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ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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Examen(試験)

夏至を迎えて、ベルギーでは暦の上での「夏」になりました。少しずつ気温も上がってやっと夏らしくなってきました。晴れ

そしてExamen(試験)の時期でもあります。大学生達の会話の中にも"Examen"という言葉がよく出てきますし、バスの中で勉強したり、いつもとちょっと違う雰囲気です。

4月に始まった私たちのオランダ語コースも今週が終了試験です。昨日、まずは筆記試験が終わりました?♪
この2か月余り、なかなか充実した楽しい日々でした。
一番初級のクラス(Level1)ですが、新しく学ぶことが多いので、元々の知識や勉強の仕方などで個人差が大きくなってしまい、ドロップアウトした人もいましたが・・・

終了試験は習ったことをきちんと理解していれば難しいわけではないのですが、初級にしては筆記試験(Listening、Reading、Writing)は3時間もあるし、ボリュームがあってちょっとビックリしました。

苦手な聞き取りは2人の会話を聞いて設問に答えるもの。これは3回も聞けるので助かりました?。ほっ
読解問題はインタビュー記事を読んで設問に答えるもので、難しい内容ではないのですが、結構な文章量でした。書きとりテストが一番大変。穴埋め問題や作文、そして友人からもらったe-mailに返事を書くというものです。これに結構時間がかかってしまいました。

ドイツ語の試験でもそうでしたが、たいてい手紙を書かせるという試験が出ますね。
もらった手紙(e-mail)の内容を理解して、必要な情報を的確に伝えなければなりません。その中でスペルから文法、読解力と文章構成力まで、習ったことが全て必要とされるのでどれだけ理解できているのか分かるのだと思います。単語やイディオムを暗記して穴埋めするよりもずっと、「使える」語学に近づけるような気もします。

そしてもう一つ、「あなたならどちらを選びますか。その理由は何ですか」というような、個人的な意見を聞く設問も設けられています。個人の意見なのでその答えの正否を問うわけではなく(今回は試験なので文法的に正しい文章で答えなければなりませんが)、自分の意見(立場)とその理由を言えることが大切なのですよね。欧米では、子供の頃からこういったトレーニングをしているそうです。

今の日本での英語教育がどうなのか分かりませんが、私の時代にはこういうテストを日本で受けたことがありませんでした。なので、初めてドイツで学校に通ったときに、授業中の発言やそのテスト方法に戸惑ったことがあります。
日本人同士だったら『空気を読む』という言葉があるように、いちいち主張する必要はないのでしょう。
でも、「なんとなく」「別に・・」「みんながそうだから」というような言いわけが通用しない分、様々な事柄に興味を持ち、「自分はどう思うか」と考える癖をつけるのは、いいことだと思うのです。

話がちょっと逸れてしまいましたね・・・。
明日は苦手な会話の試験です。きちんと言いたいことが話せるかな。頑張ります!ファイト

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