ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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煙草はダメよ

今週の月曜日は、平成22年2月22日と数字の2が5つ並ぶ日ということで、ちょとした記念日みたいでしたね。
そこで気になったニュースが一つ。

『22日は「吸わん吸わん」で禁煙デーに』

禁煙推進学術ネットワークという団体が、数字の2に白鳥のイメージを重ねて、「スワン」と「吸わん」を掛けたポスターを制作したとのこと。(こういう語呂合わせ好きですよね?)
そういえば先日も、厚労省が公共の施設での全面禁煙を進めるよう通知を出したばかりですね。

実はベルギーでも今年の1月1日から大きな変化がありました。
それは、食事を提供するカフェでも全面禁煙となったことです。

それまではお店によって全面禁煙だったり分煙だったりとまちまちでした。ベルギーでカフェというとビアカフェ。お酒と食事を楽しみながらタバコを吸う、という日本でいう居酒屋スタイルはできなくなったわけですね。
現在タバコが吸えるお店は、飲み物と簡単なスナックを出す所のみとなりました。

IMG_5275.jpg IMG_5415.jpg
<お店に張られている喫煙可・不可のステッカー>

もちろん政治家の間でも反対意見があってもめたようですが、結局は1月1日から施行されました。でもこれは第一段階で、最終的には2014年には全てのカフェが全面禁煙になると言われています。

5年位前までは、日本の方が分煙や路上喫煙が進んでいて、ヨーロッパはまだ喫煙天国だなぁと思っていたのですが、あっという間に逆転してしまいましたね。
年末に日本に帰国した時に、ヨーロッパに比べると日本はまだ喫煙が許されているなぁ?と思いました。

EUでは2007年頃から各国で喫煙規制が進んで、タバコは値上がりするし(買わないから分かりませんが6ユーロ位?)、パッケージには「喫煙は死に至る可能性があります」というような警告文を入れなければならなかったり、ドイツやフランスでも公共施設での全面禁煙が加速しました。

こういうことは、一度決めてしまうと行動が早いなぁ?と思うのがヨーロッパ。
反対意見は当然あるけれど、日本ほど企業やお客の顔色をうかがうことはなく、優先されるべきことはだらだら先延ばしにせずに断行してしまうのですよね。(レジ袋有料化にしてもそうだけど)

喫煙しない方には朗報ですが、愛煙家の方は益々肩身が狭くなりますね。
我が夫君は数年前にタバコを止めたのですが、今ではタバコの臭いがすると、

「今までこんなに臭い所にいたのか、タバコ臭いのは嫌だよ。」

などと言っております。自分が吸わなくなると言うことも変わるものです。
止めてくれて本当によかったけどね。^^

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