ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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I Love Antwerp!

引っ越し作業も思ったより順調に終わり、ホッとしたのもつかの間、最後に大失態!

オートロックの玄関ドアの内側に鍵を差したまま外に出てドアを閉めてしまった!
早い時間だったのと、ドア会社の連絡先を控えていたのでその日のうちに鍵屋さんに開けてもらうことができたけれど、最後の最後にとんだバタバタ劇が待っていたとは・・・。

とはいえ、これで一段落。

さて、駆け足で過ぎたアントワープでの生活。
小さい町だけれど、実は見所も面白いお店もいっぱいあって、全部はまわることができませんでした。
日本語のガイドブックではベルギーはオランダ・ルクセンブルグと一緒になっちゃって、しかもアントワープ情報は少ない。住んでみると愛着がわくので、それはちょっと残念だなぁと思います。

このブログでも「あとでゆっくり」と思いつつ記事にできなかった場所がいくつかあります。
それを最後にざっとですが写真でご紹介します!

先ずは街の中心部、Grote Marktに建つ壮麗な市庁舎。

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内部も素晴らしいのです!

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普段は団体の予約じゃないと見学できないみたいですが、アントワープマラソンやルーベンス市の日には一般に無料公開されるので見学のチャンスです!(蘭語のガイドツアー)

もうひとつ、中心部にありながら裏通りでマイナーなせいか、ほとんど紹介されていないのが、Rockoxhuis(ロコックスハウス)。これは16-17世紀にアントワープの市長であったRockoxの家で、今はKBC銀行の所有ですが一般に公開されています。

IMG_8134.jpg
ルーベンスの親しい友人でありパトロンでもあった彼の家には、ルーベンスの絵や立派な調度品が展示されています。蘭語と英語でアントワープと市長についてのビデオ上映もあるので、アントワープの歴史を手っ取り早く知るにはオススメです。

有名な聖母教会やヤコブ教会以外にも、素晴らしい教会がたくさんあります。
そのうちの一つはバロック様式のSint Carolus-Borromeus教会。

IMG_8145.jpg
正面ファサードと天井画はルーベンスの設計だそうですが、過去の火災で天井画は焼失。ルーベンスの天井画が残っていたらどんな風だったのでしょう?
去年もボヤがあって一部は修復中。

もう一つは少し離れた場所にあるSint Paulus教会。

IMG_2040.jpg
これも16世紀の教会ですが、内部は白と黒のコントラストが美しい。
ルーベンスやファン・ダイクなどフランダース絵画の巨匠達の宗教画が飾られていて、ちょっとした美術館のようでもあります。

王立美術館のある辺りは南地区(Het Zuid)にはモダンなインテリアやファッション、レストランなどがたくさんある場所。この辺りはもっと探索したら楽しいだろうと思いつつ叶わず。
アール・ヌーヴォー建築も所々に見られるので、機会があれば散策してみてください。

IMG_1692.jpg IMG_2598.jpg
<写真はクリックすると拡大します>

これはほんの一部ですが、とある変わったデザインの建物をじーっと見ていたら中から子供達が手を振っている!よく見たら、なんとシュタイナー学校でした。アール・ヌーヴォー建築の中で学ぶなんて素敵。

それから、言わずと知れたアントワープ中央駅。

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ここは何度見ても溜息ものです。
この写真は夜、ホーム方面から撮ったもの。電車からこの駅に降り立つ度に、「すごい!」と感嘆せずにはいられません。

アントワープの街には小道が結構あって、こういう所を歩くのも好きでした。

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知る人ぞ知る(?!)Maesganckは15世紀の小道。
地図を見ないと入り口に気がつかないくらい細い小道です。この先にアンティークショップもあって、ヨーロッパらしい雰囲気。

もうひとつは有名な16世紀の小道、Vlaeykensgang。
ここも大好きな場所の一つでよく歩いて通りました。

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そんな裏道を入った所に素敵なレストランがあったりして、こういう発見も楽しい。
明るい昼間とロウソクの灯りが優しい夜、季節ごとに違う雰囲気を味わえます。

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特に夏は藤の花や、白壁に赤いゼラニウムが映える夏はフォトジェニックでオススメ。
ベルギー最後の晩餐は、アントワープらしく、この通りのあるレストランSir Anthony van Dijckに決めました。(*^_^*)

アントワープのシンボルである聖母大聖堂は街のどこからでも見えるし、カリヨンの鐘が奏でるメロディが聞えてきます。
みる位置によって表情も違って、この大聖堂もいつ見ても美しいなぁと思います。
でも、一番好きなのはやっぱり市庁舎のあるGrote Marktから眺める姿かな。

IMG_5349.jpg

こんな夜景もいいでしょう?

小さい街でも2年弱の滞在ではまだまだ見られなかった所がありますね。
アントワープはウィンドーショッピングするだけでも楽しいのですが、最後にゆっくり買い物できなかったのはちょっと心残り。素敵なカフェやレストランもいっぱい。

離れるとなると寂しいですね。いつの間にかアントワープが気に入って好きになっていたのですね。
またいつか、来れるといいな。

Ik hou van Antwerpen! (I love Antwerp)


Bedankt!
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