ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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本格的クスクスを知る

昨日は、オランダ語学校で一緒だったMさんがランチに招待してくれたので、オランダとの国境がすぐそばというアントワープ郊外の小さな町(村?)へ、夫と一緒に訪ねてきました。(欧米では一般的に夫婦揃って招待を受けます)

鳥の鳴き声しか聞こえない静かな庭付き一軒家。
Mさんはモロッコとフランスのハーフで、ご主人はベルギー人。夫婦の会話はフランス語です。彼女は中国が大好きみたいで、家の中には中国の家具やら置き物、本などがたくさんありました。

もう一組招待されたのは中国人のDさんとベルギー人のご主人カップル。こちらの2人の会話は英語と蘭語です。それに私達日本人が加わって、この空間だけでも色んな文化のミクスチャーですね。^^

うちの夫は蘭語ができないので、みんなの会話は英語です。こういうときに一人でも外国人がいるとサラッと自然に英語で会話できちゃうベルギー人(フランダース人かな?)はすごいなぁ?と思います。私達にとっても言葉の心配をしなくても済むので気楽です。

さてさて、今回の主な目的はモロッコ料理、クスクスをご馳走してくれるというものでした。

先ずは白ワインを飲みながらのアペリティフ。
チーズやオリーブ、ジャガイモとニンジンをクミンで煮たものなどモロッコらしいもの。生野菜はオリーブやドライトマトで作った自家製ペーストをつけていただきます。写真には写ってませんが、モロッコのパンにマリネしたパプリカとパルメザンチーズを乗せ、バルサミコ酢をかけたカナッペも美味しかったです。

IMG_6367.jpg

そして、いよいよメインの「クスクス」です!
クスクスについて詳しく知りたい方はWikiをご参照くださいね?

キッチンを見せてもらったのですが、2段式のクスクス鍋なるものがあって、下で野菜やお肉を煮込んだスープを作り、その蒸気を利用して上段でクスクスを蒸しあげるのだそうです。「クスクスは簡単だけど時間がかかるのよ」と彼女が言うように、先ず30分程蒸した後、サフランを加えてまた30分、最後にバターを加えて15分蒸すのがモロッコ流のようです。

こうして蒸しあがったクスクスを大皿に盛り、その上にじっくり煮込んだ野菜やお肉、スープをかけて完成。
じゃ?んっ! <お皿もテーブルクロスもサフランも黄色で分かりづらいですが…^^;>

IMG_6366.jpg

野菜はキャベツ、ズッキーニ、ニンジン、じゃがいも、さつまいも、カボチャ、カブの7種類とヒヨコ豆、別のお鍋で煮込んだ牛肉もありました。う?ん、豪華です。
お好みで、レーズン一緒にじっくり煮込んだ甘い玉ねぎを添えていただきます。
時間をかけて蒸したクスクスは美味しかったですよ?。初めて食べた本格的な味。

モロッコでは金曜日に家族全員が集まってクスクスを食べる習慣があるそうです。(イスラムでは金曜日が祝日、集団礼拝の日なので)確かに、時間もかかるし一度にたくさん作れるので、人数が集まらないと作れないかもしれません。

デザートには手作りフォン・ダン・ショコラと焼き菓子。
そして最後はこれまた自家製のお酒、リモンチェッロ。レモンを使ったイタリアのお酒です。すごくいい香りだけれど強い!みんなはストレートで飲んでましたが、私はソーダ割りにしないと飲めませ?ん^^;

お料理好きのMさんはフランスで長く暮らしていたので西洋料理はもちろん、アジアの料理も色々知っています。それにお料理を習いたい新婚Dさんと、食べるのが好きな私とで話が合って、これからも時々一緒にお料理を作ろうね、と言っています。
実は先月は、私の家で一緒にキッシュ・ロレーヌとフランス風クレープを作ったところなのです。
次回は日本食か中華料理か?私も練習しておかなくちゃ。

ベルギーに居ながら本格的モロッコの家庭料理を堪能した一日でした♪

Merci?♪
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