ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

初めてのオランダ語

週末から再び寒気がやってきて、今朝は雪が降りました。
日本は暖冬、オーストラリアは酷暑、この冬ヨーロッパは厳寒です。

さて、今日からオランダ語の授業が始まりました。

今回はオープンスクールのオランダ語講座です。
他の外国語やパソコン教室などの授業もあり、日本でもよくある市民講座のようなものですので授業料がとても安いのです。(週2日・90時間(約4か月)で60ユーロです)

ただし、こういう学校では先生のタイプやクラスメートによってかなり雰囲気が違うことはドイツの市民大学でも経験しているので、「良いクラスメートだといいなぁ」と内心祈るような気持ちで向いました。どんな場所でどんなクラスになるのか行くまで分からないのでちょっとドキドキです。

ヨーロッパ言語の初心者クラスには、実はパートナーがベルギー人だとか、母国で習ったことがある、など「習わなくてもいいんじゃない?」と思う位にすでに話せる人がいるものなので、全く言語体系の違う日本人には不利な事が多いのです。

そこで、私は日本から持参した高価な(!)辞書を準備していきました。
辞書

これがその辞書ですが、「日本で唯一の本格的な蘭日辞書」と帯に書かれており、お値段も8千円!とプレミア価格です。しかも使用頻度の高い「日→蘭辞典」は掲載されていないのです。日本の本屋さんでしばし悩んだ末、これしかないので思い切って買ってきましたが、最近は電子辞書に慣れていたので重い・・・・電子辞書が無かった学生時代に戻ったような気分です(笑)。

そんな仰々しい辞書を持参して行った授業ですが、実際は私の様に全くの初心者ばかりで国籍も様々。インド、バングラディッシュ、ギニア、ブルガリア、キューバ、モロッコ、シリア、エチオピア、チェチェン共和国、そして日本、とおもしろいことに全員出身が違ってました。なんともインターナショナル!

初日は名前や出身地、住んでいる場所をお互いに質問したり答えたりしました。オランダ語で質問しなくてはいけないのに英語で聞いてきたり、"Japan"のスペルが書けない人もいたりして・・・大丈夫かな? 
最後は数字の読み方を練習する為にビンゴゲームです。でも、ビンゴを知らない人ばかり・・・いろんな国の人がいると、ちょっとした事でも違いを学ぶことになりますね。

初日はそんな具合に気楽に授業は終わりました。男性2人以外は女性ばかりですし、初心者同士、しばらくはのんびり楽しくオランダ語が学べそう・・・かな?

いずれにしても、重たくて分厚い辞書の出番はもう少し先になりそうです・・・。
スポンサーサイト

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

さすがJさん。早速オランダ語に取り組まれるのですね。すご~~い!
ドイツ語もマスターした熱心さを持ってすれば、きっと帰ることにはオランダ語も自分のものにされるでしょうね。それに、オランダ語はドイツ語に似ているそうなので、クラスの優等生になれそう。幕末の蘭学を学んだ人たち、辞書があったのでしょうか??

ゆ~こ | URL | 2009/02/04 (Wed) 22:12 [編集]


ゆ~こ様

英語が通じるアントワープでオランダ語を習う日本人は少ないですが、ドイツ語と似ているので私には取りかかり易いです。数字の言い方などもほとんど同じですし。
最初の本格的な蘭語辞書は1790年代に出版されたそうですよ。辞書があっても理解するのは難しいのに、それ以前に外国語を学んだ人々は相当努力をしたのでしょうね。
私もなるべく生の声を聞こうと、耳をダンボにしていますが、なかなか・・・・ね。^^;

JJ | URL | 2009/02/05 (Thu) 14:20 [編集]


 
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。