ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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ベルギーで観たオリンピック

バンクーバーオリンピックも終わってしまいましたね?。

多くの決勝が行われる現地の夜は、こちらでは夜中?早朝なので、競技によっては深夜2時頃までとか朝4時頃に起きた日もありましたよ。(眠かった?

ベルギーでは"Eurosport"というヨーロッパ中で放映されている番組のオランダ語バージョンを観てました。(発音から多分オランダ人の解説でオランダ向け放送なんじゃないかと思いますが・・・)

日本ではマイナーだけどヨーロッパでは競技人口も多くて人気があるクロスカントリーやボブスレーなんかが優先的にLIVEで放送されていたような気がします。個人的には、学生時代にアルペンスキーをちょこっとやっていたので、日本人が出場しないダウンヒルや大回転なども楽しめました。女子ダウンヒルや昨日の男子回転では途中棄権がとても多かったですが、雪の状態が良くなかったのかもしれませんね?。(雪が少なかったみたいですし)

注目していた男女フィギュアスケートはハラハラ・ドキドキしましたね!
採点については色々議論があるようで、トリプルアクセルを3度も決めた真央ちゃんの得点があまり伸びなかったのは残念でしたが、みんな素晴らしかったと思います。
男女揃って6人全員が入賞したことは本当にすごいことですよね!メダルを逃した他の選手たちにも拍手を送りたいです。

日本では出場選手も多かったので話題も色々あって盛り上がっていたのでしょうね。
で、ベルギーは・・・というと、全然盛り上がってなくて「ベルギーって誰か出場してるの?」と思った程です。スポーツニュースもトップニュースは自転車かサッカーか・・・^^;

でも、実は今年は1952年のオスロ大会に次いて2番目に多い8人が出場していたそうです。その割には話題にも上らないのですが、もともとあんまり騒ぐ国民性ではないのでメディアも淡々と冷静です。(そういう点ではメディアに踊らされることもなく気楽に観てられるかな)
出場選手は、

男子フィギュアスケートのKevin van der Perren(17位)
女子フィギュアのIsabelle Pieman(SP25位でFPに進めず)
ショートトラックのPieter Gysel(1500mで9位)、
他にアルペンスキーに3人、女子ボブスレーの2人でした。

う?ん、テニスは強いけれどウィンタースポーツはイマイチ盛んじゃないようです。スキー場も小さいのが一応あるらしいのですが、ベルギーでは一番高い山で694mしかありませんし、オランダのように凍った運河でスケートをしている光景も見かけませんね?。

やっぱりアルプス麓の国々や北欧、カナダは強かったですね。
素晴らしい環境やチーム体制が整っているので、今回日本人選手が口にしていた「世界との差」はこういう所にあるのかな、とも思いました。

オリンピック観てたらスキーがしたくなってしまいました?

3)3山前ゲレンデ
<2002年12月に行ったスイススキー。アイガー、メンヒ、ユングフラウの麓でのスキーは最高でした♪>

でも、ベルギーからアルプスに行くにはちょっと遠くって・・・。日本のように日帰り、1泊位で行けたらいいのになぁ?。
来年の冬まではお預けです。

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ファーストフードも悪くない?

この間、久しぶりに中央駅付近を歩いていたら、なんと スタバ発見!

いつの間にかオープンしてました。ベルギーでの記念すべき(?)第2号店はアントワープ中央駅の中でしたね。(いつかはベルギーの町中にも出店するのだろうか・・?ベルギーのカフェ事情はこちら

スターバックスではないけれど、あまり時間をかけずにサクッと一人で昼食を済ませたい、という時に時々利用するのが

ニンジンがトレードマークの"EXKI"。
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ベルギーの町にはあちこちにある、新しいタイプのファーストフード店です。
3人のベルギー人が始めたこのお店は、2001年に一号店をオープンして以来拡大して、現在ではイタリアやフランス、ルクセンブルクにも出店しているようですね。(そういえば、パリでも見かけました?)

セルフサービスで(飲み物だけはレジでオーダー)、温かいスープ(2?4種類)にキッシュやパスタ(レンジで温められる)、フレッシュなサンドイッチやサラダ、フルーツ、ケーキまであるので、お腹の具合によって選べる範囲が広いのも嬉しい♪
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Quickやマクドナルドと違うのは、"natural, fresh & ready"をモットーにしているというところ。
パンや牛乳、ヨーグルト、ジャム、ハーブティーなどはBIO(オーガニック)、コーヒーやチョコレートはフェアトレードのものを使っています。
メニュー毎にカロリー表示がしてあって、脂肪分は少な目で味付けもシンプルなので、ダイエット中の女性や健康が気になる高齢者の方にも人気かも。

先日も学校帰りにふらっと寄って食べたランチはこちら。
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チキンとルッコラ、バジルペーストに荒削りのパルメザンチーズのサンドイッチ。サッパリしていてサラダみたいで美味しかったですよ!

ただ、素材にこだわっている分、安いとはいえないので、あれこれ買うと高くつくのでご注意を。
持ち帰りとイート・インの値段設定が違うので店内で食べると若干高くなりますが、お昼時は若い女性達やビジネスマン風の男性で賑わっています。

保存料など余計な添加物を使っていないのも安心ですね。商品はその日のうちに消費するということで、夕方5時になると割引に。朝は11時までならコーヒーが1ユーロとお得!焼きたてのチョコクロワッサンとコーヒーで2ユーロ程度というのは外食の高いベルギーではうれしいかな♪

「ファーストフードは(身体に)悪い」という概念を払拭するお店。
環境にも配慮した包装で、他のファーストフード店で食べた後のゴミを見てちょこっと感じる罪悪感が無いんですよね。店内もガラス張りで明るくて清潔な感じがするのも結構気に入っています。(もちろん全面禁煙)

カフェに入る時間は無いけど他のファーストフードではちょっと…という時に、オススメです♪

Merci?
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煙草はダメよ

今週の月曜日は、平成22年2月22日と数字の2が5つ並ぶ日ということで、ちょとした記念日みたいでしたね。
そこで気になったニュースが一つ。

『22日は「吸わん吸わん」で禁煙デーに』

禁煙推進学術ネットワークという団体が、数字の2に白鳥のイメージを重ねて、「スワン」と「吸わん」を掛けたポスターを制作したとのこと。(こういう語呂合わせ好きですよね?)
そういえば先日も、厚労省が公共の施設での全面禁煙を進めるよう通知を出したばかりですね。

実はベルギーでも今年の1月1日から大きな変化がありました。
それは、食事を提供するカフェでも全面禁煙となったことです。

それまではお店によって全面禁煙だったり分煙だったりとまちまちでした。ベルギーでカフェというとビアカフェ。お酒と食事を楽しみながらタバコを吸う、という日本でいう居酒屋スタイルはできなくなったわけですね。
現在タバコが吸えるお店は、飲み物と簡単なスナックを出す所のみとなりました。

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<お店に張られている喫煙可・不可のステッカー>

もちろん政治家の間でも反対意見があってもめたようですが、結局は1月1日から施行されました。でもこれは第一段階で、最終的には2014年には全てのカフェが全面禁煙になると言われています。

5年位前までは、日本の方が分煙や路上喫煙が進んでいて、ヨーロッパはまだ喫煙天国だなぁと思っていたのですが、あっという間に逆転してしまいましたね。
年末に日本に帰国した時に、ヨーロッパに比べると日本はまだ喫煙が許されているなぁ?と思いました。

EUでは2007年頃から各国で喫煙規制が進んで、タバコは値上がりするし(買わないから分かりませんが6ユーロ位?)、パッケージには「喫煙は死に至る可能性があります」というような警告文を入れなければならなかったり、ドイツやフランスでも公共施設での全面禁煙が加速しました。

こういうことは、一度決めてしまうと行動が早いなぁ?と思うのがヨーロッパ。
反対意見は当然あるけれど、日本ほど企業やお客の顔色をうかがうことはなく、優先されるべきことはだらだら先延ばしにせずに断行してしまうのですよね。(レジ袋有料化にしてもそうだけど)

喫煙しない方には朗報ですが、愛煙家の方は益々肩身が狭くなりますね。
我が夫君は数年前にタバコを止めたのですが、今ではタバコの臭いがすると、

「今までこんなに臭い所にいたのか、タバコ臭いのは嫌だよ。」

などと言っております。自分が吸わなくなると言うことも変わるものです。
止めてくれて本当によかったけどね。^^

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最近のスーパーで。

最近、スーパーに買い物に行くたびに思うのが、

「品物が少ないな?」

ということ。

特に今年に入ってからそう感じることが増えたのですが、ベルギーにお住まいの皆さま、そんなことはないですか?
この冬は雪が多かったので、作物の不作とか物流が滞っているのかぁ?なんて勝手に想像しているのですが・・・。野菜の状態も良くないし、しかもびみょ?に値上がりしているというか、どれを買ってもちょっと高いなぁ?と思ってしまいます。

もともとベルギーに来てちょっと意外だったのは商品の少なさでした。
もちろん、食料品や生活必需品は全て揃っていて困るわけではないのですが、スーパーだけじゃなくて、電化製品にしてもドラッグストアの品揃えにしても、選択肢が少ないのです。だからドイツやフランスで売っているからベルギーにもあるだろうと思いきや、見つからないものも結構あります。

その上、値段も安くない。実は、IKEAの商品もベルギーがヨーロッパで一番高いんですって!

まぁ、日本やドイツのような大きなマーケットと比べてはいけないのでしょうねぇ。日本でも田舎に行くと大きなスーパーや薬局チェーン店が無くて昔ながらのお店で値段も高め、というのに似ているかしら・・。

不況で消費が冷え込んでいる、ということもあるかもしれません。
そういえば、フランス大手スーパーのカルフールはベルギー国内の21店舗を閉鎖するそうですよ。(アントワープではLinkeroever店とGitschotelei店)
日本でも成功しませんでしたが、グループ全体での純利益が昨年度から74%マイナスだというから深刻です。あぁ?、これでまたベルギーは失業者が増えてしまいますね・・・

逆に最近いろいろと工夫している?と思うのはDelhaize。
カートを刷新したり防犯システムやセルフスキャンシステムなどの設備投資を少しずつ増やしています。インターネット注文も始めたみたいですね。↓

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(まだ限られた店舗で、日本のように配達はしてくれないので取りに行くんですが・・・)

品揃えがイマイチで少々高くても、近所のデレーズはいつも店員さんの応対がいいので、ついここばかり行ってしまいます。
先日、小さなベルギーのスーパーらしい?出来事がありました。

その日の私の購入金額は€20.16でした。小銭を出したかったけれど、こういう時に限って持ち合わせがない。仕方がなにのでお札で30ユーロ差し出すと、レジのお姉さんは、

「16セントはありませんか?」と。

どんなにかき集めても13セントしかなかったので、「残念ながら足りません・・」と答えると

「ちょっと小銭見せて下さい。5、10…13、ほら、13セントあるわ!」

と言って、10ユーロ札のお釣りをくれたのです!

え? 3セント足りてないんですけど、いいのー 

キョトンとしている私を見て、後ろに並んでいたマダムも「いいんじゃない」という顔でニコリ。
たかが3セント、されど3セント。一人のレジ係が(社員だけど)勝手に判断していいのだろうか?
う?ん、1セントでも足りないとダメなオランダとは違うなぁ?と実感。

小さい国の小さいマーケットでは『小さいことは気にするな♪』(←ゆってぃ風に^^)ってことですかね。(でもこれは稀なケースだと思います)

ベルギーって何だか面白い所です。(*^_^*)
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Middelburgお散歩

この冬三度目の寒波で降った雪も解けて、久しぶりに太陽が顔を出した土曜日。

せっかくなのでどこかへドライブへ行こうということになり、向かった先は・・・

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オランダ、Zeeland(ゼーラント)州の州都であるMiddelburg(ミデルブルフ/ミデルブルグ)。

ゼーラントはオランダ南部にあるいくつかの島から成っていて、実は、ニュージーランド(New Zealand)の名前もこの地名がもとになっているんですって。
アントワープからも近くて、ムール貝や牡蠣の養殖でも有名です。

この辺りを車で走っていると、オランダは本当に海面より低い干拓地なんだなぁ?と実感できる風景に出合います。

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Middelburgはゼーラントの大きな半島の真ん中に位置していて、小さいけれど古い歴史も感じられるかわいらしい町です。

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外国人とSUSHI

日本を代表する食べ物といえば、お寿司
ベルギーでも人気で、スーパーでもちょっとした詰め合わせが売っています。
最近アントワープ市内でも新しい"SUSHI"レストランをいくつか見つけたのですが(日本人シェフではないけれど)、それなりに賑わっているみたいです。

語学学校のクラスメートの中にも「お寿司大好き」と言う人が結構いて、「毎日のように食べる」という人もいるんですよ!
ロシア人のOさんの口から「トビコとかよく食べるよ」と聞いた時はビックリ!さすがはイクラー(ロシア語で魚卵の総称)の国の人だわ?などと感心してしまいました。

外国で最もよく知られている日本食はお寿司だと思いますが、だから多くの外国人が

日本で一番食べられている食べ物=寿司
  
日本の家庭でもよく食べられている
  
日本人なら誰でも寿司を作れる

と思っているらしい。

お寿司と言っても本格的な握り寿司から巻き寿司、ちらし寿司、回転寿司などいろいろですが、主には祝いやお祭り、ゲストを呼んだ時によく食べるものであって、日々の食卓に上がる家庭料理ではないですよね。そう説明すると、大抵の人が  ってな顔をします。

そんな話しをしていたら、ラトビア人のKさんが「うちで一緒にSUSHIを作ろう!」というので、香港出身のDさんと3人で先日ささやかなSUSHIパーティーを開きました。

「家でよく作る」というKさんが用意してくれたのは、外国人の寿司ネタには定番のサーモンとアボガド、キュウリにカニカマ。ちょっと珍しいところでは赤パプリカとクリームチーズ。私は寿司飯と卵焼き、ツナを甘辛く煮たものを持って行きましたよ?!

Kさんは慣れた手つきで好きな具を巻き巻き・・・。裏巻きも知っていて何本が作りました。
・・とここでKさんが
「Warme Sushi(温かい寿司)も作ろう!」

温かい寿司って何ぞや?と思ったら、出来上がった巻き寿司をフライの要領で揚げ始めました!
へぇ?、面白いね?、と見ていると

「え? 日本にはWarme sushiは無いの?ラトビアではポピュラーよ」

こうして出来上がった巻き寿司がこちら。
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盛り付けの見栄えはちょっと悪いけれど、そこはご愛嬌で。^^; ちなみにKさんはワサビもガリも大好きで、このガリもほとんど一人で食べてしまった!

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まぁまぁキレイに巻けたかな?
う?ん、ただ個人的にはクリームチーズとお米の相性はイマイチだったかなぁ?

でも、揚げた巻き寿司は衣のカリッとした食感が新鮮で結構美味しかったですよ。これは外国の方にはウケるかもしれません。(但し揚げたてがベスト)

こんな風に、海外では手軽な材料でカジュアルにお寿司を作って親しまれています。これだったら作る回数も増えますね。
いろんなアレンジ寿司があって、もはやお寿司も「国際食」かもしれませんね。^^

ひな祭りにはやっぱりちらし寿司かな?
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みんなも知ってるオランダ語

今週はオランダ語学校がお休みなのでのんびりオリンピックなど観ています。

先生は「よい休暇を?」なんて暢気な事を言ってたけれど、たくさんの宿題と休み明けには前半の小テストがあるので復習もしなくっちゃ? (>_<)

ところで、「オランダ語なんて聞いたこともない」と思ってる方もいらっしゃるかもしれませんね。実は日本語の中に定着しているオランダ語って結構あるんですよ。

思えば、長い鎖国時代に日本に入ってきた西洋の言葉はオランダ語だったわけで、英語よりずっと前ですね。明治維新後に英語の綴りに変更されたものがあるので英語由来かと思っていたら、本来はオランダ語だったという単語があります。

例えば、

コーヒー(koffie)、ビール(bier)、チョコレート(chocolade)

ペン(pen)、インク(inkt)、ガラス(glas)、スコップ(schop)、スポイト(spuit)、メス(mes)

ね? 全部知っているでしょう?^^

オランダ語から転訛したものもあって、これが興味深いんです。

・ズック(doek):オランダ語のDoek(ドゥック)は布の意味で、doekで作った靴だからズック。

・ランドセル(ransel):オランダ語のranselは軍事用語で『背嚢』のこと。
            背負う皮製の鞄を訛ってこう呼ぶようになった。

・ポン酢(pons):オランダ語のponsは柑橘系の絞り汁・レモンや砂糖を水と混ぜた飲み物(ポンチ、パンチ)のこと。ポンスがポンズと訛って「ス」に酢の文字をあてたもの。

他に有名なのは「博多どんたく」でしょうか。

『どんたく』はオランダ語で日曜日(休日)を意味する(zondag:ゾンダッハ→ゾンダク)が由来だと言われています。土曜日半休のことを『半ドン』というのも『半分ドンダク(休日)』ということから来ているんですね。

最後に、個人的に「へぇ?」と思ったのは

『八重洲』

東京駅南の地区は「八重洲」といいますが、これが オランダ人の名前だったのです!

オランダ・デルフト生まれのJan Joosten van Lodenstijn(ヤン・ヨーステン)は1600年に来日、徳川家康に仕えていました。彼の事を「ヤンヨース」とか「ヤヨス」と呼んだことから、家康から支給された屋敷があった場所が八重洲河岸と名付けられ、今日まで名前が残っているんですって。   (以上は全て講談社『和蘭辞典』より)

今まで何の疑問も思わずに何気なく使っていた普段の言葉にも、オランダ語って意外と多く残っているのですね。これもオランダ語を勉強しなければ知らなかったことだと思うので、何がきっかけになるか分からないですね。
こういうトリビア(←死語?)だったら楽しく学べるんですけど・・・。

オランダ語が少し身近に感じられましたか?^^

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まだまだ寒いですがだいぶ日が延びました。晴れればキレイな夕焼けです。

Bedankt♪
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列車事故について

世界的にニュースで報道されているのでご存じかと思いますが、昨日ブリュッセル近郊の町で列車同士が衝突するという事故がありました。

事故が起こったのは朝の8時半頃。
時間的に日本では夕方?夜のニュース速報でも流れたのでしょう、ベルギーに居ながら日本の家族からの連絡で初めて知りました!
ご心配して下さった皆様、私の周りの知人達も無事なようですのでご安心ください。

慌ててテレビをつけたら、正面衝突した無残な列車と雪の舞い散る中での救出作業の模様が映し出されていました。
報道によると、今現在で18名死亡、150人以上が負傷しそのうち11人が重症とのこと。昨夜は救出作業が途中で打ち切られ、今朝引き続き現場の調査が行われています。

「片方の列車が赤信号を見落とした?」「雪で視界が悪かった?」などと報道されていますが、ハッキリした原因はまだ正式に発表されていません。

「未然に防げた事故ではないのか?」

そういう声も聞こえ始めています。

実はベルギーでは2001年にも、Pecrotという町で赤信号の見落としによる列車の衝突事故(8名死亡)が起きているんですね。この時はフラマン語とフランス語での意思の疎通がうまく行かなかったことも原因だともいわれているようですが、今回はそれを上回るベルギー鉄道史上最悪の事故となってしまいました。

2001年の事故以来、ベルギー国鉄では安全装置や自動制御システムを順次搭載し始めましたが、その数は9年経った今でもまだ半分に満たないそうです。確かに、今回の事故現場の写真を見ると、一方は自動制御システムを搭載した新型の列車でしたが、もう片方はこのシステムが搭載されていない古い車両でした。

「人為的なミスではないのか?」

鉄道会社の労働組合や匿名の運転士の話しでは、近年効率化やサービス向上の為に、運転士への仕事の重圧は日々増しているといいます。時には10時間以上も操縦席で勤務する人もいるということで(ベルギー国鉄は否定していますが)、こうした勤務体制や日々のストレスが運転士の注意散漫につながると指摘しています。

この報道を見て、2005年に起きた福知山線の大惨事を思い起こさずにはいられませんでした。古い車両、安全装置、勤務体制、運転士の教育、時間へのプレッシャー・・・。あの時も様々な直接的、間接的要因が語られましたよね。

今回の惨事の原因も、もしかしたら単純な信号見落としで片付くものではないかもしれません。これから通信記録の回収や聞き込みなどの調査が行われる為、ハッキリした原因究明と責任の所在についてはまだ時間がかかるみたいです。

昨日の事故のショックから、今朝はワロン地方の全車庫とルーベンの車庫では運転士がストライキを行っており、列車のダイヤは混乱しているようです。
もし今週がバカンスでなかったら、もっと大勢の通勤客・通学客が巻き込まれていたかもしれません。

最近、アムステルダムやパリを結ぶ高速電車タリスも更に時間が短縮されて便利になりました。ただ、効率や便利さを優先するあまり、安全性が疎かにならないようにと願うばかりです。

犠牲者の方々のご冥福と、負傷された方々の一日も早い回復をお祈りいたします。

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バカンスは始まれど・・・

今週ベルギーは「クロッカス休暇」といって、学校は一週間お休みです。
先週の金曜日頃から、スキーや太陽降り注ぐ南の方へファミリーでバカンスに出かけている人も多いみたいですね。

それからこの週末は、各地でカーニバルのイベントも開催されています。

カーニバルは以前住んでいたドイツのライン川沿いの都市ではとても盛んでした。初めての時は興味深く見ていたのですが、これが結構なお祭り騒ぎなので、ドイツ人の中でもカーニバル好きな人と、喧騒を逃れてバカンスに出かけてしまう人とに分かれていましたね。

ベルギーの一部の地域でもカーニバルのお祭りが行われています。ユネスコ無形文化遺産に指定されている伝統的なカーニバルもあるんですよ。
せっかくだからベルギーのカーニバルも一度くらい見ておこうかなぁ?と思っていたのですが、生憎日曜日はまたまた雪。せっかくの週末にこんなお天気とは本当にガッカリ

このお天気の中でカーニバルの行列を数時間観る気力も無くなり^^;、家でゆったりまったり過ごすことになりました。・・・というわけで、カーニバルの記事ではなく、友人から借りたまま未だ観ていなかった映画のことを少し。
その映画とは・・・

めがね
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『かもめ食堂』と同じく小林聡美・もたいまさこ主演、荻上直子監督のほんわか映画です。
青い空に透き通った海、鳥のさえずりと波の音、そしてこの映画が醸し出す何ともいえない空気感がとても心地良い。
好き嫌いの分かれる映画だと思いますが、個人的にはとても気に入りました。特に今疲れている人、重荷を負っている方にはオススメかも。

最後の方で突然ドイツ語の詩が出てくるのですが、いきなり出てくるドイツ語なのに、なぜかこの響きがとても新鮮で心に残るんです。
ドイツ語って詩や朗読に向いている音だなぁ?って思います。作品の中では日本語訳は出てこないのですが、ドイツ語を学んだことがあるから少しキャッチできたものの、フランス語とか他の言語だったらピンとこなかったでしょうねぇ。ちょっと長めの詩なのでゲーテか誰かの詩かと思ったら、監督のオリジナルだそうで・・・。

Mir ist bewusst was Freiheit bedeutet…

『何が自由か知っている』


どうしてドイツ語を使ったのかな?
そういえば、ベルリン国際映画祭では部門賞を受賞しているんですね。

このゆるゆる映画のテーマは、主人公が持ってきたトランクとこの詩に象徴されているような・・・。
映画の撮影場所となった与論島のような所へ行って、のんびり「黄昏がれたく」なってしまいました?。

ふと窓の外を見ればグレー色したベルギーの空。そんな現実に溜息・・・
私もバカンスに行きた?い!!

今日は何だかまとまりないですね。読んで下さりありがとうございました♪
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バレンタイン・デー

いよいよバレンタイン・デーですね!

日本では今年のバレンタインはどのような状況なのでしょうか?
一時は、不況でも高級チョコレートが売れているというニュースがありましたが、最近は「おうちご飯」が人気のように、手作りされる方も増えているかもしれませんね。

有名パティシエの高級チョコレートは男性の手に渡るのではなく、女性が「自分へのご褒美」として買うという話しも聞いたことがあります。(その気持ちも分かるなぁ?^^)
女性が男性にチョコレートと共に愛情を伝えるというのは、日本独特ですよね。

ヨーロッパでもバレンタインデーはロマンチックな日なので、お店のショーウィンドウもハートマークでいっぱいです。
でも、プレゼントをあげるのは女性と決まっているわけではなく、どちらかというと男性から女性にプレゼントをする方が多いのではないでしょうか。あとは親しい家族や友人との間でも贈り物をしたりするみたいです。
だからお返しの「ホワイト・デー」なんていう日はもちろんありませんよ。^^

贈る品物も様々。
ケーキやチョコレートはハート型のものになりますが、お花屋さんでは真っ赤なバラやチューリップ、化粧品店では甘い香りの香水、そしてランジェリーショップでは「セクシーなランジェリーをバレンタインの贈り物に」な?んていう宣伝もしています。
<雰囲気を紹介できる写真がなかった!ゴメンナサイ(>_<)>

日本でも、甘いものが苦手な男性向けに様々なバレンタインギフトがあると思いますが、男性が女性に下着を贈るというのはまだまだ少ないですよね?。^^
こちらでは、下着の路面店も結構多くてオープンな雰囲気がします。

レストランではバレンタイン・メニューを用意して、お店によってはロマンチックな生演奏やダンスなんかもあるみたいです。たぶん、14日のディナーは予約無しでは入れない所がほとんどかもしれませんね。

いつもの小道にもさりげなくハート型の装飾がついていました。

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この小道は雰囲気がいいのでお気に入り。

我が家はどうするかって?

さて・・・。
あまり記念日にとらわれずに過ごしてしまうことが多いので、たぶんいつもとあまり変わらない日曜日、かな。^^;

では、よい週末を?。

Happy Valentine♪
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じっと待つ人々

今朝も雪がちらついていたけれど、今日は道路は比較的問題なかったようですね。

それにしても、一冬で何度も雪が降るなんて珍しい。アントワープ市では道路に撒く塩がもう底をついてしまったそうですよ。もしかしたら、この冬一番売れたのは塩とウィンタータイヤかもしれませんね。(笑)
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夫を見送って、さぁ学校へ行こうと出かけようとした時にクラスメートからメールが。

『今朝は○番のバスは運行してないの知ってる? 学校に行けないかも』

エッ?!・・と思ってDe LijnのHPを見たら、私が住んでいる地域を含めて『アントワープ北部では今現在バスは運行していません』と書いてある!ノーマルタイヤの車で出ていくわけにもいかず、結局休んでしまいました。

友達が教えてくれたからよかったのですが、知らなければ氷点下の中ずーっとバスを待つはめに・・・
こういう情報はニュースやラジオ、ネットなどで自分で収集しないと分からないのですが、それを知っていてか知らずにか、何人もの人達が寒空の下、来ることのないバスをず???っと待ってました。(途中から運行開始されましたが、それでも30-60分待ち)

ベルギーで暮らしてみて思うのは、ここの人達は待つことに寛大だということ。忍耐強いというのではなく、「慣れている」と言った方がいいのかもしれません。
例えば昨日の大渋滞や今日のバス待ちでも、イライラしたり怒っているのを見たことがありません。

「まぁ、仕方ないよ・・・」
「ベルギーではよくあることだからね・・・」
「(郵便も)そのうち届くだろうからもうちょっと待ってみようよ」

等など。
まったく?とは思っているのでしょうが、表情は穏やかで「文句を言っても仕方が無い」と諦めているみたいなんです。この辺の感覚は日本人には分からないところですね。

確かに、いつもいい加減だとそれに慣れてしまって、期待もしなくなるから失望も少ない。逆に日本は何事も分刻みで正確なのが当たり前なので、ちょっとの遅れでもイライラ・カリカリしちゃうのでしょうね。こちらでは5分程度なら「遅れ」に入らないんですよね。

でも待つのが平気ということは、待たせるのもあまり気にしていないということ。
なので、ベルギーではどんなに混んでいるレジでもお客さん一人一人が後ろを気にせずマイペースだし、レジ係もゆったり。それを列に並んでイライラせずにじーっと待つ。^^

私もこのペースにいつの間にか慣れてきてしまったのでしょうね、この間ドイツのドラッグストアで買い物したら、レジ係がとても素早くてちょっとビックリしちゃいました。以前日本からドイツへ行った時は「おしゃべりしてるし、ゆっくりだなぁ?」と思っていたのですが、ベルギーと比べたら断然早かったです。(笑)

日本人としては、ベルギー人のちょっといい加減な所は困ったなぁ?と思うこともあるのですが、こういう人達ってある意味ストレスが少ないのかもしれません。
そういう点では、ベルギー人の大らかさは見習いたいなぁ?と思います。

今日も読んで下さりありがとうございます♪
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記録更新!

今朝起きたらまた雪?!

今週は再び氷点下で寒いとは思っていたけれど、またこんなに降るとは・・・。今日は張りきって洗車するつもりだったけれど、しばらくお預けです。

仕事の為にいつもより早く出勤した夫でしたが、家を出てから1時間半位経った頃に電話があり

「まだ会社に着かないよ?(>_<)」

えぇ??!
普段なら30分程度で着く所だけれど、今日は2時間半かかってしまったみたいです。

早速ニュースを見てみたら、一瞬笑いそうになってしまった。
だって、ベルギーの全高速道路情報を表した図が渋滞マークで真っ赤っ赤なんですもの!

早朝から降り積もった雪で各地でスリップなどの交通事故が多発、道路の封鎖に通勤ラッシュの時間帯ということもあってまさに"CHAOS"。
ニュースによると、今朝のベルギー国内の高速道路の渋滞は950km! 昨年末の大雪の時の500kmを超えて新記録だそうです。

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もちろん一般道も同様の有り様。市民の足であるLijnのバスも全然到着できなくて氷点下の雪の中、乗客たちは長時間待つはめになったようです。あ?、今日は授業の無い日でよかった?!(でも明日が心配)

天気予報では場所により雪が降ることは言っていたけれど、アルデンヌの森ならともかく、フランダースではそれ程降らないだろうとドライバー達も油断したのかもしれませんね?。

天気予報はオランダ語の勉強の為にも毎日見ているのですが、ヨーロッパ大陸のこの辺りのお天気はとても変わり易いので、あまり参考にならないなぁ?と思うこともあります。
というのも、日本と違って前線や雲の移動が早いので、一日のうちに何度も天気が変わるのです。雲も切れ切れなので、今いる場所では晴れているけれど、数百メートル先は雨、ということもあるんです。

だから、天気予報もだいたい曇りと雨と晴れマーク全部が書いてあったりします。

今日のお天気はでした。^^;
実際、朝は雪が降っていたけれど10時頃には晴れて、お昼頃に曇ったかと思ったらまた雪が降り始め・・・という具合です。

今夜もまだ雪が降るようです。数日は氷点下が続いて凍結しそうですので、車を運転する方も歩いてお出かけの方もお気を付け下さいね。

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コーヒーの頼み方

ベルギー生活での楽しみの一つとなっているのが、カフェ巡り。

とにかくその数の多さがベルギーのカフェ文化を物語っていると思うのですが、居心地の良い空間と美味しい食事やデザートを見つけると、なんだかとても嬉しくなってしまいます。

そんなベルギーのカフェで気がついたのは、コーヒーの種類が多いこと。
ドリンクメニューを見ると、コーヒーやカフェオレなどの他に、€6?7の高いコーヒーが必ずあります。これ、ウォッカやウィスキー、アマレットにアドボカートなどのお酒入りのコーヒーなんですよ。
冬の寒?い日には、こういうリキュール入りのコーヒーで温まるのも良いかもしれません。

私はもっぱらノンアルコールのコーヒー専門ですが、初めの頃はコーヒーを注文する度にちょっと迷ってしまいました。

なぜかというと、普通のブレンドコーヒーが飲みたいのにメニューには"Koffie"と書いてない場合が多いのです。(←オランダ語圏の場合ですが)
その代わり、一番最初に書いてるのは"Espresso"。

エスプレッソと言えば・・・
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一般的には、↑こんな小さなカップにちょっとだけ入っている濃いコーヒーのことですよね。

イタリアやフランスでは「カフェ」と頼むとエスプレッソが出てきますが、ベルギーでは逆に「エスプレッソ」が「ブレンドコーヒー」を指すことが多いのです。

なので、お店で「エスプレッソ」とオーダーすると、
"Gewone of kleine?"(普通のか小さいのか、どっち?)と聞かれたりします。

「普通の」と答えると・・・
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エスプレッソではなく一般的なコーヒー↑がでてきます。

ベルギーでは、コーヒーやお茶を頼むと必ず小さなお菓子が付いてくるのがまたうれしい♪
これもお店によって色々で、チョコレートやクッキー、そのカフェで出しているパウンドケーキだったりします。上の写真のお店では、アントワープの手形のクッキーとチョコレート。

あと、日本のカフェではなかなか見かけないのですが、こちらに必ずあるのがカフェイン抜きのコーヒー。コーヒー好きの妊婦さんとか、夜の食後のコーヒーなんかに、日本でもあれば喜ばれると思うのですが。

それから、カフェオレのことはオランダ語で"Koffie verkeerd"(コーフィーヴェルケールト)と言って、直訳すると「間違ったコーヒー」という意味なんです。ちょっと面白いでしょう?

じゃぁ、エスプレッソは?・・・というと、「小さいエスプレッソ」と言ってもいいかもしれませんが^^、もし"Mokka"(モカ)というコーヒーがメニューにあればそれがエスプレッソにあたるみたいです。

ただ、お店によって表記の違いがありますのでご注意を!

先日、いつものように普通のコーヒーをと思ってエスプレッソを頼んだら、イタリア系のカフェだったらしく、本当のイタリアンエスプレッソが出てきてしまった!

メニューに有る無し関係なく、"Koffie"と言った方が無難ですね。(笑)

Bedankt♪
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ベルギーの高速道路で思う

ベルギーの道路の悪さについては時々触れてきましたが、ここのところ特に酷いなぁ?と思うようになりました。

高速道路に穴があいているのは今までも見かけてきたことなんですが、その穴の数と大きさが半端じゃないんです!
今年に入ってから目立つなぁと思ったら、ニュースにもなってました。

どうやら、何十年ぶりの大雪と凍結の影響で路面がボロボロになってしまったらしいんです。

え? 雪や凍結が原因で高速道路に穴があくの???

たぶん多くの方はそう疑問に思いますよね。

でも、ベルギーではそうなんです!
同じくこの冬大雪に見舞われたオランダやドイツのアウトバーンではそんなことはありません。

・・ということは、やっぱりベルギーの道路を作っているコンクリートと技術に問題があるんじゃないかと思うんです。ちらっと聞いた話ですが、ベルギーでは未だに昔の工法のままで、長距離区間を均一にキレイにコンクリートで固めることができないのだとか。確かに、数十メートル毎に区切りがあって、ガタンガタンという場所も多いかも。

で、空いた穴をどうするのかといえば、そこに新しいコンクリートを流し込んで終わり。それがまた平にならずにボコボコしていたりするんですよね?。この修復の為に高速道路は一車線になり大渋滞。
どうして道路建設の技術を学んだり改善しないのかなぁ?と不思議に思ってしまいます。

でもその反面、ベルギーの高速道路には街灯がついているのでとても明るい。
IMG_5293.jpg

その数は「ちょっと間引いてもいいんじゃない?」と思う位で、ヨーロッパで一番明るい高速道路と言われています。最近はエコを意識してか、半分位電気が消えてますが、それでも夜の高速を運転する時にはとても見やすくて運転しやすいです。

逆にドイツは路面は素晴らしいけれど街灯は無いので真っ暗で、ヘッドライトを頼りに走ります。
日本人としてはハイビームにしたいくらいですけど、森の民族ドイツ人にはちょうどいいみたいですね。知人のドイツ人は夜の雨のアウトバーンでも200km/hで走っちゃうんですもん。

日本人の友人達との共通の意見はただ一つ。

街灯は半分に減らしていいから、道路のクオリテイーをあげて欲しい!(笑)

高速道路も国によってそれぞれです。

Dank u wel!
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マダムのチョコレート

もうじきバレンタインデーですね。

日本ではバレンタイン商戦で賑わっていることと思います。
先週、新宿伊勢丹で開催された「サロン・ド・ショコラ」はどんな感じだったのでしょうか?
ベルギーからはピエール・マルコリーニも出ていたみたいですね。

日本のような賑わいはないけれど、ベルギーのチョコラティエでもショーウィンドウはすっかりバレンタイン一色になりましたよ。

毎年新しいチョコレートを探して話題になる日本ですが、その日本のバレンタイン商戦に、去年初めてベルギーから上陸したチョコレートがあるのをご存じですか?

ベルギー王室御用達のチョコレート、Mary(メリー)です。

IMG_5297.jpg

あ、日本でお馴染のメリーチョコレートのことではありませんよ!
日本では同じ名前があるからか、Madame Delluc(マダム・ドリュック)という名前で発売されているようです。

創業は1919年と、同じく王室御用達のGODIVAよりも古い歴史がある老舗です。でも、特別な宣伝などは一切しないそうで、日本でもまだまだ知名度は低いと思います。実は私も、去年ベルギーに来て初めてCafe Quinten Matsijsのマダムに教えていただいて知ったのです。

店内はスッキリと落ち着いた上品な雰囲気です。
IMG_5294.jpg
<店内の写真撮影は許可を頂いております>

奥の壁には歴代のベルギー国王ご夫妻の写真も飾られています。ブリュッセルの王宮近くにあるので、王室の方々も時々買いに来られるのだとか。『死ぬまでに一度は行きたい世界の1000の場所』という本にも掲載されているみたいで、ブッシュ元大統領も来店されてます。(写真が飾ってありました)

そんな有名なお店だとは知らず、ただここのマロングラッセが美味しかったので、チョコレートも食べてみたいな?と思って買いに行ったのでした。

プラリネの種類もたくさんあって迷ってしまうのですが、お店の方が説明してくれたのであれこれ色んな種類を買ってみました。オフィシャルHPには日本語で詳しく載っているので事前に調べることもでますよ?。

IMG_5313.jpg

大きさも甘さも程良い加減で、マルコリーニのようなモダンで若々しい力強さみたいなものはなく、丁寧で優しく上品な「マダムのチョコレート」という印象を持ちました。(←すごーく抽象的^^;)
特にマダムの絵が書いてるチョコレートは、中のガナッシュがカカオ85%?70%まで4種類あって好みのものが選べるんです。これ、美味しい!

甘過ぎるプラリネはあまり好きじゃないのですが、ここのプラリネは一度に3つ位食べられちゃいました。^^ ショコラの好みは人それぞれですが、個人的にはとてもお気に入り

こちらはマダム・ドリュックのバレンタインギフト。赤いBOXも素敵です。
IMG_5295.jpg

日本でも某デパートで購入できるそうなので、気になる方はチェックしてみて下さいね?♪


バレンタインの参考になりましたでしょうか?Merci?♪
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慣れない挨拶

先日、学校のカフェテラスで、去年のオランダ語初級クラスで一緒だったブラジル人のL君にバッタリ会いました。
今は別々のクラスだけれど、彼も私のことを覚えていてくれて近づいてきて、

「やぁ、JJ!また会えてうれしいよ!」

そう言って、右・左とほっぺにキスの挨拶。

彼は20代の歯医者さんで、ブラジルのサッカー選手カカに似ているイケメンだということもあるけれど、この予期せぬ挨拶にドキドキ?(笑) 

実は以前にも似たようなことがありました。
ある日の週末、夫と公園を散歩していたら、これまたブラジル人のクラスメートF君と遭遇!

「やぁ、JJ!こんな所で会うなんて偶然だねー♪」

と言いながら、ハグハグ。

F君はちょっと髪が薄くなってお腹も少し出たおじさんです。(といっても私と歳が1歳しか違わないと知ってお互いに驚いたのですが^^;)
だからL君の時のようなドキドキはなかったのだけれど(^^;)、隣に夫が居たので何となく気まずいというか気恥ずかしい思いでした。

相手は親愛の意味をこめて挨拶してくれているので応えないわけにはいかないですよね。分かっているけれど、やっぱり日本人としてはなかなか馴染めない習慣です。

国によって挨拶の仕方は様々。
以前オランダ語の授業で挨拶に関する記事を読んだのですが、『エスキモー人は鼻と鼻をこすり合わせる』『ロシアでは口と口でキスをする』など、興味深いものも。
日本人については『よくお辞儀をするけれど、相手が重要な人物であるほど頭を深く下げる』てなことが書いてありました。

ヨーロッパでも国によって色々で、ドイツでは握手が一般的でした。かなり親しくなるとハグや頬へのキスもありますが、あまり見かけませんでしたね。
それに比べてラテンの国の人は距離が近い。上のブラジル人2人も少しの期間クラスが一緒だっただけでキスやハグですもの。^^

フランスで仕事をしている知人(日本人男性)の話しでは、毎朝オフィスの部署全員にキスの挨拶をしなければならないんですって。そこから「今日の靴は素敵ね」とか「髪の毛切ったのね、いいわねー」なんて話しにもなったりして、朝の挨拶だけで30分以上かかっちゃうみたいです。フランスらしい気がするけれど、毎朝疲れそう・・・。

ただこのキスの挨拶はちょっと困りもの。
キスといっても頬を合わせた時に「チュッ」と口で言ったり言わなかったりですが、その回数も国によって異なるんですね。
イタリアやフランス、スペインなどでは右・左という2回が普通みたいです。

ベルギーはどうかというと、3回です。
ただ、ワロン地方や西フランダースのフランス語圏近くでは4回の場合もあるみたいですよ。
記事によれば、始めるのは『左の頬』から3回となっていますが、実際に周りの様子を見ていると、右の頬同士を合わせるのから3回になっているような気がします。
これって、向き合った相手の左側(つまり右頬と右頬)ってことなのかしら? う?ん、よく分からない・・・

ドイツと比べると、ベルギーではあちこちでキスの挨拶を見かけるので、ややラテン寄りですね。女性同士、男性と女性はもちろんですが、男性同士というのも見たことありますし?。

この辺の感覚は日本人には分かりにくいですね。
まぁ、私達にはそういう機会はあまりないですが、うっかりすると気まずい事になりかねないので、うまく相手に合わせるしかないですね。^^


日本は節分でしたね。豆まきしましたか?
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ベルギーの家庭料理

日本は都心でも雪が積もったようですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

ベルギーも晴れたと思ったら雪がちらついたり、霰が降ったりと、寒くて不安定なお天気が続いています。

さて、今日は久しぶりにお料理のお話です。
先週、お料理教室で習ったベルギーの家庭料理をご紹介しますね。

いつも、ベルギーのスーパーに売っている身近な素材を使って前菜、スープ、メインとデザートまでメニューで教えて下さるのでとても助かっています。意外な素材の組み合わせで勉強になることも多いけれど、日本でも手に入り易いものばかりなので、日本に本帰国したら友人達を招いて披露したいなぁ?なんて思ってます。)^o^(

ヨーロッパのお料理で面白い組み合わせだなと思うのはフルーツを使ったソース。

今回教わったのは、"Balletjes met krieken"(ミートボールのチェリーソース)

IMG_5290.jpg

ミニハンバーグにチェリーのシロップ漬けを赤ワイン等で煮詰めたソースをかけて頂きます。
付け合わせはマッシュポテトとインゲンのソテー。

ベルギーではとてもポピュラーで、特にアントワープでよく食べられるお料理なんだそうです。
先生のベルギー人パートナーも、フライドポテトとこのお料理に関してはこだわりや思い入れがあるようで、結構細かい指示やコメントが入るそうです。(笑)
もしかしたら、アントワープ人にとっての「おふくろの味」みたいなものかもしれませんね。昔からチェリーが豊富に採れたベルギーならではのお料理かも・・・と思いました。

お味の方は・・・・

実は私、温かいお料理にフルーツというのはどちらかというと苦手。例えば酢豚にパイナップルとか、ピザハワイアンとかダメなんです。
でも、このミートボールにチェリーソース、意外にも合って美味しい!普段のハンバーグもこんな風にちょっとオシャレに変身しちゃうなんて、また試したくなりました。

そしてこの日のデザートは、チョコレートフォンデュ♪

IMG_5291.jpg

洋ナシやパイナップル、オレンジなど何でもOK!
これが初めてのチョコフォンデュでしたが、簡単で楽しくて、しかも美味しくて感激!

ただ?し! 美味しくて後引くので危険です(笑)

でもでも、やっぱりフォンデュセット買っちゃおうかな?。(^^)
ハイ、ご馳走様でした。

Dank u wel!
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