ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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アントワープの母

有名な占い師の話しではありませんよ(^^)

8月15日は日本では終戦記念日ですね。
ここアントワープでは"Moederdag"(母の日)なのです。さとと-赤いカーネーション

「あれ?? 母の日って5月じゃなかったっけ・・?」と思われますよね。
ハイ、ベルギー国全体としての母の日は日本や他の多くの国と同じく5月の第2日曜日です。
8月15日を母の日としてお祝いするのは、アントワープと周辺市町村だけなんです。

実は今日は、カトリックのお祝い「聖母マリア被昇天際」で祝日です。
アントワープでは1914年からこの日を「母の日」と定めてお祝いしているそうです。
理由はハッキリ分からないのですが、多分、アントワープでは聖母マリアが守護聖人だからだと思います。(アントワープのシンボル、大聖堂についての記事はこちら。)

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左:大聖堂内の祭壇にあるルーベンスの『聖母被昇天』(1626年)
右:大聖堂内のマリア礼拝堂にある『アントワープの聖母』(16世紀)

5月の母の日と同様に、お花をプレゼントしたり家族が集まって食事をしたりするようです。
レストランには"Moederdag menu"(母の日メニュー)もありますし、ケーキ屋さんでは「ケーキを囲んでお祝いしましょう」という宣伝も。
IMG_3958.jpg

因みに、父の日もアントワープでは別にあるんですよ?。
これはマリアの夫ヨセフ(イエス・キリストの養父)の日ということで3月19日にお祝いします。

5月の母の日と6月の父の日にもお祝いをするので、結構いい商機になっているのかもしれませんね。

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