ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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IWACHU

"IWACHU"(イワチュー)ってご存じですか?
ここ数年、ヨーロッパで大人気の日本のモノです。

先日、アントワープ市内で"IWACHU"を見つけました!
ちょっと見え難いですが、"Nambu, Made in Japan, IWACHU"と書いてあります。

iwachu2
そう、岩手県盛岡市の南部鉄器の急須です。(真中の牛さんは別ものですが・・^^)

どうやら、ヨーロッパでは"IWACHU"は南部鉄器の代名詞として知られているようです.。
南部鉄器は分かるけど、"IWACHU"って何だろう?・・・と思っていたら、実は「岩鋳(いわちゅう)」という明治35年創業の会社名だったのですね。

日本で南部鉄器を使っている家庭は少なくなっているのではないでしょうか。
実家にはあったかもしれませんが、私自身も持っていません。正直、「欲しいな、買いたいな」と思ったこともありませんでした。
だって、鉄は重いし錆びるし、黒色でカワイクない・・・。

そんなイメージの南部鉄器でしたが、今ではデザインも様々、色もカラフルでちょっとオシャレです。

先日行ったブルージュの紅茶屋さんでは、色とりどりのIWACHUがディスプレイされていてビックリしました!
ヨーロッパで一般に売られているティーポットよりもたくさんあって、場所を取っています。
iwachu

鉄の重厚感と鋳物の質感や手触りが人気だそうです。
400年の歴史を持つ日本の伝統工芸である南部鉄器が、ヨーロッパのセンスを取り入れてこんな風にモダンなものに生まれ変わるのですね!
ちょっと目先が変わって素敵じゃありませんか?

ベルギーやフランスのお店はディスプレイの仕方もセンスがあるので、参考になります。
こんなにおしゃれな南部鉄器なら、インテリアとしてもいいかも・・・と思いました。
これも海外に居るから知った、日本の素晴らしい技術です。

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