ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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レイン・Rain・ Lijn♪

今週は気温も下がり、雨が降ったり止んだりのベルギーらしいお天気が続いています。傘

ベルギーでは道路の造りや道に砂を撒くせいでしょうか、こういうお天気が続くと車や窓ガラスがすぐに汚れます。(実際に汚い車はドイツよりはるかに多いです。まぁ、ドイツ人が車好きのキレイ好きなので国民性の違いものあると思いますが・・・)

車だけでなく、市民の足となっているバスやトラムも同様。
IMG_4447.jpgDe Lijn"(レイン)という会社です。

←市内を走るトラム(路面電車)
Franklin Rooseveltplaats
アントワープ市内から各地へのバスはここから出発。

去年の冬、初めてベルギーでバスに乗ってビックリ!なんと、窓ガラスが汚れていて

外が見えない!じー

こちらでは、降りる時にはブザーを押して知らせるのですが、日本のようにアナウンスは無いので、外の景色や手前のバス停の名前を覚えておいて、それが見えたら押す必要があるわけです。でも、あまりの汚さに外が見えなくて押すタイミングが分からない!・・・と焦ったことがありました。笑 掃除しないで出発するのね?と思ったものです。

もうひとつ、雨の日に気を付けなければならない点。
ベルギーでは、バス停があるからといって必ずバスは止まらない、ということです。バスが近づいてきたら手を挙げて「乗りますよ?」とアピールしなければならないんです。
一度、大雨が降っていたのでバス停の屋根の下で待っていたところ、危うくスルーされそうになりました。(^_^;) もし自分以外に乗る人がいなかったり、バスから降りる人がいなかった場合、停車せずに行ってしまうのでご注意下さい。あまりよそ見はできませんね。

IMG_4450.jpgこのLijnのバス、今年の9月から「前から乗車、後ろから下車」が義務付けられました。ただし、車いすやベビーカーは後ろの広いドアから乗車できます。

不正乗車を防ぐのが一番の目的だと思いますが、乗り降りの導線がスムーズになる、どんな運転手なのか乗客も見て安心できる、なんてこともメリットとして挙げています。違反が見つかった場合には€70という高額の罰金だそうですが、この罰金を徴収するのは難しいような・・・。

ただ、通勤・通学の混む時間帯では、こちらの人は「奥につめる」ということを知らないというか馴れていないからか、バスの前だけギュウギュウ、後ろはガランということも・・・。仕方なく運転手さんが「後ろに詰めて下さーい!」と大声を上げると、そろそろと数人が動くという具合。周囲に気を回して動くということはあまりない人々なので効率が悪いです・・・(^_^;)

それから、バスやトラムのチケットについてもイマイチ分かりにくい。
ある程度大きなトラムの駅には自動販売機がありますが、バス停にはチケット売り場がありません。じゃぁ、どうするのかというと、
IMG_4551.jpg
?運転手から買う ⇒€1.60
?乗る前に買っておく ⇒€1.20
?プリペイド式カード(Lijnkaart)を買っておく⇒€8(右写真)

という3つの方法があります。

この料金設定が不思議なんですが、?のカードを使うと1回あたりの金額は€0.80なので10回乗れることになります。なんと?の半額!
バスの運転手さんから買う場合は高いうえに小銭でないと受け付けてくれないので、買ってる人はほとんど見かけません。2?3割り引きどころか半額だなんて、これを使わない手はありませんね!しかも有効期限無し!
(※アントワープ市内及び近郊の料金です。ブリュッセルのメトロは会社が違うので使えません)

ちなみにこのカード、大きな駅にある自動販売機やデレーズなどで購入できますが、こういった情報はやはり自分で取りに行くもの。パンフレットやHPで調べたり人に聞かないとなかなか分からないものです。

バスやトラムに乗っていると、時々検札員が4?5人ドドッと乗ってきて、一斉にチェックが始まります。これはドイツでも同じでしたが、ベルギーの場合はちゃんとLijnの制服を着ているのでまだいいかな。ドイツでは乗客に交じって私服でチェックなのでちょっと意地悪いですよね。

運転手さんも乗った時に挨拶するとにっこり挨拶を返してくれる人が多いですね。たま?に無愛想な人もいますが、逆にウィンクで返してくるおじさまも・・・^m^
車の汚さと愛想のよさに、ベルギーではちょっぴりラテンのノリを感じる日々です。^^

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