ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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ベルギーで歯医者

生活していてなるべくお世話になりたくないものといえば、「お医者さん」だと思います。

日本でもそうなのに、海外では尚更です。言葉の問題、技術はあるのか、日本人に合う治療方法や薬なのか・・・と、考えるだけでもちょっと不安になりますよね。
アメリカは医療の最先端を行っているし、ドイツは昔から日本も学んだだけあって何となく安心感がありますが(実際に良かったです)、でもベルギーって・・・・どうなの?

・・・未知です。
なので、ベルギーではお医者にかからなくて済むようにと、日本でできる治療はしてきたつもりでした。

・・・が、思いもよらず、歯医者に行く羽目になりました?><
(ディナンのクッキーが食べられない理由の一つがここにあり)

実はベルギーに来てから数カ月。高校生の時に部活で折ってしまった前歯(部活仲間は覚えているかな?、あの夏の日を・・・)が差し歯なのですが、その1本がぐらぐら?と抜けそうになってしまったのです。さすがにこのままではまずいな?と思うようになったので、まずは歯医者さん探し。

ベルギーで歯医者にかかったことのある友人数人に話を聞くと、どうやら予約を取るのも1カ月以上先ということが多いらしいのです。(緊急だったら診てくれると思いますが)
取りあえず評判の良さそうなドクターから順番に聞いてみると、「来週か、明日の午後1時でよければ空いてます」と、あっさり予約ができてしまった!ラッキ?♪
ちょうど夏休みが終わる直前ということで予約が少なかったのかもしれません。逆にタイミングが悪いとドクターが1カ月バカンスでいない、ということもあるようなので・・。

翌日出かけると、その歯医者さんは閑静な住宅街にある一軒家でした。ヨーロッパでは日本のように看板で宣伝したりしないので、建物の前まで行かないと表札が出てきません。

ドクターはにこやかな女性でしたが、診てもらった結果、な、なんとっ!!
歯根が破損しているので、抜歯してインプラントかブリッジをするしかないとのこと。

は? インプラント・!?

ゆるくなった差し歯を元に戻してもらうだけのつもりで行ったので、予想外の言葉に一瞬思考が停止してしまいました・・・(^_^;) 

「このままだといつ折れるか分からないし、ばい菌が入ったら大変なことになるので、すぐに治療した方がいいわ。経験のある良いドクターを紹介するのですぐに予約を取るように」

ベルギーでは歯科医もホームドクター制のようなもので、まず身近なかかりつけ歯科医に行きます。そこで処置できる範囲以外の治療の場合には専門の先生を紹介してくれます。矯正歯科や口腔外科など専門に分かれた個人医院がほとんどで、日本のように一カ所で幅広く診るシステムではないようです。

取りあえず応急処置をしてもらい、思いがけない展開に暗い気持ちで帰宅しました。
インプラントは身内にも経験者がいるので、どんなものかは分かっていたものの、いざ自分が受けるとなると(しかも外国で)不安になるものですね。

先生のアドバイスは正しいのか、次の先生に診てもらう前に理解しておかなければ・・・と、早速インターネットで情報収集。<←臆病者です(^_^;)>
今は検索すれば何でも情報が得られるので便利ですね。しかも日本の情報量はすごい!
でも不思議なもので、細かく色々な情報があればあるほど不安になるのはなぜなんでしょう。ご丁寧に心構えから失敗例まであって、世の中には知らない方が気楽なこともあるのかも・・・と思ったりもしました。

予想外の展開で費用もかかることなので、帰宅した夫に相談すると

「治すしかないんだから、悩んでないで紹介してもらった先生の所に行くしかないじゃん」

はい、ごもっとも。相変わらず冷静なアドバイス。顔文字1(背景黒用)

紹介してもらったドクターは結構著名な先生らしいのですが、こちらも1週間後に予約が取れました。
・・・が、その日までの間、悶々とした気持ちで過ごしたのは言うまでもありません。

(明日へつづく)

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