ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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慣れない挨拶

先日、学校のカフェテラスで、去年のオランダ語初級クラスで一緒だったブラジル人のL君にバッタリ会いました。
今は別々のクラスだけれど、彼も私のことを覚えていてくれて近づいてきて、

「やぁ、JJ!また会えてうれしいよ!」

そう言って、右・左とほっぺにキスの挨拶。

彼は20代の歯医者さんで、ブラジルのサッカー選手カカに似ているイケメンだということもあるけれど、この予期せぬ挨拶にドキドキ?(笑) 

実は以前にも似たようなことがありました。
ある日の週末、夫と公園を散歩していたら、これまたブラジル人のクラスメートF君と遭遇!

「やぁ、JJ!こんな所で会うなんて偶然だねー♪」

と言いながら、ハグハグ。

F君はちょっと髪が薄くなってお腹も少し出たおじさんです。(といっても私と歳が1歳しか違わないと知ってお互いに驚いたのですが^^;)
だからL君の時のようなドキドキはなかったのだけれど(^^;)、隣に夫が居たので何となく気まずいというか気恥ずかしい思いでした。

相手は親愛の意味をこめて挨拶してくれているので応えないわけにはいかないですよね。分かっているけれど、やっぱり日本人としてはなかなか馴染めない習慣です。

国によって挨拶の仕方は様々。
以前オランダ語の授業で挨拶に関する記事を読んだのですが、『エスキモー人は鼻と鼻をこすり合わせる』『ロシアでは口と口でキスをする』など、興味深いものも。
日本人については『よくお辞儀をするけれど、相手が重要な人物であるほど頭を深く下げる』てなことが書いてありました。

ヨーロッパでも国によって色々で、ドイツでは握手が一般的でした。かなり親しくなるとハグや頬へのキスもありますが、あまり見かけませんでしたね。
それに比べてラテンの国の人は距離が近い。上のブラジル人2人も少しの期間クラスが一緒だっただけでキスやハグですもの。^^

フランスで仕事をしている知人(日本人男性)の話しでは、毎朝オフィスの部署全員にキスの挨拶をしなければならないんですって。そこから「今日の靴は素敵ね」とか「髪の毛切ったのね、いいわねー」なんて話しにもなったりして、朝の挨拶だけで30分以上かかっちゃうみたいです。フランスらしい気がするけれど、毎朝疲れそう・・・。

ただこのキスの挨拶はちょっと困りもの。
キスといっても頬を合わせた時に「チュッ」と口で言ったり言わなかったりですが、その回数も国によって異なるんですね。
イタリアやフランス、スペインなどでは右・左という2回が普通みたいです。

ベルギーはどうかというと、3回です。
ただ、ワロン地方や西フランダースのフランス語圏近くでは4回の場合もあるみたいですよ。
記事によれば、始めるのは『左の頬』から3回となっていますが、実際に周りの様子を見ていると、右の頬同士を合わせるのから3回になっているような気がします。
これって、向き合った相手の左側(つまり右頬と右頬)ってことなのかしら? う?ん、よく分からない・・・

ドイツと比べると、ベルギーではあちこちでキスの挨拶を見かけるので、ややラテン寄りですね。女性同士、男性と女性はもちろんですが、男性同士というのも見たことありますし?。

この辺の感覚は日本人には分かりにくいですね。
まぁ、私達にはそういう機会はあまりないですが、うっかりすると気まずい事になりかねないので、うまく相手に合わせるしかないですね。^^


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