ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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土足か否か?

先日、雨で工事に来なかった業者の事を書きましたが、その翌日、急遽配管工事に来ることになったと連絡を受けました。

次の日も朝から雨が降ったり止んだりだったので半信半疑でしたが、上階に住むMr.Dが「雨が降っても絶対に来ること!」という約束を取りつけていたので、今度はちゃんと来てくれましたよ。(笑

こういう業者や外部の人を家に入れる時、どうしようか迷うことがあります。それは、

土足で上げるか or 靴を脱いでもらうか?

海外に住む多くの日本の方は、玄関で靴を脱ぐ日本方式で生活していると思います。
でも、ご存知の通り西欧文化では靴を履いたまま家の中に入りますよね。日本人の感覚からすれば、いくら玄関マットで汚れを落としてもらっても、土足のまま家の中に入られるのは気分のいいものではありません。
逆に外国人のお宅に招かれて「そのままどうぞ」と言われてもちょっと躊躇してしまうくらいだと思います。

でもこちらでは土足が普通なので、『靴を脱いで家に入る』という意味がピンと来ない人もいます。あと、人前で靴を脱いだり、代わりに出したスリッパを履くのを嫌がる方も。(日本のスリッパは小さくて履けない場合もありますが…^^;)

初めて海外生活をしたドイツの家は、床に全部カーペットが敷かれていたため、初めのうちは汚れを気にして靴を脱いでもらっていました。『靴を脱いでもらえますか?』という言い回しは最初の方に覚えたかな。(笑
でも、そのうち修理等に来た業者の人達に説明するのが面倒になって、言うのを止めてしまいました。

ベルギーでの今の家は床がタイルなので、土足のまま上がってもらっています。汚れても水ぶきすればOKです。
それから、ベルギーに長く住んでいる友人から聞いた話ですが、「靴を脱いで作業中に万が一怪我をしたら、装備不備という理由で保険が下りない可能性があるので脱ぐことが出来ない」と言われたことがあるそうです。
これは思いつかなかった事ですが、なるほどそういうこともあるかもね・・・とちょっと納得したのでした。

さて、そして我が家のベランダの配管工事。
先ずは若手一人と年配一人で下見。数時間後に若手2人がやってきた。一人は電動ドリルを持って、もう一人は手ぶら。
2人でベランダの天井を眺めてから、私に『なにか踏み台は無いか?』と聞いてきた!

脚立くらい持ってこーいっ!!

・・・と言いたくなるのを抑えつつ、私が高い所のものを取る時に使っている簡易イスを貸しました。これ、座面がコーティングしてあるので土足でも拭けばキレイになりますが、布生地の椅子しか無かったらどうなっていたのか・・・

その後も、一人が小さな部品やパイプを外の車に取りに出て行っては戻りを繰り返し、待っている間に手持ち無沙汰のもう一方の人はベランダでタバコをプカプカ?

この方たち、悪い人達ではないのだけれど、ハッキリ言って要領が悪い。
2人いるんだから、使うものは初めから全て持ってきていれば1回で済むことなんじゃないの?!と横目で見ながら思ってしまいましたよ。だから時間も無駄にかかるし、不必要な足跡も床にたくさん・・・

まぁ、それでも無事に終了してくれたのでOKです。
大きな配管は取りつけられたのだけれど(これを付け忘れるってことが考えられない!)、数カ月の間に雨の度に水がたまって傷んでしまった木目の板には手を付けないようなので、念の為「あれは交換しなくていいの?」と聞いてみました。

IMG_8553.jpg
<左半分が元の色、右半分の木目は一部黒くなり、色も抜けてます>

「いや、乾けば目立たないから大丈夫。」

あ、そう。乾いても目立ってるんですけど?。
まぁ、私達の家じゃないしオーナーも知っていることだからいいのだけれど・・・。このアパートを退去する時にはきちんと説明しておかなくては。

取りあえず、心配事は一つ減りました。

今日も大雨・でももう大丈夫♪
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