昨日の土曜日は再び夏日となりました。
こういう夏の日は貴重なので、「そうだ、海へ行こう!」と思い立ち、北海沿岸を目指しました。
・・・といっても泳いだりするわけではなく、ベルギーの海ってどんな感じかな?と下見を兼ねてのドライブです(^_^;)
今年の7月は夏らしいお天気の日が多く、加えて不景気ということもあって、安・近・短の旅行先として北海沿岸の海は去年より多くのリゾート客で賑わっているそうです。
アントワープから西へ約90km、最初の目的地はオランダとの国境に近いKnokke-Heist(クノック・ヘイスト)という高級リゾート地。
近くには"Het Zwin"という自然保護地区もあり、ドイツやオランダ、フランス、海を渡ってイギリスからも観光客が訪れるようです。
中心街は比較的新しく開発されたようで、駅周辺からショッピング通り、海岸沿いにかけても近代的で明るいです。Bossなどのブティックもあって、ちょっと高級感を出しています。
海岸沿いには、日本でいう「海の家」が並んでいて、それぞれデッキチェアやパラソルを貸し出したり、ちょっとしたスナックや飲み物を売るスタンドがあってオシャレな雰囲気です。
こちらのビーチでは、↑こんな風に布などの衝立で仕切ることがきるので、空間的にもゆったりしていて、優雅な時間が過ごせそう。
しかもシーズン真っ盛りの絶好の海日和なのに、結構空いていました。
高級リゾートらしく、こんなロッジもありました。
こちらは1日€50ですって!
海沿いではないけれど、大人数だったら悪くないかしら?
海を見ながらテラスでお食事も素敵です。
ただし、お値段は高めです。とあるレストランのメニューでスパゲッティボンゴレが€22!
・・・今回私たちは止めました(^_^;)
カラフルな自転車。
2人乗り?8人位乗れるものまであって、家族や仲間で楽しめますね。
海岸沿いを走ったら気持ち良さそう!
ビーチでも自転車というのは、ベルギーらしいかも。
この上の写真の左上に少し見えるように、海岸通り沿いにはレストランやアパートなどが入った建物が並んでいます。ただこれ、よくあるリゾートホテルというわけではなく、ごくごく「普通の」建物なのですよ。こういうところは南国の高級リゾートビーチを想像しているとちょっと違いますね・・・。
でも、やはりベルギーの内陸とは違う雰囲気なので、今度はゆっくり海でリゾート気分を味わいに来てみようと思いました。
Knokke-Heistを後にして、海岸沿いを走りながら次はOostende(オーステンデ)へ向かいます。
その途中、何にもないような場所なのに、道の両脇にびっしりと路上駐車の列。
「何かあるのかなぁ??」と思って車を止め、土手を上がってみると・・
こんな風に砂浜がず?っと続いているのです。
地元の人やこの辺りをよく知っている人たちは、観光地化されていないこういう場所で遊ぶのですね。
海で裸になって遊ぶ人達と、少し離れた手前の砂場では肌を出せないムスリムの女性達が静かに夏を楽しんでいて、ちょっと興味深い光景でした。
(Oostendeについては明日に続きます)
こういう夏の日は貴重なので、「そうだ、海へ行こう!」と思い立ち、北海沿岸を目指しました。
・・・といっても泳いだりするわけではなく、ベルギーの海ってどんな感じかな?と下見を兼ねてのドライブです(^_^;)
今年の7月は夏らしいお天気の日が多く、加えて不景気ということもあって、安・近・短の旅行先として北海沿岸の海は去年より多くのリゾート客で賑わっているそうです。
アントワープから西へ約90km、最初の目的地はオランダとの国境に近いKnokke-Heist(クノック・ヘイスト)という高級リゾート地。
近くには"Het Zwin"という自然保護地区もあり、ドイツやオランダ、フランス、海を渡ってイギリスからも観光客が訪れるようです。
中心街は比較的新しく開発されたようで、駅周辺からショッピング通り、海岸沿いにかけても近代的で明るいです。Bossなどのブティックもあって、ちょっと高級感を出しています。
海岸沿いには、日本でいう「海の家」が並んでいて、それぞれデッキチェアやパラソルを貸し出したり、ちょっとしたスナックや飲み物を売るスタンドがあってオシャレな雰囲気です。
こちらのビーチでは、↑こんな風に布などの衝立で仕切ることがきるので、空間的にもゆったりしていて、優雅な時間が過ごせそう。
しかもシーズン真っ盛りの絶好の海日和なのに、結構空いていました。
高級リゾートらしく、こんなロッジもありました。
こちらは1日€50ですって!
海沿いではないけれど、大人数だったら悪くないかしら?
海を見ながらテラスでお食事も素敵です。
ただし、お値段は高めです。とあるレストランのメニューでスパゲッティボンゴレが€22!
・・・今回私たちは止めました(^_^;)
カラフルな自転車。
2人乗り?8人位乗れるものまであって、家族や仲間で楽しめますね。
海岸沿いを走ったら気持ち良さそう!
ビーチでも自転車というのは、ベルギーらしいかも。
この上の写真の左上に少し見えるように、海岸通り沿いにはレストランやアパートなどが入った建物が並んでいます。ただこれ、よくあるリゾートホテルというわけではなく、ごくごく「普通の」建物なのですよ。こういうところは南国の高級リゾートビーチを想像しているとちょっと違いますね・・・。
でも、やはりベルギーの内陸とは違う雰囲気なので、今度はゆっくり海でリゾート気分を味わいに来てみようと思いました。
Knokke-Heistを後にして、海岸沿いを走りながら次はOostende(オーステンデ)へ向かいます。
その途中、何にもないような場所なのに、道の両脇にびっしりと路上駐車の列。
「何かあるのかなぁ??」と思って車を止め、土手を上がってみると・・
こんな風に砂浜がず?っと続いているのです。
地元の人やこの辺りをよく知っている人たちは、観光地化されていないこういう場所で遊ぶのですね。
海で裸になって遊ぶ人達と、少し離れた手前の砂場では肌を出せないムスリムの女性達が静かに夏を楽しんでいて、ちょっと興味深い光景でした。
(Oostendeについては明日に続きます)
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