ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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のんびりな暮らし

一昨日、やっと例の水漏れと壁の修理が終わりましたよ。

水漏れに気づいてから半年、我が家の壁に穴を開けて亀裂を見つけてから1カ月半経っています。あ?、長かった!

施工会社からの依頼でまず配管業者が、その後でまた別の日に壁を直しに大柄なおじさん2人がやってきましたよ。今回はどちらも英語の話せない方々で、訛りのきついフラマン語でしたが何とか終了。

いつものように途中携帯でおしゃべりしたり笑ったりしながらの仕事ぶり。まぁ、それはこちらではよくあることなので気にしないのですが、仕事が終わって帰った後で仕上がりを見てみたら、


 隙間だらけだよ?? 


セメントが足りなかった? 隙間を開けたほうがいいの??

などとプラスに考えようとしたけれど、どう考えてもそうは見えません。だって、もともとは床と壁の繋ぎ目に隙間なんてないのですもの。その間も1cmとか3cmとかまちまちです。
うーん、これで「完成」と言ってしまうところが、ある意味スゴイ。
これなら私が塗った方がきれいにできるぞーと思うのだけど、まぁ、いいか。

その後、近所のスーパーへ買い物に出かけました。
こちらではレジを通した商品は自分でカゴや買い物袋に入れるのですが、この時は買った品物が多くて袋詰めと支払いにちょっと手間取ってしまいました。
つい日本人の癖というか「急がなくちゃ?」と思ってしまって、後ろに並んでいる人のレジ打ちを始められるように、急いで袋に入れていない商品を端に寄せていたところ、レジ係の人が

「慌てないでゆっくりやって下さい」
と言って私の後ろに並んでいるマダムと「ねぇ」と頷き合って、自分はレジのお札を整理をし始めたのです。

これが日本だったら、レジ係と後ろに並んでいるお客さん達の「早くして」という無言の圧力を感じるところですが^^;、ベルギー(アントワープだから?!)では急かされるということはまずないですね。待つことに慣れているというか、寛容というか、そういう大らかさに助けられることも時々あります。
(逆に言えば待たされることも多いのですけど・・・^^;)

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<こんなにのどかな公園のそばに住んでいるんですもの?、のんびりしちゃいます>

初めの頃はこのテンポにちょっとイライラしたこともあったけれど、最近は慣れました。こちらの生活スタイルではセカセカする必要がないということもありますが、気の短い私でも「慌てなくていいよ」とか「もうちょっと待ってみよう」と思えるようになってきました。

ベルギー人化してきてるかな?!

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<雁(?)の親子。親は子供たちをしっかり見張っていましたよ。のどかな昼下がり>

でも、日本に帰ったら気をつけなくちゃ!(笑)

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言語が国を分断する?

現在日本を訪問中の初代EU大統領Herman van Rompuy氏。
彼がEU大統領に選ばれたことによってベルギーの首相が交代したものの、たった5カ月で早くも政権崩壊してしまいました?。

少し前、テレビのニュースでも「フランス語話者がなんちゃらかんちゃら?」と言っていたので、また蘭語と仏語で対立かしらん?・・・と思っていたらやっぱりそうだった!

内容は難しくて分からないのですが、やたらと目についた"Splits BHV"という言葉。
今回の政権崩壊の発端となったのも「BHV問題」だというけれど、「BHV問題とは何ぞや?」と疑問に思ったので調べてみました。過去の経緯などは省いて、現状をごく簡単にまとめてみます。

ベルギーの政治システムは複雑です。言語による違いと地域による違いがあるのですが、よく知らないという方はまずこちらをどうぞ。→ 言語境界線選挙に関する記事

さて、問題になっているBHVとは、Brussel-Halle-Vilvoordeという各地域の名前を冠した選挙区・裁判区のことです。

ベルギーは10の州があるのですが、言語境界線(左下)を見ると分かる通り、ブリュッセルはVlaams-Brabant(フラームス・ブラバント)州という蘭語圏であるフランダース地域に位置しながら、蘭語と仏語という二カ国語を公用語とする特別な地域なわけですね。

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ベルギーの選挙区はそれぞれの州と重なっているのですが、唯一例外なのがこのVlaams-Brabant州。この州では更に「Leuven地区」と「BHV地区」という2つの選挙区に分かれています。
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どうやら一番の問題は、HalleーVilvoordeという蘭語地域と2カ国語都市であるブリュッセルが一緒になっていることにあるようです。ブリュッセルと同じ選挙区になっているということは、ブリュッセルに拠点を持つフランス語話者が立候補すると、蘭語圏のHV地区での票集めができることになります。
本来は(ブリュッセルを除いて)フランス語話者はワロン地域、蘭語話者はフランダース地域という原則がこの地域では崩れてしまうことになるのですね。

フランダースの政治家達は、それは違憲であるので、BrusselとHalle-Vilvoordeを分離してBrusselは単独選挙区として、HVは他の州と同様に蘭語圏のLeuvenと一緒にせよ!(=Splits BHV)と言っているようです。

ブリュッセルはバイリンガル都市とはいえ、実際にはフランス語話者が多いのです。近年は蘭語を勉強せず、インテグレーションも受けないフランス語話者がブリュッセル周辺の蘭語地域にも広がっているそうなので、それを快く思っていないというのもあるかもしれません。

これに対してフランス語圏の政党はもちろん猛反発。この話し合いが上手く行かずに決裂してしまい、フラマンの政党が離脱、Leterme首相は「手に負えませ?ん」と辞職してしまったのが今回の顛末のようです。それにしても匙を投げるのが早くないかな?!
<フランダース系の情報がメインなので偏ってるかもしれません。間違っていたらご指摘下さい>

やっぱりHerman van Rompuy元首相は調整が上手かったのでしょうね。時々テレビで見かけた国会風景も、蘭語と仏語を巧みに操って笑いを誘ったりといい雰囲気だったように見えました。

同じようなことが2007年にもあったのでしたっけ。このBHV問題は長年解決しないままくすぶっていて、数年毎に表面化しているみたいですね。もちろん背景には経済的な事情なども含まれるのかもしれませんが、再びベルギー国内は揺れています。
また6月に総選挙となりそうですが、BHVはどうなるのかしらん? 次期首相は??

でも、多くのベルギー国民は分裂を望んでいないし、分裂を叫ぶ政治家とは温度差があると聞いたことがあります。こういう内輪の揉め事よりも経済を何とかしてほしいと思っているようなのです。

多言語国家も大変ですねぇ
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営業時間

専業主婦で郊外に住んでいると、夜にアントワープの町(中心街)へ行くことは滅多にありません。買い物等の用事は昼間に済んでしまうし、友人と会うのもせいぜい夕方まで。あとは夕飯の支度もあるので夕方からは自宅にいるというのがいつものパターン。

なので、昼間お仕事をしている友人と夜ご飯を食べる約束をした時などは、夕方から出かけるのでちょっと新鮮。^^

先日も夜の7時に待ち合わせだったので、ちょっと町をプラプラしようと思って少し早めに出かけました。
そして改めて気づいたこと。それは、

ベルギーのお店は閉まるのが早い。

6時半ちょっと過ぎにアントワープの目抜き通りMeirを歩いてビックリ!全てのお店はシャッターが下りていて歩いている人もまばら。
アントワープはベルギー第二の都市だし、この通りにも大型チェーン店を含め買い物するお店はたくさんあります。ベルギーで「一応」デパートと言われている"INNO"もある。でも、そういうお店も全て6時半には閉店してしまうのでした。
(※スーパーは20時or21時まで営業してます)

閉店法にうるさいドイツでも今ではデパートや大型店は夜8時までやっているので、なんとなくベルギーも8時までオープンしているものと思っていましたが、違うのね?。

こちらは旧市街の中心部、ヒルトンホテル隣の小さなショッピングセンターGrand Bazar。金曜日の6時40分でこの状態。ホントに誰もいなくてシ?ンとしてました。^^;
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6時半閉店ということは、その時間までお客さんの為に開けているのではなく、従業員が帰る時間なのですね?。だから、閉店30分位前から少しずつ片づけ始めるお店が多いのですよ。もちろんお店や店員さんによりますが、日本のように「最後の一人まで」という意識はないと思います。どちらかというとお客よりもお店主導。^^;
お昼休みを取るお店もあるので、「休んでばっかり」という印象がなくもないですが・・・

昼間時間のある主婦には問題ないですが、働いている人は仕事帰りに買い物をする時間があまりないのでちょっと不便かもしれませんね。営業時間の延長を求める声もあるようですが、それよりも働き方や長年の生活スタイルをまだ重視しているということなのでしょうか。
まぁ、ベルギー人だったら4時か5時には終業しちゃうから問題ないのかしらん?

結局この日は、少し早く出かけたけれど時間をつぶす場所もなく、じっと待つだけになりました…^^;
家に帰って夫に話したら、こんな一言。

「ふーん、でも日本でも田舎はそんなもんだよ」

ふむ、そうかもね。実家近くの地元のおじちゃん、おばちゃんがやっている商店街も夕方早めに閉まるし日曜日営業していないところもあったかな。そういえば。
アントワープってやっぱり田舎なんだなぁと思う瞬間でもありました。(←いい意味ですよ?)

そんなアントワープも好き♪
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アメフト観戦 in ドイツ

一日中青空に包まれて、気温も20℃以上と初夏のような陽気の土曜日。
お隣の国ドイツのデュッセルドルフへ行ってきました。

デュッセルドルフは日系企業が多く集まっている都市。多くの日本人が住んでいるので、日本人の生活に必要なものはほとんど揃っていますし、美味しいラーメンや和食も他国に比べて安く食べられます。
私達も少し前までここに住んでいたのでその恩恵にあずかっていたのですが、ベルギーに住んでいる今でもやっぱり数カ月に一度は出かけてしまいます。^^

でも今回の目的は日本食でも買い物でもなく・・・

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アメリカンフットボールの日本対ドイツの親善強化試合を観戦することでした。
え?ドイツでアメフト?・・・て思いますか?

はい、サッカーじゃなくてアメフトです。
昼間に買い物などの用事を済ませて、いざ試合会場へ向かいます。

試合会場は空港近くにあるESPRIT Arena(旧LTU Arena)です。大き?い!

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春だけどパンプキン

ベルギーでは白アスパラの季節になりましたよ?。

でも今日は、ちょっと季節外れのお野菜の話。

カボチャです。
南瓜は夏頃に収穫して秋?冬に食べるのでは?・・と思うのですが、最近BIOショップやマルクトでよく見かける変わった形のカボチャがあるのです。

こちらでよく見かけるオレンジ色のカボチャは水っぽくて甘みがなく、スープにする位しか用途が見つからないのでほとんど買いません。
以前ドイツに住んでいた時は、"Hokkaido"という名前で日本のカボチャのようにホクホク甘いカボチャが手に入ったのですが、ベルギーでは今のところ見かけてないのですよね。(ブリュッセルの日本食材店にはあるのかな?)
そんな中で目についたのがこのカボチャ。

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その形の通り「ひょうたんかぼちゃ」。^^
英語名から「バターナッツカボチャ(Butternut squash)」とも呼ばれています。オランダ語では"Muskaatpompoen"といって、ラテン語名で『Musk=麝香の香りのする』という意味だそうで、「麝香かぼちゃ」の一種のようです。
切ると下の方に種があって果肉はキレイなオレンジ色。甘くないメロンのような瓜の香りがします。
このカボチャ、自家栽培も比較的簡単で持ちが良いのも特徴だとか。だから今の時期でも出回っているのかしらん?

そして「バターナッツ」という名前の通り粘着性で甘みもあって日本のカボチャに近い感じ。ただ、ポクポク感は無いので煮物には向きませんが(作ってみたら美味しくなかった)、水っぽくないので他のお料理には使えそうです。

皮も薄くて剥きやすく、種も少ないので扱い易いですね。
瓜のようでほんのり甘みがあるので、薄切りにして炒め物などのおかずにもなります。これなら甘くてモゴモゴした日本のカボチャが苦手な男性でも大丈夫なのでは?

カボチャプリンも作ってみました。電子レンジで軟らかくしてマッシュすると甘みが増しました。これは他のお菓子にも応用できそう。

そしてちょうど今日、毎月恒例のお料理倶楽部でこのカボチャを使ったスープ(ポタージュ)を作りましたよ。

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薄切りにしたカボチャをじっくりいためてつぶし、牛乳などでのばすのですが、これを飲んでみてビックリ!お砂糖を入れたと思うくらい甘い!そして美味し?い!
<このレシピではオールドシメイチーズを入れたベルギー流。濃厚で美味♪>

カボチャも当たり外れがあるので何とも言えませんが、このカボチャ、調理方法によって甘みに差が出るみたいですね。じっくり蒸すと甘みが引き出されるような気がするのですが、まだまだ美味しい食べ方を研究する余地ありです。

海外で「水っぽいカボチャしか知らない」という方は一度試してみて下さい。

美味しい食べ方情報も募集中?♪
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虫退治

今日はタイトルからしてあまり気分のいいお話ではありませんが・・・^^;

だいぶ暖かくなってきたので、厚手のセーターなどは洗って収納しようと思ったら、なんとセーターに虫食い発見!
しかもこれ、年末に日本で買ったまだ新しいお気に入りのセーターなのです!
<虫もおいしいものが好きっていうけれど・・・>

日本から持ってきた「一年防虫」という防虫剤を使っているのですが、隙間のあるIKEAの家具のせいなのか、収納の仕方が悪いのか、これで何着めかの被害です。

ベルギーだけじゃなくて、ドイツに住んだ最初の年にもかなり虫食いに合いました。この時も日本の防虫剤でもダメだったので、ドイツで売っている防虫剤を使ってみたら、あら不思議、虫食いが見られなくなったのですよー。日本の防虫剤はこちらの虫には効かないのかしらん?(←科学的根拠はありませんよ?)

で、ベルギーで売っている防虫剤はというと、種類が少ないです。というか、まだ1種類しか見つけられてませんが、それがこちら。
IMG_6075.jpg天然のアメリカンレッドシダーです。

化学物質不使用で優しい木の香りと、削れば半永久的に使えるということで日本でもナチュラルな防虫剤として人気みたいですね。

他にもハンガーに掛けるものなどいくつか種類があります。

最近使い始めたのでその効果はまだ分かりませんが、期待したいですね?。

実はこのアパートに越してきてから、虫には何かと悩まされているのです。といっても、冬が厳しく夏も涼しいベルギーでは暑い国で見かけるようなグロテスクな虫はほとんど見かけないので、大したことではないと言われそうですが・・・^^;(小さくても虫嫌い(>_<))

もう時効なので書きますが、ちょうど去年の今頃のポカポカ陽気の週末、 我が家のベランダに無数の"Maggot"(蛆)が?っ!!
当時空家だったお隣のベランダで鳥が死んでいたのが原因ですが、あんなおびただしい数のmaggotは見たことがなかったので、処理されるまで夜も眠れず、まさに悪夢の1週間だったのです。("Maggot"という英単語は一生忘れません!)

それから、入居時から臭っていた排水溝。
どこかで詰まっていたのか、今度はチョウバエ発生。
まぁ、これはすぐに解決しましたが、もう一つ悩みだったのはバスルームに出没する得体の知れない小さな虫。特に害は無く私でも始末できるのですが、今まで見たこともなく、どこからどうして発生するのか分からずに気持ち悪いなぁ?と思っていました。

そして少し前にドイツへ行った時、「防虫剤も買っておこう」と思ってドラッグストアに立ち寄ったら、その虫退治のグッズを偶然発見したのです!

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<写真左。中央と右は防虫剤で無臭のものとラベンダーの香りのもの>

得体の知れない虫の正体はドイツ語で"Silberfischchen"(英語でSilverfish)、「セイヨウシミ」のことでした。これも衣類や紙類などを食べる虫だそうで、住居の隙間からやってくるみたいです。確かに、うちのアパート隙間だらけだし・・・^^;

ホウ酸団子みたいなもので、これを食べて巣に帰って死滅するというもの。早速この防虫剤を買ってバスルームに置いてみたら、ここ1カ月ほど現れません!

ドイツへ行くと、サプリやハーブティー、衛星用品にコスメなど種類が豊富なのでドラッグストアに必ず寄ってきます。住んでる時もよく利用してましたが、ベルギーには売ってない便利グッズが結構あるので、面白いかもしれませんよ。今回もおかげで虫退治できたし、次回行ったらまた予備を買っておこうと思います。

虫の話で終わるのも何なので、最後はキレイなお花の写真で。^^
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近所の八重桜も間もなく満開です。

テントウムシは大丈夫。ラッキーアイテムだし。^^
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5年に一度の・・・

この間の土曜日にゲントへ行ったのは目的がありました。それは・・・

Floraliën(フロラリア

5年に一度開催されている花の祭典です。

今年で34回目を迎えるこの祭典の始まりは1808年、ゲント在住の園芸師達が集まって協会を設立し、小さな展示会を開いたことに由来するそうです。
200年以上の歴史があるうえに、5年に一度という限定となると心が動きます。
5年後にはもうベルギーには住んでいない(はず)ので、これも何かの巡り合わせ。

・・・ということで、見に行ってきました♪

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会場はとにかく広?いのです!

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飛行機と太陽の恵み

火山灰の影響で空港が封鎖されてから今日で5日目。
閉鎖以来ベルギーでは初となる第一便がリエージュ空港に降り立ったようです。でもこれ、貨物便。乗客を乗せての飛行は今日現在でもまだ禁止です。

ベルギーでも航空会社と旅行会社が協力してバスを出し、スペインや南仏の旅行客を帰国させているようです。ヨーロッパ域内だったら時間はかかっても陸路という手段で何とかなるとしても、アジアやアメリカなど海を隔てているとそうはいかないですよね。困ったものです。

飛行機に乗るたびに、一機飛ばす為に多くの人が働いているのだなぁ?と思っていたのですが、そういう人達も自宅待機で一時的に仕事がない状態。
人だけじゃなくてモノも動かないわけなので、ベルギーから日本に空輸しているチョコレートの販売にも影響があるのかな?・・なんて思ったりもして、世界中の多くのモノが飛行機によって素早く供給されているのだなぁ?と改めて感じています。

でもこの週末は、火山灰なんてどこへやら?と思う位、雲ひとつない快晴。
飛行機が飛んでいないから、飛行機雲さえありません。^^
気温も20℃位まで上がって初夏のような陽気だったので、街は多くの人で賑わっていましたよ。

こちらは土曜日に訪れたGent(ゲント)。
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学生の町でもあるので、イースター休暇最後の週末を運河沿いで日光浴している若者が多かったですね。
それから観光客も大勢。運河を周遊するボートは大人気でフル稼働。本格的な観光シーズンの到来です。

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こちらは日曜日のアントワープのカフェ。
こういう晴天だと外のテラス席は満席。空きを見つけるのは難しいです。土曜日より更に暖かかったので、ノースリーブやキャミソールにサンダルという真夏の格好の人がいっぱいいましたよ。
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確かに暖かかったけど、長袖シャツ1枚と軽くはおるジャケットでちょうどいいかな、という感じ。今からこんなんじゃ真夏はどうする?って思うのですが、こちらの人は日本人より2度位体温が高いようですし、厳しい寒さに慣れているからか、薄着は平気みたいですね。

日本でも春のお日様はうれしいけれど、ここまで太陽の恵みを感じることはなかったのですよね。ドイツ・ベルギーの暗くて長い冬を越えると、日の光のありがたみをすごく感じます。
花粉症で鼻が出たり目がかゆくても、美白が気になっても(日焼け止めはするけどね!)、やっぱり外に出ずにはいられないのです。^^

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青空に新緑がまぶしい季節。
春のお花の時季にベネルクス旅行を計画されていた方には本当にお気の毒です。なんとかGWまでには飛行機が飛べるようになるといいですね。
<追記:明日(20日)から限定的に飛行開始される模様です>

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フランダースの郷土料理

上空の火山灰と空港の混乱とは裏腹に、今日はなんという爽やかな晴天!
どんどん日も延びて午後にはテラスでビールを飲みたくなる季節になりました。(まぁ、こちらではみんな昼間から飲むのが普通なんですけどね・・・^^)

ベルギーはビールが有名ですが、ビールを使ったお料理というのが結構あります。

代表的なのはベルギーのビアカフェやブラッセリーのメニューには大抵載っている、"Stoofvlees"(ストーフフレース)。
フランダース地方の郷土料理ですが、別名"Carbonade"(カルボナード)という言い方でベルギー全体に浸透していると思います。蘭語では他にも"Stoverij"とか"Stoofkarbonade"なんていう呼び方もあるようですね。

Carbonade(karbonade)は肩辺りのお肉の部位のこと。
蘭語圏のお肉屋さんやスーパーでは、この部位のお肉のことをStoofvleesという名前で売っています。日本でいうと『シチュー用肉』みたいな感じでしょうか。

このお肉をビールでじっくりことこと煮込んだお料理なんですが、オランダ語で「とろ火で煮込んだ("stoofde")」 + 「お肉("vlees")」だからそういう名前が付いたのでしょうかね?。

このお料理にはトラピストビールなどの濃いビールを使うといいみたいです。アントワープだったらDe Koninckなど、地元のビールで作っているレストランも結構ありますね。とにかくビールの種類も多いし手に入れやすいので、その土地や家庭毎のレシピがあるんじゃないかと思います。

なので、お店によって味や出し方もいろいろ。
最初から一皿に盛られてくる場合もありますが、こんな風に別途小さなお鍋に入ってくることも。ちょっとカワイイでしょう?

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ビーフシチューに似ていますが、お野菜は入っていません。^^ 
日本人としては野菜も入れた方が色どりもバランスもよいんじゃないかしらん?と思ってしまうのですが(笑)、そこはやっぱり付け合わせとしてフリッツとサラダ。
基本的にはフリッツが付くのが一般的ですが、お店によってはマッシュポテトやコロッケから選べるところもあります。

お皿にフリッツを盛った上に、Stoofvleesを上からかけてソースと絡めて食べると
更にマヨネーズをつけるのが通の食べ方?のようですよ。(マダムQさん談)
お肉とフリッツにマヨネーズ、ベルギー人の大好きな組み合わせかな。

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すごくお腹が空いていてお肉を食べたいなーというときに注文したりします。お店によって味付けにも差があるので、只今お気に入りを発掘中。

この料理、月1回参加しているお料理倶楽部でも教えていただいた典型的なベルギー家庭料理。これなら日本に帰国しても食べたくなったら作れます♪

あ、でも日本は牛肉とビールが高いんだったー!!

フランダースに来たらお試しを♪
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異常気象やら天災やら

日本では4月半ばにも関わらず真冬並みの寒さで、関東でも雪が降る可能性があるとか。

こちらも今年の冬の厳しさの影響もあって、オランダのチューリップなども開花が2週間くらい遅いみたいです。去年のちょうど今頃は気温が25℃位まで上がって近所の八重桜も満開だったのですが、今年はまだ蕾。
日中は暖かくなっても朝晩は結構冷え込んでいます。

ここ数年、「今年は異常気象」って毎年言ってるような気がします。

世界中で地震などの大きな天災も続いていますが、昨日からヨーロッパの空も大変なことになっています。
ニュースでご存じかと思いますが、アイスランドで噴火した火山の火山灰が黒い雲となって欧州の上空まで広がってきています。かなり大きな噴火だったんでしょうね。

それによって各国の上空は飛行禁止、空港閉鎖も相次いでいます。
ベルギーのブリュッセル(Zaventem)空港も昨晩は300人以上が空港で一夜過ごしたみたいですし、少なくとも明日の朝10時日曜日の夜までは全フライトが中止だそうです。

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<写真:Belga>

今日は火山灰がポーランドの方まで広がっているようで、現在のところヨーロッパ全体の約半数のフライトが欠航。
先週から今週にかけてはイースター休暇でバカンスに出かけたり祖国へ帰省している人も多く、ちょうどUターンする日程。こりゃ、大変です。

天災だから仕方がないことですが、利用者だけじゃなくて、空港関係者、航空・旅行会社で働く人達も対応に追われているのではないかと思います。

早く通常に戻りますように・・・。

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インターナショナルな中華ランチ

先月のオランダ語試験終了日、クラスメート達で打ち上げランチをした時のこと。
皆に最初に声を掛けたのはインドネシアのHさんで、人数も多いし安くて美味しい中華を食べよう、と言いました。
そしたらウズベキスタンのIさんが即座に

「No?!中華料理って生の魚を食べるんでしょ?私食べられない!」

「いやぁ?、日本ではお寿司とか生魚を食べるけど、中華は肉料理もあるよー」と説明したら渋々納得。彼女にとっては人生初めての中華だそうで、あまり気乗りしなかった様子。

でも試してみる、ということで、総勢12名、国籍もロシア、ウズベキスタン、ラトビア、北アイルランド、ギリシャ、フランス、インドネシア、中国、日本と、なんともインターナショナルな中華ランチとなったのでした。

これだけバラバラだと、まとめるのが大変。
まずは飲みもの。

「ジャスミンティーなら無料だし、みんなお茶でいい?」とHさんが聞けば、

ギリシャ人のEさんは「NO?!"SAKE"(日本酒)がいい!」 ←日本食屋じゃないし^^;

ロシア人のVさんは「NO?!アイリッシュ・コーヒー!」

 中華料理にアイリッシュ・コーヒィ??? 
アイリッシュ・コーヒーとは、ウィスキーをベースにしたコーヒーで生クリームがついたもの。
これ↓
180px-Irish_coffee.jpg
<写真はWIKIより拝借>

まぁ、好きなものを頼んでいいのだけれど、この組み合わせにはちょっとビックリ。

それからお料理。
中華料理といえば、大皿を皆で少しずつ取り分けて食べるのが一般的ですが、ヨーロッパの人々は「料理をシェアする」という習慣がないので、みんな「自分の」料理を頼みたがります。^^;

「私は野菜スープ、メインはチキンの焼きそば」 ←一人じゃ多いって!

以前も別の中華レストランで隣に座ったベルギー人ご夫妻が、奥様はひたすらチャーハンを、ご主人はお肉料理とフリッツを食べてました。量も多いので飽きるだろうに?と思うのですが、シェアしないんですよねぇ。

最後に寡黙なロシア人のIさんが、ポツリ。

「私はダム・ブランシュとホットコーヒー」

 中華レストランでダム・ブランシュ??(アイスのチョコレートソースがけです)
カフェじゃないぞーっ!

・・・って、みんなとってもマイペース。
結局は中国人のDさんが色々説明してオーダーして、みんな美味しいと言っていたのでよかったけれど、こうもバラバラだとお会計も計算が面倒だったのです。Dさんはちょっと疲れちゃったみたい。(苦笑)

アジア料理もここ数年人気ですし、日本食も中華もメジャーになっていると思いましたが、まだまだ知らない人も多いのですね。
それぞれの国民性もうかがえて、興味深い中華ランチでした。

国際交流も楽じゃない?!
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日本から桜の香りと共に

暖かくなったかと思いきや、まだ風がひんやりと冷たくて、何を着ようか迷ってしまう今日この頃です。

そういえば日本は入園・入学、新学期の季節でしたね。
ピッカピカの制服に鞄を持った新入生や新社会人の姿を見ると、微笑ましいですよね?。日本の4月は何だかワクワクする時季だなぁ?と思い返したりしています。

先日私にも、新しい出会いがありました。

以前からブログを通じてやりとりをさせていただいていた、このお方
温かみのある品物や写真が気に入ってこのブログにもリンクさせて頂いているのですが、今回アントワープにいらっしゃるということで、念願のご対面!^^

お忙しい買い付けの合間の貴重なお時間を頂戴して、お仕事のこと、蚤の市のことなど聞かせていただきました。夢や目標に向かって積極的に行動している姿に触れるて、とても刺激になりましたよ。
う?む、私には一体何ができるのだろうか・・・と自問するばかりですが^^;、一日を大切に今出来ることをガンバローと思うのでした。

これもブログを書いていなければなかった出会いですが、人付き合いがあまり得意でない私にとっては貴重な巡り合い。年齢や性別、職業や場所を問わず、こういう新しい形で世界が広がっていくのはとても嬉しいことです。

そして、素敵なお土産まで頂いてしまいました♪

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まず、パッケージに一目惚れ? 

土曜日に桜を見て帰って来てから、早速お茶を淹れてみました。
香り高い緑茶とほんのりと穏やかに香る桜。お互いの香りを邪魔しないバランスでとても美味しい。
冷えた身体もすっかり温まって、ほっこり。

この三國屋善五郎さんのお茶、今回戴いて初めて知りましたがとても気に入りました!
たくさん種類があるようなので、今度日本に帰ったら色々と買ってみようっと。

やっぱり日本はいいなぁ?。桜の香りに癒されてます。

桜餅が食べたくなっちゃった!(笑)
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ベルギーでお花見

海外で生活していても、やっぱり日本人、この季節になると桜が恋しくなります。

こちらでも桜の木はよく見かけますが、1?2本ずつポツポツと植えてあることがほとんどなので、日本のような桜並木や満開の桜の木の下でお花見・・・というわけにはいきません。

でも・・・

ベルギーでも桜が愛でられる場所があると聞いたので、ちょうど見頃かなと思って出かけてきました。

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使えないお金

EUの中でもユーロを導入していない国もあるので、そういう国に行く時は両替が必要です。
ハンガリーもユーロ導入前なので、通貨は「フォリント」。

ヨーロッパでは自国の銀行キャッシュカードを使って、現地のATMから現地通貨が引き出せるのでとても便利です。
ブダペストではフォリントが不足しても、ユーロで払うことができるレストランやチケット売り場が多かったのでいちいち両替せずに済んで楽でした。

外国の紙幣はデザインも色々なので、もちろん価値があるのですけど私の目には昔やった『人生ゲーム』の紙幣みたいで興味深いのです。

例えばこんな4種類。

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左上から時計周りにハンガリーフォリント、英ポンド、スイスフラン、チェコのコルナ。

ハンガリーはどなたか分かりませんが「マジャル人」って感じがしますね?。スイスフランはとてもカラフルで紙質もしっかり厚めなので、全然紙幣に見えませ?ん。

去年、夫が英国に出張へ行く時に、自宅に英ポンドがいくらか残っていたので持って行ってもらいました。後で出張から帰ってきた夫が一言
「使えないお金があったよ」

実は持って行った中に、私が学生時代に英国へ行った時の残りのかな?り古いポンドが混ざっていたみたい。
どこかのお店で出したら、店員さんが「なんだこれ?」って驚いたみたいです。十数年の間に変わっていたのですね?、今は流通していない紙幣だったようです。(銀行で両替してくれたそうですが)
もし日本だったら聖徳太子さんのお札を出すようなものだったのかも・・・

で、ここベルギーでも使えないお札にめぐり合いました。
・・・といっても、ちょっとワケが違うのですが・・・。

ある日、夫がお財布の中身を整理してしてたら、「こんなの出てきた」と言って5ユーロ札を出すので見てみると・・・

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分かりますか?

きれいな5ユーロ札(写真下)と比べてみましょう。
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真ん中で左右2つに切れちゃったお札をセロハンテープで貼ってあるんです。し・か・も、

表裏・上下反対に??!!

いたずらか?本当に間違っちゃったのか??
これを貼り付けた人、ジグソーパズルは絶対に完成させられないでしょう。

それにしても、こういうお札を平気で流通させてお客に渡してしまうお店側もどうなんでしょう?と思うのです。 
どこでもらってきたのか今となっては分かりませんが、皆さま、お釣りを受け取る時はこういう点でも「チェック・ダブルチェック」ですよ?!

こんな紙幣じゃお店で出したくないし(私が貼ったと思われたら困る)、機械でも使えない。銀行では両替してくれると思うけれど、ベルギーの可笑しな話しのお土産に取っておくことにします。(笑)

木々にも葉が付き始めました♪
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Budapest旅行記?最終日

ブダペスト最終日は、予報通り朝から雨模様。
この時季は晴れると暖かいけれど、曇ったり雨が降ったりするとぐっと寒くなってしまいます。

でも大丈夫。
今日の予定は最初から決まっていたのです。ふふふ・・・

でもその前に、ブダペストの乗り物についてちょっとご紹介。

市内の交通機関は、地下鉄・トラム(路面電車)・バスがあって、それぞれが頻繁に出ているので結構便利です。

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ガイドブックによると、べダペストの地下鉄(M1線)は1896年にロンドンに次いで開通したという古いもの。当時の様子を展示した地下鉄博物館もあるのですが、現在使用している車両や駅も充分レトロでした。^^

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Budapest旅行記?2日目

ハンガリーは騎馬遊牧民族であったマジャル民族(Magyar)が作った国だそうです。
フン族(Hun)が作った国だから"Hungary"と呼ぶと聞いたことがあったのですが、そう単純でもないようですね。

中欧は昔から様々な民族が移動して国を作ったり分裂したりしたので、つながりがハッキリしない所もあるようですが、フン族分裂から約450年後の896年、ウラル山脈の辺りから移動してきたマジャル人がこの土地を征服して建国したのがアールパード朝で、これがハンガリー王国の始まりと言われています。

19世紀後半になると、1896年の建国1000年記念を目指して町は整備が進み、オペラ座や聖イシュトヴァーン大聖堂、国会議事堂などの建設が始まります。
大聖堂と国会議事堂はブダペストで一番高い建物で、共に高さが96m。この数字は建国の896年にちなんでいるのだとか。

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さて、この美しすぎる国会議事堂。
2日目の朝は、こちらの内部見学ツアーのチケットを買う事から始まりました。

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Budapest旅行記?1日目

イースター休暇を利用して、2泊3日の旅行に行ってきました。

寒い冬を乗り越えて、ようやく暖かくなり始めた早春。太陽の降り注ぐ温暖な南ヨーロッパに行きたいなぁ?という気持ちもありました。

でも、今年は所謂「西ヨーロッパ」とはちょっと違う歴史や文化を持つ国々を旅しよう!と勝手にテーマを決めたので^^、方向をググッと東へ切り替えて中欧へ。

向かった先は、『ドナウの真珠』とか『ドナウのバラ』とも形容される、ハンガリーの首都ブダペスト!

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<くさり橋から見たドナウ川と国会議事堂。手前はBudapestの市旗>

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最高のプラリネ

そんなに遠くないけれど、用事が無ければなかなか行かないブリュッセル。
先日、とあるものを買いにブリュッセルの中心部から少し離れた地区へ行きました。

アントワープから行くと、ブリュッセルは都会で道も複雑、聞こえてくるのはフランス語なので、いつもちょっとドキドキしてしまいます。きっとブリュッセルに住んでいたら、また違った生活になるんだろうなぁ?と思うのです。(同じ国で同じフランダースなんですけどね)

今回行った地域も、なんだかパリの裏通りにいる気さえしてしまいましたよ。(大げさ?)

さて、その目的のお店とは・・・


Le Saint-Aulaye
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ブリュッセル在住の方にはお馴染なのではないかと思います。

でも、まず観光客が行くような場所じゃないですし、お店も小ぢんまりとして特別有名というわけではないですよね。ちょっとオシャレな地元の方達が美味しいパンやケーキを買いに続々とやってくる、そんな雰囲気のお店でした。

お店のHP見たら、何と日本語もありましたよ?!


ディスプレイされている様々な種類のケーキ。どれも見た目に美しく、お味もGOODでした♪
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どうしてこのお店に興味を持ったかというと、去年の終わり頃にニュースでこのお店の名前を聞いたからです。そのニュースというのが、

ベルギーのパティシエがBest Pralineを受賞

昨年10月にパリで開催されたチョコレートのW杯とも言われているWorld Chocolate Masters 2009で、このお店からベルギー代表として出たRyan Stevenson氏の作品がベスト・プラリネ賞を受賞したというのです。
(因みにこの大会での総合優勝は、Grand Hyatt東京の平井茂雄さん。日本人!

このRyan Stevenson氏、実はベルギー生まれのオーストラリア人。なので、お店の2階にもオーストラリアの国旗が飾ってありましたよ。
・・・というわけで、お目当てはその受賞作品"Balanced"です。(ミーハーです^^;)

さて、最高のプラリネとは・・・?


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光沢のあるこげ茶色のケースをそっと開けると、赤いケースにプラリネが4つ。まるで宝石のようです。
今回のテーマが『オートクチュール』だったそうで、なんだかピッタリだと思いました。

プラリネは高さのある縦型で、コーティングしているチョコレートもキラキラしています。
中身はフルーツの酸味が効いたキャラメルと少し甘めのガナッシュで、とても繊細で不思議な食感とお味。
このフルーツの味が、食べたことがある様で思い浮かばなかったのですが、説明には"Calamondin"とありました。東南アジア、特にフィリピンで食べられているレモンのような果物だそうです。日本語では『カラマンシー』と言って、美容健康に良いという評判も。

さて、このプラリネ、「美味しい?♪」とか「好きな味♪」とかいう言葉では言い表せません。上手く表現できないのですが強いて言うなら『絶妙』かな。一つずつゆっくり、じっくり味わいたい大人のチョコレートです。(←何だそりゃ?)

こればかりは食べた方だけのお楽しみ、ということで。

さて、明日からPaasvakantieの始まりです。そしてRonde van vlaanderenも間もなくで?す!

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