ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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レジ係@スーパーマーケット

先週テレビのニュースを観ていてたら、日本のとあるコンテストの様子が放送されていました。

その名も『チェッカーフェスティバル』 きらきら

オール日本スーパーマーケット協会(AJS)という団体が主催している、優秀チェッカー(レジ係)を選ぶコンテストです。
世界にニュース配信されたそうなので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
このコンテスト、AJSによれば『「基本的な技術」の体得をベースに、臨機応変な接客ができるかという「応用力」や、笑顔や温かさといった「好感」がもてるかどうかなど、普段の業務から培った接客力を披露する』ものだそうです。昨年からこのコンテストを目指して頑張り、「夢がかなった」と言って涙ぐむ優勝者の方を見て、なんとも平和で微笑ましい、日本て素晴らしい?と感動してしまいました^^。ぱちぱち

こういうお客に対するサービスは日本が世界一だと思うので、それを当たり前の基準としていると外国ではショックを受けることが多々あります。

初めてヨーロッパに来た家族や友人をスーパーに連れていくと、まず驚くのは「レジ係が座っている」ということです。
・・・というか、日本以外でレジ係が立って接客している国はあるのかな?

長い列を作ってお客が待っていても他のレジを開けない、お客さんとの世間話、並んでいても突然目の前で閉められ「他へ行って!」と言う、お釣りを間違える、お釣りが違うと言うと「本当に払ったの?」とお客を疑う、そして最後は取ってつけたような「よい一日を」。もちろん笑顔はなし・・・。ドイツでは色々経験しました、ハイ。泣く

ベルギーのスーパーでもゆっくり作業に長い列、お客さんとのおしゃべりはやはり同じで、日本以外の国ではそんなものだと思っているのでガッカリもイライラもしませんが、(今のところ)特に嫌な思いもしたことがなく何だか気分が楽なのです。なぜかな?と考えてみると、一つ確実に違うところがありました。
それは、え・が・お!キラ

うちの近所のスーパーDelhaizeでは、レジ係がみんな穏やかなのです。
にっこり笑顔で"Prettig weekend!"(よい週末を!)。「ご来店ありがとうございました」とまで言ってくれる時もあるのです!

一度、割引商品なのに金額が引かれていなかったので勇気を出して言ってみたら(←セコイ(^_^;))、"Sorry"と謝ってすぐに返金してくれましたし、お魚や苺のパックなどは丁寧に小さなナイロン袋にいれてくれる人もいます。(動作はゆっくりだけど)

先日、卵を買った時に、いつも中身が割れていないかチェックしてから買うのですが、私でも気がつかなかった小さなひび割れをレジ係が見つけて、「これ、他のものと替えますか?」と言って、面倒臭そうな顔一つせず、新しいものを持ってきてくれたのです。これには感動?!顔(きらきら)

もちろん、日本のように統一された社員教育はたぶん無いと思うので、店舗や人によって接客のレベルが違います。親切でないベルギー人もいるし、笑顔で優しいドイツ人もいますので一概には言えませんが、私の印象ではベルギーの人は威圧感が無くて表情が穏やかです。

外国で暮らしていると、その年月や語学力に関わらず、自分でも気付かないうちに緊張したり小さなストレスをためているものですよね。
買い物は日々のことなので、こういう笑顔や温かさに触れると、とても救われる思いがするのです。

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