ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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音楽WEEK♪?優勝は誰?

この1週間、注目していた音楽イベントが二つありました。
そして昨日はそのどちらも優勝者が決まるというグランドファイナル。外出していて見逃しましたので今日のニュースから・・・。

まず一つ目は "Eurovision song contest 2010"。

このコンテストの事は去年初めて知ったのですが、実は1956年からずっと続いている毎年恒例の音楽コンテストで、世界的に結構有名みたいです。欧州放送連合の加盟局である国が参加でき、今年の参加は39カ国。ベルギーは第1回目から出場している常連国なんですね。

このコンテスト、国内予選で選ばれた各国の代表歌手が競う「国別対抗歌合戦」。
審査員投票と視聴者投票(自国には投票できない)によってポイントの高いシンガーが選ばれます。過去にはあのABBAがこのコンテストでの優勝がきっかけで大ブレークしたこともあって、優勝者はもちろんファイナルに残るとかなり知名度は上がるようです。

今回はマスコミの取り上げ方も大きいなぁと思っていたら、ベルギー代表のTom Dice君が、なんと!ファイナリスト7人の中に選ばれたのでした。



インパクトが弱いけれど、控えめで優しそうなところがとてもベルギー人っぽいでしょうか。^^
このコンテスト、ちらっと聴いたところでは、中欧やトルコなどの楽曲は民族的なものだったり、歌が上手いというよりは変わったパフォーマンスだったりと、日本人の私には珍しいポップスもあって、そういう点ではちょっと面白かったかな。どの国もお祭りのように楽しんでいる感じがしました。

2010年の優勝はドイツ。ベルギー代表のTom Dice君、残念ながら6位という結果でしたが、自分の予想より上位に行けたので満足しているそうです。今日Osloから帰国して、早速サイン攻めにあってました。

そしてもう一つのコンテスト。
ショパン、チャイコフスキーと並んで三大国際音楽コンクールとも呼ばれている「エリザベート王妃国際音楽コンクール」です。
ブリュッセルで開催されるこのコンクール、年毎にバイオリン・ピアノ・声楽/楽曲に分かれていて、今年はピアノコンクールでした。

この1週間は決勝に進んだ12名のファイナリスト達が、毎日2人ずつ演奏し、その様子はテレビ中継されます。こちらのコンクールは厳粛でレベルが高く、Eurovisionとは大違い。(←当たり前か^^)
今回最初から話題になっていたのは、韓国人の多さ。63人中15人、ファイナリストに選ばれた12人中5人が韓国人でした。日本人もお一人、ファイナルに選ばれましたけれども(よかった!)、韓国パワーには驚きました。

結果、優勝はロシアのDenis Kozhukhin君、2位はブルガリアの Evgeni Bozhanov君、3位はオランダのHannes Minnaar君という男性陣が上位を占めました。オランダにとってはピアノコンクールでは最高位のようですね。
私にはどの演奏も素晴らしいなぁ?と思ってしまうし、詳しいことは分からないのでノーコメント。でも興味のある方はこちらのサイトで視聴できますのでよろしかったらどうぞ?。
→ Watch&Listen Live

スポーツ界でも韓国の勢いはすごいですけど、クラッシックの世界でも中国と共に台頭してきていますね。逆に日本人は減っている・・・?!

さて、国別対抗といえば、次はいよいよサッカーワールドカップですね?。
ガンバレ?、日本!

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旬の味覚?ワイルドアスパラガス

今が旬真っ盛りのホワイトアスパラガス
今年は寒さが厳しかったせいか、収穫もやや遅めで値段も去年よりちょっぴり上がっているような気がします。

さて、去年「美味しい」と聞いていたのに逃してしまったのが,もう一つの旬の味、ワイルド・アスパラガス。
今年は見逃さないようにとマメにチェックしていたら、先日デレーズで発見!

早速買いました♪

IMG_6697.jpg
<これで€4.99でした。う?ん、なかなかいいお値段です>

日本でもフランス語の"Asperge Sauvage"(アスペルジュソバージュ)という名前で売っているようですね。

「アスパラガス」と名前はついているけれど、グリーンアスパラ等とはちょっと違う科に属するようで、味や食感も異なります。

サッと塩茹でするとわずかな粘り気が出るのです。ほんのり苦味を感じる時もありますが、クセがなくて、シャクッとした歯ごたえなど、まるで山菜のよう。『野生のアスパラガス』という名前に思わず納得。
実際、フランスの森などで採れるのだそうですよ。

食べ方も色々で、サラダや付け合わせのソテーの他に、パスタやリゾットに入れてもGood。
でも私はサッと塩茹でしたものを、おかか醤油やポン酢で食べるのが好きです。いくらでも食べられちゃいそう。

リゾットやパスタにも合うなら・・・と、昆布出汁の雑炊に入れたり、山菜そば風に大根おろしと一緒にお蕎麦を食べても合いましたよ!天ぷらやかき揚げなんかもいけるんじゃないかと思います。
明るいグリーンの色どりもきれいだし、アレンジがきいて美味しいので、今の時期、私の中では大ヒット!

ホワイトアスパラはあまり好んで食べない夫でも、これなら大丈夫なんじゃないかと思って出してみたら、

「微妙なネバリ気がイマイチだな」


「・・・

いいのだ、いいのだ、ワタシひとりで旬の味を楽しむのだー!
皆さまもあと数週間、アスパラガスをご堪能下さいね。^^

イチゴも甘くなってきましたね♪
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生活音 ベルギーVSドイツ

日曜・祭日の営業で思い出したドイツとベルギーの違い。
いろいろあるのですが、普段の生活で気づいた「生活音」について少し。

ベルギーでも、日曜日は仕事(家事)をせずに静かに過ごすのが基本だと思います。それから平日の夜もそう。
でも、それはドイツほど厳格ではなくて、ゆるいなぁ?と感じています。

というのも、ドイツでは平日にも"Ruhezeit"(ルーエツァイト)という静かにしなければいけない時間帯があるのです。労働の休息と回復の為の時間で、一般的に夜10時?朝7時までと、昼の13時?15時の11時間です。

この時間にはシャワー(お風呂)や洗濯、食器洗い機、掃除などの音を出す行為は慎まなければなりません。どんなにお天気が良くても、子供たちも午後1時?3時の間は外で遊ばないのですよ。

日本人なら「えー?!」って思うでしょう?

もちろん、これもアパートや通りによって異なるので、外国人ばかり住んでいるアパートや全然気にしないドイツ人住民(特に若い世代)がいるアパートや地区では状況は違うかもしれません。でも、今でもこのルールというか伝統的な生活スタイルを守っている人は多いと思うのです。

私達が住んでいたのは、話しに聞いていた通りの「典型的なドイツ人」が階下に住んでいたので(よき隣人でしたが^^;)、音に関しては結構気を遣って住んでましたね。

だからシャワーは夜10時まで、それまでにできなければ翌朝です。
幸いドイツの会社では夜8時にオフィスを締め出されてしまうので(20時以降の営業には労働局の目が厳しい)、夫もどんなに遅くても8時半には帰宅、その後で夕飯を食べて急いで2人順次シャワーを浴びて、夜10時までには全てを終わらせる!という生活でした。

音に関しては、足音やドアの開閉音、廊下での話し声、パーティを催す時には「ウルサイかもしれないけどご理解を」というお知らせを事前にしておく等、気をつけることが色々ありました。
それ以外でも子供達は8時には寝て夜は大人の時間、という区別もハッキリしていたと思います。その代わりというか、ドイツ人は朝が早い!(笑)昔の日本みたいですね?!

でも、一度こういう生活スタイルに慣れてしまえばそんなに不便は無くて、逆に10時以降は静かに自分の時間が持てるというメリットもあったなぁ?と思ってます。
ルールを守って生活していたので、帰国する時には「素晴らしい隣人だったわ♪」と感謝されたくらいです。(笑)

そんな生活をしていたので、ベルギーに来た当初も同じように気をつけていました。
でも、意外にも日曜日に窓拭きや掃除をする人を見かけたり、ドリルで電気工事してる人もいたり、夜10時以降とか日曜日に洗濯機の音がしたり、大音量の音楽が聞こえたり・・・とあまり気にしていない様子。
うちの隣人はリタイアしたベルギー人ばかりですが、お風呂やシャワーも夜遅くても今のところ問題なしです。そういう点では日本と近いというか、楽ですね?。
ただ、自由な今の方が時間にルーズになりがちかも…という気がしないでもないです。

こうやって書くと「ドイツってうるさ?い」って思いますね。そうだ、ベルギーがゆるいのではなくて、ドイツがちょっと特別なのでした。

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<人々も穏やかで優しい人が多いベルギー。まぁ、ルーズな所もあるけれど ・・・>

どこに行っても「郷に入りては…」ですね?
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夏は突然やってくる

今日(月曜日)はキリスト教の祝日、聖霊降臨祭でお休みです。
アントワープでは、恒例の"Kermis"も始まりましたよ?。

先週末の冬の寒さとは大違い、なんと27℃という夏日です!
1週間でこの気温差、慌てて夏服とサンダルを出しました。^^;

私達はこの三連休、近場に1日ずつ日帰りで出かけてました。その記事は後で少しずつご紹介するとして・・・
連休最後の今日は自宅周辺でのんびり過ごしました。

先ずはドライブで汚れた車を洗いに洗車場へ。春から夏にかけて、虫がスゴイのです。
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<いつも行ってる洗車場。写真撮って初めて気が付いた「ベルギー最大の洗車場」だってこと>

ベルギーで便利だと思うことの一つ。近所の洗車場は日曜日も祝日もオープンしているということ。ドイツでは日曜・祝日は必ず休みでしたし、自宅前などで洗車することも禁止なんですよ。
お店の営業時間は短いけれど、パン屋さん、お花屋さん以外にも日曜日営業しているミニスーパーもあるので、いざというときに助かってます。
同じキリスト教国でカトリックが多いけれど、だいぶ違うなぁという印象。

その後で近所の公園をお散歩&カフェでお茶を。

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只今、色とりどりのシャクナゲ(合ってる?)が満開できれいです。

ミニゴルフがあるのですが、家族連れで賑わってました。
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お花と緑がいっぱいの中で、ホールが風車小屋だったりと可愛くて楽しそう。
今度やってみよ?っと♪

連休中はずっとお天気が良かったので、オステンドなど海へ向かう道路は大渋滞、今日は海辺も賑わってたみたいです。まだ空気は涼しいので海水は冷たいと思うのだけど、日差しはかなり強い。
海まで行かなくても、公園でも水着や上半身裸で寝そべっている人がたくさんいましたよ。
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こちらの日射し、湿気がないせいか肌に突き刺さるように強いです。しっかり日焼け止めを塗って出かけましょう?。ヨーロッパのマダムのお肌、ハッキリ言って(シミだらけのゾウの肌のようで)ウツクシクありません。^^;
太陽はうれしいけれど、私も気をつけなくては!

こうして突然やって来た夏を楽しめた3連休。このお天気、いつまで続くかな・・・?

藤の花も満開で?す♪
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最高級のシャンパン

シャンパンの産地としても有名なランスには、いくつものメゾン(醸造所)が点在していて、カーヴ(セラー)の見学とシャンパンが試飲できます。お酒が好きな方なら、色々な種類のシャンパンを飲んでお気に入りが見つけられるのではないでしょうか?

でも・・・

お酒に弱い私達はあまり興味を持てず、今回はパス。
「じゃぁ、何しにシャンパーニュに行ったんだ?!」って怒られそうですが、まぁ、時間も無かったことですし・・・

もちろん、せっかくなのでレストランでは飲みましたよ!
IMG_6516.jpg・・・といってもグラス1杯だけですが。^^;

きれいなゴールド色に細かな泡がシュワシュワ?。
少し飲んでみたらこれがとても美味しかったので、一応、何かの時の為にと思って銘柄をメモしておきましたけど。^^

本当には、シャンパーニュ地方で作られた発泡ワインしか"Champagne"(シャンパン/シャンパーニュ)と呼べないそうで、フランス人の前で話す時は気をつけた方がいいですね。
実際、中国人の友達が「誕生日にシャンパンを飲んで?」と話したら「それは本当にシャンパーニュ地方のシャンパンだったのか?!」とフランス人に質問&諭されてましたもの。(笑)

お酒には詳しくないけれど、「ドンペリ」という銘柄は聞いたことがありました。といっても、とにかく高い、ホストクラブでよく飲まれる?・・・というイメージばかりが先行してました。
で、ランス郊外にシャンパンの最高級品ドン・ペリニヨンの故郷であるEpernay(エペルネ)という町があるので、どんなところか行ってみました。

とても小さな町なのですが、とある一角だけはちょっと違う雰囲気。
その名も・・・
IMG_6561.jpg「シャンパーニュ通り」

とてもキレイな通りで、ゴージャスな雰囲気が漂ってます。

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ここにドン・ペリを製造しているMoët & Chandon(モエ・エ・シャンドン)社がど?んと建っていて、その玄関先にはドン・ペリニヨン修道士の銅像があります。
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その昔、ワイン作りの担当をしていた一人の修道士の下、ワイン発酵過程で偶然出来上がったのが発泡性のワイン(シャンパン)だったそうです。

Moët & Chandon社は、その修道院跡地に会社を建ててシャンパンを製造し、自社の最高級のシャンパンに、敬意を表してこの修道士の名を付けたとのこと。

ドン・ペリニヨンさん、まさか後世に自分の名前が高級シャンパンとなって世界中に知れ渡るとは思いもしなかったでしょうね?。


こちらのセラーもガイドツアーで見学できます。事前に予約すれば日本語のガイドもあるみたいですよ。
見学ツアー&シャンパン1杯で大人€14.50でした(2杯付きもあり)。参加した友人の話では、さすがにドンペリは飲ませてもらえなかったそうですが。
ここでも私達はショップのみ見学。ハハ?。(だって、1杯飲んだら車運転できないですもん。まぁ、無理に飲まなくてもよいのでしょうが・・・)

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黒で統一された店内は高級感漂っています。セレブがお似合いです。

こちらはドン・ベリニヨン3本セット。
IMG_6572.jpg
手前からキュヴェ、ロゼ、ゴールド。左へ行くほど高価です。中でもゴールドは更に厳選されたものらしく大変貴重なんだとか。
そうそう、ドン・ペリニヨンは7?8年じっくり熟成させるそうで、今なら一番新しくても2001年前後のものしか出回らないのですね?、知りませんでした。

シャンパンはお手軽のモノでもワインより高めで、お祝いや特別な日に相応しいお酒ですね。ここEpernayでもそんなに安くありません。
その中でも最高級のドン・ペリニヨンはMoët & Chandonを訪れたりHPを見ても分かるように、どこぞのクラブでバンバン消費されるような類のものではないのだなぁと思います。(あんなのは日本だけなのでは?)
一体どんなお味なのか気にはなりますが、味の分からない私には勿体ないですね。^^;

こうしてシャンパンを飲まずにシャンパーニュ地方を後にした私達ですが、この辺りのワイン畑のドライブは楽しいですよ。
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今はまだブドウの葉が付き始めた位ですが、夏や収穫の頃に来たら、もっと美しいだろうな?と思います。

ベルギーからも近いワイン畑。いかがですか?
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世界遺産を訪ねて?Reims

ちょっと話しが前後してしまいましたが・・・
先日の記事に書いたLilleの後に、フランス・シャンパーニュ地方の都市Reims(ランス)に向かいました。

シャンパンで有名な場所ですが、街の中心部には世界遺産が3つ(数え方によっては4カ所かな?)もあるんですね。

ランスの歴史は古く、ガリア=ローマ時代の遺跡も残っています。
旧市街地に入る前に、まずはこんな門がお出迎え。

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こちらはマルス門。3世紀前半頃の凱旋門だそうです。
結構大きいです。当時からここが重要な中心的な場所だったのだろうなぁと想像できますね。

ではでは、世界遺産の旅の続きはこちらで?す。

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ベルギーの伝統工芸を習う

オランダ語の学校に通うのは止めたものの、何か他の形でベルギー生活と関われることはないかしら?と探していたところ、うちの近所でボビンレースを教えている方がいらっしゃると知人から教えてもらいました。

ただちょっと引っかかっていた事は、「私は性格的にボビンレースに向いているのか?」ということでした。
というのもワタクシ、文字を書いたりすることは好きだけど、お裁縫やクロスステッチなどにも興味無し。子供の頃にリリアンには夢中になったけれど、編み物をやろうと思ったものの一つも完成させることができずに放り投げたことがあるからです。

でも、とても良い先生だと聞いていましたし、何といってもベルギーの伝統工芸にも指定されているボビンレースを近所で習えるということには興味が沸きました。
そして何よりも、先生が手作りして下さるランチがとても美味しい、という話しに(かなり)惹かれてしまったのです。

閑静な住宅街にある素敵なお宅を訪問すると、おばあちゃん先生がお出迎え。
見学だけのつもりが、「せっかくだからやってみる?」と道具を用意して下さっていたので、基礎から教えていただくことに。

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この小さな木製の細長い棒がボビン。麻糸を巻き付けてから、台の上でボビンを左右に動かしながら編んでいきます。

最初はボビンの動かし方にばかり気を取られていましたが、そのうち「一本一本編んでいる」(機織りみたい)ということが分かってきました。
いやぁ?、これは細かい上に時間のかかる作業です。先生はもう70歳を過ぎていらっしゃるのですが、さすがに手の動きは速いですし小さな目の間違いにもすぐ気がつきます。

IMG_6481.jpgボビンレースは16世紀頃にアントワープ界隈とヴェネチアで生まれたと言われていますが、フランダース地方では特に盛んでヨーロッパ各国の王室や宮廷から注文を受けていたそうです。

機械化される前は、こんな豪華なレースも全て手編みだと思うとすごいですね?。(右写真)

ブルージュを観光していると、店先でおばあちゃんがレースを編んでいる姿を見たことがありませんか?

レースの世界も奥が深?いようなので、これから少しずつ勉強していこうと思ってます。^^


こうして、初回からみっちりレッスン&美味しいランチまでいただいてしまいました!少人数なので先生や優しくきめ細かく見て下さるし、ベルギーに居るからこその楽しい体験だと思ったので、このままレッスンを継続することにしました。(あ、でも肩が凝りますよ?^^;)

一つの作品を作るのに気力と時間が必要なボビンレース。
ベルギー滞在中にどこまで出来るのか分かりませんが、頑張りますっ!

いつか作品紹介できたらいいなぁ?♪
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Happy Birthday♪ アントワープの人気者

今日(5月17日)はアントワープのとある場所で盛大な(?)誕生日パーティがありました。

人気者のあの子が1歳のお誕生日を迎えたのです。

さて、誰でしょう?

その子がいるのは・・・

IMG_6650.jpg

Zoo Antwerpen(アントワープ動物園)で?す!

中央駅に隣接しているこの動物園は1843年創立、世界で最も古い動物園の一つだそうです。
古いだけじゃなくて、広い園内に点在する建物なども興味深く、年間110万人以上が訪れるというヨーロッパでは有名な動物園。
園内では769種類、約5000以上の生物・動物が迎えてくれます。

素晴らしい動物園だけど、入園料もとてもお高い。^^;
去年より更に€1値上がりして、大人€19.50でした。まぁ、それでも一度は見てみたかったので、Let's go!

入口はこちらで?す^^

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ベルギーからすぐのフランス?Lille

5月13日はキリスト昇天祭で祝日です。
金曜日は平日ですが、有休を取って4連休にして旅行にお出かけの方も多いと思います。

我が家はどうしようかな?と行き先をあれこれ考えたのですが、こういう時は飛行機の値段は高いしと、アイスランドの火山灰の影響もあったりなかったりという状態なので飛行機での旅は却下。じゃぁ、車で行ける場所でまだ行ったことがない所・・・と探してみたら、ありました。

ベルギーから国境を挟んですぐの北フランス。^^;
IMG_6486.jpgこの日はお天気も悪くて特に寒い一日で、私はまだ洗わずにおいたセーターとウールのコートを着て出かけましたよ。

だって最高でも気温10℃、雨が降ったり風もあったので、随分寒く感じました。

あー、冬のコートをまだクリーニングに出さなくて良かった、と思った一日でした。

チューリップもどこか寒そうです。

ではでは、ベルギーから日帰りで行けてしまう街・ Lille(リール)のご紹介です。

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ブリュッセル中央駅で。

今週の火曜日、ブリュッセル中央駅でこんなことありました。

一人の女の子が自転車に乗ってブリュッセル中央駅に入ってきました。
Politie(警官)が呼び止めて「ここをどこだと思ってるのかね」と聞くと、少女は「えっと、駅だけど・・・」と答え・・・

続きはこちらで!↓ Veel plezier!




去年はアントワープ中央駅で行われた「サウンド・オブ・ミュージック」のデモンストレーション。(関連記事はこちら

こういうのをFlash Mob Danceというようですが、最近いろんな場所で行われているみたいですね?。
もしかしたら、いつかどこかで、出くわすこともあるのかも・・・。

例えばこれが東京駅だったら・・・どうなるのかな?

よい週末を?! Thank you♪
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おうちエクササイズ

二度目の駐在となった今回、「これは絶対に持っていこう」と引越荷物に入れたものがあります。

一つはWii Fit

寒くてお天気の悪い国では、家でゲームやエクササイズ出来た方がいいかな?と思ったもので。^^(ベルギーでも人気でもちろん売っています)
でも、この間誤って変圧器を通さずにコンセントに差してしまい現在使えなくなってしまいました?。(←これは危ないので皆さまお気をつけ下さい)

そして、もうひとつがこちら。

IMG_6310.jpg
ヨガマットとヨガ本です。^^

日本でスポーツクラブのヨガコースに通ってから、ちょっとハマっておりました。
ヨーロッパでもYOGAやピラティスは人気で近所にもいくつかコースもあるのですが、オランダ語なんですよね?。まぁ、日本でヨガのポーズやコツは教わっていますし、言葉が分からなくても見よう見真似でできないことはないと思います。

これは私の個人的な考えなのですが、やっぱりヨガは集中することが大事なので、理解できない言葉を聞きながらやるのも何となくしっくりこないなぁと思いまして・・・。
それなら自宅で独りの方が集中できますし、自分の好きな時に好きなだけやることが可能。ジムやダンスと違って家でもできるんですよね。
というわけで、これは持ってきて良かったと思っているGOODS。

ちなみに私がやっている「パワーヨガ」は引き締めなどの効果があるヨガです。「ハタヨガ」や「ハリウッドヨガ」をやったことのある方なら分かると思いますが、リラックスヨガと違ってちょっとキツイです。
でも、じっくりやると1時間、普段使っていない筋肉を動かしている感覚が分かってじんわり汗もかきますよ。DVDじゃなくてCDなので、講師の誘導する声に合わせて行うスタジオの雰囲気を自宅で体感できるかな。(傍から見たら怪しいけど ^^;)

しばらくサボっていたのですが、最近時間もできたので再開しました。身体が鈍っていて最初の数日は筋肉痛?。 運動不足を痛感してます。

お天気がよければまたジョギングも始めたいのですが(やっぱり冬は無理?!)、お天気に左右されない、お手軽自宅エクササイズも悪くないかな?

近所の並木道は新緑じゃなくてワインカラー。
最初から赤茶色の葉が付くのです。ちょっと珍しいけれど、キレイです。
IMG_6446.jpg

せっかくの祝日も雨ですねぇ?。
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新名所 & New shop

5月だというのにずーっと寒い日が続いていて、気分も
こちらのお天気の変わり易さ、寒暖の差は分かっていてもちょっと辛いですね?。

ところで、先週アントワープに新しい観光名所がオープンしましたよ!
・・・といってもずーっと改装工事中だったので、リニューアルオープンと言った方がいいのかもしれません。
中央駅から真っ直ぐ旧市街へ向かう通りMeirに面したこちらの建物。

IMG_6451.jpg
"Paleis op de Meir"

先週末は無料公開日でした。
どんなものかと日曜日に行ってみましたが(「無料」に弱い^^;)1時間?2時間待ちというディズニーランド状態。この日は寒くてとても待つ気になれなかったので断念しました。

どんな建物なのかというと、1745年にアントワープの裕福な実業家が建てたロココ様式のファサードを持つ宮殿。1811年にはナポレオンの所有となって、皇帝に相応しい内装に模様替えしたそうです。その後はネーデルランド王Willem?、ベルギー独立後にはレオポルド?の手に渡り・・・と所有者がいろいろと変わっています。
1998年からクローズしていたそうなので、12年ぶりのお披露目ということですね。いつか機会があれば見学してみようと思います。
内部見学はガイドツアーのみなので個人でも予約した方が望ましいとのこと。詳しくはこちらをどうぞ。

そしてこの建物の一部に、ブルージュのチョコレート屋さん"Chocolate Line"が新しくオープンしてました!
IMG_6454.jpgベルギーで2店目です。

一歩中へ入るとカカオのいい香り?♪

ブルージュのお店は小さな町のチョコレート屋さんという店構えですが、こちらのお店は宮殿内らしくゴージャス。
同じお店とは思えない雰囲気です。

ショコラティエのDominique Persoone氏は自らを"Shock-o-latier"と称しているように、チョコレートでの創作アートなんかにも挑戦しているみたいです。
アントワープ店にはこんなものも・・・
IMG_6453.jpg IMG_6457.jpg
チョコレートで作ったナポレオンの胸像もありました。^^

こちらのチョコレート、以前ブルージュのお店で買って食べましたが、美味しかった記憶があります。チリやワサビを使ったプラリネなどちょっと変わったものも売っています。
このお店はミシュランガイドにも3つしか載っていないショコラティエの一つで、Comme Chez Soiなどの有名店を顧客に持ってるそうですよ。(これはちょっと意外・・・)
アントワープでも買えるのは嬉しいかも。

宮殿には"Café Impérial"もあります。今度ランチかお茶しに行ってみま?す♪

皆さまもいかがですか??^^
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ヨーロッパ・デー その?

今回、私がメインとして見学したかったのが、こちらのビル。

IMG_6383.jpg
European Council(欧州理事会)です。

昨日の記事と順番が前後していますが、一番最初にここを目指したのでした。
セキュリティーチェックを受けた後、いざ見学へ!

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ヨーロッパ・デー その?

5月はイベントの多い月です。

今週末の5月8日はヨーロッパの戦勝国では第二次世界大戦の終戦記念日(ヨーロッパ戦勝記念日)です。終戦から今年はちょうど65年、ベルギーでは7日、ブリュッセルで記念式典が行われていました。

そして5月9日は母の日とも重なりましたが、「ヨーロッパ・デー」でもあります。
1950年5月9日、今の欧州連合(EU)が誕生するきっかけとなったフランス外相のロベール・シューマンが呼びかけた声明『シューマン宣言』に基づいて決められた記念日で、こちらも今年で60周年。なんだか切りのいい数字が並んで節目の年のようですね。

ヨーロッパ・デーにはEU関連の施設が無料公開され、様々なイベントが行われます。
いつかEUの施設は見に行きたいと思っていたので、ブリュッセルでのオープン・デーである8日(土)(ストラスブールでは9日)、チャンスとばかりに出かけてきましたよ!

EU関連施設が集まっている場所の最寄の駅名は"Schuman"(シューマン)。
音楽家のロベルト・シューマンと関係があるのかな?なんて思ってましたが(恥:だって同じ名前だし^^;)、↑のフランス外相のお名前だったのですね?。

この辺りは車で通過したことはありましたが歩くのは初めてで、EUと一口に言ってもいくつかの建物に様々な機関が分かれていることが分かりました。(詳細MAPはこちら

全部をゆっくりは見れませんでしたが主な部分をご紹介します。

シューマン駅の目の前にある十字型の大きな建物がEuropean Commission(欧州委員会)のビルです。
IMG_6433.jpg

日本のニュースでも背景によく使われたりしてますよね。
ここでは世界の貧困や差別撲滅運動、健康やテクノロジーなどの展示の他、クイズや屋外コンサートなどが行われてました。ざっと見ながら歩いていたらいつのまにか出口にでちゃったので見逃したものもあるかも・・・^^;

ちょっと離れたレオポルド公園に隣接しているのが欧州議会と地域委員会のビル。

IMG_6440.jpgこの周辺ではLive Musicやダンスなどのパフォーマンスもやってました。

こんな"Spacey"な人達も。
動きといい、表情といい、ちょっと気持ち悪くて怖?い!
怖くて泣いちゃったちびっこもいましたよ。


他にも何故か色んな凧が・・・。
IMG_6439.jpg

地域委員会のビル内では、EUの国ごとではなくて「地域」としての展示だったのが興味深かったですね。
観光パンフレットやワインなど特産物のアピールなどもあって、入口でパスポートをもらって各ブースを周りながらスタンプを押してもらえたみたいです。ちょっとした旅行気分?

IMG_6442.jpg
EUの中でもまだまだ知らない地域がいっぱいありますねぇ?。
私はバレンシア地域の絞りたてのオレンジジュースを頂いて(もちろん無料)ビタミン補給。

さてさて、ここまでは前置き。
今回の一番の目的はもうひとつのメインビルなのです。
ちょっと長くなったので、続きはまた明日・・・ということで

Thank you♪
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言葉は進化する

最近、日本のテレビを観ているとよく耳にする、気になる言葉があります。

「やさぐれる」

周知の言葉でしょうか?
ワタクシ、意味が分からなかったので調べてみました。『広辞苑』には載っていなかったけれど、Google様は何でも教えてくれる。(笑)

【「さやぐれる」の解説】
やさぐれるとは家出や家出人を意味する『やさぐれ』に俗語によくある名詞を動詞化する接尾語『る』をつけたもので、当初は家出することを意味した。しかし、やさぐれるは『やさぐれ』と同じく『はまぐれ』から派生した『ぐれる』と取り違えられるようになり、「すねる」「自暴自棄になる」といった意味になった。(日本語俗語辞典より)

元は江戸時代に使われた隠語のようですが、今では若い人が使う言葉みたいですね。(「若い人」と言ってる時点で自分はもう若者じゃないってことなんですが・・・^^;)
ここ10年間は海外生活の方が長くなってしまったので、うっかりすると日本のあれこれについて行けてませんね。

時代と共に言葉が変化するのは日本語だけじゃなくてどこの国でも同じだと思います。
ベルギーでオランダ語を勉強していても、辞書に載っていない単語を見かけることがありますよ。
例の「蘭和辞典」だって、もちろんとても助かっていて無いと困るのですが、ある程度レベルが進むと「あれ?」と思うことがあります。

例えば、現在ベルギーで使われている意味が載っていなかったり、又は第一義としてなかったり。で、辞書を引きながら作文を書いて提出すると、先生には「意味が分からない」とか「この単語はそういう意味では使わない」と訂正されたことも何度か。(もちろん私の語学力の問題もあるのですが・・・^^;)
「そろそろきちんとした蘭蘭辞書を使いなさい」と言われてしまいました?。(でもそこまで必要ないから買いませ?ん

同じようなことはドイツに居た時にもありました。
ドイツ語学校の先生が色んな国の辞書をチェックしたところ、スペルミスや訳違いなどが一番多かったのがポーランド、語彙が豊富で正確だったのが日本の辞書だったそうです。
ただし、
「日本の辞書は現在ドイツ人が使わない古語まで載っている。日本人が書く作文に聞いたこともない単語がある理由がこれでわかったよ」と教師歴の長い先生に言われたことがあります。

そうなんです、日本の辞書は確かに素晴らしい。でも、実は普段使わない言葉も結構含まれている?!
もちろん年々生み出される新しい言葉を全てフォローすることはできませんよね。そういう点でも、その国の言葉で説明されている辞書を勧められるのは、より正確に理解するには必要なのかもしれませんね。

そういえば、2009年のフランダース地方での流行語は、"Twitter"に動詞化する"-en"をつけた"Twitteren"でした。「ツイッターする」みたいな意味でしょうか。
もちろん辞書には載ってません。^^

でも、辞書ってそうそう買い替えないですよねぇ…
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電車でGO☆BOZARへ

観たいなぁ?と思っていた絵画展が今週末で終わりということに気づいて、慌てて出かけてきました。
場所はブリュッセルのBOZAR。平日に独りで行くのは初めてなのでちょっとドキドキ?

ベルギー国鉄(SNCB)では、電車の往復運賃と展覧会やExpo、テーマパークなどがセットになったお得なチケット"B-Dagtrips"(英語:B-Excursions)というのがあるのですが、今回の目的である絵画展はその対象になっていました。ラッキ?♪
普通に買うとアントワープ?ブリュッセルの往復電車賃は€13.20でそれに美術館の入場料€10を足すと€23.2のところ、このB-Dagtripsだと€16.60!€7近くもお得なんです!

どんな割引も受けられない私にはこれは大きい。^^ 
割引対象になっている方ならもっとお得。SNCBでは週末は運賃が約半額ですし、大家族割引などもあるので、週末の家族旅行にも使えますね。家族連れに優しいと思います。

ヨーロッパでは多くの国で(全部は知らないのですが)26歳以下や60歳以上、ハンディキャップのある人、更に失業者までが美術館等で割引(又は無料)を受けることが出来ます。高い入場料を心配することなく、誰でも本物の芸術に気軽に触れることができるのは本当に羨ましいです。日本も導入してくれないかしらん。

さて、お目当ての絵画展というのが、こちら。
IMG_6377.jpgEl Greco(エル・グレコ展です。

El Grecoはギリシャのクレタ島生まれですが、その後イタリアを経てスペインを安住の地として活躍し、最後はトレドで亡くなります。

ルーベンスと同時代ですが、全体的に縦に伸びた描写とグレーがかった暗い宗教画が特徴的で、一度見たら忘れない画風です。
長い間評価されずに埋もれてしまった時代があったそうですが、それもうなずけます。だって暗いもの?。


私がエル・グレコのことを知ったのはもうずいぶん昔、大学の卒業旅行でスペインを訪れた時でした。プラド美術館とトレドにある教会で初めて観た彼の絵に、何故か分からないけれど圧倒されてしまったのです。ガイドさんの説明が上手だったこともありますが、「宗教画って面白いんだ?」と思うきっかけにもなりました。

その時の印象があまりにも強くてずっと忘れられないでいたのですが、エル・グレコのコレクションがブリュッセルでにやってくるというので、どうしてももう一度観たくなったのでした。

このコレクションでは、傑作と言われている作品以外にも私の知らなかったイタリア時代のものもあって、全く違う画風が興味深かったです。
昔観て感動した『Entierro del Conde de Orgaz(オルガス伯爵の埋葬)』もあって(但しコピー)、トレドの町の情景までもが蘇ってくるようでした。

IMG_6380.jpg今回印象に残った『聖ペテロの涙』。

<館内は撮影禁止ですのでパンフレットから掲載しています>


エル・グレコの作品は主に1580年頃?亡くなる1614年までのもの。400年の時を経て、その作品を間近に鑑賞することができるなんて、やっぱりすごい!行って良かった。

ベルギーでこれだけまとまった作品を観られたのは良い機会でした。でも、本物を見て刺激を受けたら、またスペインに行きたくなってしまいました?。

電車の旅も悪くないですね?。Bedankt!
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通院して思ったこと

去年の8月に始まった歯科治療(インプラントですが、やっと終了しました?。

あれこれ心配しましたが、その後の経過も順調で、とてもキレイな仕上がりに先生も満足してました。^^
先日かかりつけの歯科で最終的なクラウンを入れたので、一先ずこれで終了。噛み合わせなど支障がないか今月末に最終チェックがありますが、たぶん大丈夫かな。

以前も書きましたが、こちらは完全分業制。
でも、地域での医療ネットワークがきちんとできているようで、例えば私のインプラント手術に関する情報は全て、施術した病院の先生からかかりつけ歯科医(ホームドクター)に直接報告されていました。患者がいちいち手紙や診療結果を持って行って説明する必要はないのですね。なかなか上手くできているシステムです。

ベルギーとドイツで歯科・眼科・耳鼻科に通いましたが、こちらの医療体制は結構気に入っています。
一つには、一人の患者にじっくり時間をかけているということ。個人医院が多く、受付から治療、会計まで先生一人でやっているところも少なくありません。
予約した時間に行くと、待合室で顔を合わせるのはせいぜい1人か2人。スケジュールに余裕をもたせているからか、先生とじっくり話せる時間と雰囲気があるのです。

そしてもう一つは、プライバシーが守られているということ。
私の経験では、個人医院でも数人の医師が勤める医院でもちゃんと個室があって、他の患者さんに話が聞こえるということはまずありませんでした。

この感覚で一昨年日本に帰国してビックリ!
予約した時間に行っても待合室には何十人もの患者さんが待っていたり、自分の前の患者さんと先生の会話が筒抜けだったのです。
そして長時間待たされた挙句、たったの5分診療。流れ作業的に支払いと処方箋をもらって帰る、というもの。

今通っている歯医者さんでは、先生一人なので唾液の吸引器具は口にひっかけたままだし、水が顔に飛び散ったりとちょっと雑なところもあるけれど^^;、一人の「ひと」として向き合ってくれている印象を持っています。

もちろん病院や先生によっても違うので、たまたま私が通った所がそうだったのかもしれません。日本は医師不足と言われている通り、手際良く多くの患者さんを診なくてはならないのかもしれません。
でも、「なんだかなぁ・・・」と思ってしまいました。

日本のお医者さまは技術は確かだけど(日本で治療した歯はこちらの先生にも褒められます)、きっと忙しすぎるのでしょうねぇ。

さて、話しは変わって、この間の土曜日にブルーベルで有名なハルの森へ今年も行ってきたのでその時の写真を。

IMG_6331.jpg

去年より2週間程遅くに行きましたが、ちょうど見頃でした。今回は去年とは別の場所から散歩を始めましたが、この森の至るところにブルーベルが咲いているのですね。

IMG_6359.jpg
甘い香りと爽やかな新緑に包まれて、気分も癒されました。

今日も読んで下さりありがとうございました♪
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本格的クスクスを知る

昨日は、オランダ語学校で一緒だったMさんがランチに招待してくれたので、オランダとの国境がすぐそばというアントワープ郊外の小さな町(村?)へ、夫と一緒に訪ねてきました。(欧米では一般的に夫婦揃って招待を受けます)

鳥の鳴き声しか聞こえない静かな庭付き一軒家。
Mさんはモロッコとフランスのハーフで、ご主人はベルギー人。夫婦の会話はフランス語です。彼女は中国が大好きみたいで、家の中には中国の家具やら置き物、本などがたくさんありました。

もう一組招待されたのは中国人のDさんとベルギー人のご主人カップル。こちらの2人の会話は英語と蘭語です。それに私達日本人が加わって、この空間だけでも色んな文化のミクスチャーですね。^^

うちの夫は蘭語ができないので、みんなの会話は英語です。こういうときに一人でも外国人がいるとサラッと自然に英語で会話できちゃうベルギー人(フランダース人かな?)はすごいなぁ?と思います。私達にとっても言葉の心配をしなくても済むので気楽です。

さてさて、今回の主な目的はモロッコ料理、クスクスをご馳走してくれるというものでした。

先ずは白ワインを飲みながらのアペリティフ。
チーズやオリーブ、ジャガイモとニンジンをクミンで煮たものなどモロッコらしいもの。生野菜はオリーブやドライトマトで作った自家製ペーストをつけていただきます。写真には写ってませんが、モロッコのパンにマリネしたパプリカとパルメザンチーズを乗せ、バルサミコ酢をかけたカナッペも美味しかったです。

IMG_6367.jpg

そして、いよいよメインの「クスクス」です!
クスクスについて詳しく知りたい方はWikiをご参照くださいね?

キッチンを見せてもらったのですが、2段式のクスクス鍋なるものがあって、下で野菜やお肉を煮込んだスープを作り、その蒸気を利用して上段でクスクスを蒸しあげるのだそうです。「クスクスは簡単だけど時間がかかるのよ」と彼女が言うように、先ず30分程蒸した後、サフランを加えてまた30分、最後にバターを加えて15分蒸すのがモロッコ流のようです。

こうして蒸しあがったクスクスを大皿に盛り、その上にじっくり煮込んだ野菜やお肉、スープをかけて完成。
じゃ?んっ! <お皿もテーブルクロスもサフランも黄色で分かりづらいですが…^^;>

IMG_6366.jpg

野菜はキャベツ、ズッキーニ、ニンジン、じゃがいも、さつまいも、カボチャ、カブの7種類とヒヨコ豆、別のお鍋で煮込んだ牛肉もありました。う?ん、豪華です。
お好みで、レーズン一緒にじっくり煮込んだ甘い玉ねぎを添えていただきます。
時間をかけて蒸したクスクスは美味しかったですよ?。初めて食べた本格的な味。

モロッコでは金曜日に家族全員が集まってクスクスを食べる習慣があるそうです。(イスラムでは金曜日が祝日、集団礼拝の日なので)確かに、時間もかかるし一度にたくさん作れるので、人数が集まらないと作れないかもしれません。

デザートには手作りフォン・ダン・ショコラと焼き菓子。
そして最後はこれまた自家製のお酒、リモンチェッロ。レモンを使ったイタリアのお酒です。すごくいい香りだけれど強い!みんなはストレートで飲んでましたが、私はソーダ割りにしないと飲めませ?ん^^;

お料理好きのMさんはフランスで長く暮らしていたので西洋料理はもちろん、アジアの料理も色々知っています。それにお料理を習いたい新婚Dさんと、食べるのが好きな私とで話が合って、これからも時々一緒にお料理を作ろうね、と言っています。
実は先月は、私の家で一緒にキッシュ・ロレーヌとフランス風クレープを作ったところなのです。
次回は日本食か中華料理か?私も練習しておかなくちゃ。

ベルギーに居ながら本格的モロッコの家庭料理を堪能した一日でした♪

Merci?♪
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毎日食べたいパン

ベルギーのパンやお菓子は大抵どこで食べても美味しいのですが、そんな中でもお気に入りの一つとなっているベーカリー&カフェが"Le Pain Quotidien"(ル・パン・コティディアン)です。

フランス語の発音がなかなか覚えられなくて、私の中では「ル・パン・コチュジャン」と何だか辛そうな名前で定着してしまいました・・・^^;

フランス語で『日々のパン(糧)』という意味のこのお店は、1990年にブリュッセルに誕生しました。今では17カ国に直営店とフランチャイズ店を132店舗も構える大きなチェーン店として有名になっています。

シェフで創業者であるAlain Coumont氏の想いはとてもシンプル。それは
『心も身体も健康になるような美味しいパンを毎日作ること。』

レストランのシェフとしての経験を通して、大量生産用に機械化されて作られたパンには満足できず、最終的に子供の頃に自宅で見ていた祖母が作る昔ながらの手作りパンへ回帰したそうです。

IMG_6321.jpg毎日でも食べたいクロワッサンやバゲット。

うちの近所に無いのが残念…


毎日作られる天然酵母のパンの他にジャムやケーキの材料、カフェで出される食材やコーヒーなどもほぼBIO(オーガニック)。シンプルな素材で現在でも手ごねで作られるパンはリッチというよりは、素朴で身体に優しい自然の味わいがあるような気がします。

IMG_5365.jpg野菜がたっぷりのキノアのポトフ。
心も身体もホッとするメニュー。


お店はオシャレなんだけれども全然気取らないナチュラルな雰囲気。それは優しい木のテーブルとイスが大きな役割を果たしているのかも。店内にある大きなテーブルでは、他のお客さんと相席になりながら、テーブルに置いてあるバターやジャムをシェアするんですよ。
(お店の様子はHPをご参照下さい)

この大きなテーブルにはちょっと素敵な裏話があるといいます。
IMG_5366.jpgブリュッセルに初めてオープンした第一号店はとても小さなお店で、パン棚と蚤の市で見つけたテーブル1つと16脚の椅子があるだけでした。
ある日、このお店で出会ってテーブルを共にした男女が恋に落ち、そこで結婚したのだそうです。その原点ともいえるテーブルは今でもブリュッセルの1号店にあるそうで、他の店舗ではそのレプリカを置くようになったのだとか。

こうしてこのカフェでは今もどこかで素敵な出会いが生まれているのかもしれませんね。
<カフェには彼の本が置いてありました→>


このお店、各国在住の日本人にも人気なので「日本にも出店すればいいのになぁ?」と思っていました。そしたら何と!!

Le Pain Quotidien、ついに日本上陸!(詳細はこちら


皆さま、ご存じでしたか?

ベルギーでは「高級ベーカリー」とは思わないけれど、日本では高くなるのかしら?
Alain Coumont氏はできるだけその国のBIO材料を使って作る方針のようなので、日本ではどんなパンが出来るのか、カフェのメニューはどうなるのか、すごく気になります。

これからも要チェックのお店です!

Merci?♪
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