ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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みんなも知ってるオランダ語

今週はオランダ語学校がお休みなのでのんびりオリンピックなど観ています。

先生は「よい休暇を?」なんて暢気な事を言ってたけれど、たくさんの宿題と休み明けには前半の小テストがあるので復習もしなくっちゃ? (>_<)

ところで、「オランダ語なんて聞いたこともない」と思ってる方もいらっしゃるかもしれませんね。実は日本語の中に定着しているオランダ語って結構あるんですよ。

思えば、長い鎖国時代に日本に入ってきた西洋の言葉はオランダ語だったわけで、英語よりずっと前ですね。明治維新後に英語の綴りに変更されたものがあるので英語由来かと思っていたら、本来はオランダ語だったという単語があります。

例えば、

コーヒー(koffie)、ビール(bier)、チョコレート(chocolade)

ペン(pen)、インク(inkt)、ガラス(glas)、スコップ(schop)、スポイト(spuit)、メス(mes)

ね? 全部知っているでしょう?^^

オランダ語から転訛したものもあって、これが興味深いんです。

・ズック(doek):オランダ語のDoek(ドゥック)は布の意味で、doekで作った靴だからズック。

・ランドセル(ransel):オランダ語のranselは軍事用語で『背嚢』のこと。
            背負う皮製の鞄を訛ってこう呼ぶようになった。

・ポン酢(pons):オランダ語のponsは柑橘系の絞り汁・レモンや砂糖を水と混ぜた飲み物(ポンチ、パンチ)のこと。ポンスがポンズと訛って「ス」に酢の文字をあてたもの。

他に有名なのは「博多どんたく」でしょうか。

『どんたく』はオランダ語で日曜日(休日)を意味する(zondag:ゾンダッハ→ゾンダク)が由来だと言われています。土曜日半休のことを『半ドン』というのも『半分ドンダク(休日)』ということから来ているんですね。

最後に、個人的に「へぇ?」と思ったのは

『八重洲』

東京駅南の地区は「八重洲」といいますが、これが オランダ人の名前だったのです!

オランダ・デルフト生まれのJan Joosten van Lodenstijn(ヤン・ヨーステン)は1600年に来日、徳川家康に仕えていました。彼の事を「ヤンヨース」とか「ヤヨス」と呼んだことから、家康から支給された屋敷があった場所が八重洲河岸と名付けられ、今日まで名前が残っているんですって。   (以上は全て講談社『和蘭辞典』より)

今まで何の疑問も思わずに何気なく使っていた普段の言葉にも、オランダ語って意外と多く残っているのですね。これもオランダ語を勉強しなければ知らなかったことだと思うので、何がきっかけになるか分からないですね。
こういうトリビア(←死語?)だったら楽しく学べるんですけど・・・。

オランダ語が少し身近に感じられましたか?^^

IMG_5372.jpg
まだまだ寒いですがだいぶ日が延びました。晴れればキレイな夕焼けです。

Bedankt♪
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