ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

VIPなコンサート

ベルギー人の知人に招待されて、コンサートへ行ってきました。
このコンサートは、毎年Gentで行われているInternational Festivalのうちの一つです。9/12?10/5までほぼ毎日、ゲントを中心にあちこちで様々なコンサートが開催されています。

私たちが聴きに行ったコンサートは、Janine Jansen & Residentie Orkest。
Janine Jansenは新鋭のオランダ人バイオリニストで(→この人)、Residentie Orkestは100年以上の歴史があるオランダ・ハーグの管弦楽団です。クラシックは全然詳しくないのですが、有名みたいですね。

頂いた招待状を開けてみると、コンサートチケットの他に、カラフルなカードな数枚。
"VIP CARD"と書いてあります。
IMG_4322.jpgこんな風にカラフルなカードが入っているだけで、楽しみな気持ちが倍増しませんか?^^

なんだか色んな特典がついているようです。

「なになに??私達、VIP待遇なの?!?」

ワクワクしながら出かけました?(^O^)/

続きを読む

スポンサーサイト

PageTop

思い出の町へ?Monschau(ドイツ)

9月最後の週末も、暖かく穏やかな秋晴れとなりました。晴

こんな日には出かけないともったいない!ということで、

「そうだ、ドイツへ、行こう!」

そう思い立って、ベルギーとの国境を挟んですぐのEifel(アイフェル)地方へ向かいました。
アントワープから約2時間のドライブです。手書き風シリーズ42車
この辺りは国境線が複雑なので、ベルギーからオランダに入り、一度ドイツに入ったと思ったらまたベルギーに一瞬戻って、それからすぐドイツに入る・・・という具合に何度か国境をまたぎます。自由に行き来できなかった時代には、どうなっていたのでしょうね?。

アイフェルは森やのどかな牧草地が広がる小高い丘陵地帯で、山間にはかわいらしい町や村が点在しています。
今回訪れたのは、近隣諸国やドイツ国内からもバスツアーが出ている人気の町、Monschau(モンシャウ)です。私たちにとってはドイツ滞在時に友人や家族を連れて何度も行った、思い出の場所でもあります。

紅葉にはまだ少し早かったですが、空気はキリッとひんやり冷たく、初秋の晴天に恵まれたこの日も、多くの観光客で賑わっていました。

IMG_4305.jpg

モンシャウへの入り口はこちらです↓

続きを読む

PageTop

インプラント体験!

紹介されたドクターの家は、これまた木立に囲まれた豪邸が並ぶ一角にありました。
私の前の患者さんはゴージャスなマダムで、ジーンズにTシャツで行ってしまった私を一瞥して、ポルシェをブンブンいわせながら帰って行きました。なんだか場違いな私・・・笑
まるで芸能人が訪れそうなモダンな待合室にはいくつかの「ビフォアー・アフター」の美しく若返った顔写真があって、「あれ?歯医者じゃなくて美容整形外科?」と、ますます不安になってきました。

「ドクターにはメールで連絡をいれておくから」と言っていた女医さんからは何の連絡もなかったようで(^_^;)結局私が一から説明する羽目になりましたが、紹介状がなくてもドクターは優しく丁寧に接してくれました。

レントゲンを撮って、簡単な問診(内科的病気やアレルギー、喫煙の有無など)の後、インプラント治療と費用についてざっと説明がありました。それで納得したらサインをしてね、と。

えっ、それだけ?! 日本とはだいぶ違うような・・・。

「あの?、他に健康診断やCTは必要ないんですか。それに前歯のインプラントは最も難しいと聞きましたが、アジア人女性は骨が薄いらしいのですが、大丈夫ですか。えーっと、えーっと、他には・・・汗

不安な所はクリアーにしなくてはとあれこれ質問してしまいましたが、ドクターは「お話を聞いてレントゲン見る限り問題はありません。そんなに難しい手術じゃないので大丈夫ですよ」とのこと。

言葉の問題もあるし、思っていたよりも簡単なカウンセリングになりましたが、もうここまで来たらやるしかないので、エイ、ヤー!でサインをしてしまいました。
手術は病院で行うというので場所を聞いて、処方箋をもらったらお終い。簡単だ?。

そしていよいよ手術当日。

手術はドクターが勤めている大きな病院さとと?病院の口腔外科で行いました。
インプラントはやはり「外科手術」なのですね。手術室でドクターと助手はテレビでよく見る緑色の手術着を着て、私にも緑色のシートが被せられました。

「確か、左の歯だったよね」

えっ!?ちゃんと準備してないのかなー?そういえばレントゲン写真も無いし・・・、大丈夫かいな・・・うーむ…
でも、時すでに遅し。チャッチャッと麻酔をされ注射(これが痛い!)、慣れた手つきで淡々と治療が進みます。

抜歯と同時にインプラントを埋め込むのが最新の方法らしく、私は1本だけだったので、1時間もせずに全て終わりました。「とてもキレイに出来ました」とドクターは言っていましたが、その後麻酔が切れても大した痛みは無く、腫れもせず、取りあえずは無事に終了しました?。ホッ ほっ

さすがは口腔・美容外科医、2日後にはきれいな仮歯がつきました。^^
あとは骨と結合するまでの約6ヶ月間、インプラントのチェックをしてもらいます。
でもおもしろいのは、最終的な義歯を作って装着するのはインプラントをしてくれたドクターではなく、かかりつけ歯科医(最初に診てもらった女医さん)が担当するのだそうです。

「私は外科が専門ですから」

なるほど?。完全に分業ですね。
もし治療中に他の歯に問題が出た場合も、かかりつけ歯科医で治してもらうことになります。この辺りのドクターや病院でネットワークができているようで、A町のドクター○○、といえば分かっているような雰囲気でした。
治療内容によって2カ所の歯科医に行かなければいけないのは手間はかかりますが、より経験豊かな専門医による治療が受けられることを考えると、それもある意味患者にとっては良い方法なのかもしれません。

終わってみれば、今まで何例も外科手術をしている経験豊富なドクターに向かってあれこれ質問してしまったのは、かなり失礼だったかも・・・(恥)
今のところ問題は無いようなので、食事やケアに気をつけながら、あと6カ月、順調に経過することを願って!

皆さまも歯はお大事に。歯

PageTop

ベルギーで歯医者

生活していてなるべくお世話になりたくないものといえば、「お医者さん」だと思います。

日本でもそうなのに、海外では尚更です。言葉の問題、技術はあるのか、日本人に合う治療方法や薬なのか・・・と、考えるだけでもちょっと不安になりますよね。
アメリカは医療の最先端を行っているし、ドイツは昔から日本も学んだだけあって何となく安心感がありますが(実際に良かったです)、でもベルギーって・・・・どうなの?

・・・未知です。
なので、ベルギーではお医者にかからなくて済むようにと、日本でできる治療はしてきたつもりでした。

・・・が、思いもよらず、歯医者に行く羽目になりました?><
(ディナンのクッキーが食べられない理由の一つがここにあり)

実はベルギーに来てから数カ月。高校生の時に部活で折ってしまった前歯(部活仲間は覚えているかな?、あの夏の日を・・・)が差し歯なのですが、その1本がぐらぐら?と抜けそうになってしまったのです。さすがにこのままではまずいな?と思うようになったので、まずは歯医者さん探し。

ベルギーで歯医者にかかったことのある友人数人に話を聞くと、どうやら予約を取るのも1カ月以上先ということが多いらしいのです。(緊急だったら診てくれると思いますが)
取りあえず評判の良さそうなドクターから順番に聞いてみると、「来週か、明日の午後1時でよければ空いてます」と、あっさり予約ができてしまった!ラッキ?♪
ちょうど夏休みが終わる直前ということで予約が少なかったのかもしれません。逆にタイミングが悪いとドクターが1カ月バカンスでいない、ということもあるようなので・・。

翌日出かけると、その歯医者さんは閑静な住宅街にある一軒家でした。ヨーロッパでは日本のように看板で宣伝したりしないので、建物の前まで行かないと表札が出てきません。

ドクターはにこやかな女性でしたが、診てもらった結果、な、なんとっ!!
歯根が破損しているので、抜歯してインプラントかブリッジをするしかないとのこと。

は? インプラント・!?

ゆるくなった差し歯を元に戻してもらうだけのつもりで行ったので、予想外の言葉に一瞬思考が停止してしまいました・・・(^_^;) 

「このままだといつ折れるか分からないし、ばい菌が入ったら大変なことになるので、すぐに治療した方がいいわ。経験のある良いドクターを紹介するのですぐに予約を取るように」

ベルギーでは歯科医もホームドクター制のようなもので、まず身近なかかりつけ歯科医に行きます。そこで処置できる範囲以外の治療の場合には専門の先生を紹介してくれます。矯正歯科や口腔外科など専門に分かれた個人医院がほとんどで、日本のように一カ所で幅広く診るシステムではないようです。

取りあえず応急処置をしてもらい、思いがけない展開に暗い気持ちで帰宅しました。
インプラントは身内にも経験者がいるので、どんなものかは分かっていたものの、いざ自分が受けるとなると(しかも外国で)不安になるものですね。

先生のアドバイスは正しいのか、次の先生に診てもらう前に理解しておかなければ・・・と、早速インターネットで情報収集。<←臆病者です(^_^;)>
今は検索すれば何でも情報が得られるので便利ですね。しかも日本の情報量はすごい!
でも不思議なもので、細かく色々な情報があればあるほど不安になるのはなぜなんでしょう。ご丁寧に心構えから失敗例まであって、世の中には知らない方が気楽なこともあるのかも・・・と思ったりもしました。

予想外の展開で費用もかかることなので、帰宅した夫に相談すると

「治すしかないんだから、悩んでないで紹介してもらった先生の所に行くしかないじゃん」

はい、ごもっとも。相変わらず冷静なアドバイス。顔文字1(背景黒用)

紹介してもらったドクターは結構著名な先生らしいのですが、こちらも1週間後に予約が取れました。
・・・が、その日までの間、悶々とした気持ちで過ごしたのは言うまでもありません。

(明日へつづく)

PageTop

今日の収穫

根菜類が大好きな私。
ベルギーでは牛蒡や蓮根が買えないので、いつも物足りなさを感じています。

先日、友人から「Bio shopに日本(種)の牛蒡が売っていたわよ」と聞いたので、アントワープで日本のゴボウが買えるなんて!・・・とウキウキしながらお店をのぞいてみました。

今までも何度か買いに行っているけれど見たことがなかったので、いつもあるとは限りません。この日は袋に入った「それらしきもの」がありました。

でも不透明の袋に入っているし、これに限って品名も何も書かれていないので、私の求めている日本の牛蒡なのか分かりません。もしかしたらオランダ語でいう"Schorseneer"という西洋ゴボウかな・・・とも思ったのですが、いつもの西洋ゴボウが入っている袋と違ったので、「え?い、どっちか分からないけど買ってしまえ!」と、取りあえず手に入れました。

家に帰って開けてみると・・・

IMG_4271.jpg

やっぱり西洋ゴボウ・・・がっくり

これならいつでもスーパーで売っているし、結構高かったのに・・・。かお

英語で"black salsify"、ドイツ語では"Schwarzwurzel"(黒い根)と言われるように、土が付いて見た目には牛蒡とそっくりなのですが、端に短い根っこのようなものが付いています。
土を落とすと白色で、切ると切り口からジュワッと乳液が出ます。やはりアクは強いようです。

牛蒡と同じように調理できるのですが、味や触感は似て非なるものなり。
日本のそれと比べると柔らかくて火の通りが早く、香りやクセがほとんどありません。どちらかというと、ウドに近いような気がしました。

煮物など長時間煮込むと溶けてしまうらしいので、きんぴらやサッとゆでてソテーにしたりするといいようです。牛蒡独特の香りはありませんでしたが、仕方がないのでキンピラ作りましたけど。

でも、もうひとつ、新しい発見というか収穫があったのですよ!それは・・・

絵文字名を入力してください
IMG_4272.jpg

じゃ?ん!小松菜ですよ!
これはドイツでも手に入らなかった私の大好きな野菜の一つです。その名も"Komatsuna"として日本名で売ってました!これは本当にうれしい♪きゃー
どうやって食べようかしら。そのままお浸しか、煮びたしか・・・ウフフ。

その隣には水菜"Mizuna"も発見!
この2つの野菜、こちらでは珍しいからでしょう、「日本の野菜」としてオランダ語で説明書きの紙が貼ってありました。

今度は日本の牛蒡を手に入れるべく、Bio shopはマメにチェックしなくっちゃ!

PageTop

城砦とサックスの町

今週、日本は連休で「シルバーウィーク」だそうですね。いつの間にかこんな呼び方になっていたのですね。

昨日のベルギーは半袖でちょうど良い晴天だったので、思い立ってDinant(ディナン)まで出かけてきました♪
ディナンはベルギー南部のワロン地方にある人口13,000人程度の小さな町です。

町の中心でありシンボルとなっているのは、玉ねぎ型ドームのノートルダム参事会教会と、その背後の切り立った崖の上にあるシタデル(城砦)です。

IMG_4219.jpg

この山頂に城砦が築かれたのは11世紀中頃です。その後、再建と戦による破壊の歴史を繰り返し、現在は19世紀のオランダ支配時代のものだそうです。
この小さな美しいディナンの町も、中世から第二次世界大戦まで、フランス、オランダ、ドイツという大国によって戦火に巻き込まれて来たんだな?と、その悲しい歴史がうかがえます。

先ずはシタデルに登ってみま?す!

続きを読む

PageTop

歩いても歩いても

映画『歩いても歩いても』(英語タイトル:Still Walking)がアントワープで上映されていたので観に行こうと思ったら、タッチの差で終わっていました。がっくり
でも、調べたらブリュッセルでもやっていたので、先週観に行ってきました。

ブリュッセルにあるこの映画館、ブランプラス近くの、あの呼び込みの人達がいっぱいいるレストラン街にありました。
「えっ、こんな所に?!」・・・と、知らなければ通り過ぎてしまうようなビルの中に入ると、そこにはどこか懐かしい雰囲気のミニシアターがあります。
IMG_4172.jpg小さなチケット売り場にミニ売店、劇場内には講壇やピアノが置いてありました。スクリーンは小さめの横長で、部屋の後ろから人がフィルムをセットして回すという、まるで試写室のような、昔の田舎の映画館みたいで、ちょっとワクワクしました♪
椅子もレトロな感じでしたが、ゆったり広々として心地よかったですよ。

大して入らないだろうと思っていたら、次から次へと続々・・・。やはり是枝監督作品ということで、知名度も高いのでしょうか。35人位の観客のうち、日本人は私達だけでした。

いくつか予告編が流れて、いざ本編が始まると・・・

・・・・・(無音) フランス語とオランダ語の字幕のみ流れる・・・

音が出てないよーっ!

入り口近くに座っていた男性が外の係員に伝えると、慌てて音声を入れに来ました。笑
そんなところも細々とやっているミニシアターらしくて笑えましたが・・・。

さてこの映画、こういう場所で観るのにピッタリ!でした。
still walking
長男の命日に久しぶりに子供達が帰郷して家族が集合し、母親がご馳走を作って、それぞれが好きなことをしゃべって帰るというだけの、特別何も起こらない一日を描いた作品です。

みょうが、枝豆、トウモロコシにスイカ。
蚊取り線香やヒグラシの鳴き声。
日本の夏の情景がありありと蘇って、とても懐かしい気持ちになりました。
(ミョウガが食べたくなりますよ?^^)


ポスターが折れてて曲がった写真になってます(^_^;)→


母、父、息子、娘、嫁、婿、孫・・・。
何気ない会話の中に見え隠れする各々の心の奥の本音。家族であっても、家族だからこそ、難しいこともある。「あ、うちの家族と同じだ・・・」と共感するところもあって妙に納得したり・・・。

『人生は、いつもちょっとだけ間に合わない』

このセリフにはドキッとしました。確かに、普段の生活には、そういうことに満ち溢れているような気がするのです。特に海外に離れて住んでいると、その距離と時差はやはり大きい。
観終わった後も、なぜかずっと心に引っかかっているような、そんな不思議な映画でした。

きっとどこにでもある普通の家族の風景なんだと思うのですが、この極めて日本的な映画、外国の方にはどう映ったのかしら。

そう言えば、もう何年もハリウッド映画は観てません。最近邦画ばかり観ているのは、いい作品が増えたからなのか、自分が歳を取ったからなのか・・・。
きっと、その両方ですね。

PageTop

不況の波

リーマン・ショックから早一年が経ちました。

アメリカの一証券会社の破綻から、世界中が金融危機に陥ってしまった。そしてそのことが、金融とは全く関係の無い遠く離れた日本の庶民の生活にまで影響するとは、世界経済の流れというものを半ば不思議な思いで見つめた一年でした。

日本やアメリカの一部では、少しずつ回復の兆しが見られるという報道もありますが、欧州はまだまだ先行き不透明なようです。

ベルギーの状況はというと、大手銀行には救済のための巨額な公的資金が投入され、国内の1月?8月の倒産件数は5,950件で前年の同時期と比べて約15%増だそうです。失業率は現在8%ですが、これからもっと増えると言われています。(在ベルギー大使館月報による)

特にフランダース地方の落ち込みが大きく、アントワープではダイヤモンドや車の輸出も大幅に減っています。
アントワープにはオペルの欧州では一番古い工場があり、この先どうなるのか分からない状況でした。つい先日、オペルの引き受け手Magnaは、アントワープ工場は徐々に生産を減らし、他の使い道を考えていることを発表しましたが、その「他の道」はハッキリしないままです。閉鎖となるか、一部残ったとしても従業員のリストラは必至ですしね・・・。

町を歩いていても「やっぱり不況の波は来てるのね?」と気がつくことがあります。
それは空き店舗の数が増えている、ということです。

「あれ、ここは雑貨屋さんだったのに・・・」「あれ、ここも!」・・・と、ほんの数か月見ないうちに、いつの間にか撤退してしまったお店の多いこと。
IMG_3177.jpg  IMG_3179.jpg
マネキンだけが残されたブティック。  最終処分セールの後に閉店。

もちろん、去る者あれば来る者あり。
そのうちのいくつかは新しいお店に生まれ変わったところもあります。最近ではお気に入りのリネンのお店がブティックになってしまって残念!
逆に、アントワープデザイナーのブティックでも厳しいので閉める(もう閉めた?)というところもあるようです。

それでもやはり、"Te Huur"(貸します)の看板だらけのその傍では、新しいビルや家が建築中なのですよね・・・。

これからどんどん暗く寒くなる季節を迎えるにあたって、今日は何だか余計に暗くなってしまう内容でしたね(^_^;) 早く明るい兆しが見えるといいのですが・・・。

日本もいよいよ新内閣が発足して、色んな変化がありそうですね。
こちらも期待と不安の入り混じる幕開けですが、さて、どうなることでしょう。

PageTop

Open monumentendag 2009

9月13日(日)は"Open monumentendag"といって、文化遺産の無料公開日でした。ベルギー各都市で開催されていて、普段は入場することのできない文化遺産を見学することができます。

毎年テーマが決まっているようで、第21回目の今年のテーマは"Zorg"。
「世話、配慮、心配」などの意味で英語の"care"に当たると思います。
貧しい人、病気の人、お年寄りや孤児、港で働く人達のケアに当たっていた施設が公開対象となっていました。

IMG_4200.jpgアントワープでは41カ所、無料で配布されるガイドブックを見て、街歩きを楽しみながら見学できます。
この日は時折雨が降る肌寒いお天気でしたが、多くの人が見学に訪れていました。
私たちも全部は見られないので、数か所周ってきました。

日頃、「古いな?」「これは何の建物かな?」と気になってはいたけれど入ることができなかった場所も見ることができたので、とても興味深かったです。

今日はその中の一つをご紹介したいと思います。

続きを読む

PageTop

船の家

このブログを通じてお知り合いになった方が何人かいらっしゃいます。
mixi等のSNSもやったことがない私には、こういう出合いもあるのね?と、とても新鮮な気持ちです。
また、この拙いブログでも毎日見て下さる方がいるのはとてもうれしく、励みなります。♪
いつもありがとうございます。ハート

さて、先日、そんなお知り合いの一人、Kさんとお会いする機会がありました!
Kさんはベルギー人のご主人の転勤で今は別の国に住んでいらっしゃいますが、この度アントワープに一時帰国されるというので、「是非会いましょう!」ということになりました。

こういうのは初めてなので、ドキドキ、ワクワクしながらアントワープ郊外の運河沿いにあるというKさんのお宅まで車で向かいます。手書き風シリーズ42車

指定された住所へ行くと・・・・

jumee☆b お家はどこ・・・?

ここでーす!↓

IMG_4122.jpg

じゃ?ん!この船がお家なんです!

長さ40M、幅5M、高さ3Mで、元は石炭や小麦などを運搬していた正真正銘の貨物船です。
船の家といえば、オランダの運河に浮かぶボートハウスのようなものを想像していましたが、これはそのまんま「お船」ですね。

運河があるベルギーやオランダならではの住まいに興味津々♪
Kさんはブログ掲載を快く承諾して下さったので、皆さまにも少しご紹介しますね。

では、船の生活、潜入レポートです!^^

続きを読む

PageTop

勧誘?

海外生活で苦手なものの一つが、電話です。
といっても、かかってくるのは友人か学校か家関係の電話くらいなのですが、時々予期せぬ電話があったりします。昨日の昼間も電話が鳴ったので取ってみると・・・

「ボンジュール。△$%&#・・・・、マダム○○?」

あちゃ?、フランス語!汗 取りあえず自分の名前だけは聞こえたので"Ja"と答えると

「$△%×&#・・・・」

「ちょ、ちょっと待って!フランス語分かりません。英語は話せますか?」
・・・と、一応オランダ語で(ベルギーの公用語なのでね)言ってみました。そしたら

「Oh・・・ <沈黙>」

ガチャン!と切れました・・・むぅ・・・
実はこれで2回目です。どちらも何も言わずに電話を切ってしまうので、結局誰だったのか、何の用件だったのか。こちらは分からないままです。

アントワープに住んでいる私達の生活を考えると、フランス語との接点は全くありません。
何だろう・・・と考えてみたところ唯一「これかも」と思い当たるものがありました。

ベルギー大手通信会社、Belgacomです。電話やテレビやインターネットの会社で日本のNTTみたいな感じでしょうか。
belgacomこの会社から2カ月に一度送られてくるテレビガイドがあるのですが、これがなぜかフランス語オンリーなのです。(←写真)

ずっと不思議に思っていたので、近所の友人に聞いてみると
「うちにはオランダ語のが来てるよー」とのこと。

どうやら初めに申し込む時に希望の言語(蘭、仏、独)を選択するようです。我が家はコンサルタントが全て手配してくれたので、その人がフランス語を選んでしまったのでしょうかね?。
まぁ、テレビもほとんど観ないので何語でもあまり問題はないのですが、ベルガコムには「フランス語家庭」で登録されているのかもしれません。

平日の昼間にかけてくる、後ろでガヤガヤ雑音がするとなると大抵セールスの電話ですね。
「今なら有料チャンネルが1カ月無料です」とか「スポーツ番組が半額でお得です」とか、たぶんそういうことだったのではと思うのです。
Belgacomの本社はブリュッセルですし、うちに配られてるテレビガイドの言語がフランス語なので、フランス語しかできないオペレーターだったのかもしれません。でも、これがフランダースの会社だったら、たぶんすぐに英語に切り替えてきたのではないかと思うのですが・・・。

またあった時の為に「フランス語話せません」という言い方だけはフランス語で覚えておこうかしら・・・なんて思っていたら、今度は玄関でピンポーン♪
郵便局の配達かと思ってモニターを見ると、知らないおばさんが2人。

「何でしょうか・・?」

「オランダ語話せますか?」

「ほんの少しだけ」

・・・と答えてしまったら「$△%×&#・・・・」と早口で話し始めました。

全然単語が聞き取れないので、
「すいませんがやっぱり分かりません。英語で話してもらえますか?」と聞くと

「えぇ、英語なら少しですができます・・・」

おぉ、さすがフランダースでは英語が通じるのね、とホッとしていると・・・

「聖書のパラダイスについてお話がしたくて・・・」

びっくり 宗教の勧誘かいっ!

「結構です!!」

セールス退治するには、語学はできない方がいいのかもしれません(^_^;)

PageTop

ポケットティッシュの意味

通りを歩けば次々とティッシュが配られる日本では、ポケットティッシュは「もらうもの」ですが、こちらではタダで配っていることなんてないので、ポケットティッシュは「買うもの」です。
紙製品は日本と比べると値段も高いので、こちらにきてから「あぁ、日本から大量に持ってくればよかったな?」と思ったことがありました。

ところが、先日アントワープ市内を歩いていると、「どうぞ?」と道行く人々に何かを配っている人達がいました。
私も渡されたので「ダンキュー」と言って見てみると、

な、なんと!クリネックスのポケットティッシュでした!
おぉ?、珍しいことがあるものだ、ラッキ?♪と思って、一緒に渡された紙を見てみると・・・

『インフルエンザの流行を阻止する5つの予防措置』

インフルエンザが流行る時季を前にした注意喚起でした。
griep
?規則的に手を洗いましょう
?くしゃみをする時はティッシュペーパーで口と鼻を覆いましょう
?使った紙は慎重に捨てましょう
?ティッシュを持っていない場合には、口と鼻を覆いましょう
?具合が悪かったら家で静養しましょう

この簡単な予防で命が助かります。

・・・てなことが書いてあります。

?の絵がおもしろいですね。ティッシュやハンカチがなければ腕などで覆って拡散を防いでねってことですが、マスク着用については全く触れられていません。
裏面にはインフルエンザの説明と主な症状が、そして『今すぐ予防措置を取って清潔にしましょう。疑わしい時はすぐにホームドクターに連絡を』と書いてありました。

日本では以前から言われている当たり前のことですね。
新型を意識してかどうかわかりませんが、日本と比べるとインフルエンザに対する意識は低く衛生観念にも欠けるので、こういうキャンペーンは必要なのかもしれません。

実は私、通常のインフルエンザワクチンも接種したことがないですし、正直言って風邪との区別が良く分かりません。(^_^;)
それでも世界的に危機感は強まってきているので、最近ではちょっと風邪の症状があると、「まさかインフルエンザじゃないよね・・・」と疑うようになってしまいました。

過剰反応しても仕方がありませんが、誰にでも起こりうる流行病なので、日頃から予防に気をつけたいと思います。

これからの季節、皆さまもどうぞお気をつけてお過ごしください。

PageTop

村祭り?♪

6日の日曜日、私の住む町では"Dorpsdag"といって、村祭りが開催されました。
この日、メインストリートは朝から完全に車両通行止めとなって、道路の両側には出店が並び始めます。

IMG_4153.jpg

お祭りの開始はだいたい13時頃から。
徐々に人が集まり始めて、3時?5時位が人ごみのピークに。今日もたくさんスミレ色を見かけましたよ? ^^

幸い雨も降らず、村祭りに相応しいお天気になりました。
私は初めての体験なので、どんなものか見に行ってきました。(家の目の前なんだけど!)

続きを読む

PageTop

ベルジャン・カラー

ここのところすっかり秋めいてきました。
街のショーウィンドウは秋冬コレクションで飾られて、またまた買い物意欲がそそられてしまいます。^^
この土曜日、アントワープ市内の買い物通り"Meir"も賑わってました。そろそろブーツの季節ですしねブーツ、特に靴屋さんは混んでいましたよ。

ベルギーの人(特にアントワープだからかもしれませんが)はオシャレに敏感だな?と思います。不景気とはいっても、やっぱり季節が変わると新しいファッションはチェックせずにはいられないみたいですね。

これはベルギーに来てから思っていたことなのですが、ベルギーの人が好む色があるみたいなんですよ。別に統計を取ったわけではないので私の思い込みかもしれませんが、ウィンドウでも街でもよく見かけるその色とは・・

"Paars"(スミレ色、紫色)です。

IMG_4021.jpg  IMG_4133.jpg
婦人服でよく見かけますが、カバンだって一番目につく場所はこの色

紫といっても、ピンク色に近いものから青みがかったものまでいろいろです。
今年の流行色っていうわけではないと思うのです。去年の冬もこの夏もよく見かけましたし、私が習ったオランダ語の先生は2人ともパープルの服をよく着ていました。

IMG_4135.jpg紳士服だって"paars"。
こちらはどちらかというと渋めの紫だったり、青みがかったものが多いかもしれません。

黒やグレー、紺とも合うので、こういう差し色は男性でもいいですよね。

IMG_4128.jpg
こちらは子供服。
女の子のものはちょっと赤みが強くなるかな。

ベルギーの子供服って本当にカワイイんです!
買わなくてもショーウィンドウ見てるだけでも楽しい♪

お花屋さんでも紫の胡蝶蘭や薄ピンクのバラなど、シックな色が目立つような気がします。(これがドイツやオランダだとオレンジとか黄色など原色が多くなるんですよね?)

「ベルギー人は紫色が好きなのかな?」と思っていたら、Albert?国王も"Paars"を身につけていらしたのをテレビで発見!

200px-HM_King_Albert_II,_King_of_the_Belgians

国王のパーソナルフラッグの色も赤紫なので、王家もお好きな色なのかしら・・・?

まぁ、それと一般の方の好みとは何の関係もないと思いますが、街を歩いているとスミレ色の服やスカーフ、タイツやカバンなど、パッと一目で10人は見つけられるんじゃないかと思います。

勝手な判断ですが、私の中では『ベルギー=スミレ色』となっています。^^

PageTop

最近始めたこと

ベルギーに来てから、身体が鈍っているなぁ?と感じています。

普段の生活では、買い物は歩いてすぐのスーパーで済んでしまうし、ちょっと離れた所へ行くには車に乗ってしまう。アントワープ市内へ行くのも、家の前にバス停があるので、日本に居た時と比べて確実に運動不足です。
パソコンの前に座っている時間が長くなってしまうのも、あまり良くないですしね。^^

近所にスポーツクラブやヨガ教室などもあるのですが、意外と時間が合わないものです。特にヨガは言葉が分からないと無心になれないし集中できないかな?とも思うのです。

そこで、最近始めたのが、ジョギングです。

これなら自分のスケジュールや体調と相談しながらいつでもできますし、それにお金もかかりません。^^ (靴は重要なので、サマーセールでジョギングシューズを買いました!)

IMG_2420.jpg

家のすぐ裏手に大きな公園があるので、環境は抜群。
時々、お散歩している人やサイクリングをしている人とすれ違いますが、このような森を私一人が独占、ということもあります。
聞こえてくるのは鳥の鳴き声をだけ、野生のリスやウサギと出会うこともしょっちゅうです。

ジョギングと言っても、今まで運動をしていなかった人がいきなり走れるわけがありません。
だから私の場合、週に2?3回、30分程度でペースもかな?りゆっくりです。
最初はウォーキングから始めて、身体が慣れてきたら少しずつ歩く距離を縮めて走る時間を増やすようになりました。
でも、「無理をしない」のが一番なので、日によって疲れたら歩いちゃう。jumee☆faceA89

もちろんこれではダイエットにも大した体力作りにもならないのですが、何もしないよりはいいだろうと勝手に納得しています。^^
何といっても、こんな素晴らしい環境があるので、緑の中を走る(歩く)だけでも気分がリフレッシュできますし。

問題はただ一つ、続ける強い意志があるかどうかということですね。
これからサマータイムが終わると日没も早く、雨も多いし徐々に寒くなります。
いつまで続けられるかな・・・かなり怪しい(^_^;)

PageTop

自由と権利と

9月1日から新学期がスタートしました。
新入学生たちは期待と緊張の混ざった様子で登校していました。お母さん方にとっては、2か月という長い夏休みがやっと終わってホッとしているみたいですが・・・^^

この日アントワープでは、夏休み前からどうなるのかと懸念されていた問題が話題になりました。
それは、「学校内でのスカーフ禁止」です。
宗教的シンボル(スカーフやブルカ)禁止は数年前からフランスやドイツなどでも問題となっていますね。
IMG_3211.jpg
ベルギーでよく見られるスカーフを被ったムスリムの女性達。


先学期が終了する6月、アントワープとその郊外にある2つの王立(公立)学校が、「9月の新学期から学校内での政治的、宗教的シンボルの着用禁止」を発表していたのです。この2校は、今までスカーフを禁止していなかった、市内では最後の学校らしいのです。

ベルギーでは特にモロッコ系移民が多く、二世、三世・・と、その数は年々増えています。
今回スカーフの禁止を決めた学校側の主張は、この5年間でムスリムの数は2倍となり(クラスの50-70%)、そうでない生徒達が威圧されて平等性が失われつつあるため、といいます。ムスリムでない生徒(又は自由主義的なムスリム)にも公平でリベラルな教育を受ける権利はあるわけですよね。

当然、保守的なイスラム教徒の生徒や保護者、団体からは強い抗議を受けています。アントワープには極右政党の本部があるからか、政治的な思惑があるのでは、という見方もされているようです。
6月、アントワープのイスラム教指導者は生徒たちに新学期からボイコットするように呼びかけていました。
「我々はアントワープで生まれ育ち、税金も納めている。スカーフは宗教的シンボルではなく、イスラムのアイデンティティの一部である。そして教育を受ける権利は平等にあるはずだ!」と声をあげて。

もちろん、子供たちには教育を受ける権利があります。信仰の自由もある。
イスラム教の中でもスカーフ着用については賛否両論ありますし、ベルギーの公立学校なんだから「郷に入りては郷に従う」のは当然という意見もあります。

そして始業日の9月1日。
この2つの学校の前では、数十人のムスリム女生徒達が「選択の自由を!」というプラカードを持って抗議デモを行っていました。わざとスカーフの上からミッキーマウスのやウサギの耳を付けたり、他の被り物をかぶっている姿もありました。彼女達は学校に行きながらも抗議は続けると言います。

学校の発表によると、多くの生徒は規則に従ってスカーフを外していたそうです。スカーフ禁止を理由に辞めた生徒は少なく、抗議しているのは一部の生徒だけなので、じっくり話して理解を求めるようです。そうでなければ、アントワープではスカーフ着用を許可している学校が他にないのですから、彼女達は教育を受ける場がなくなってしまうのです。
ここまでコミュニティが大きくなってくると、イスラム教の学校を創設する必要があるのかもしれませんね。

またこの学校では、ムスリムの女生徒達がスカーフの着脱ができるようにと鏡を付けた更衣室を用意したり、課外授業などで外へ出る時はスポーティなスカーフ(たぶんこんな風なもの)の貸与もするとも言っています。
これは学校側の苦肉の策なのかもしれませんが、ある意味ではムスリム女性徒だけを対象としており公平性に欠くという指摘もあるようです。う?ん、難しいですね?。

これは宗教の弾圧や差別ではない、公平で平等な環境を作ることが大切だという一方で、信仰・思想・選択の自由を認めるべきだという主張もある。

どちらの言い分もそれぞれの立場から考えれば正論だろうと思います。
こういう議論はどこまでいっても平行線、双方納得のいく着地は難しいのでしょうね。多くの移民が住んでいる欧州が抱える問題の一つですが、考えさせられます・・・。

PageTop

修理の時間

ちょっとしたハプニングがあって玄関ドアが破損したので、交換してもらうことになりました。
(何かとトラブルがある我が家です・・・><

いつ交換に来てくれるのか業者と連絡を取ってみると、
"hopefully tomorrow"(明日行ければいいんだけどね・・・)

いやいや、"hopefully"じゃなくて"definitely"(絶対に)じゃなきゃダメなのよー!
翌日は午後から外出する予定だったので、午前中に終わるという保証がない限り頼まない方がよい、というのは過去に経験済み。
一日中待って結局来なかった、なんてことは嫌ですから?!汗

そしたら、しばらくして大家さん経由で連絡がありました。

「ドアの交換ですけど、来週の月曜日、7時?7時半の間に行きます」

早っ

朝の7時ですよね、と一応確認してしまいました。(^_^;)
日本では業者が来る時間としては早すぎて常識的とは言えませんよね。でも、こちらは朝が早いのは平気みたいです。以前も別のアパートで朝7時前に「ガガガガーッ」というドリルの音で起こされたことがありますし・・・。

そういえば昔ドイツ語の授業で、「修理を頼んでも時間通りに来ない」と愚痴を言った時の先生の話しを思い出しました。
その先生が言うには、修理のアポイントが遅れるのは仕方がないとのこと。なぜなら、実際に修理に行ってみたら思ったより時間がかかることはよくあるし、おしゃべりしながら「ついでにあそこも見てくれない?」などと頼まれることが多いから、一軒毎にどんどん時間が押してしまうらしいのです。だから、修理を頼むなら朝一番がいいよ、ということでした。

まぁ、それも分からなくはないのですが、日本ではそんなことは承知の上でスケジュール通りにできるんですけどね・・・。

ともあれ、修理当日は朝早く起きてスタンバイ。
すると何と!ちゃんと約束通り、7時20分頃に来てくれましたよ!
(↑日本では当たり前ですが、海外では時間通りというだけで感動できるのです^^)

でも、持ってきた替えのドアを見てビックリ!じー
全然新しくないし、あちこちに印やシールの跡が残っていて、ハッキリ言って汚い。

「あの?、もしかしてこれ、自分でペンキ塗らなくちゃいけないの?」
「そうだよ、内側だけね。でも外側は管理会社の管轄だからやらなくていいんだよ」

やっぱり・・・かお
こちらではアパートといえども各住居でオーナーが好きな色に壁を塗るので、下地は汚れてても関係ないのですね。日本のように「完成品」を取り換えるのとはわけが違うのでした。

しかも鍵穴も覗き穴も無いのでどうするのかと思ったら、その場でドアに穴を開けて鍵を付け替えるのでした。ふぅ?ん、そうやって作るのか?、と初めて見る工程にちょっと興味津々。

ふと、jumee☆oh1a そういえば!と思い出して、

「すいませんが、これも付けてもらえますか?ただ、サイズが合わないんですけど・・・」

・・・と、以前にポストに入っていた鍵受けの方も付けてくれるかどうか聞いてみました。

「あぁ、いいよ。えーっと、たぶん合うのがあると思うから」

と言って、金具を探して取りつけてくれました。ラッキ?♪
実際にはぴったり合う金具は無かったので削って調整することになりましたが、どうしようかと手付かずだった鍵穴の件もこれで解決です。GOOD

こんな風に、私も予定外の事を頼んで数十分延長してもらうことになったわけですね。
先のドイツ語の先生の言う通り、修理を頼む時はやっぱり朝一番にお願いするのが得策かもしれません。

さて、今度はペンキを買いに行かなくちゃ・・・

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。