法的手段は何もないので未払いを増加させているのではないかということです。当局は徴収を強化するべき・・・と言っていますが、誰がどのようにやるのでしょうねぇ・・・。

こういうところはドイツとは大違いです。
以前ドイツに赴任したばかりの頃、電話かケーブルTVか何かの請求書だったと思いますが、ドイツ語も分からなかったので口座引き落としの通知かと思ってしばらく放っておいたことがありました。そしたら2度、3度と手紙が来る度に追徴金が科せられてどんどん高くなっていくではありませんか!
結局、振り込まなくてはいけないものだと分かって慌てて振込ました^_^;。

別の方の話では、解約したはずの電話料金が日本に帰国後も請求され、拒否しても弁護士まで使って住所を調べてしつこく請求してくる、なんてことも聞いたことがあります。
徹底的に追いかける?ドイツと、無視していれば免れる?ベルギー。
お隣の国でもかなり違いますね。

ベルギーでは罰金は払わなくてもよい?
・・・なんてニュースを聞きましたが、もちろん良心に従ってきちんと罰金はお支払しました。(*^_^*)

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ラーケン王宮温室

ベルギーの正式国名はベルギー王国。そう、王室があるのです。
そしてベルギー王室が居住している場所がラーケン王宮です。
普段は入ることができませんが、この居住区内にある王宮の温室は年に一度3週間ほど一般公開されています。(2009年は4/17-5/10)
「これは見ておかなくて!」と思い早速行ってきました。(限定モノに弱いミーハーな私^_^;)

門を入るとまず王家の居城が正面に。
IMG_2426.jpg

意外にも警備は手薄で立ち入り禁止のロープもありません。でも、誰一人として立ち入ろうとする人はいません。お行儀よく写真だけ撮って温室へ向かいます。^^

温室の建物はアールヌーヴォーの巨匠、ヴィクトル・オルタの師匠であるアルフォンス・バラがデザインし、1874-1895に造られました。単なる温室ではない、その大きさとデザインは一見の価値ありです。

ドーム型の大きな屋根の上には王冠が!
IMG_2437.jpg

鑑賞は順路に従って一方通行になっています。温室を半分見たら一度外に出て広?い庭園を歩き、また温室内に戻ってくるというルート。ざっと1時間半くらいの散策コースになります。

せっかくなので、今日は写真が多めになっています。よろしければ続きをどうぞ・・・

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道路工事

IMG_2419.jpg4月20日からうちのアパート前の道路工事が始まりました。
工事の予算金額(0.4 Million Euro)まで表示されているのは面白いと思いませんか。

実はこの道路、去年の12月に「途中まで」工事が終了していて、その第2段階なんです。
なぜ途中で終わってしまったのか分かりませんが、一説によると、道路完成式典の日程が既に決まっているので取り急ぎそれに合わせて途中で区切ったとか?! 式典の2?3日前は間に合わせるために珍しく夜遅くまで作業していたそうです。
それにしても、その続き工事がなぜ4か月も先送りされたのかも分かりませんが・・・。

IMG_2011.jpgちなみに写真の右側が去年アスファルト舗装したもの、左側が今までの道路です。中途半端なところで切ってありますよね。
もともとの路面が石を敷き詰めた簡単なものだったようで、月日の経過とともにガタガタになるのは当然だと思います。

しかも市の便りによると、去年新しくしたばかりの歩道と自転車道の一部でミスがあったのでやり直しをするようなことが書いてあります。おぉ?、税金を使っているのだからちゃんとしてほしいものですね。

IMG_2414.jpg4月20日の朝7時前!からショベルカーがガタガタやってきて工事が始まりました。こちらの人は朝が早いのです。その代り夕方4時には終わりになりますけどね^^。
日本のKomatsuが活躍していましたので思わずパチリ!→
「順調に」作業が進めば5月上旬で終了する予定です。


この道路だけでなく、この日は高速道路の一部でも一斉に工事が始まりました。合理的で計画的に考えるのが苦手?なベルギーですから、案の定あちこちで渋滞が発生しています。
道路の造りもわざと事故が起こりやすいようにしているのではないかと疑いたくなるような場所が多く、しかも標識も分かりにくい。市街地の運転は冷や汗ものです。

信じられないかもしれませんが、ベルギーの道路は歩道や一般道だけでなく、高速道路でも時々陥没していたりするのでビックリします。
これがベルジャンクオリティーなのですよ?^_^;

夫は先日久しぶりにドイツへ出張に行き、アウトバーンでの180km/h超のドライブを楽しんだようです。ドイツのアウトバーンは本当に素晴らしい!
道路に関しては圧倒的にドイツに軍配をあげます!

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お料理教室

ベルギー人のご主人を持つSさん(日本人女性)がとてもお料理上手なので、お願してベルギーの家庭料理を教わることになりました。

そして先日、第一回目のお料理教室を開いていただきました。

この日のメニューはチーズを使ったお料理です。
kaas
*トマトとチーズのスープ
*山羊のチーズのベーコン巻サラダ乗せ
*ゴルゴンゾーラとバジルを包んだパイ
*レーズンとクルミのミニパン(焼いたカマンベールチーズをつけていただきます)


ヨーロッパではチーズの種類が豊富で、日本と比べてとても安い!
でも、あまりにたくさんありすぎるし、どれが美味しいのか分からないので冒険できずにいました。今回初めて食べるチーズばかりで、新しい発見でした。

お料理に使ったのはMagor(マゴール)という青かびチーズのゴルゴンゾーラにマスカルポーネを混ぜたイタリアのチーズ。
それとCambozola(カンボゾーラ)というドイツ・バイエルン地方の青かびチーズと白かびチーズを混ぜたもの。名前もそのままゴルゴンゾーラとカマンベールからとってつけたそうです。

お料理以外にもいくつかチーズを紹介して下さいました。

kaas1

手前の黄色いチーズはBlugge Blommeというブルージュのチーズです。コクがあるのですがなめらかで癖が無く美味しい!一番のお気に入り♪
右の茶色いものはCamembert au Calvadosといって、ノルマンディー産のカマンベールチーズを、同産地のリンゴのブランデー、カルヴァドスで香りづけした白カビチーズ。
上の小さい丸型はCrotinという山羊のフレッシュチーズでややクセのあるすごくコクの濃いチーズです。
左のカマンベールもすごく美味しかったのですが、どこのものか忘れてしまいました^_^; 

ブルージュのチーズに合わせてブルージュのビールも一緒に頂きました。
これも深いのですがほんのり甘くて飲みやすい・・・と思っていたらすぐに酔いがまわってきました。もしかして・・・・と思ってアルコール度数を見たら8.7%!すぐに酔っぱらうわけです。(アルコールには弱い体質^_^;)
そうそう、ベルギービールは種類も豊富ですが、アルコール度数が高いものが多いので注意が必要です。

チーズにお酒・・・ヨーロッパの食事ですよね?。
和食党の我が家の夕食メニューにはなりそうにないけれど、お酒好きな女性のゲストが来たときにはピッタリかな?!

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新オランダ語コース、開始!

lingapolis今週からアントワープ大学付属の語学学校(Linguapolis)に通い始めました。
月・火・木の週3日、9時半?12時半までのモーニングコースです。
今までゆっくり寝てた生活を改め、早起きの日々です^^

先月まで通っていた学校とは違って、この学校では高等教育を終了していることと他のヨーロッパ言語を勉強していることが条件となっています。
レベルは1?5まであり、レベル5を終了するとアントワープ大学で学ぶことができるそうです。

私は少しオランダ語の知識はあるけれど、最初のレベル(Level1)からスタートすることにしました。
初めてオランダ語を習う人もいれば、自国で少し勉強してきた人、夫がベルギー人なので聞きとれるけど書けない人、などいろいろです。授業はすべてオランダ語(フラマン語)のみで行われるので、全く初めての場合はちょっと大変かもしれません。

クラスメートの国籍はロシア、ブラジル、インド、アメリカなど様々ですが、大学で勉強したい人、王立美術アカデミーで学びたい人、永住するので必須な人など、目的意識がはっきりしていてモチベーションが高いです。授業料も高いので真剣さも前の学校とはだいぶ違いますね。

初日から
「zij とzeの違いは?」「この単語の発音は?」「○○の意味は?」など質問が飛び交います。宿題も生徒から催促したりして・・・^_^;

「あなたの専門は何?」
質問される内容も違います。(笑)

でも、こういう質問にはちょっと困ってしまうのです。たいてい他の国の人達は法律や貿易、ツーリズムやテクノロジーなど職業と密接的な勉強をしていることが多いからです。
ドイツにいた時もでもそうでしたが、「どんな職業訓練(専門教育)を受けた?」と聞かれると文学部卒の私は答えに困りました。学者や教師になっているわけでもないし、文学部ってなんだか中途半端だな?、なんて思うのです。

もしも、もう一度高校生に戻れたとしたら、今度は理系に進んでどこかの研究所で実験していたいなーと思っているのです。え?意外ですか? 

でも、こうして縁あってマイナーなオランダ語まで学ぶことになったのも、言葉に対する興味があるからなんですよね。
新しい環境で、楽しく学んでいきたいと思ってます。

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ハルの森

天気予報に反して午後からいいお天気になったので、ずっと気になっていた場所へ行ってきました。
ブリュッセルの南西にあるハルの森(Hallerbos)です。

ここは4月下旬から5月初旬にかけてブルーベルの花が咲いてきれいだと聞いていました。
今年は暖かい日が多いのでそろそろいいかな?と思って出かけてみると・・・

この通り!
hallerbos

森に入ったとたん、ブルーベルのさわやかな甘い香りが漂います。
木々の間をブルーベルの花が一面に咲いて、まるでじゅうたんを敷きつめたよう。
新緑に遠くまで続くブルーベルの花が木漏れ日に照らされてとても幻想的です。
写真では香りまで届けられなくて残念ですが・・・。


bluebell
ブルーベルは森のヒヤシンスとも呼ばれ、その名前の通りベル(鈴)の形をしたお花です。
イギリスのEnglish Bleubellがよく知られているようですが、他にも品種があるようですね。

日本でもこんな風に自生しているところはあるのかしら。


欧州では森の春を告げるお花として親しまれていて、おとぎ話などにもよく出てくるそうです。
この森を歩いていると、本当に妖精がいるかも・・・と思ってしまうくらい神秘的です。


hallerbos1
花期は4月下旬から2週間ほどと短いようなので、その年の気候によって見頃を定めるのがちょっと難しいかもしれませんね。
ブルーベル以外にもスズランに似た小さな白いお花も咲いているので、また違った景色が楽しめそうです。


この日も多くの人が森の中を静かに散歩していました。近くに牧場もあるのでしょう、馬に乗っている人々もみかけます。イギリス人のおじい様とおばあ様の団体がジョギングしていました。この景色と香りにつつまれながら走るなら苦にならないかも?、なんて^^

初めて見る自然の美しさに、すっかりリフレッシュ&リラックスした週末でした。

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アントワープファッション

so-enこの春、日本ではアントワープファッションが注目されているようですね。

4月11日から東京オペラシティで開催されているアントワープ6 + の展示に合わせて、ファッション雑誌『装苑』と『SPUR』の5月号でアントワープが特集されています。
友人がコピーを送ってくれました。(ありがとー!)

アントワープはファッションの街
・・・とは聞いていましたが、実はどんなデザイナーがいるのか知りませんでした。こちらに来て初めて知ったのですが、俗に「アントワープ6(シックス)」と呼ばれているデザイナーとそのファッションは、服飾の世界ではとても有名なのでした。

アントワープ王立美術アカデミーを卒業したデザイナーが、80年代後半から90年代にかけてロンドンやパリのコレクションに出かけていき旋風を巻き起こしたことから、アントワープ6と呼ばれて世界で注目を浴びるようになったそうです。その6人とは、Walter Van Beirendonck、Ann Demeulemeester、Dries Van Noten、Dirk Van Saene、Dirk Bikkembergs、Marina Yeeの6人のことをさしますが、Martin Margielaを入れて「アントワープ7」と呼ぶこともあるようです。
その後もAnna Heylen、Veronique Branquinhoなど多くの次世代デザイナー達がここで学び、アントワープ市内にアトリエやショップを構えています。この業界ではまだ若くて新しい彼らのファッションは、これからの発展が期待されています。

アントワープ王立美術アカデミーは1663年設立のヨーロッパでも3番目に古く、ロンドン、NYと並んで3大アカデミーの一つと言われているそうです。
ファッション科は比較的新しいですが、日本人学生も含め世界各国から集まった学生がここで学び、デザイナーとしてデビューしています。
momuこの王立美術アカデミーのファッション科が入っている建物が2002年にオープンしたModenatie(モードナシー)。
街の中心部に位置し、中にはファッションミュージアム(MoMu)やデザイン本を扱った書店が入っています。
1階の広いスペースはなんとYohji Yamamotoのショップになっているのです。

ファッション科学科長Walterが山本耀司氏のファンで、Driesはコム・デ・ギャルソンの川久保玲氏を尊敬しているのだとか。モードを発信している地で日本人デザイナーが深く係わっていることを知って、日本人としてはうれしいですよね。

<追記:その後Yohji Yamamotoショップは撤退しております>

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先日、たまたまDries Van Notenの下でパタンナーとして働いている日本人女性と知りあう機会があり、仕事ぶりや日本の服飾業界との違い、ドリスの意外な一面などが聞けて、とても興味深かったです。
Dries Van Notenのショップが入っている"het Modepaleis"→

こういうモード系の服(ハイファッションというのかしら)は実際に着るのは難しかったり、好みも分かれると思いますが、服もやっぱりアートなんだなぁ?と思います。

『装苑』には王立アカデミーの教育システムについても詳しく載っているので、興味のある方は本屋さんでのぞいて・・・じゃなくて、買って読んでみてくださいね^^

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ヴェネツィア旅行記

「イースター休暇、どうする?車で南ベルギーでも行く?」
と聞く私に、夫の答えは

「やっぱりヴェネツィアは一度行っておかないとな」

あれ??以前、ローマ・ミラノ・フィレンツェに行った事があるから「イタリアはもういいや、どこも同じだよ」と言っていたのにぃ?

どういう心境の変化か分かりませんが、夫のこの一言でヴェネツィアへ2泊3日の旅行をすることになりました。(もちろん嬉しかったのですけど^^)

経費節減の為^^、格安航空会社Ryanairで初めてのフライト。ここのチケットは最低限必要な費用以外は受けたいサービスの分だけ料金が加算される仕組みになっています。座席は自由席、機内サービスは全て有料です。今後はトイレの利用も有料化(1ポンドだったかな)することを検討しているようですが、今回はまだ無料でした。

イタリアのTreviso空港が霧で閉鎖ということで1時間半ほど機内で待つことになりましたが、気象状況は仕方ありませんね・・・。それ以外は順調でした。

前置きが長くなりましたが、

アルプスを越えて・・・
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約1時間半でヴェネツィアに到着です。
よろしければベネツィア旅行記にお付き合いください・・・

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春のお散歩

夕べ遅くにヴェネチアから無事に帰ってきました!

今朝起きてカーテンを開けてみると、あれ??旅行前の風景とは何かが違う・・・
そう、一気に木々の芽が開いて緑豊かになっていました絵文字名を入力してください

うちのワンブロック裏の通りは実はこんな綺麗な桜並木でしたー!
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濃いピンク色の八重桜です。つい3日前には完全に蕾の状態で、開花はまだ先だろうな?と思っていたので、帰ってきてビックリ!
ベルギーではこの週末は暖かな晴天だったようです。

アパートの裏手に大きな公園(というか森)があるので、春のお散歩を楽しみました。
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芝生に寝転んだり、ボートを漕いだり、それぞれが太陽の光と自然の恵みを満喫しているようです。
暗くて寒い冬が終わったこの時季の太陽は、本当に暖かくてうれしくなります♪
みんなイグアナや向日葵のように太陽に顔を向けて日光浴しています。

ただ、乾燥しているせいか日差しは結構強いので、UV対策はしっかりしなくては!でも日本のように日傘やサンバイザー、手袋はしませんよ?。こちらでは奇異に映りますのでね・・・

kasteelこの公園にはKasteelといってお城というかお屋敷があって、中は素敵なレストランになっています。これからの季節、テラス席で自然を眺めながらゆっくり食事やお茶をするのは最高でしょうね。
いつか記念日などに行ってみたいと思います。(*^_^*)

お散歩するのに最高のシーズンがやってきました。
こんないい環境がすぐそばにあるのだから、冬の間に肥えてしまった身体を引き締めるべく、ジョギングでも始めようかな?と思案中^^

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Paasfeest(復活祭)

今週と来週は"Paasvakantie"(イースター休暇)で学校はお休みです。
子供の学校休みに合わせて旅行に出かける家族も多いせいか、道路もバスも空いています。
でも日本人としては、2月末にクロッカス休暇で2週間の休みがあったばかりなので「また休み?」という感じです。かなりの「ゆとり教育」ですよね・・。

街のショーウインドウはイースターの飾り付けでにぎやかです。
いつもと違うので見ているのも楽しい♪

ベルギーならではのチョコレート屋さんも御覧の通り。
IMG_1813.jpg IMG_1814.jpg IMG_2009.jpg
イースターエッグやウサギなど、黄色や緑の春らしい彩りで明るくきれいなディスプレイです。
ピエール・マルコリーニはいつも通りシックで大人っぽいですね?。

先日、夫がベルギー人の同僚からプレゼントをもらった、と言って持って帰ってきてくれました。
「わ?い!お土産嬉しい?にっこり

でも、お菓子にしてはかなり大きな包みです。
なんだろ?・・・と思って開けてみると・・・
IMG_2001.jpg
ジャ?ン!!
チョコレートで出来た大きなイースターエッグでした!
きれいにお花とリボンで飾られてとてもキレイ♪
それにしても、お、大きい・・・

卵の中身はというと・・・・

IMG_2002.jpg
プラリネ(チョコレート)がこんなにたくさん詰まっています!
これ、卵型のケースも全部チョコレートで出来ているので、すごい量です。
毎日少しずつ食べてもなかなか減りそうにありませんね・・・^_^;

そのベルギー人曰く、「このお店のはデルレイよりもおいしいよ」とのこと。
う?ん、私たちにはあまり違いが分からないのですが、どれも美味しい。
そして、甘い・・・です。 太ります・・・。運動しなくっちゃ!ビリー隊長

明日から4連休。ヴェネチアへバカンスに出かけてきます。

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アントワープの大聖堂

kathedraal今日はアントワープのシンボル的存在である大聖堂をご紹介。(手前はルーベンスの像→)

日本のガイドブックなどではノートルダム大聖堂と書かれていますが、アントワープではオランダ語のOnze-Lieve-Vrouwekathedraal(長い!)と呼ばれています。名前の通り、「聖母マリア」を守護聖人とした大聖堂です。

日本人にとっては、アニメ『フランダースの犬』の最終回でネロとパトラッシュがこの教会のルーベンスの絵の前で亡くなるという感動的な場面で有名になりましたね。
(因みにこの物語はベルギー人には全くと言っていいほど知られていませんが・・・)

アントワープ市内に来る度に、いつ見ても美しい教会だと思います。

今大聖堂が建っている場所には、10世紀には既に聖母マリアを讃える小さな礼拝堂があったそうです。12世紀にロマネスク様式の教会へと建て替えられ、更に1350年から約170年の歳月を経て1521年にNederland(現在のオランダとベルギー北部)で一番大きなゴシック教会へと変わっていきました。
残念ながら1533年の火災でほとんど焼失してしまい、その後も偶像破壊活動やフランス革命などで幾度となく破壊や略奪にあっては建て替えを繰り返してきたので、現在の姿は当初のものとはだいぶ変わっています。当時は塔が2つあったのですが、南塔の建設は中断されたまま現在に至っています。

内装は17世紀のバロック様式と19世紀のネオゴシック様式が取り入れられています。内陣の天井とステンドグラスを通して光が差し込むので、他の教会と比べて明るい印象です。

ルーベンスの絵は4点あり、そのうち3点はこの大聖堂の為に描かれたものだそうです。
中でも『キリストの昇架』(1610年)と『キリストの降架』(1612年)は世界的に有名な三連祭壇画です。
IMG_2024.jpg  IMG_2027.jpg※クリックすると拡大します

豊かな色彩や力強い躍動感など、写真ではうまくお伝えできないのが残念です(>_<)
個人的にこの時代の宗教画には惹かれるものがあるので、ルーベンスやブリューゲルなどの作品が多く観られるベルギーは魅力的です。

現在でも、アントワープにはこの大聖堂より高い建物はありません。立派な教会というだけでなく、アントワープの歴史と繁栄の象徴であり、市民の誇りでもあるのだろうなぁ?と思いました。

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Ronde van vlaanderen

今日はフランダース地方で最大のロードレース、Ronde van Vlaanderen(英語:Tour of Flanders)が行われました!
私たちはテレビで観戦。晴天で暖かくレース日和ということもあって、沿道には大勢の観光客が埋め尽くしていました。緑の丘陵地帯に所々満開の桜も華を添えてレースを盛り上げていましたよ。

これはヨーロッパでよく行われているClassicと呼ばれる一日だけのロードレースの一つです。Ronde van vlaanderenは今年で93回目、すごく歴史の長いレースなんですね。
プロ男子、プロ女子からジュニアチームにアマチュアまであって、今回は約19,000人が参加したようです。
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ブルージュをスタートしてゴールするまでの約260km、後半はアップダウンのきつい狭い石畳が続きます。最高勾配22度、荒い石畳ではタイヤが滑ったりプロでも自転車を降りて押して歩く姿も見られます。道幅も狭いのでここで抜かすのは困難。一人が転べば後続車はつかえてしまいます。
IMG_1911.jpg
実際にコースの一部を歩きましたが、かなり荒い石畳です。→
車でもガタガタ振動がすごいので、自転車では相当の技術が必要だそうです。あまりの悪路にプロからも「これはもはやロードレースではない」という声が上がるほどだとか。

今までロードレースには興味もなく、知識は全くありませんでした。でも、先月夫の会社の同僚に教えてもらい実際にその場所を歩いてみたら、自分もそのイベントを見てみたいなぁと思うようになりました。こうやって、今まで未知だった世界も少し覗けるようになるのですね。

ベルギーでは普段から自転車に乗っている人(レーサーね)をよく見かけるとは思っていましたが、こんなに歴史的な大きな大会があることを知って納得です。ベルギーってロードレースが盛んな国だったんですね!この後フランダース地方でのレースはあと2戦あるようです。

ちなみに今回の優勝者は、前大会の覇者Stijn Devolverが2連覇を成し遂げました!彼はベルギーフランドル地方出身の29歳、イケメンです^^
もし興味を持った方はオフィシャルページをどうぞ。

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最後の授業

今週はず?っと晴天晴れ
特に今日は日中20℃以上で、シャツ一枚でちょうど良いくらいでした。こちらの学生達はこのくらいの陽気だともう半袖やキャミソール。ほとんど「夏」の格好です^^

ただバスの中はクーラーが無い上に、窓も開かないので暑い!寒がりの私でも汗をかいてしまうほどでした。jumee☆faceA132
走ってる車も運転手は半袖に窓全開、というのが多かったですね。(こちらではクーラーの無い車がまだ多いのです)

カフェやレストランでは外のテラス席は満席です。この晴天に金曜日、来週からはイースター休暇で学校も2週間お休みなので、今日はなんだか浮かれている雰囲気です。

私にとっては今日は最後のオランダ語の授業でした。(イースター休暇明けから大学付属の語学学校に通うことにしました!)
今のクラスではオランダ語はあまり上達しなかったけれど、様々な国の人と接することでいい社会勉強になりました。例えば・・

インド、バングラディッシュ、ネパールはそれぞれ独自の言語があるけれどお互い理解できること

インドとイランも近いのでなんとなく理解できること

エチオピアは古くからの独立国家で、いくつかの言語を持っていること

ブルガリア人でも(地域/民族により)トルコ語が母国語であること

日本語、中国語、韓国語はほとんど同じでお互い通じると思われていること

イラクのハンバーガーはとても大きいこと

バングラディッシュでもお米とカレーを毎日食べること

インド人はやっぱり計算が速かったこと

中東の人の携帯着信音はアラブっぽい曲であること(故郷の音楽をダウンロードしてるらしい)

・・・等々、(大した社会勉強ではありませんが^_^;)今まで考えもしなかったこと、意外と知らなかったことに気づいて、おもしろかったです。

みんなオランダ語も英語もままならないので、ほんとに片言でのコミュニケーションでしたが、何とかなるものですね^^
みんな素朴な良い人たちでした。また何処かで会うこともあるかな。どうぞお元気で!
"Tot ziens!"(さようなら!)

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アパートのその後

ベルギーでの生活が始まって、早いもので3か月が過ぎました。
以前、私たちのアパートのいろいろな不備について書きましたが、今日はその後についてのレポートです。

まずは間違って造られたブロック壁のせいで車が入れられなかった駐車場ですが、あの後まもなくして壁が取り除かれました。
でもその作業について事前に何の連絡もなく、ある朝突然ドアベルが鳴って、
「車をどかしてください!」・・・とのこと。まだ寝ている夫を叩き起こしましたよ(笑)

そして先週、やっと!設計図通りに区画線が引かれて車庫番号も付きました。壁を壊すのに1ヶ月半、区画線を引くのに1ヶ月半かかってます^_^;

そして玄関ドアの鍵ですが、これも2月上旬に建設会社の人がやってきて鍵をつけ替えてくれました。
通常は1本の鍵で共用玄関と各戸の扉が開けられるようになっているのですが、表玄関の鍵も近々を交換するので、それまでの間2つの鍵を使い分けてくれという説明でした。

「共用玄関の鍵はいつ頃変わるのですか?」無駄だと思うけど一応聞いてみました。
「さぁ、自分はよくわからないけど、2?3週間じゃないかな」とお兄さんは言いました。

それから2か月が経過・・・。その「2?3週間」は永遠にやってこないような気がします^_^;

そして最後はアパートの正面玄関前の舗装です。
IMG_1363.jpg実はここ、ずーっとこんな状態だったのです。→
何故か一部だけタイルが敷かれず土や排水溝がむき出しになっています。ここ、歩道なんですけどね・・・。
このアパートが出来上がったのは去年の秋頃なので、半年間もこのままの状態で放置されてました。

IMG_2012.jpgそれが最近これまた突然きれいになりました。
・・・といっても、つなぎ目は荒くて排水溝のふたもガタガタ。そして上に土をかぶせたままで終了。
強風の日に土埃が舞ったのは言うまでもありません・・・。
(ちなみに強風で半分以上の土が飛んでしまった後の写真ですよ
普通に考えると、「どうして一気に最後まで仕上げないの?」という疑問がわいてきますよね。ほんと、不思議で理解できません。

こういうことがあちこちで見受けられるのです。ベルギー人は気にならないのでしょうか??
どうやらベルギーの人たちはお料理やお菓子を作り上げるセンスはあっても、工事・建設関係はあまり得意じゃないようです。

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