ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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車が故障・・・

昨日、一週間ぶりに車を運転しようと思って乗ると・・・

カラカラカラ・・・

と音をたてるだけでエンジンがかかりません。CDやエアコンはつくものの弱々しい。
車の免許を取ったのはもうずいぶん昔のことで、車のメカに関しては全く疎い私です。
夜、夫が帰宅してから見てもらうと、バッテリーがあがっているとのこと。
「明日、ディーラーに電話して来てもらいな」

え?!車のことはよくわからないし、日本でも経験したことないのに、どうしよう!汗
でも、仕事のある夫には頼めません。自分の車だし、自分で何とかしなくては・・・ということで、前オーナーから引き継いだ書類を探してディーラーの連絡先を見つけました。でも、それは日本車のディーラーだったので、私のプジョーでもいいのだろうか?・・・と疑問に思ったのですが(そういうことからして分からない)、取りあえず電話してみました。

電話に出たおばさまは英語が分からない人でした。「あちゃ?さとと-汗」と思ったけれど、何とか知っているオランダ語を並べて助けを求めると、今から人を派遣してくれると言ってくれました。優しくてホッとしました?。
するとすぐに別のおじさまから電話があったのですが、この人がまた片言の英語しか分からない人でした。何度かお互いに「何言ってるか分からないよ?苦笑」と言いながら、最終的には午前中に来てくれるということで意思疎通できました。
面と向かって話すのはジェスチャーなり絵を描くなりできるのですが、電話というのは本当に苦手です。

すると珍しく?早く来てくれました。海外では期待していない分、対応が早いとビックリ&うれしくなります。

取りあえず私の車に充電してエンジンをかけてくれたのですが、
「エンジンを切っちゃダメだよ。今から自分でGarage(自動車修理工場)まで運転して持って行って修理してもらうように」
とのこと。そして車の状態をGarageに連絡してくれ、私には地図で場所を教えてくれました。
「ただ、12時から1時までは昼休みだからその間ちょっと待つことになるけどね」

「それから、エンジンをかけるだけでかなりのエネルギーを使うから、運転する時はなるべく長距離走らないとバッテリーに悪いんだ」
・・・ということまで教えてくれました。Dank u wel!

私の片言のオランダ語とおじさんの片言の英語とが混ざった、なんとも不思議な会話でしたが、なんとかなるものですね。

まだ1時間以上もあるけれど、エンジンは絶対に切ってはだめだというので、仕方なくそのまま運転して行き小一時間待つことに・・・。

このディーラー兼修理工場のおじさまも、またまた英語が話せない(話さない?)人でした。でもさっきのおじさんが話しを通してくれていたので、すんなり修理開始。30分もかからずに無事終了?。
念の為、プジョーの車だけどまた何か問題があったらここに来ていいかと聞くと、名刺を渡してくれました。今日会ったベルギー人はみんなとても優しくて、助かりました?。泣く

バッテリーが新しくなったら、加速も早いし、ブレーキの利きもよくなったような気がします。
あぁ?、よかった、これで安心。ホッ ほっ
これからは頑張って遠出してみようかな?と思いながら帰り道を運転していたら、見慣れない風景が・・・。

!!あ、道 間違えた・・・・

戻ろうと思って右折したとたん、見えた看板は
IMG_3279.jpg

ひゃ?びっくり、高速に乗っちゃった!予期せず高速道路独り乗りデビュー!
しか?し、逆方向!これじゃオランダに行っちゃうよーダッシュ

・・・と一瞬焦ったものの、すぐに出口があったので取りあえず高速を出て、地図を確認。もう一度Garageのあった町に戻ってから無事に家に帰ることができました。にっこり

今日はいろいろな「初めて」を経験し、オランダ語を少しでも習っておいてよかったなぁ?とつくづく思った一日でした。一度経験しておくと、度胸がつくものですね。
修理代はちょっと高くついたけれど、よい社会勉強になりました。

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休暇・バカンス・Vakantie

先日、近所の中華レストランで食事をしようと思って行ってみると、閉まってました。
IMG_3252.jpg
『お店は7月4日から7月28日まで閉店しています』

この時期、あちこちでお店が休業中です。

IMG_3253.jpg
『7月15日から8月6日まで年次休暇でお休みです。8月7日からご来店をお待ちしています』

そう、ベルギーでは今、バカンスの真っ只中なのです。
夏の最終セールもそこそこに切り上げて休暇に入ってしまったブティックもあり、お医者さんだってバカンスで不在になります。

市から配られる広報にも
『あなたの町のお店のバカンス・スケジュール』として、○○パン屋は7月×日?8月×日までお休み、△肉屋は○日?○日までお休み・・・・と、ちゃんと書いてあるのですよ?。

スーパーやチェーン店は営業しているので買い物に困ることはありませんが、時々目当てのパン屋さんやお肉屋さんに行ってみるとお休みだった・・・ということもあるのです。

日本でも個人商店はお盆やお正月には休業するところが多いですが、せいぜい1週間程度ですよね。それがベルギーでは平均3週間お休みになります。

旅行会社Expediaの『有給休暇実態調査2009年』によると、調査対象となった主要11カ国の中で、日本は有給支給日が14.5日、取得日は7.9日で、実際の取得日は昨年に続き最下位となっています。
国交省の調査でも、平均有給支給日は18日あるのに対して、取得はその半分と報告されています。

逆に多いのはフランス、スペイン、ドイツ、イタリアなどのヨーロッパの国々ですね。
ベルギーは調査対象国でないのですが、有給休暇は20日と欧州の中では意外にも短い方でした。普段あまり休まない代わりに夏にまとめて休みを取る人が多いので、この時期やたらと目につくのかもしれません。
でも、その外にもクリスマス休暇やクロッカス休暇などがあるので、日本と比べればやっぱり休みが多いなぁ?という印象です。

日本人の有給休暇を取り難い理由が「忙しい」「取りずらい雰囲気」「迷惑がかかる」というのは日本ならでは、ですね。中でも「取る必要を感じない」というのは、ヨーロッパの人には全く理解できないでしょうね。
うちの夫がベルギー人の同僚に「3週間休みがあっても、何をしたらいいか分からない」と言ったら、「信じられない!」という顔をされたとか。でも、そう思ってしまう日本人は少なくないと思うのです。

ドイツで有休消化率が高いのは、30日の有給休暇は労働者の権利として法律で守られており、消化しなければならないことも理由の一つだと思います。なので、年初にある程度スケジュールを決めて大抵2週間の休暇を年3回取得するように、管理者は指導(推奨)しなければならないのです。(早期割引で安く行けていいな?といつも思っていました)

日本とヨーロッパでは社会のシステムや働き方、休暇に対する考えが根本的に異なるので、どちらがいいとか悪いとかいう問題ではないのですが、
「こんなに休暇が多くても国や経済はまわっているのね?」
・・・と思ったりもするのです。

一応、日本政府としては「ゆとり休暇で生活構造改革を!」と休暇の取得を奨励するようなことは言っていますが、どう思われますか?
日本(人)がヨーロッパのようになることは、あまり想像できないのですが・・・。

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ヨーロッパ・マーケット

変わりやすい北部ヨーロッパのお天気ですが、また夏らしい暑い日が戻ってきました太陽
まだ夏は終わっていなかったようです!(でもきっと一時的)

ところで、夏のアントワープはイベントが盛りだくさんです。
アントワープ市のイベントポスターにも "Geen Zomer zonder A(ntwerpen)"と書いてあります。直訳すると「アントワープ無しの夏はない」ですが、アントワープでは夏の楽しみが一杯だよ?、アントワープに来なくちゃ夏は始まらないよ?、というような、アントワープ市の自信がちょこっとうかがえるキャッチコピーだと思います。

7月22日?26日まで、Groenplaatsで欧州12カ国から50店のお店が出るヨーロッパ・マーケット"Fiesta Europa"が開催されていました。

土曜日は午後からお天気も良くなってきたので、早速出かけてきました?♪
fiestaeu

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こんなところに・・・

うちのアパートには、キッチンの隣に1.5畳ほどの大きさの小部屋というか納戸があって、そこには給湯器システムや電話回線、洗濯機を設置するための水道や排水口などがあります。

入居した時にも管はむき出しで、壁は雑に塗られてるし汚らしいなぁ?と思ったのですが、一般的にこんなものらしいです。(一応新築なんですけどね・・・)
まぁ、人に見られる場所でもないですし、冷凍庫やゴミ箱置き場としても使っています。

因みに、こちらで備え付けの冷蔵庫は冷凍庫が付いてないものが多い(付いていても小さい)ので、その場合は別途買う必要があります。日本の冷蔵庫を想像しちゃ?いけませんよ!もちろん自動製氷機やチルド室なんてついていませんから。

まぁ、そんな場所ですが、洗濯したりゴミを捨てたりと毎日何度も出入りしているわけです。

そして一昨日、いつものようにゴミを捨てて出ようとした時、頭上の方で何か違和感のあるものが視界に入った気がしたのです。

「ん?」と思って、その辺りに目をやると・・・

IMG_3251.jpg

こんな大きな穴が!マジ

「エェ??! な、何これ? いつの間に?」

ひと私は予期せぬ事が起こると、冷静な判断ができず変なことを考え始めてしまうようです・・・。
「もしかして、壁の中から何か出てきた・・・?」

いやいや、それだったら床に砕けた壁が落ちているはず。
(実際、上の白い喚起口からはいつも「ポッポポッポ?♪」という鳩ハト1の鳴き声が響いてくるので、そんなことも一瞬頭をよぎってしまったのです)
一応、それらしい生き物がいないか見まわしてみるけれど、床はきれいなままです。

「こんなに大きな穴なら、半年間毎日使って気が付かないはずないんじゃない?」

給湯器の横なので、確かに入り口からは見えない場所なのですが、気づかなかった自分を認められず・・・(^_^;)

取りあえず何の穴なのか覗いてみると、壁の内側には丸い管のようなものが見えるのですが、途中で止まっているようです。コンクリート片にも覆われていてよくわかりません。

このハンマーでたたき割ったような穴、何かにつなげる為のもの?
まさか、間違って開けちゃった?(ベルギーだったらありそう?!)

いづれにしても、目的があるならもうちょっときれいな円形にするとか、必要が無いなら塞ぐとか、まともな処理の仕方があると思うのですが、こういうところがいい加減です。ムスッ

そういえば・・・!と、入居時にエキスパートという鑑定人がチェックした書類があったことを思い出して(エキスパートについての記事はこちら)、急いでチェックしました。

『・・・隅の壁に穴があり。その上に白い排気口が設置・・・・』

書いてあった?!jumee☆faceA53
最初から開いていた穴だと知ってホッとしたのと同時に、見ているようで見えていないことってあるんだなぁ?と思いました(^_^;)

でも、この穴、一体何のために?

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お気に入りの雑貨屋さん

ベルギーに引っ越してきてすぐの時、近所に雑貨屋さんがあったのでとても助かりました。
引っ越し荷物がまだ届かないうちに、こちらで買い揃えるものが結構あるものなんですよね。

郊外の小さな町でも、大抵"Blokker"や"HEMA"といったオランダの雑貨チェーン店があるので、わざわざIKEAやデパートまで行かなくても、基本的な日用品は揃います。
以前住んでいたドイツでは、こういう「何でも雑貨屋」みたいなお店が少なかったので、ベルギーってお手軽な雑貨屋さんが多くて便利だな?という印象を受けました。

そんな雑貨屋さんの中で気に入っているのは、ベルギーのこのお店です。(オランダ発祥らしいですが)

DILLE & KAMILLE
d&K

外観からも想像できるかと思いますが、ナチュラル雑貨のお店です。
東京でいえば自由が丘にありそうなお店なので、こういうお店が好きな方はきっと気に入ると思いますよハート

商品はキッチン関連が中心ですが、リネンやミニグリーン、ナチュラルな木のおもちゃや石鹸などもあって、見ているだけでも楽しくなります。
店内の写真を撮るのは気がひけたので、HPでカワイイ雑貨達を見てみて下さいね?!
アントワープだけでなく、ベルギーとオランダの主要都市にお店があります。→こちら

キッチンツールは「これ、何に使うのかな?」と思うようなものまでたくさんあって、しかもお値段が€2前後?と安いので、「ちょっと試しに買ってみよう」ってあれこれ欲しくなってしまいます。。買い物
ストッカー類もシンプルで種類やサイズが豊富なので、用途に合わせて買い足していけるのもいいですね。

最近買ったのはこちらの2点。
d&k1

ラムネのようなどこか懐かしい雰囲気のビンは大・中・小とあって、これは中くらいのサイズです。以前、とあるカフェで、こんな風にコーヒーミルクが入って出てきたことがあって、面白いな?と思っていたのです。
蓋がギュッと閉まるのでドレッシングなんかを入れて持ち運んでも大丈夫。

もうひとつはアプリコットジャムが入りのビンです。もちろん空のビンだけでも売っているのですが、ジャムも味見してみたかったので・・・^^
これもジャムを使い切ったら、バターやパテ、オリーブを入れたり、角砂糖を入れて↑のビンと一緒に出したりと、結構使い道が多いのではと思います。

それからこのお店の布バッグ。
tasサイズは大きめで、たくさん買い物しても大丈夫なほど生地が厚くしっかりしています。
更にマチ付きなのに、なんと、€2.50!安?い♪
アウトドアや画材などを入れるバッグとしても使えそうですね。
日本で人気の同じく"D"から始まるNYのお店の布バッグより、断然お得でいいんじゃな?・・・と個人的には思いました。アップロードファイル
(まぁ、そこが「ブランド」の差なのでしょうね・・・)


ちょこちょこ覗いては、つい買ってしまいたくなる、お気に入りのお店です。(*^_^*)

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国王に接近?!

昨日(21日)はNationale Feestdag(国民の祝日)でした。

ベルギー各地で国旗ベルギー王国が掲げられて、ブリュッセルでは厳戒態勢の中、コンサートやパレード、花火花火等が行われました。
feestdag←ブリュッセルにある王宮です。
年に一度の一般公開は間もなくです!
<2009年は7月26日(日)?9月13日(日)>

7月21日は、1830年のベルギー革命によってネーデルランド連合王国から独立し、初代ベルギー王としてザクセンーコーブルグ家(ドイツ)からレオポルド1世を迎えた日となっています。ベルギーの独立建国記念日なのです。
(実際にオランダが独立を承認したのは1839年です)

建国記念日によせて、Arbert2世国王から国民へのメッセージがテレビで放映されていました。私が観たのはフランダースのテレビなので国王もオランダ語で話されていましたが、フランス語放送用にフランス語、ドイツ語放送用にドイツ語でそれぞれ収録して流しているのでしょうね?、たぶん・・・。王様も大変です。
そういえば、国王は普段は何語で話されているのでしょうね?
・・・そんなこともふと疑問に思ってしまいました。

ヨーロッパの歴史を見ると、起源は古いのですが民族の移動や侵略等による戦いの連続であり、政略結婚などによっても国土や統治者がころころ変わって、とても複雑です。今のような国になったのも近代になってからなんですよね。
なので、多くの国の『国民の祝日』というのは大抵が近代の独立や革命、解放記念日なわけです。(それ以外はほとんど宗教<キリスト教>に基づく祝日です)

そういう点からみると、日本はちょっと変わっていますね。
日本の建国記念日(正確には「建国記念の日」というらしい)は、『日本書紀』による初代天皇である神武天皇の即位したとされる紀元節(辛酉元旦)を基に、現在の西暦に置き換えて紀元前660年2月11日ということになっています。

これも政令で定められたのは1966年とごく最近で、『日本書紀』の正確性に関する議論もあるようですが、やはり王家(天皇家)がこれだけ長い間、国の中心として存続している国は他に例がありません。そんな所も外国からみると、日本はとても不思議で神秘的な国だなと思います。

・・・と、そんなことも考えたりしましたが堅い話はここまでにして、どんなものかと見に行ったブリュッセルのパレードの様子を写真でお伝えします。よろしければ続きをどうぞ・・・^^

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海外で活躍する日本人

今日はベルギーとは関係なくゴルフゴルフのお話です。

全英オープンを予選からTVで観ていました。
日本人選手で決勝に進んだ2人も頑張りましたが上位には食い込めませんでした。一番注目されて期待されていた(であろう)高校生で初出場の石川遼選手は、2日目の後半に大きく崩れて残念ながら予選は通過できませんでしたね。絵文字名を入力してください

でも、世界で最も歴史があり、世界中からトッププレーヤーが集まるこの大会で、堂々と素晴らしいプレーを見せてくれたと思います。
大人たちの思わく通り(?)、予選はあのタイガー・ウッズと同じ組。日本のマスコミだけでなく、世界中のマスコミと多くのギャラリーに囲まれてのプレーでした。
相当の緊張やプレッシャーがあったかなと思いきや、意外と淡々と自分のプレーに集中していたようで、初出場とは思えない大物っぷりを発揮していたと思います。もしかしたら彼にとっては世界にアピールするいい場になったのかもしれませんね・・・。

放送していたBBCのコメンテーターも、遼君のスイングは「とても美しい!素晴らしい!」と褒めていましたし、タイガーだってアイアンを選ぶところを、ドライバーが打てそうなところでは臆せずドライバーで飛ばしていたので、「非常にアグレッシブだ」とも言っていました。

BBCのインタビューにも落ち着いて自分の言葉で(もちろん英語で)答えていたことにも感心です。英国人キャディーとも英語でうまくコミュニケーションをとっていたようですし、「英語も上手な果敢な若者」として好印象を残したのではないでしょうか。グー!

『風や地面の固さなど日本のコースとの違いを感じ、また状況に応じての攻め方などを考えてプレーすることができ良い勉強になりました』

『1年後もう一度(全英に)戻ってこられるように』

そう振り返った遼君。jumee☆surprise11スバラシイ?。
予選落ちしてしまっても、自分のプレーへの冷静な分析と既に先を見据えた意欲には、高校生であることを忘れてしまう位です。真面目で素直で爽やかで、好感度バツグン、出来すぎですね。照れ笑い

スポーツの世界では、ゴルフ以外にも海外で活躍している日本人選手がいます。
日本ではあまり話題にならないかもしれませんが、今行われている「ツール・ド・フランス」自転車でも2人の日本人選手が毎日過酷なレースを戦っています。第2ステージでは新城選手が5位、第3ステージでは別府選手が8位に入賞するという快挙を成し遂げていますし、第14ステージをクリアすれば日本人として最長ステージ記録となるのです。
こちらのお二人もフランス語でインタビューに答えたり、地元も子供達にサインを求められたりと、一目置かれる存在に。ぱちぱち ケガなどしないで無事にパリでゴールして欲しいですね。

野球、サッカー、水泳、スキーにスケート、最近はフェンシングなどでも若手日本人選手の活躍が目立ちます。それは天性の才能と並々ならぬ努力の賜物だと思いますが、近年のこうした若い選手達には、マスコミやプレッシャーをも味方にしてしまうような柔軟さと強さも感じられます。

「若者の内的志向」「海外離れ」という言葉がよく聞かれる昨今、何だか残念だなぁと思っていたのですが、こうして自ら厳しい環境に飛び込んで活躍し、結果を残している人々ををみると、とてもうれしくなり、まだまだ日本も大丈夫かな・・・と思ったりするのでした。

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交通ルールは・・・

問)赤信号の横断歩道。左右から車は来ません。あなたなら渡る?渡らない?

答)日本人⇒渡る人と青信号になるまで待つ人、半々くらい
  ドイツ人⇒青信号になるまで待つ
  ベルギー人⇒渡る

・・・というのが私の見た印象です。^^

ドイツ人は本当にルールに従順です。時々ドイツの町にいくと、車の来ない赤信号でも信号が青になるまで渡らずに待っている人がほとんどです。

所変わってベルギー。
赤信号でも車が来なければまず渡ります。横断歩道の無い場所でも渡ってしまう。
車だって、交通標識があっても警察がいなければ無視しちゃう・・・ということも、(大抵の人は守っているけれど)時々見かける光景です。

ベルギーではいつもあちこちで道路工事をしていて、そのせいで迂回路に誘導されたり(この誘導がまたいい加減だったりするのですが)、進路方向の標識がある日突然変わったりするので、分かりにくいし行きたい方向へ行かせてもらえないことも理由の一つかと思います。

たとえば、我が家の周辺だけでもこの数か月の間に何か所かの標識が変わっています。
左折禁止一つは脇道から本道へ合流する際、渋滞するからか危険だからか、突然『左折禁止』の標識が立ちました。でも、その標識を無視して左折してしまう車が後を絶ちませんでした。(^_^;)

そしたら2ヶ月位経って、いつの間にかその標識は撤去されて左折可能になっていたのです!ねこ

あまりにみんなが守らないからか、左折できないと不便だと苦情があったからか分かりませんが、じゃぁ、あれは何の為だったんだろうひよこ@はてなって、今でも不思議に思います。

もうひとつ、我が家の裏道は去年まで左から右への一方通行矢印でした。それが今年に入ってから急に右から左への一方通行←に変わったのです。
もちろん、それに伴って左側入り口には「進入禁止」標識(車両進入禁止)の標識がたてられているのですが、以前からの習慣で変わったことに気がつかないのか、知ってても誰も見ていないからか、逆走してくる車と何台もすれ違います・・・むぅ・・・

そしてヨーロッパでよくあるラウンドアバウト(信号の無いサークル状の交差点).。

roundabout大抵の国ではロータリーに先に入ってる車に優先権があり、ベルギーも現在ではそうです。
ところが、数年前まではとにかく「右優先」だったために、「右から進入してくる車が優先」であり、交差点を先に走っている車は入ってくる車を待たなければならなかったそうです。
(フランスは今でもそうらしいですが、本当でしょうか)

こうしてルールもよく変わるベルギーでは、今でもたま?に古いルールのまま運転している人もいるので、こちらも十分気をつけなければなりません。
以前、このロータリーで衝突事故があった時、お年を召したドライバーの方が「私が教わった時には入るほうが優先だったんだ!」と主張した、という話を聞きましたが、そういうことも当然起こりますよね?。

知り合いのドイツ人もベルギー人の運転の仕方はひどい、と言っていたことがありましたが、それもそのはず、昔は教習所で訓練することなく免許が発行されたようですし、その後も筆記試験のみで実地試験がなかった時代もあるそうです。今ではちゃんと路上教習もありますが、それでも比較的簡単に免許が取れてしまうらしいのです。
最近は飲酒運転は厳しくなりましたが、数年前まではベルギーでは飲酒運転はOKでしたし、結構いい加減だったんですよね?。

ルールを守って運転が上手なドイツに住んでいたこともあって、ベルギーはあまり運転上手ではないなぁという印象です。街で見かける車も凹んでたり、傷が付いてる車も少なくありませんし・・。
ヨーロッパでは南へ行くほどこういう傾向が強いようですが、ベルギーもやはり"ラテン的な"ところがかなりあるなぁ?と思うのです。

ベルギーの交通ルールはよく変わり、そしてあまり気にしない?・・・・ようです。(^_^;)

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”ベルギー”ワッフルなワケ

ベルギーのお菓子と言えば、ワッフルが有名ですね。

以前ちらっと書きましたが、ワッフルにはリエージュ風とブリュッセル風の2種類があります。
日本で有名になったマネケンなどのワッフルはリエージュ風。
でも、ベルギーでワッフルというとブリュッセル風が一般的で、カフェなどで食べるものこちらのタイプ。サクッと軽くて粉砂糖や生クリーム、フルーツなどがのっています。

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Dame blanche(白い貴婦人)
バニラアイスと生クリーム、
ホットチョコレートソースがけ

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生クリームと季節のフルーツがいっぱい!
名前は忘れました・・(^_^;)

こちらの生クリームは軽くて甘くないので結構食べられちゃうのです

ふと、「どうしてベルギーワッフルが有名になったのだろう?」と思ったので、調べてみました。

ワッフルの起源は古代ギリシャまで遡るそうで、当時は"Obleios"と呼ばれる平らなケーキを鉄板で焼いていました。それが中世まで伝わり、13世紀になって、ある職人が特徴付けるために蜂の巣の模様の型を作ってケーキを焼くようになりました。その時から、この「蜂の巣」という意味の古いフランス語である"Wafla"となり、現在の"gaufres"(ゴーフル)と呼ばれるようになったそうです。

ワッフルのことをフランスやベルギーのワロン地方で"gaufres"(ゴーフル)と呼ぶのはここから来ているのですね。(日本で「ゴーフル」というと、風○堂の薄くて中にクリームがはさんであるパリパリしたお菓子ですが・・・)
オランダ語では"Wafel"(ワーフェル)といってその古語"wafla"に似ているので、いつからかラテンとゲルマン語とに分かれて広まったのでしょうか。

このヨーロッパで広まった焼き菓子は、江戸時代にオランダから日本にも伝わったようで、19世紀初頭にはこの焼き菓子の製法が幕府の命によって訳されているそうです。将軍家の侍医、桂川家ではよく焼いて食べたことが知られている、となっています。(講談社のオランダ語辞書より引用)

でも、これだけだと、なぜ「ベルギー」ワッフルと言われるようになったのか分かりませんよね?

今のベルギーワッフルを世に広めたのは、Maurice Vermersch氏と彼の奥さんだと言われています。
彼が奥さんのレシピを基に初めてワッフルを作ったのは第二次世界大戦の少し前でした。戦争を生き延び、1960年にブリュッセルで2件のレストランを開きます。この年、ブリュッセルで行われた品評会に出したところとても評判になったので、1964年にNYで開かれた世界の品評会(たぶん食の見本市みたいなものかと思います)に出店したのです。
この時に出したものがイチゴと生クリームを乗せたブリュッセル風ワッフルで、当時はほとんどのアメリカ人にブリュッセルの場所が知られていなかった為、("Belgian"Waffleにかけて)"Bel-Gem-Waffle"という名前を付けたそうです。
("Antwerp tourist guide"より訳して引用)

ちなみに、NYではワッフルを焼く特許を得たことを記念して、8月4日は"Waffle Day"になっているそうです。この日は特売とか何かお祝いするのかしら?

もしアントワープでベルギーワッフルを食べるなら、一番有名なのはこちらのお店です。
"Désiré de Lille"
desire
上の写真のワッフルもこちらのお店のものです。他にもパンケーキ(日本でいうクレープ)や甘くないお食事メニューもあります。
世界にチェーン展開しているらしく"Tokyo"って書いてあるのですが、東京にありましたっけ?

アントワープにいらした時は、一度はブリュッセルワッフルをお試しを。(*^_^*)

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日曜日のアンティーク街

気温30℃の真夏日が続いたと思ったら、昨日までの一週間は雨が降ったりやんだりで、一気に20度以下!昨日は寒かったので、思わず暖房入れてしまいましたよ?。(>_<)
せっかくバーゲンで買った白いサンダルも、もしかしたら今年は出番がないかもしれません・・・。まだ7月、夏なのに・・・涙
こういうお天気だと夏物バーゲンでも買う気になれず、すでにショーウィンドウを飾っている秋冬コレクションに目が行ってしまいます(^_^;) 北ヨーロッパの夏は短い・・・

ところで、ヨーロッパでは基本的に日曜日はお店はお休みです。
ベルギーでは普段でも一部のミニスーパーは日曜日も開店していたり、バーゲンの時期だけ日曜日もオープンしているお店もあります。商店街によっては政府と交渉して許可を得て営業しているところもあるようです。
この辺りの事情も、閉店法がしっかり守られているドイツと違って融通が利くようですね。(オランダは更に自由らしく日曜日にオープンしているお店はたくさんあります)

アントワープでは、市庁舎のあるGrote Marktから南に向かうHoogstraatにはチープなお店や飲食店が並び、日曜日もオープンしているので、いつも賑わっています。
その通りの先にある広場では、ちょっとしたアンティーク市も立っています。

anieq1
亀の甲冑や鹿の角にはく製・・・
こんな珍しいアンティーク?も。
どんな人が買うのかな??


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アンティークの品々に混ざって子犬が2匹。

"Wij zijn niet te koop."
(ぼくたちは売り物ではありません)って書いてある^^
カワイイ♪

そしてもう少し南へ行くとアンティークショップが並ぶ通り(Kloosterstraat)です。数は多くありませんが、本格的な家具から小物やアクセサリーまで一応揃っています。

kloosterstraat
こちらはイスや小物など色々扱っているお店。
外観がおしゃれだったので思わずパチリかめら

時々のぞいてみるのですが、根気よく探したらお気に入りが見つかるかもしれません。

日曜日のお散歩がてらにアンティーク街をぶらぶらしたら、お気に入りのカフェで一休み。コーヒー
アントワープは小さいけれど、歩いて回れる範囲に色々な楽しみがあって、結構気に入っています。ハートありがとう

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再会とオルガンコンサート

現在、アントワープの聖母大聖堂が、いつもとちょっと違う雰囲気に包まれています。

reunie

アントワープの聖母教会が1559年に司教区の大聖堂となってから450年が経ったことを記念して"REUNIE ?van Quintin Metsijs tot Peter Paul Rubens"(リユニオン?クィンティン・メツェイスからルーベンスまで)という展示が行われています。

この大聖堂については以前にも触れましたが(その時の記事はこちら)、長い年月の間に様々な災難に見舞われており、少しずつ姿形を変えて今日に至っています。
フランス革命以前には、ギルドや職人のために造られた祭壇が数十あり、そこには当時最高の絵画や彫刻で飾られていたそうです。それがフランス統治下には、そのうちの極上品はパリへ移送され、残りは美術館に保存されたり売りに出されたりと、バラバラになってしまったというのです。

そのバラバラになってしまった16-17世紀の傑作たちが、本来あったこの大聖堂に集結しています。
もちろん、教会の建物自体が当時と変わっている為、元の祭壇通りに展示されているわけではありません。ただ、赤い垂れ幕を背景に宙高く掲げられた祭壇画を見ながら、当時のカテドラルの様子を想い描くのも、なかなかおもしろいと思います。
reunie1

「リユニオン」という言葉には、「再結集」という意味の他に「再会」という意味もあるので、作品だけでなく、当時の画家たちの再会・・・という意味にも取れるような気がしてしまいます。

また、7月と8月の毎週金曜日にはオルガンコンサートが行われているので、早速聴きに行ってきました。

大聖堂にはSchyven-orgel(1891年)とMetzler-orgel(1993年)の2つのオルガンがあって、案内によると、古い方のオルガンは19?20世紀のオルガン楽曲に適しており、新しいオルガンはバッハとその時代のフランス作曲家の楽曲演奏を目的として造られているそうです。

日によって演奏するオルガンが変わりますが、初日はこちらのSchyven-orgelでの演奏会でした。中央でお辞儀をしているのは今日のオルガン奏者の方です。
orgel

今日の演目はデュプレとバッハでした。
音楽、演奏に関しては素人なのでノーコメントですが、教会で聴くバッハ、やはり好きです。
次回は新しいオルガン演奏も聴いてみたいと思います。

orgelp素晴らしい教会でパイプオルガンの演奏会、そして集められた美術品に囲まれて、一挙両得どころか一石三鳥だなぁ?、なんて思いながらパンフレットをよく見たら・・・

日付が「2008年7月17日」になっている!
今日は初日なんだから?、ちゃんと確認してから印刷しましょうね!

こんな神聖な所でも、ベルギーらしく(?)やっぱりオチがありました・・・(^_^;)

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奇妙なメリーゴーラウンド

今週、アントワープ中央駅に隣接するアストリッド広場に、一風変わった巨大メリーゴーラウンドが出現しました。

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こちらはフランス語で"Le Manège Carré Sénart"。
オランダ語では"De Vierkante Molen"(四角いメリーゴーラウンド)といいますが、実はこれ、フランスの小さな町(Ville Nouvelle de Sénart)からアントワープまで巡業にやってきたのです。(7/7?8/23まで:月曜休み)

その名前の通り、よくある円形のメリーゴーラウンドではなくて、外観は四角形です。
長さ18m、高さ約14m、面積は約300?で重さ40トンのこの大きなメリーゴーラウンドには、一度に49人まで乗れるそうです。

そして、何が変わっているかというと・・・

『大昔、大陸はほとんど海に覆われていました。やがて海水が引いて陸ができると、魚たちは次第に化石となって地面に埋もれてしまいました。それから数世紀経ち、植物や新たな生物が起こり、やがて人間と機械が現れました。・・・そして"リアルな"機械のバッファローが化石化した魚の頭を掘り起こすと、全ての生き物たちが一斉に動き始めました・・・』

これがこのメリーゴーラウンドの始まりの物語です。
なので、乗り物は馬や羊ではなく、バッファローや魚、昆虫や架空の生き物たちなのです。
lamachine

この乗り物、廻り始めるとバッファローや魚などがぐ?んと高く上がって、動物の手足や触角などは乗っている人が動かせるようになっています。小さな子供だけじゃなくて、大人も一緒に家族全員でも楽しめるんですよ。
(実際、パンフレットには1歳?100歳までって書いてありますし^^)

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このメリーゴーラウンドの制作には、50人のアーティストや技術者などで10カ月かかったそうです。でも、一体誰が造ったのでしょうか?

それは、世界中で様々な巨大アートのパフォーマンスを繰り広げる、François Delarozière氏が率いる集団"La Machine"(ラ・マシーン)です。

現在、横浜開港150周年記念イベントでもLa Machineの巨大クモのパフォーマンスが行われていますね。(HPに詳しい情報が掲載されています → こちら

機械でありながらその生き物の動きがとてもリアルなのは、彼らが「生命のある機械」というコンセプトを持って活動しているからだそうです。
ただの「機械」や「エンターテインメント」で終わることなく、そこに一つの物語が語られ、アートとなって、人々をファンタジーの世界に引き込ませてしまう演出はさすがだな、と思いました。

奇妙で独創的で人々を楽しませるアート、フランスの芸術センスはすごいですね。

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ガッカリ・・・

外出先から帰ってきて自宅のポストを見たら、こんなものが入っていました。

IMG_3140.jpg

"Slot plaat"(鍵板)、"Deur"(ドア)と書いてあります。

一瞬「ん?」と思いましたが、「あ?ぁ、あれね!」とすぐに気づきました。
うちの玄関、入居した時からドアの鍵受けの方にステンレス板がついていなかったのでした。
何のことかな?と思ったら、まずは→こちらの記事をお読みください。^^

あれから6カ月。こっちだってすっかり忘れていましたよ?。
それにしても、取り付けに来るのなら事前に連絡してほしいものです。

・・などとぶつぶつ言いながらテープをはずしてみると・・・
IMG_3141.jpg鍵板が3枚。

でも下の小さい板2枚はどこのものだろう?? 
玄関のカギ穴は3つだし、他の部屋の全部見たけれど当てはまる場所がありません。


上の1枚か、下の2枚のどちらかを使ってくれということかしら・・・?

しかも、留め金は付いて無いし・・・。
留め金は自分で買ってつけろってこと? たった3つのために何十個入りのケースを買わなくてはならないのか・・・etc。いろんな「?」が次々と頭をよぎっていきます。

まぁ仕方がないので、取りあえずどんなものかと、大きい板を玄関ドアを開けて型に合わせてみると・・・

あ・・・合わない!!kao05

どうやっても3つ穴のうちどれか一つに合わせるとあとの2つの穴が合わないのです。
しかも、長さも違う・・・がっくり

またもやガッカリ、ベルジャン・クオリティー。
突っ込みどころ満載です・・・たはー

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久しぶりのMarkt

私が住む町のMarkt(青空市場)は毎週月曜日。(以前の記事はこちら
語学学校があったためしばらくMarktには行けませんでしたが、学校も夏休みになったので久しぶりに買い物に出かけてみました。

小規模だけれど、やっぱりマルクトは活気があってワクワクします。
スーパーでは売っていない野菜やフルーツもあるし、何より新鮮でどれも美味しそう。
marktsummer

いつも混んでいる上の写真のお店では、おじさんが「今日は○○が安いよー。ベルギー産だよー」などと大声で言っていて、並んでいると味見にとサクランボをくれたりします。
日本だったら築地やアメ横、昔ながらの八百屋さんみたいで楽しい♪

立派なホウレンソウが1キロで1.25ユーロだったのでうれしくなって買いました。でもおじさんは
「2キロなら2ユーロだからもっとお得だよ!」
・・・って、2キロは多すぎるよ?。1キロでも2人で食べるには多いのに・・・。苦笑い

今の時期は果物もいろいろ揃ってきて、サクランボやベリー類、メロンにモモあたりでしょうか。
そして、探していたものを見つけました!
こちら

モモ

平たい桃です。
数年前にドイツで初めて買って食べてから、美味しくて気に入っていました。
丸いモモより少しお値段高めですが、種も小さくて皮をむいて片手でも食べられるし、日本の白桃に似ていて甘くてジューシーなんですよ。日本では見かけませんよね?

よく見ると、同じ八百屋さんでも値段がまちまちです。仕入が違うこともあるのでしょうが、混んでいるのはやはり安いお店。もちろん、少し高いけど質のいいものを売っているお店もあるので、みなさん好みや用途に合わせて選んでいるようですね。

それからこちらも出始めましたよー。

mousselnムール貝です。

ムール貝は"R"のつく月だけ食べると聞いていたので、ちょっと早いような気もしますが・・・。
(レストランなどでも出始めるのは9月からだったと思いますがもうメニューに出てます)

でも、こんな風に
『本日!新鮮なゼーラントのムール貝が1キロ5.95ユーロのところ、3キロで14.85ユーロ。更にムール貝鍋もプレゼント!』
・・・なんて書かれているとちょっと気になりますね。^^


アントワープ中心部のマルクトはもっと規模が大きくて週末に開催です。
今度の土曜日は、アントワープのマルクトをのぞいてみようかな、と思っています。

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ワインテイスティング会

先日、お料理の先生宅でワインテイスティング会が開催されました。アップロードファイル
お酒には弱い私ですが、テイスティングは1?2口味を確かめたら捨ててしまう、と聞いて、「じゃぁ、せっかくだから・・・」と思い参加してきました。

講師はベルギーのシャンパン大使も務めるKris Van de Sompel氏です。ベルギーでは著名な方だそうで、ワインの本も出版されています。

第一回目の今回は、グラスの選び方からワインの色や香りの違いなどについて、「ワインとは何ぞや」という基本中の基本を教えていただきました。

一通り基礎知識が入ったら、嗅覚のテストです。
これは特別は香りのサンプル10種類の匂いを嗅いで、何の匂いか当てるというものでした。
wine
←プロフェッショナルな香りのセットです。

この小瓶のサンプルで嗅ぐ香りはすべて、ワインの中に入っているそうです。
いやぁ?、奥が深いです!

「この匂い嗅いだ事ある、知ってるけど何だっけ?」
他の参加者も分からないな?と首を傾げたり、これがなかなか難しいのです。
ドキドキの結果は・・・?

10種類中、正解したのはたったの3つだけ・・・kao05ハハ、そんなもんです ^_^;
あ、でも、一般的な正答数は2?3問ということなので、まさに「平均」ですね。^^

香りのテストの後は、いよいよワインのテイスティングです。
Krisさんが用意してくれたシャンパン×1、白ワイン×2、赤ワイン×3の合計6本と、知人が入手して持ってきてくれた『神の雫』のワイン"Chateau le Puy"です。

このマンガ『神の雫』はドラマ化もされて人気だそうですね。(私は知りませんでしたが・・・)
IMG_3113.jpg
偶然にも、ちょうどフランス語のワインジャーナルに紹介されていたということで、Krisさんも雑誌を持ってきて見せてくれました。

ちょうど、7月1日にパリでグルマン世界料理本大賞の「殿堂」を受賞されたようです。


テイスティングは、まず色を見て・・・匂いを嗅いで・・・そして味わいます。
当たり前かもしれませんが、こうして味わってみると、色も香も味も違いがハッキリ分かります。どうして魚には白ワインで肉料理には赤ワインが合うのか、どんなワインが自分の好みかということが、少し分かったような気がしました。

ワインを選ぶ時に大切なのは、(有名な)産地の名前ではなく、作り手の名前が大事であると聞いて「なるほど」と思いました。同じ上質の素材や調味料、道具を使っても、作り手によって出来上がりは異なるということです。

これって、ワインだけじゃなく、料理や仕事なんかにも言えることではないでしょうか。
人間の五感を使ってあらゆるものの違いを見極めるには、普段から様々な感覚を使う訓練とその積み重ね(経験)が大切なのかな、と思いました。

ワインを学んだつもりが、ちょっと普段の生活を見直すきっかけになりました。

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国際郵便事情

postde Post 郵便局

・・・というと、どこの国でもそれなりに問題やトラブルなどエピソードがあるものだと思います。

ヨーロッパの中では「しっかりしている」と言われているドイツの郵便局(Deutsche Post)でも、在独日本人からの評判はあまりよくなかったと思います。(幸い私たちは何のトラブルもなかったので悪い印象は持っていませんが)

そしてベルギーの郵便事情ですが・・・

先月、日本に居る家族が荷物を送ってくれました。国際郵便EMSで送ったというので、ゆうちょのHPでかかる日数を調べてみたら約5日で届くとなっています。
6月1日に出したということなので、まぁ1週間位かなと思って待っていましたがなかなか届きません。
EMSは番号で追跡調査ができるので、調べてみると・・・

6/1 日本の局にて引受
6/2 日本より発送
6/3 ベルギー着、通関
6/10 Brusselより発送
6/12 配達

同じ頃に注文したDVDもまだ届かず、こちらもEMSなので調べてみると・・・

6/5 引き取り
6/6 日本より発送
6/8 Brussel到着
6/10 通関
6/17 Brusselより発送
6/18 配達

どちらのケースも、日本で引き受けてからベルギーまで3日で届いています。問題はその後。
ブリュッセルの国際郵便局で1週間も配達されるのを待っていたことになります。
う?ん、いくらたくさんの国際郵便が集まるからって、ずいぶん遅くないですか?

ゆうちょHPのEMSの案内に「優先的に、スピィーディーにお届けします」とあるのが虚しい。
ハイ、日本を出たところまでは確かにスピーディーでした。でも、その後引き受ける国の事情によっては優先権もスピードも求められないようですよ・・・。こういうのって、相互の国で同じレベルで扱ってもらわなくては実現しないのですよね?苦笑

因みに、お隣ドイツから送ってもらった速達書類でさえ週末を除いて5日もかかっています。

そして待ちに待った配達ですが、たまたま留守にしていて受け取れませんでした。
翌日、不在通知を持って郵便局に取りに行くと、確認のために受取人の身分証明書が必要だとのこと。

「あの?、受取人は夫ですが、彼は仕事で取りに来れないのですが・・・」
と恐る恐る言ってみると、窓口のマダムはちょっと上目づかいに一瞬考えてから、

「今日はいいけれど、次回からは本人の身分証明書と委任状にサインをもらってきてね」
と言って、荷物を渡してくれました。

ラッキー!
こういうところはしっかりしている日本やドイツでは「ダメなものはダメ」と言われそうですが、ベルギーでは「言ってみたら意外とOKだった!」ということが、結構あるのです。

しっかりしているけど融通が利かないのと、いい加減だけど柔軟さがあるのと、どちらがいいのか分かりませんが^_^;、無事に届いたのでよしとしましょう。

EMSはちょっと高いけれど、追跡もできるし保険もついているので、心配な場合はやはり利用したほうがよさそうですね。そして、今度からは日本からの国際EXPRESS郵便は最低でも2週間はかかると思って気長に待つことにします。笑

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警察の聴取

「警察から留守電が入ってるんだけど、何か心当りある?」

・・・と、昨日夫から電話がありました。
警察?・・・えーっと、気づかないうちに駐車違反とか何かしたかなぁ・・・と(何故か車の事が最初に頭によぎったのですが^_^;)、ちょっと考えてから気がつきました。
2度目の滞在確認です。

ベルギーに来てすぐにIDカードを申請すると、まず警察が住居の確認に来ます。(その時の記事はこちら
あれから半年、そういえば、「6ヶ月後にもう一度来るよ」というようなことを言っていたのを思い出しました。

そして今朝、珍しく?約束通り8時ちょうどにやってきました。前回と同じ警察官です。
パスポートをチェックして、他に家族はいないか聞かれ、今回は家族写真の提出を求められたので結婚式の写真を見せました。
「一応、写真や家具をチェックすることになっているのでね。この6か月の間、何もなかったので問題ありません。Tot ziens!(さようなら)」

あっという間にハイ、お終い。
私たちは郊外の小さな町に住んでいるので警察や市役所の対応は早いですね。でも、アントワープ市の中心部ではそうではないようです。

アントワープ市内に住む友人は、この警察の住所確認のある日、いつまで経っても警官がやってこないので電話してみると、
「あぁ、彼は今バカンスでフランスにいるよ。だからまた来週電話して」
と言われたそうです。
ガーン!orz

こういう話、ベルギーではよく聞きます。個人の能力の差が大きすぎるのです。
いい担当者に当たればラッキーだし、悪い人に当たれば運がなかったと思って諦めるしかありません。
日本では考えられないような「えっ!?」と思うようなことが、時々あるのですよね・・・。

そもそもこの住居確認、事前にアポイントを取って、それなりに一緒に生活しているものがあれば問題なさそうなので、本当に必要なのかな?とちょっと疑問に思いました。
例え偽装結婚を見抜く為としても、どこかに抜け道があるような気がしてしまいます。

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夏のバーゲン初日

アントワープの目抜き通り、MEIRです。
Meir

今日から正式に、夏のバーゲンが始まりました!
普段でも人通りの多いMeirですが、バーゲン初日の今日は平日にもかかわらず大勢の人で賑わっていました。午後からは夏の日差しにつられるように更に人が増えました。

学校も今日から夏休みなので親子連れも多かったです。朝からお目当てのお店の前で開店を待っている人など、どこの国でも同じですね。

バーゲンは最初は30%引きで徐々に割引率が上がっていくのが一般的ですが、今年は最初から50%、70%引きとしている品物もちらほらありました。

そして、日本ではまず見られないのですが、欧州では高級ブランドだってバーゲンセールをするのです。
こちらはGUCCIの開店を待つ行列です。
Gucci毎年、初日は行列ができるので、入場制限があるそうです。


私はというと、今日はあまり時間がなかったので気になっていたお店を数店チェック!
その一軒で、春に定価で買った服が30%OFFになっているのを発見してしまい、軽いショックを受けましたkao06
・・・が、見なかったことにして、気を取り直して次へ。

でも気にいったものは合うサイズが無かったり、欲しい色やデザインじゃなかったり、今日のところは残念ながら収穫なし。
そう思って最後に友人に教えてもらったセカンドハンドのお店を覗いてみると、状態のとても良いスカートとブラウスを発見。友人にも勧められたので買ってしまいました。
だって、2点でなんと、28ユーロなんですもの。(安っ!)

バーゲンは始まったばかり。掘り出し物探しもまだまだ続きます。^^

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