ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

念願のレストランへ

私事で恐縮ですが、先日○回目の誕生日を迎えました。

「オサレなレストランに連れて行ってくれない」とワタシがブーブー言っているので、さすがのオットも誕生日ということで素敵なレストランを予約してくれましたよ。

とてもアントワープらしい、こちらのレストラン。

IMG_8838.jpg
Het Pomphuis(ポンプハウス)です。

と言ってもこのレストラン、もう1年半前から「行こう、行こう」と言っていた場所。今回やっとそのチャンスが来たわけです。
(去年の誕生日はインプラント手術と重なって食べられなかったのですよ?)

スヘルデ川沿いの港にあって、旧市街からはちょっと離れていて車でないといけないのですが、夏はテラス席もあっていい雰囲気です。

元々はアントワープとニューヨークを就航していた蒸気船などが内部の水を排出する為の乾ドッグの一部。建物は1918年、当時流行っていたアールヌーヴォー様式を取り入れて建設されました。(1920年完成)

内部は大きなガラス窓に高い天井でとても解放感があります。

IMG_8848.jpg
地下に当時使用されていた大きなポンプがあるんです。分かりますか?

平日の夜でもレストランはほぼ満席。
客席を見渡すと客層はかなりインターナショナル。接客係もみんな英語がお上手です。こういう点はホント、ベルギー(フランダースだけ?!)は楽だわぁ?と思います。

このお店のメニューを見るとイタリアンも入っていてインターナショナル。
色々惹かれるメニューがあったのですが、アラカアルトだと量が多くて食べきれないことがあるので私は今月のオススメ3コースメニューにしました。

IMG_8841.jpg
これはグラス1杯のドンペリと合わせるといいみたいなのですが、それだけでぐ?んとお値段が上がるので、乾杯は普通のシャンパンで

(あ、オットはせっかくだから飲んでみればと言ってくれましたが、お酒が分からない私にはもったいないので^^)



前菜は牡蠣かウサギだったので牡蠣をチョイス。メインは鴨、それにデザートがつきます。
夫は牡蠣もウサギも苦手なのでアラカルトメニューから。ハマチの刺身にダシスープをかけるという和風な前菜と、メインは珍しくガツンとテンダーロインステーキ。

お肉は柔らかくて臭みもないし、付け合わせがホウレンソウとシイタケ、玉ねぎをソテーした日本人には食べ慣れた野菜炒めみたいな味で美味しかったです。スープもちゃんと鰹の味がしてましたし、和を取り入れたお料理も増えてますね。パンと2度揚げしてカリッとした付け合わせのフリッツも美味。

お料理の写真は失敗したので、コースメニューのデザートだけ1枚。^^;
IMG_8844.jpg
旬のプラムとリボン状にあしらったチョコレート、アイスやナッツなど、味はもちろん見た目も愉しめました。ベルギーのデザートはいつも盛り付けもオシャレで美味しい。

そして適切なサービス。
テキパキとしてフレンドリー、ウェイターさんもシュッとしたイケメンが多い。^^

ベルギーのレストランはランチで€25前後、ディナーで€50?60(ワイン除く)という(値段的に)中高級レストランが多いと思うのですが、格式張ったり気取った感じがなくて心地よいなぁという印象を持っています。

このPomphuisでもスーツの人もいればジーンズのお客さんもいたり、バーコーナーがあるのでそこで1杯だけ飲んで帰る人もいます。

私の数少ない経験からですが、前菜無しでメインだけオーダーしたりワインを一切飲まなくても、怪訝な顔はされません。チップを置かなくても不満そうな顔せずに笑顔で"Dank u"と言ってくれる。(ベルギーではサービス料が含まれているので基本的にチップは置かなくてよいと聞いたことがありますが高級店では気持置いた方がいいのかも)

そう、お料理が美味しいだけじゃなくて、笑顔で迎えてくれるということはポイントですね。
日本のサービス業では当たり前のことですが、そうではない国は結構あります。ドイツやフランス、イタリアもいろいろ。

でもベルギーのカフェやレストランで嫌な思いをした経験は今のところありません。時間がかかることはあるけれど、気持ちよく過ごせるのは、この国の人々のおおらかさが反映されているような気がするのです。

仕事はのんびりでも、笑顔があれば許せちゃうことってありますね。^^

よい週末を♪
にほんブログ村 海外生活ブログ ベルギー情報へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。