ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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サッカーに見るベルギー人気質

昨日の日本VSパラグアイ戦、とっても残念だったけれど、いい試合でしたね。日本代表、頑張りました!

ベルギーは今回のW杯に出場していないので、全然盛り上がっておりませんが(^_^;)、ちゃんと全試合テレビでLIVE放映されてます。
私はフランダースのテレビ放送"SPORZA"で観てるのですが、中庭みたいなところでちょっと洒落たテントのようなスタジオから爽やかに淡々と放送しています。
20:30からの夜の試合では対戦する両国の一般サポーター達を何人か呼んでいて、とても平和的。ゲストは赤ワイン飲みながら観戦・解説ですから?!(←とっても「第三者」)

まぁ、司会者はゲストに合わせて蘭語・仏語・英語を自由に操っているのはさすがだなぁ?と思いますけれど。こういう雰囲気はドイツの番組ではありえません。^^(そういえば、オリカンが解説してますね?)

で、ベルギーのメディアはどんなこと書いてるのか気になったので探したのですけど、日本に関しては大した記事はありませんでした。日本、パラグライどちらが買っても歴史的、日本は大きな悲しみに・・・みたいな感じ。
(あ、でも本田選手や松井選手の評価高かったですよ。そうそう、GKの川島選手、ベルギー1部リーグからオファーがあったそうで。是非いらして?♪)

それよりも、昨日のベルギー人主審Frank De Bleeckere氏について
「120分という長い時間を冷静にやり遂げた。FIFAから好評価を得て更に南アフリカに残るよう指示された」と。そっちの方が大きな取り扱い?!
まぁ、誤審問題でゆれていますからね?。^^;

個人的な印象ですが、ベルギー人は元々あまり感情をあらわにして怒ったり、騒いだりしないのですよね。国内リーグもそれなりですが、隣国のサッカー熱と比べると盛り上がり方が全然違いますね。
だから、もしベルギーがW杯に出場していたとしてもあまり盛り上がってないのではないかなぁ?なんて思っちゃいます。

昨日の試合はこちらの16時開始でした。
夫は仕事ですが、みんなで会社のテレビで観たそうです。夫が帰宅してから

「じゃぁ、ベルギー人達と一緒に観たの?」と聞いたら

「まさか、日本人だけだよ。
 ベルギー人は4時には家に帰るからね

あ、そっか。わざわざ会社に残って観る必要もないのでした。
特にオフィスでも話題にならないらしいし・・・。<さみし?>
でも、もしドイツオフィスだったら、ドイツ人も一緒に応援してくれたような気がします。

というわけで、日本は敗退してしまいましたが、みなさんはどの国を応援しますか?
私は<個人的にはパラグアイのサンタクルスが好みですが、住んでて思い入れのあるドイツを応援しようと思ってます。(もちろんドイツのテレビ局を観ますよ?!)


日本の選手達、お疲れ様でした?!
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デコボコだけど

もう6月も終わりですね。今週のベルギーは真夏のお天気です。
マルクト(朝市)でもチェリーやアプリコット、モモ(あの美味しい平らな桃も!)など夏の果物が出てきました。

ついこの間まで1パック5ユーロ位ととても高かった苺ですが、この日は2パックで4.5ユーロとお買い得になってました!
いつものフランダースのメーカーの名前ではなかったけれど、粒が大きくて美味しそうな甘い香りにつられて買ってしまいました?。

IMG_6961.jpg

そしたら、これが大正解♪
やわらかくて甘くてイチゴの味がしっかりして、練乳要らず!

いつもの市場に出回るのと違って、イチゴ農園から直接来たのではないかしら?と思うくらいでした。だって、大きさだって、

IMG_6966.jpg
こんなにマチマチ&デコボコです。^^; 
ちょっと分かりにくいですが、真ん中の苺でも一般のサイズではに分類されるくらい大きいのです。そう考えると、両脇の苺がどれだけ大きいか想像できますか?

これを見た時は「 大きい?!」と驚いたと同時に、「日本では規格外で流通しないだろうな」と思いました。

以前にもスーパーの記事でちらっと書きましたが、こちらでは野菜や果物の大きさや品質にバラツキがあるもののお、基本的に量り売りなので値段は同じです。(白アスパラやチコリなど等級別になってるものもあります)
スーパーより新鮮と言われるマルクトでさえ、シナ?ッとしたダイコンや折れたニンジンも平気で売ってます。だからちょっとガッカリすることもあるのですけれど、でもこれが本来の姿なのかな?とも思ったりするのです。

日本は生産者の方が研究熱心だし良いモノを作ろうと努力されているので、何を食べても美味しいです。それはとても素晴らしいこと。
ただ、ヨーロッパで日々こういう状況で買い物をしていると、日本のスーパーに並んだ野菜や果物があまりにも「キレイすぎる」ことに逆に違和感を覚えたりします。

日本の規格は厳しいのでしょうね?。
実際に、色や形が規格に合わない農産物は一部は加工品として流通するものの、約4割が廃棄されているそうです。自給率が低いといいながら、これだけ無駄が出ているとは勿体無いですね。

日本政策金融公庫・農林水産事業の調査によれば、多くの消費者が形が悪い規格外野菜でも購入したいと答えています。
確かに、形だけで品質に問題がなければ安いほうがいいですし、無駄もなくせますよね。でも、95%の人が「規格品より安ければ購入」と思っているんですね。(ちなみにこちらでは色・形によって割引はありません^^;)

生産者の方達も価格低下を懸念するものの、それでも半数以上は規格は緩和するのが好ましいと思っているようです。やはり廃棄するよりも値段を下げても売れた方がいいのだと思います。

この春は野菜の高騰で政府が規格外野菜の販売を促進するように通達したそうで、評判もいいみたいですね。
自然の生産物なので天候等に左右されて市場のバランスは難しいのかもしれませんが、規格の野菜も規格外の果物も、何を買うかは消費者が自ら取捨選択できるように範囲が広がればいいなぁ?と思います。

まぁ、ベルギーでは選択肢が狭い(「良いもの」が少ない)中で選ばなければならないのですが・・・^^;

ベルギーにも規格はあるのでしょうかね?
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スポーツ!の夏

昨日、私の住む町ではトライアスロン"ITU Premium European Cup Race"が開催されました。
かなりローカルなものかと思ったら、賞金も出るしランキングにも反映される正式な大会だったようです。

うちのアパート前はコースになっていて、ほぼ一日中通行止め。
せっかくなので、どんなものかちょっと見学してきました。

欧米を中心に盛んなトライアスロン。
今まで知らなかったのですが、世界選手権やワールドカップ、それ以外にも小中規模な大会が結構な頻度で行われているのですね?。

今回は「オリンピック・ディスタンス(OD)」といわれる「スイム1.5km、バイク40m、ラン10km」と、その半分の距離の「スプリント」の2種類開催されてました。
スイムはちょっと離れた場所だったので、バイクとランのみ見学。

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こちらは男子Eliteのバイク。速い!

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女子Elite。鍛え抜かれた逞しい肉体です。^^

バイクからランへの切り替えポイント。
自分の番号と名前の書かれた場所にランニングシューズが準備されているのですけど、この狭い場所でバイクはどうするのかなぁ?と思ったら、

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細いバーにサドルやハンドルをひょいっと引っ掛けてるだけなんですね?。
そして自転車から降りたと思ったら、いきなり裸足。あれ?なんで?

IMG_7037.jpg
バイクのペダルと靴がくっついているんですね?。へぇ?!
これならジョギング・シューズを履くだけなので時間も短縮というわけか。
それにしても細っ?いタイヤ。自転車といえば日本のSHIMANO。あちこちで日本製が活躍しています。

この後ランに向かった選手たち。
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昨日は30℃という真夏日で、木陰は涼しいけれど日向はかなり暑くて、ランにはきつかったのではないかなぁ?と思います。
Elite選手の後には一般参加者も300人近く。子供の頃からトライアスロンチームがあるし、ベルギーでも盛んなスポーツなのですね。すごいなぁ?。

私達は沿道で「ガンバレー」と応援。その後で・・・

IMG_7053.jpgカフェの木陰でBollekeを一杯。
あぁ?、最高♪^^

夕方には家に戻ってサッカー観戦。
(昨日の2試合はどちらも物議をかもしていますねぇ)

そして今日もウィンブルドン(ベルギー人対決!)とサッカー観戦。
来週の日曜日には、いよいよツール・ド・フランスがベルギーにやってくる日。
ナント!近所を通過するというので見に行かなくちゃ!

・・・というわけで、スポーツ観戦三昧の日々を過ごしております。^^


火曜日のパラグアイ戦、楽しみですね?!
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ユトレヒトお散歩

夏日となった土曜日、またまたふと思い立って、オランダへ出かけてきました。

近いとは言え、「オランダだって外国旅行だ」とは夫の言。
そうですね、県境を越えるようなものだけれど、贅沢なことかもしれません。^^

向かったのはUtrecht(ユトレヒト)。
アントワープから約130km、1時間ちょっとのドライブです。

ユトレヒトには過去にも何度か行っているのですが、ブログの記事にしていなかったので、簡単にご紹介しますね。

IMG_7024.jpg

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虹色に染まる街

いやぁ?、昨日のデンマーク戦は素晴らしい試合でしたね!
興奮冷めやらぬ今日、日本はサッカー一色、サムライ・ブルーに包まれていることでしょう。

こちらアントワープでは今、とあるイベントで盛り上がっているようです。

そして、街は虹色に染まっています。

IMG_6977.jpg

恥ずかしながらワタクシ、去年ベルギーに来て初めて「レインボーフラッグ」の意味を知りました。^^;

平和の象徴とも言われますが、俗に言うLesbian、Gay、Bisexual、Transgender(略してLGBT)の象徴として世界で広く認識されているのですね。

ベルギーに赴任する前、友人に質問されたことがありました。
「知り合いのGayカップルはバカンスになると必ずベルギーに行くのだけど、ベルギーには何かあるの?」

その時は何も知らなかったので「さぁ??ベルギーに行ったら調べてみるわ?」と言ったのですが、今ではその理由が分かります。

IMG_6978.jpg

ベルギーはオランダに次いで世界で2番目(2003年)に同性同士の婚姻を法律で認めている国なのです。更に2005年には、同性カップルの養子縁組も認めています。
まぁ、オランダは自由度が高いというか不思議な国なのでわかる気がするのですが、ベルギーは大半がカトリック教徒の比較的保守的な国だと思っていたので、これはちょっとした驚きでした。

法の施行から7年経っているベルギーでは、同性愛者は既に市民権を得ているように見えます。法で認めているわけですから、基本的に社会生活において差別されることは少ないようです。(というか差別してはいけない?)
町を歩いていれば同性カップルは普通に見かけますし、ブリュッセルのグラン・プリュス前での合同結婚式(たぶん)も偶然ですが見たことがあります。
そういえば、次期ベルギー首相になるかもしれないElio Di Rupo氏もGayであることを公言していますよね。

ただ実際にはいろんな意見の人がいると思いますし、EUの国々でも対応は異なります。一歩進んでいるベルギーでも、トランスジェンダーへの理解や権利についてはまだ充分じゃないみたいです。

そんなLGBTのコミュニティが尊厳と理解を求めて各国で行うのが、"Pride Parade"と呼ばれるイベント。
アントワープでは6月24日?26日まで、市内の各地で様々なイベントが行われています。どんな様子かはこちらを見ると想像できるかと・・・。→ Antwerp Pride

IMG_3128.jpg"t stad is van iedereen!" (=The city belongs to everyone)というように、アントワープ市協賛で行われているこのイベント。
様々な多様性を認めていることの表れでもあるのかな。
(ブリュッセルでも5月にあります)

宗教や倫理的に議論は尽きない難しい問題だと思いますが、違いや多様性を理解して認めようという意識や活動が活発だなぁ?と思うのがヨーロッパ。

日本ではなかなか表に出てこないので、いろんな意味でも勉強になります。


ちなみにこの週末はビール祭り(Bier Passie weekend)も開催中。

お天気も良さそうなので、虹色の町でベルギービールなんていうのはいかがでしょうか?^^

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感激!

先週、Lijnのカード自動販売機で10ユーロ札が戻って来なかった記事(こちら)を書きました。

昨日、郵便ポストを開けてみると私宛にLijnからの封筒が!
おっ、もしや・・・と思って開けてみると

なんとっ!

丁寧なお詫びの手紙と共に、10ユーロ分のLijnカードが同封されているではないですかーっ!

IMG_6964.jpg
<証拠写真^^>

しかも、日付を見ると電話した翌日になってるんです。

おー、仕事早い! 
1週間もかかってないのですよー。感動?!

・・・って、日本の皆さまは「別に普通」と思うかもしれませんが、ベルギーでこんなに早く事が進むのは期待できないのでこれって結構すごいことだと思うのです。

Lijnもベルギー国鉄も苦情が増えていると聞いたことがあるので、こういうことは真摯に受け止めてサービス向上を心がけているのかしらん?
あぁ、Lijnを信用せずに期待もしなくてゴメンナサイ。

それにしてもあのお兄さん、適当な事言ったな??!
でも、ベルギーに限らずですが、修理でも注文でも「どれくらいかかるか?」と聞くと、合言葉のように

「2週間」

と回答されるケースが多いような気がします。
ちゃんと納期等を計算したり調べるでもなく、「それくらいあればできるかな?」という雰囲気。^^; お客としても待つ時間としては短くも長くもなく、納得せざるを得ないような微妙な期間ですよね。

まぁ、こちらではレジでもバスでものんびりゆっくり待つ事は日常茶飯事なので、忘れてしまうくらいの気持ちでいた方が、思ったより早く出来た時の喜びは大きいです。(今回のケースはまさにそれ)

・・・というわけで、お騒がせしましたが、すぐに解決致しました。
何事も、めげずに言ってみると意外とすんなりいくことがあるものですね?。

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<22:30過ぎの空。これからだんだん日が短くなっていく?っ!>

Dank u wel?♪
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お気に入りはドイツ製

ベルギーのモノじゃないんですけど、以前から愛用しているものがあります。

こちらのランチョンマット。

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いろんな色を少しずつ集めて楽しんでいます。

コットンなどの布製のランチョンマットも好きなのですが、なんせ我が家は必ずと言っていいほどこぼすのであります。お気に入りのマットもすぐに染みだらけ?。

というわけで、ビニールじゃなくて出来るだけナチュラルで何かいいものはないかなぁ?と探していた時に見つけたのがこのランチョンマット。Made in Germanyです。

一見、籐を編んだように見えるのですが、実はこれポリプロピレン製。水でサッと洗えて、すぐに乾くのでとても衛生的。何といっても70℃までの耐熱性で食器洗い機にも入れられて、それでいて色落ちしません。
この辺はさすが、清潔で実用的なものを生み出すドイツだわぁ?。キッチン用品はやっぱりドイツにはいいモノが揃っていると思います。

こちらの商品、Villeroy&Bochでも売っているので先日新しい色を買いに行きました。
お店には十数色揃っていたはず・・・・が、あまり数がありませんでした。お店の方に他の色は無いか聞いてみると

「この商品、今後はもう入荷しないので今あるだけなんです。何でこんなにいいモノをやめちゃうのかしら」・・・と。

あら、Villeroy&Bochではもう扱わないみたいですね?、残念。

でも大丈夫。製造元のSaleen社が無くなってしまうわけではありません。
形がちょっと変わるけれど(ビレロイボッホのは四隅が角じゃなくて丸いのです。↑写真)、色も70色も揃っていて、ビレロイ以外でも手に入ります。
(あ、日本でも雑貨屋さんやネットで買えますよ)

このSaleen社、新素材の会社なんですが他にカゴなども多数作ってます。(HPはこちら
水に強いので植木を入れたままでも水やりができるし、カゴを丸々洗えるということで、一流ホテルやレストランでも使われているそう。キレイ好きなドイツ人らしいなぁ?と思います。

あ、今度はこのカゴが欲しくなっちゃった。

ドイツもいいですよ?。Danke♪
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小さいけど有名な古本の村

Cellesからアップダウンのある一般道を更に南へ下って行きます。
目指したのは「古本の村」として有名なRedu(ルデュ)です。

牧草地に家がぽつぽつと建っているような場所で、「こんな所に本当にあるの?」と思うのですが、到着してみると村の規模に比べて大勢の観光客が・・・。この一角だけがいきなり賑わっているのです。

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ここが村の中心のメインストリートかな。レストラン・カフェは大勢の人で満席。

人口約400人の小さな村に、24の書店が軒を連ねています。
Reduは1984年に古本で町興しをして成功した村。今ではベルギーだけじゃなくて、ヨーロッパ各国からも年間約20万人が訪れるのだそうです。
「町興しの成功例」として視察に来られる自治体もあるようですね。

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石造りの建物がまたいい雰囲気です。

お店の展示方法や扱っている書物は様々。
マンガだけのお店もあれば、年代物のまさにアンティーク書物を揃えているところもあり。
みなさん真剣に手にとって何冊も購入していましたよ。

場所柄フランス語の本がほとんどですが、時々オランダ語や英語の本も見かけました。読めなくても、絵や写真が素敵なものを探したり、置いておくだけでインテリアになりそうな「ジャケ買い」するのも楽しいですよね?

今回は何も調べずに思いつきで出かけたのですが、Reduの村では比較的大きなイベント開催日だったようです。

こちらが会場。のどかな村のテントです。^^
IMG_6810.jpg

IMG_6809.jpg「紙」に関する技法やアートなどのデモンストレーションをやっていました。

これは昔ながらの製本道具ですね。→

ちょうどとある女性に説明しながら作業していました。
フランス語でさっぱり分からないけれど、糸(紐)で綴じていく様子はなかなか面白い。
昔はこうやって作っていたのかと思うと結構大変な作業ですね。


私の趣味でもあるカリグラフィー関連の道具や古本、作品などがあるお店も発見して興味津々。一つのお店が扱っている冊数が多いので、じっくり探していたらあっという間に時間が経ってしまいます。

でも、相方は外国の古本には興味がなくすぐに飽きてしまって「散歩してくる?」と・・・^^;
あぁ、また来たいけど連れて来てはくれないだろうなぁ・・・ 

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イースター等時々イベントも開催しているようですよ。
ルデュの村のホームページはこちらです。→ こちら(フランス語オンリー)

お天気のいい日のドライブがてらに、ヨーロッパの古本屋さんを覗いてみてはいかがでしょうか。

「ジャケ買い」しちゃうのはやっぱり女性ですかねぇ?
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ワロンの美しい小さな村

雨が降ったり晴れたり、肌寒い週末のベルギーです。

5月の連休に出かけたワロン地方の村のことをまだ書いていなかったので、忘れないうちに記事にしておきます。
(実はそうやって溜めている記事が多いのだ…^^;)

今日は最高でも15度という肌寒さですが、1カ月前のこの時はノースリーブでもいいくらいの暑さになったのでした。徐々に気温が上がる日本と違って、こういうことはよくあるのです。

土地が平らなフランダースと違って、ワロンのアルデンヌ地方は丘陵地帯なので↓こんな風に起伏があってドライブも楽しい。

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5月はあちこちに菜の花畑が広がってきれいです。

のどかな風景を楽しみながら最初に訪れたのは、ナミュール州にあるCelles(セル)という小さな村。この辺りはフランス語オンリーになります。

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村の歴史は古く、7世紀中頃に遡るようです。
当時、Hadelinusという修道僧(後に聖人となる)がここで隠居生活を送った住居(ラテン語で"Cella")があったことからCellesという名前が付いたと言われています。

村の中心の大きな建物は聖アドラン教会。

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こちらは11世紀にロマネスク様式で建てられたものだそうです。内部は古い部分を残しつつも、新しくなかなか立派でした。のどかな風景でしょう?

中世の雰囲気漂う石畳と、この地方特有のグレーの石壁が統一感をもたらしていていい感じ。

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両側色とりどりのお花がキレイに飾られていて、とてもかわいらしい雰囲気。
ちょうど今頃はもっとお花も華やかになっているのではないでしょうか?。

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この時(5月中旬)は藤の花も満開でした♪

『ワロンの最も美しい村』の一つになっているCelles。
とても小さくて観る所もそうあるわけではないのですが、この村に立ち寄るドライバーやバイカーで賑わっていましたよ。
そして、こういう田舎の村でもご飯は美味しいのでありました。(*^_^*)


明日に続きま?す。Merci♪
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和を愉しむ

去年の秋、このブログがきっかけで実現したMさんとの出会い
先日、王立芸術アカデミーのファッションショーをご覧になる為に、ご夫妻でアントワープにいらっしゃいました。そして今回も貴重なお時間をやりくりして下さって、お会いすることができました♪

Flamant Diningでランチを頂きながらゆっくりお話。
ファッションの事、アントワープでの生活のこと、お店や食べ物のこと・・・。
とてもチャーミングで気さくな方なので、なんだかもっと前からお知り合いのような感じがしてしまうのが不思議です。

そしていつも素敵なお土産をたくさん下さいます。
上品な京都の和菓子などの他に、今回頂いたのが、こちら。

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Mさんの手作りのミニマットと匂い袋。

ミニマットはもうひとつランチョンマットサイズの大きさのものとお揃いで、着物の端切れを使った和のテイストです。
お花のコサージュが付いた匂い袋は、色を染めるのもご自分でなさるのだそうです。微妙な色のグラデーションが優しい雰囲気。
早速、玄関に飾ってみたら、部屋がとてもいい香りに包まれました。

最近はきものをリメイクした小物や服なども増えているみたいですね。友人が和布で作ったカルトナージュなどを見ても、様々な色や模様があって「素敵だなぁ?」と思います。
ヨーロッパで洋風の部屋に住んでいるけれど、日本の優しい色合いや風合いにはやっぱりホッとしますね。


そして今日は友人から和菓子の差し入れがありました。

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こちらも手作りの道明寺。

海外では貴重な和菓子!
関東育ちの私は子供の頃から江戸風の桜餅が主流でしたが、もち米も餡子も大好きなので、とっても嬉しいお菓子です。美味しく頂きました?♪ 散策さん、

日本では手軽に買えるので和菓子を家庭で作る機会は少ないと思います。
そういえばドイツ滞在時も、タイの米粉や缶詰の餡子を使ったり、日本から食材を持ってきたりして、皆さん工夫して和菓子を手作りしてましたね。
この前、Bio shopで"Azuki"と書かれた小豆を見つけたので、今度は手作りしてみようかしらん。

ケーキやチョコレートもいいけれど、日本的な美や季節を感じる和菓子もいいですね?。(まぁ、春は過ぎちゃったけど・・・^^;)

「和」のものに、ホッとする今日この頃です。

やっぱり日本人なのだぁ?
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消えた10ユーロ札

いつもアントワープ市内へ出かける時に使っているDe Lijnのバスとトラム

10回乗れる回数券Lijnkaart(8ユーロ)が残り1回分になったので、そろそろ新しいカードを買っておかなければなりません。
スーパーやタバコ屋さんのような所でも購入できるのですが、昨日、トラムを降りたターミナルに自動販売機があったので、「ちょうどいい、買っておこー」と思い立ちました。

自販機では何度もカードを買っているので、いつも通り自販機のパネルをタッチ。
8ユーロぴったり持ってなかったので、お札入れから10ユーロ札を投入。スルリと吸いこまれていきました。

よしよし。

こちらの自販機、ちょっと曲がってたりすると何度も出てきちゃうってことがよくあるのです。

いつもならここでキュイーン、ガチャンと音がしてカードとお釣りが出てきます。

・・・が、この時はウンともスンとも言わない。
ちょこっと様子をみてても何も動かないし、10ユーロ入れたのに「投入金額」の欄が"0"のまま。

「おかしいな?、もう今日はいいや」とストップボタンを押したら、パネルは初期画面に戻ったものの、


10ユーロ札が戻ってこな?い


へ? しばし呆然・・・
カードは入手できず、10ユーロ札は吸い込まれて消えてしまった!

2ユーロ位なら簡単に諦めるんだけど、10ユーロは大きい。
運の悪いことに、このターミナルは無人。

こうなったら頼みになるのは次に出発するトラムの運転手さんだけ。
停車してるトラムの車掌室へ向かったら、何と、偶然にもDe Lijnの制服を着た社員2名と話ししてるではありませんか?!

事情を説明すると、一方のお兄さんが「それなら、彼はスペシャリストだよ」と。

おぉ?、ちょうどサービスの人なんだ?。あ?、なんてラッキーなんだろう♪・・・とホッとして一緒に自販機へ行ってみるけど、鍵で自販機を開けたりするわけでもなく、タッチパネルを触ったり周りをぐるぐる歩いたりするのみ・・・。

「あー。あった、あった」と言って探していのはLijnのサービスセンターへの電話番号。
なんだ、スペシャリストじゃないんかい?!

自分の名前と連絡先を伝えると、そのお兄さんがLijnに電話してくれました。近くのLijn事務所に行けとか言われるのかしら?と思っていたら

「Lijnのサービスセンターが調べてからあなたに連絡するので、電話が来るのを待ってて下さい。よかったね。まぁ、2週間?1カ月位みといてね」


いっ、1カ月???!


 一気に疲れてしまった・・・

もういいや・・。仕方ないので取りあえず待つけれど、失くしたと思って忘れてしまおう。
そして、自動販売機でカードを買うのはやめておこう・・・と心に誓ったのでした。

いろんなことがのんびりなのだ
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フランダースを襲った津波

6月13日の日曜日、ベルギーのフランダース地域を津波が襲った、と報道されました。
津波の名前は"N-VA Tsunami"。

そう、地震による本当の津波じゃなくて、選挙のお話。

難しいことは分からないので、私が気になった事だけ簡単に触れたいと思います。

4月にBHV問題に端を発して解散、今回の総選挙となったわけですが、選挙前から色々問題になってました。
というのも、BHV地区のフラマン語圏の17の市町村が「選挙をボイコットする!」と表明したのです。まぁ、ここの選挙区の問題が解決しないまま選挙を行うのですから、反発は当然かなぁとも思うのですが。

で、結局は無事に選挙投票は行われたみたいです。ただ、Halle地区などでも選挙管理委員が規定数に満たなかったり、投票に行かなかった人も多かったようです。

去年の地方選挙の記事にも書きましたが、ベルギーでは投票が国民の義務になっています。怠った場合には罰金(とある記事によると€55)又は警告が与えられます。
今回の投票率、なんと89%。でも、約40万人がBlanco(白紙投票)又は棄権だったので、前回(2007年)の91%を下回っているそうです。<※フランダースだけの数字かもしれませんが・・・>
一番投票率が低かったのがBHV地区だったそうで、罰金を払ってでも(本当に払うのかな?)抗議の為に投票しなかった人がいるようですね。

そして結果ですが、フランダース政府の与党として長く引っ張ってきたCD&V(Herman van RompuyさんやLeterme前首相が所属)が大きく票を落として、歴史的な大勝利を収めた(とマスコミが言っている)のがN-VA。Nieuw-Vlaamse Alliantie(新フラマン同盟←訳し方は色々)です。

どれだけ圧勝したかというと・・・

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この黄色く塗られた部分がN-VAが勝った地域。フランダースのほとんどを占めています。歴史あるCD&Vのオレンジ色は西フランダースに少し残るのみ。
アントワープでは約3.3人に1人がN-VAに投票したという結果が出ています。

N-VAは2001年に分裂して誕生した新しい政党。
"Nu durven veranderen"(今こそ勇気をもって改革しよう!)というキーワードで、膠着した政治にうんざりしていた国民の支持を得たのかもしれません。アメリカも日本もイギリスも政権交代が相次いでますが、どこも『変化』に期待しているのでしょうねぇ。

今回も事前に優勢だと伝えられてはいましたが、ここまで圧勝するとは想像していなかったのかもしれません。なので、マスコミも「津波」とか「モンスター」とか表現してます。

このN-VAの党首がこの方、Bart De Wever氏。
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<写真:Belga>

存在感たっぷりの恰幅です。(^^;)
先日も外国メディア向けに英語とドイツ語でも記者会見開いてましたけど、ドイツ語も流暢で。(当然フランス語もですが)

この方が新しい首相になるのかと思ったら、そうでもないようです。
選挙はフランダースとワロンで分かれているので、N-VAはフランダースの最大政党だけれども、フランス語圏の選挙での勝者もいるわけですね。

それがSP(社会党)であり、党首のElio di Rupo氏。
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<写真:Belga>
いつも身につけている赤い蝶ネクタイがトレードマーク。
フランス語訛りだけどオランダ語もお話になる。意外にも理系出身だそうな。

これだけ圧勝しても定数に満たないので連立を組むわけですが、方向性が違うと思われるN-VAとSPを筆頭に主義主張の違う政党が集まるわけで、どう折り合いをつけていくのか難しいようですね。

フラマンの方が人口も多いので、必然的に蘭語の最大与党から首相が選ばれるのが伝統となってるようですが、Wever氏は固執していない様子。それどころか、フランス語圏から首相を出した方がお互いの信頼の為には良いと思っているようで、Rupo氏に首相の座を勧めています。
もしフランス語圏出身の首相が誕生するなら、それは70年代以来なんだとか。でも、他のフラマン政党からは反対されてるみたいです。
<以上、フラマンのニュースが元なのですが間違っていたらご指摘下さい>

どちらが次期ベルギー首相になるのかしら?
個人的には、蝶ネクタイって政治家に見えない・・・でもユニークかも?

選挙は終わったものの、これからがまだまだ難題がありそうなベルギーです。

今度は仲良くね?!
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記念すべき初作品

4月末に習い始めたボビンレース

3回ほど基本のテクニックを習って練習した後、何か作ってみましょう、ということになりました。

初めての作品なので、易しそうな小さめのモチーフを選択。
教室で教わると「なるほど?」と納得したつもりなんですが、家に帰って自分ひとりでやろうとすると、もう忘れてる?!

それに、所々で新しいテクニックが必要だったこともあって、このままでは全く進まない・・・

「先生、ヘルプミ??!!」

ということで、補講をしてもらうことになりました。Dank u♪

一緒に始めた友人がどんどん進んでいくので、私も必死に毎日少しづつでもボビンに取りかかりましたよ。
もう何度も間違えてはボビンをほどいてやり直したので、途中で糸は切れて悲惨な状態になったりもしたのですが、2週間かけてなんとか完成したのが、こちら。

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記念すべき第一作目♪

近くで見ると間違いだらけなんですけど、こうやって遠目で見ればまぁまぁでしょう?(笑)
何年か後で見たらきっと、「こんなものも作ったわ?、下手だなぁ」と思い返すことでしょう。

レースにもフランダースレースとか、フランスレースとか、いろいろあるそうですが、これはロシアンレースというようです。一筆で書いたようなうねりのある模様が特徴なんだとか。

7、8月は夏休みでレッスンがないので、自宅での練習として、同じモチーフを使ってステッチを変えた作品に取りかかります。そしたら基本のステッチも技術も身について、もうちょっと上手に作れるようになるでしょう。(たぶん)

ボビンレース、一度始めると2?3時間はあっと言う間に経っちゃいます。ワールドカップも始まったし、この夏はテレビとボビンの時間が増えそうです。^^


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まぼろしの牛肉

最近ではヨーロッパでも認知されて見かける機会も増えてきた"WAGYU"(和牛)。

一流料理人だけじゃなくて、食通の一般人にも、そのとろけるような食感や旨味、コレステロールの貯まりにくい脂身などが評価されているみたいです。

フランス人の友達は、
「WAGYU、知ってるわ。お酒でマッサージするんでしょう?」と。何年か前にテレビで放映されたのを観たそうですね。

ヨーロッパでは牛肉は安いので、WAGYUはだいたい3倍位のお値段ですかね?。日本で買うことを考えればそんなに悪くないのかな?
・・・とはいっても、ワタクシ、まだ買ったことがありません。

先月、夫の誕生日にと思って、アントワープでWAGYUを売っているお肉屋さんに買いに行ったのですけど、何と定休日?! 機会を逃してしまいました。^^;

もう一軒、美味しそうなWAGYUが売っていたのが、ブリュッセル郊外のグルメスーパーマーケット・ROBです。
IMG_6445.jpg

HPを見ていただくとちょっと分かるかと思いますが、「グルメマーケット」という通り、ROBは世界の一流品が集まっている高級スーパーです。
和食材コーナーもあって、「からすみ」も見つけましたよ。当然お値段は高いので、そうそう買いに行きませんが、見ているだけでも楽しいのですよね?。

ここの精肉コーナーで見かけたWAGYU。日本語で『まぼろしの牛肉』とかなんとか書いてありました。(記憶が正しければ…)
こちらのお肉は脂身がなくて日本人には旨味に欠けるので牛肉は滅多に食べませんが、和牛は霜降りなので一目でわかりますね。いつか食べてみなくては?!

宮崎県の口蹄疫問題が気になったので、ヨーロッパの和牛はどうなっているのかちょっと調べてみました。
ヨーロッパで売られているWAGYUは、日本の牛とアメリカの牛を交配したアメリカ産和牛みたいですね。現在はイギリスとベルギーで飼育されたものが流通しているようです。
ベルギーのどんなところで飼育されているのかと思ったら、こんな優雅な素敵な場所でした。

Kasteel Hotel en Landgoed Altembrouck

オランダ・マーストリヒトの国境付近にあります。一度泊まってみたいわ?♪
アムステルダムの有名な(?)お肉屋さんもここから仕入れているそうですよ。

そういうわけで、欧州の和牛は問題なさそうですが、日本の口蹄疫問題については相当に深刻な状況で気がかりです。
4月に発生してから被害は収まるどころか拡大していますね。

2010年日本における口蹄疫の流行

既に何十万頭が殺傷処分となり、何軒の畜産農家が廃業を余儀なくされているといいます。

今はネットを活用して報道されない事も色々と調べることができるので詳しいことはここには書きませんが、実際に宮崎県で畜産農家の方々の「生の声」を聞くと、かける言葉も見つからず、いたたまれない気持ちでいっぱいです。
(ご参考ブログ:川南町のムッチー牧場だよ?ん

微力ながら、私にできることを模索中です。

日本が長年の研究と交配で大切に育て上げてきた和牛が、本当に「まぼろし」にならないように、一刻も早い解決を願ってやみません。

日本政府は可能な限り迅速な対応を!
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Fashion Show 2010♪

IMG_6948.jpg6月10日(木)?12日(土)まで、アントワープ王立アカデミーファッション科のショーが開催されています。

初日の昨日、カフェのマダムQさんと散策さんとご一緒させて頂いて、観に行ってきました♪ 

このファッション・ショーについては去年詳しく書きましたので、よろしければ先ずこちらをご参照下さい。→こちら

去年は好奇心で初めて観たこのショー、今年はファッション科に在籍している学生ともお知り合いになったので、より興味深く鑑賞することができました。

会場に入ると、手前にはショーの前後や休憩時間にドリンクを飲んだりする場所があるのですが、今年は人気のアジアンレストランLucy Changの出店があって、いい匂いを漂わせていました。(でも私達は既にお腹いっぱいで近寄れず…^^;)

さて、メイン会場のステージと雰囲気はこんな感じです。
IMG_6916.jpg

パンフレットを見ると、課題は去年と同じ。どうやら学年毎に毎年同じテーマで学んで作品を創るようですね。
1年生、2年生でも面白いデザインのもの、素敵な服がたくさんあるのですが(今年のパンフレット写真↑も2年生のものでした)、モデルさんはスタスタ1周歩いて終りなので写真もうまく撮れず。 

ユニークなコレクションがたくさんあったのですが、ほとんど写真がぶれてしまったので、まともに撮れたものだけ、ほんの一部ですがご紹介しますね。(3、4年生のコレクションから)

<※写真をクリックすると拡大します>
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今年は気のせいか「被り物」が多いような?^^

モデルさん達も素人さんなので、ぶつかりそうになったりつまずきそうになったり・・・ってことも時々あるのですが、それもまた学生のショーらしくて面白いところですね。
それでも去年と比べると今年はとてもスムースに進行して、12時ちょっと前に終わりました。

学生の国籍も色々なので個性や国民性が出るような気がしますが、それにしても、毎年いろんなアイデアがよく出るなぁ?と感心してしまいます。観ていて楽しかったです。
日本人学生さんのコレクション、どれも素晴らしかったです。

ファッション科のお話を聞く限り、作品に取りかかる時間で毎日本当に忙しくて大変そう。
最後にハードな3日間だと思いますが、1年間の積み重ねが充分に評価され、皆さんが進級・卒業できますように・・・ 

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スーパーの青果売り場で見た!

海外のスーパーマーケットや朝市に行ったことのある方ならご存知だと思いますが、こちらでは野菜や果物は量り売りが主流です。

キャベツやメロンのようなものは「一個いくら」で売っていますが、バラバラになるものは大抵「1kg ○ユーロ」の表示で、自分の買いたい分だけ買えます。だから、じゃがいも1個、ニンジン1本だってOK。
バナナなんかは「一房6本じゃ多いなぁ?」と思えば、自分でボキッと房を分けて必要な分だけ買います。(←日本ではありえない光景ですよね^^)

ものによっては一袋になっているものもあるのですが、ジャガイモにしても1kgとか2Kg入りで我が家の様な少人数家庭には多すぎるので、量り売りはとても便利。

でもこの方法、セルフスキャンと同じように性善説に基づいたシステムですよね。
野菜売り場に置いてある秤(機械)に野菜を乗せると、重さに応じた金額が書かれたシールが出てくるので、それを貼ってレジを通します。よっぽど量と金額が不自然でなければ、レジ係も確認する様子もないのです。

ということは、例えばですよ、ジャガイモ3個いれた袋で先ず量ってシールを貼り、後で1個追加しちゃう・・・な?んてこともできてしまうわけですよね。(←真似しちゃダメよ?ん)

実際にそんなことをしている人を私は見かけたことはないのですが、昨日はちょっとおもしろい光景を見ましたよ。

最近どんどん甘く美味くなってきたイチゴ

IMG_6695.jpg

これは1パック(500g入り)で幾ら(4ユーロ前後が相場かな?)となっていうので量る必要がありません。
日本のように粒が揃ってきれいにパック詰めされているわけではなく、こんな風に大小様々な大きさのイチゴがフタやセロファンカバーもされずにパックに入っているだけなんですよ。

昨日、スーパーで状態の良さそうなものを選んでいたら、隣に居たマダムも真剣な表情で選んでいました。
そして3?4パック取ったかと思ったら、スタスタと秤へ向かって全部容量を量り始めたのです!

、ちゃんと500gあるか量ったりするものなのね?・・・と思った矢先、

なんと!他のイチゴパックから何粒か手にとって移し替えているではありませんか?!!

そうか?、これって何粒か自分が買うパックに足しり大きい粒を入れ替えたりしちゃっても分からないのですよね?。
確かに、中には「ちょっと少なくない?」と思うものもありますけど、もしかして誰かが何粒か取っちゃってたのかも・・・?!

きっとこのマダムは、ちゃんと500g入っているか確認(できればちょっとでも多めのものを、少なければ足してGET)したかったのだと思いますけど、一つ、セコイシッカリした主婦像を見た気がしたのでした。(笑)

やっぱり私にはできないなぁ・・・
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オランダ語とフラマン語

アントワープからオランダへ行くと、外国旅行をしている気分にならないのです。
同じような平らな土地、辺り一面の牧草地、道路は断然良くなるけれど(^^;)、何といっても言葉が同じ。ベルギーの南部に行く方が、よっぽど異国という気分。(そんなベルギーって不思議)

「ベルギーってフランス語だと思ってた」という方が多いですが、多分それは首都ブリュッセルで見聞きする言葉がフランス語が主流だからだと思います。
でも、実は人口の6割がフランダースに住み、Vlaams(フラマン語)を話しています。

"Vlaams"(フラマン語)って何?

ベルギーに来る前は私もそう思ってました。

定義としては「ベルギーのフランダース地方で話されるオランダ語」ってことで、ちょっとした違いはあるけれど、言語学的にはオランダで話されるオランダ語(Dutch)との区別がありません。
(ただ?し!フラマン語も地域による方言があります。この点はまた今度?^^)

「オランダ語の方言」とも言われますが、イギリス英語とアメリカ英語の違いのようなものと言った方が近いような気がしています。同じ「英語」ですが、アクセントやスペル、表現が異なる単語(LiftとElevator等)がありますし、アメリカ人の英語とイギリス人の話す英語は聞こえ方が違いますよね。

それと同じように、最近はオランダ人の話すオランダ語とベルギー人の話すオランダ語の違いが分かるようになりました。特に"g"の発音はオランダの方が喉の奥から出すような濁音なのですが、フラマン語では濁らず軽いんです。

アントワープの語学学校で習うのは「標準」オランダ語ですが、「フラマン語では○○と言うのよ?」ということは教えてくれます。オランダでは絶対に言わない表現なんかもあり。(もちろん通じますが)
日本で売ってる辞書や参考書はオランダで話されるオランダ語なので、ちょっと違いますね。

それから、これはオランダ人は言わないかな?と思うのですが、"Merci"(ありがとう)、『ほら』『どうぞ』というときに"Voilà"、別れ際には"Salut(Saluut)!"というフランス語は日常会話ではよく聞きます。 

そういえば以前クリーニング屋さんで夫のスーツを出した時のこと。

「Jasje(上着)3着お願いします」と言ったら
「あぁ、Vest(ヴェスト)ね」と言い直されてしまいました。

蘭語では"Vest"といえば・・・

Vest.jpg
<Wikipediaより>
こういうベスト(チョッキ←古い?!)とか、カーディガンの意味。

あれ??と思って調べてみたら、フランス語では上着(ジャケット)のことを"Veste"とか"Veston"というそうな。↓Veston。
veston.jpg

ほぉ?、なるほど。
たぶんそこから来ているんだと思うのですが、ベルギーでは上着の事を"Vest"と言うようですよ。(たぶんオランダでは使わない?)

それを知ってからショーウィンドウを見てみると面白い。
三ッ揃えのベスト、ジャケットや軽めのコート、長めのニットカーディガンなんかはどれも"Vest"、丈が短かったりすると"Vestje"って書いてありました。(蘭語では『小さいもの、かわいらしいもの』には"-tje"をつけます)

こうなるともう何語か分からないですね?(笑)。いや、これこそフラマン語?!

日本語的に考えると『ベスト=ジャケット=カーディガン』という図式って何だか変?と思ってしまったのでした。

まぁ、どうでもいいか。Merci?♪
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公園とアートと自転車

5月の3連休の日帰り旅行第一弾。

この日はとってもお天気が良かったので、「暖かくなった晴天の日に出かけよう!」と前々から決めていたオランダへ向かいました。

ヨーロッパ北部に住んでいる方には申し訳ないのですが、やはりアントワープより北へは気持ちが向きにくいのです。グレーな空の下に住んでいると、もっと明るい太陽や美味しい食事を求めて、どうしても南へ行きたい気持ちの方が強くなってしまいます。悪気は無いのですが…^^;

・・・とは言え、オランダにも素晴らしい見所はたくさんありますよ。
今回行ったのはオランダ最大の国立公園 Het National Park De hoge veluwe

アントワープから200km弱。
"hoge"("hoog"=高いの形容詞変化)という名前が付くくらいだから、平地オランダの中ではやや高台になっているみたいですね。緑やお花の開花もこちらに比べてちょっと遅い感じ。
2010年は設立してちょうど75周年だそうです。

ではでは、こちらの広大な公園内へご一緒にどうぞ?

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夏日のアントワープにて

真夏日となった土曜日。アントワープ中心街へ買い物に出かけました。

駐車場を出て市庁舎前のGrote Marktに出ると、何やら大勢の人と車が数十台・・・

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クラッシックカーのお祭りかな?

こんな珍しい車も。
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映画『Back to the future』で出てくるデロリアンDMC-12。

でも、比較的新しいフェラーリなんかもありました。何だろう?と思っているとこんな格好した人達もいて・・・

IMG_6900.jpg

IMG_6902.jpg??
カメラクルーも来ていたけれど、車に乗ってる人は普通の人みたい。
う?ん、ますます分からない。
アントワープの自動車愛好者の会とか?(笑)

この後、街中を列になって移動していきましたが、結局何のイベントか分かりませんでした。^^;


絶好のお出かけ日和ということもあって、町は大勢の人で賑わっていました。
もうカフェのテラス席はどこも満席。夏の陽気と太陽を満喫しています。

こういうお天気だと、誰もが笑顔で気分も開放的になるような気がします。

アントワープでもMeir通りや大聖堂前ではよく路上パフォーマンスが行われているのですが、こちらの方達↓の演奏は本当に上手。今日も拍手喝采、CDの売り上げもよかったのでは?
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それから、今日はこんなかわいらしい方達も注目の的となっていました。
IMG_6910.jpg
<奥には独り、じっと立ってる人もいますけどね・・・^^>

IMG_6871.jpg晴れると更に美しい大聖堂。何度見ても飽きないのが不思議。

夫とカフェから出てきたところに、学生風の日本人女性3人組に声をかけられました。
「あの?、この辺りで観光する所ってありますか?」


・・・と思ったけれど、もしやと思って大聖堂を教えてあげたら「まだ行ってません」と。

時間は2時45分。急いで向かったけれど、彼女たち間に合ったかな。(土曜日の拝観は3時までなんです)

それにしても、ガイドブックも情報も無しにアントワープに居たのはどうしてなんだろう?
いろんな人々を見かけた土曜日の午後でした。

明日は雷雨にご注意を?
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美食の国のパスタ

「美食の国」と言われているベルギー。

ベルジャンフレンチも美味しいですが、いろんな人種が住んでいるアントワープでは世界各国のレストランがたくさんあります。
そういえば昔、ベルギーは国民一人当たりのレストラン数が一番多い国だと聞いたことがありましたけど、確かに、食べることが好きな人達だなぁ?と思います。

その中でもパスタは人気で、イタリアンレストランも多いですし(ピッツェリアと中華はどこにでもありますね^^)、カフェのメニューにも大抵2?3種類のパスタがあります。

そんな「美食の国」なのでちょっと期待していたけれど、やっぱりガッカリさせられてしまうのが、スパゲティ。


アルデンテではな?い!!

まぁ、ドイツの茹で過ぎちゃった「うどん」状態よりずっとマシですが・・・^^;

味はさすがに悪くないのですが、やや太めのパスタが、たっぷりのソースに絡まって出てきます。ベルギー人、クリーム系ソースが好きみたいですね?。それをフォークとナイフで切りながら食ベる方、結構見かけます。(ドイツでもそうだったけど)

なかなか満足いくパスタには出会えないので、ベルギーのブラッセリーではスパゲティではなくて食べるならラザニアにしています。これなら失敗がないでしょ?(笑)

もちろん、イタリア人がやっている正統派イタリアンレストランなら美味しいパスタが食べられますけれど。
IMG_6872.jpg
<写真はアントワープのイタリアンレストランArteにて。ここは美味しいです>

でもお値段もそれなりだし(パスタに€14って高いでしょ?!これでマズかったら怒るよね)、やっぱり満足いくアルデンテパスタには出会えていません。

意外にもパスタの国(イタリア)でもハズレは多いです。
ここ最近のヒットは、事前に良く調べて行ったベネチアのレストランかな。あれは細めのパスタで完璧なアルデンテ、ボンゴレやイカスミなどシンプルなのにすごく美味しかったのです。

麺ってラーメンやお蕎麦でもそうですけど、茹でるのって結構難しい。麺の食文化も豊かな日本人だからでしょうか、つい注文が多くなってしまいますね。^^;

やっぱり、1000円以内で味も硬さも量もちょうどいい日本のパスタが一番好きかな。

トマトソースもいいけど明太子スパゲティが食べたいよ?!(笑)
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郵便の不思議

以前、クリスマスカードが届かない という記事を書きました。
あの後、家族や友人数人に確認したら、1月中旬に届いた人と、2月中旬に届いたという人がいましたよ。同じ日に同じ場所から出したのに(しかもわざわざ都道府県別にして←全く必要なかった(>_<))、どこでどうなったのでしょうね?。

そしたら、ブルージュのとある市議さんの所には5月末になって31通のクリスマスカードが届いた、とニュースになってました。郵便局は5ヵ月も遅れた原因は不明と言っていますが、年末年始に郵便物を入れた袋がいくつか不明になっていたみたいなんですよね。それがたぶん今頃出てきて配達されたのでは・・・と。

ベルギーの郵便局、不思議だな?と思うことがあります。

その1:住んでいない人宛の郵便がよく届く

「以前住んでた人が住所変更してないだけじゃない?」とお思いでしょうか?
いえいえ、うちのアパート、新築なので今の住民は全員最初の居住者なんです。
しかも、その宛名がひとりやふたりじゃなく、毎回違う名前だったりするのです。でも、住所はこの建物を指しています。

ベルギーって、長い道路の名前は地区(市町村)が変わっても同じなので、もしかしたら市町村違いかな?とも考えたのですが、でもその場合はポストコード(郵便番号)が異なるので、普通は分かると思うのです。

その2:その宛先人不明の郵便物を置いていってしまう

こんな風に↓
IMG_5528.jpg

どこの郵便受けにも一致する名前がないけれど、住所はここだからとポストの上に置いていっちゃうのです。
日本だったら「宛所に訪ね人が見つかりません」とかいうスタンプが押されて差出人に戻ると思うのですが、もしこれが重要書類だったらどうするんでしょう?

その3:数日後、その放置された郵便が消えている

これはもしかしたら、アパートの管理人さんか親切な住民が郵便局に戻しているのかもしれません。それとも、何日か置いておいても持っていく人がいなければ、次回の配達の時に回収するのかな??
その後、差出人に戻っているのか、どうなっているのかちょこっと気になる・・・

こういうことが一体何度繰り返されているだろう・・・


皆さまもクリスマスカードはお早めに^^
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アウトレットでお買い物

雨が降ったりやんだりで肌寒かった日曜日。
そろそろ夏の服や靴なんかも欲しくなったので、久しぶりにアウトレットへ買い物に行ってきました!

久しぶり・・・といっても、数年前にオランダにある大きなアウトレットモールRoermondへ行った以来。
こちらはスポーツ系やアメリカ系カジュアル、子供服などが充実していて店舗数も多く、ドイツ西部からも近いので数回行ったことがありました。

今回行ったのは、ベルギーのアウトレットMaasmechelen Villageです。
実はここ、ドイツから行こうとして何故か辿り着けずに途中であきらめたことがあるんです。(ベルギーの変な道の作り方&不親切な案内のせい?!)
なのでリベンジというか初めて。

規模はRoermondと比べると小さくて、店舗数もそんなに多くありません。ベルギー人好みの"Chic"(シックな)ベルギーブランドが中心で、お客さんの年齢層も高め。

ベルギーに住んでる今ならわかるベルギーのメジャーブランドは大抵あります。例えば・・・

EssentielTalking FrenchScapaMer du Nordrue blancheChineOlivier Strelli等など。

食器のRoyal BochやLeonidasのチョコレートもありましたよ。

今はH&MとかZARAとかアウトレットでなくても安い服はたくさんあるので、アウトレットにしてはお値段高めと思う方もいるかもしれませんね。でも、CHINEやOlivier Strelliなんかは元々がとってもお高いので、お気に入りが見つかればお買い得だと思います。私は結構ベルギーブランドが好きなので楽しめました。

今回、買い物嫌いの夫が行く気になった理由が、ここにはHOGAN/TOD'Sが入っていること。
アウトレットなのでデザインや色は限られるのですが、イタリアブランドは元々小さいサイズがあるし、残っていることが多いのです。
必死にサイズ探しして(2人とも足が小さいので^^;)日本の半額以下でなかなかいいものが見つかったので2人してお買い上げ?♪

そういえばここのアウトレットモールにはマクドナルドなどのファーストフード店はありません。ブラッセリーと簡単なカフェ。そんなところもベルギーらしいかも?
(因みに園内は写真撮影やペットも禁止でした)

日本でもアウトレットは大盛況のようで、もっと充実していて楽しいのでしょうね。
それと比べると物足りないですが、あまり大きすぎても疲れるだけなので、私達夫婦にはここはちょうど良いサイズだったかも。
たまに行くと楽しいもので、掘り出し物も見つかったりするので、季節毎にチェックしに行ってもいいかも?!という気になりました。

RoermondとMaasmechelen、どちらもベルギー・オランダ・ドイツから近いし日曜日にオープンしてます。好みによって使い分けてはいかがでしょうか??

なかなか晴れないベルギーです
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