ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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ワインテイスティング会

先日、お料理の先生宅でワインテイスティング会が開催されました。アップロードファイル
お酒には弱い私ですが、テイスティングは1?2口味を確かめたら捨ててしまう、と聞いて、「じゃぁ、せっかくだから・・・」と思い参加してきました。

講師はベルギーのシャンパン大使も務めるKris Van de Sompel氏です。ベルギーでは著名な方だそうで、ワインの本も出版されています。

第一回目の今回は、グラスの選び方からワインの色や香りの違いなどについて、「ワインとは何ぞや」という基本中の基本を教えていただきました。

一通り基礎知識が入ったら、嗅覚のテストです。
これは特別は香りのサンプル10種類の匂いを嗅いで、何の匂いか当てるというものでした。
wine
←プロフェッショナルな香りのセットです。

この小瓶のサンプルで嗅ぐ香りはすべて、ワインの中に入っているそうです。
いやぁ?、奥が深いです!

「この匂い嗅いだ事ある、知ってるけど何だっけ?」
他の参加者も分からないな?と首を傾げたり、これがなかなか難しいのです。
ドキドキの結果は・・・?

10種類中、正解したのはたったの3つだけ・・・kao05ハハ、そんなもんです ^_^;
あ、でも、一般的な正答数は2?3問ということなので、まさに「平均」ですね。^^

香りのテストの後は、いよいよワインのテイスティングです。
Krisさんが用意してくれたシャンパン×1、白ワイン×2、赤ワイン×3の合計6本と、知人が入手して持ってきてくれた『神の雫』のワイン"Chateau le Puy"です。

このマンガ『神の雫』はドラマ化もされて人気だそうですね。(私は知りませんでしたが・・・)
IMG_3113.jpg
偶然にも、ちょうどフランス語のワインジャーナルに紹介されていたということで、Krisさんも雑誌を持ってきて見せてくれました。

ちょうど、7月1日にパリでグルマン世界料理本大賞の「殿堂」を受賞されたようです。


テイスティングは、まず色を見て・・・匂いを嗅いで・・・そして味わいます。
当たり前かもしれませんが、こうして味わってみると、色も香も味も違いがハッキリ分かります。どうして魚には白ワインで肉料理には赤ワインが合うのか、どんなワインが自分の好みかということが、少し分かったような気がしました。

ワインを選ぶ時に大切なのは、(有名な)産地の名前ではなく、作り手の名前が大事であると聞いて「なるほど」と思いました。同じ上質の素材や調味料、道具を使っても、作り手によって出来上がりは異なるということです。

これって、ワインだけじゃなく、料理や仕事なんかにも言えることではないでしょうか。
人間の五感を使ってあらゆるものの違いを見極めるには、普段から様々な感覚を使う訓練とその積み重ね(経験)が大切なのかな、と思いました。

ワインを学んだつもりが、ちょっと普段の生活を見直すきっかけになりました。
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