ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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フランダースの郷土料理

上空の火山灰と空港の混乱とは裏腹に、今日はなんという爽やかな晴天!
どんどん日も延びて午後にはテラスでビールを飲みたくなる季節になりました。(まぁ、こちらではみんな昼間から飲むのが普通なんですけどね・・・^^)

ベルギーはビールが有名ですが、ビールを使ったお料理というのが結構あります。

代表的なのはベルギーのビアカフェやブラッセリーのメニューには大抵載っている、"Stoofvlees"(ストーフフレース)。
フランダース地方の郷土料理ですが、別名"Carbonade"(カルボナード)という言い方でベルギー全体に浸透していると思います。蘭語では他にも"Stoverij"とか"Stoofkarbonade"なんていう呼び方もあるようですね。

Carbonade(karbonade)は肩辺りのお肉の部位のこと。
蘭語圏のお肉屋さんやスーパーでは、この部位のお肉のことをStoofvleesという名前で売っています。日本でいうと『シチュー用肉』みたいな感じでしょうか。

このお肉をビールでじっくりことこと煮込んだお料理なんですが、オランダ語で「とろ火で煮込んだ("stoofde")」 + 「お肉("vlees")」だからそういう名前が付いたのでしょうかね?。

このお料理にはトラピストビールなどの濃いビールを使うといいみたいです。アントワープだったらDe Koninckなど、地元のビールで作っているレストランも結構ありますね。とにかくビールの種類も多いし手に入れやすいので、その土地や家庭毎のレシピがあるんじゃないかと思います。

なので、お店によって味や出し方もいろいろ。
最初から一皿に盛られてくる場合もありますが、こんな風に別途小さなお鍋に入ってくることも。ちょっとカワイイでしょう?

IMG_5998.jpg

ビーフシチューに似ていますが、お野菜は入っていません。^^ 
日本人としては野菜も入れた方が色どりもバランスもよいんじゃないかしらん?と思ってしまうのですが(笑)、そこはやっぱり付け合わせとしてフリッツとサラダ。
基本的にはフリッツが付くのが一般的ですが、お店によってはマッシュポテトやコロッケから選べるところもあります。

お皿にフリッツを盛った上に、Stoofvleesを上からかけてソースと絡めて食べると
更にマヨネーズをつけるのが通の食べ方?のようですよ。(マダムQさん談)
お肉とフリッツにマヨネーズ、ベルギー人の大好きな組み合わせかな。

IMG_5533.jpg

すごくお腹が空いていてお肉を食べたいなーというときに注文したりします。お店によって味付けにも差があるので、只今お気に入りを発掘中。

この料理、月1回参加しているお料理倶楽部でも教えていただいた典型的なベルギー家庭料理。これなら日本に帰国しても食べたくなったら作れます♪

あ、でも日本は牛肉とビールが高いんだったー!!

フランダースに来たらお試しを♪
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