ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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ベルギーの伝統工芸を習う

オランダ語の学校に通うのは止めたものの、何か他の形でベルギー生活と関われることはないかしら?と探していたところ、うちの近所でボビンレースを教えている方がいらっしゃると知人から教えてもらいました。

ただちょっと引っかかっていた事は、「私は性格的にボビンレースに向いているのか?」ということでした。
というのもワタクシ、文字を書いたりすることは好きだけど、お裁縫やクロスステッチなどにも興味無し。子供の頃にリリアンには夢中になったけれど、編み物をやろうと思ったものの一つも完成させることができずに放り投げたことがあるからです。

でも、とても良い先生だと聞いていましたし、何といってもベルギーの伝統工芸にも指定されているボビンレースを近所で習えるということには興味が沸きました。
そして何よりも、先生が手作りして下さるランチがとても美味しい、という話しに(かなり)惹かれてしまったのです。

閑静な住宅街にある素敵なお宅を訪問すると、おばあちゃん先生がお出迎え。
見学だけのつもりが、「せっかくだからやってみる?」と道具を用意して下さっていたので、基礎から教えていただくことに。

IMG_6465.jpg
この小さな木製の細長い棒がボビン。麻糸を巻き付けてから、台の上でボビンを左右に動かしながら編んでいきます。

最初はボビンの動かし方にばかり気を取られていましたが、そのうち「一本一本編んでいる」(機織りみたい)ということが分かってきました。
いやぁ?、これは細かい上に時間のかかる作業です。先生はもう70歳を過ぎていらっしゃるのですが、さすがに手の動きは速いですし小さな目の間違いにもすぐ気がつきます。

IMG_6481.jpgボビンレースは16世紀頃にアントワープ界隈とヴェネチアで生まれたと言われていますが、フランダース地方では特に盛んでヨーロッパ各国の王室や宮廷から注文を受けていたそうです。

機械化される前は、こんな豪華なレースも全て手編みだと思うとすごいですね?。(右写真)

ブルージュを観光していると、店先でおばあちゃんがレースを編んでいる姿を見たことがありませんか?

レースの世界も奥が深?いようなので、これから少しずつ勉強していこうと思ってます。^^


こうして、初回からみっちりレッスン&美味しいランチまでいただいてしまいました!少人数なので先生や優しくきめ細かく見て下さるし、ベルギーに居るからこその楽しい体験だと思ったので、このままレッスンを継続することにしました。(あ、でも肩が凝りますよ?^^;)

一つの作品を作るのに気力と時間が必要なボビンレース。
ベルギー滞在中にどこまで出来るのか分かりませんが、頑張りますっ!

いつか作品紹介できたらいいなぁ?♪
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