ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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海へ行こう!その2 ?Oostende

19世紀から欧州各国の上流階級が訪れる避暑地として知られていたというOostende(オーステンデ)/Ostende(オステンド)。18世紀にはベルギー最大の貿易港として栄えましたが、現在ではフランダース地方の4つの港の中では一番規模は小さいそうです。

Oostendeとはオランダ語の"Oost(東の)+Einde(端)"という言葉からきているのですが、ベルギーの西端に位置しているのになんで「東端」なんだろう?と思ってました。

実はここ、昔は北海(Noordzee)と入江に囲まれた小さな島だったようです。

Testerep_kopie.jpg
【West Flanders coastline in the Middle-Ages:from Wikipedia】

この横長の島の東端ということでOostende、西端はWestende、真ん中はMiddele-kerkeという地名が付けられたのですね。
その後、陸続きになってOostendeの名前だけがリゾート地として有名になったわけですが、改めて地図を見たら、ちゃんとWestendeという地名も残っていました。

オステンドの町は今でもリゾート地としても賑わっていますが、市街地には素晴らしい教会や美術館、ベルギーを代表する画家Ensorが住んでいた家などもあって、海以外の観光も楽しめます。

オステンドの海岸は、かつては高級リゾートだったようですが、印象としてはKnokke-Heistよりも庶民的。カラフルなデッキチェアにパラソルといった海の家があるわけではなく、各々が思い思いに場所を取って過ごしていました。
日本の海水浴場に近いかな??
IMG_3307.jpg

夕方だったので日が陰って人もまばらな寂しそうな写真になってしまいましたが(^_^;)、日中は大勢の人で賑わっていましたよ。
ただ、ベルギーの夏は太陽が陰ると気温が下がって、海風も吹くので長袖を着ないと寒かったですね。この日も夕方にちらっと雨が降りました。

船着き場の方へ行くと、そこは小さなFish Market。鯛
ヒラメやサバ、アジなどのお魚や、ベルギー料理に欠かせない獲れたての小エビなどを売っていました。
買って帰りたい気にもなったのですが、この時期はクーラーボックスが必要ですしね、今日は見るだけにしておきました?。

駅に向かう通り(Visserskaai)には何やら人だかりが・・・。ちょっと覗いてみると・・・

IMG_3303.jpg 干物?!^^
アジ?カマス?
何のお魚だか分かりませんでしたが、ちょっと堅そう。

IMG_3304.jpgこちらはエビ?!甘エビ
エビの船盛りサラダ風・・・というようなものが売っていて美味しそうでした。しかもお安い♪

私たちはお昼を食べてしまった直後だったので、これまた見るだけ・・・。下調べは重要です。(^_^;)

町のシンボル的存在なのは、このSt.Petrus-en-Pauluskerkです。
1896年に火災にあい、1905年に再建されたネオゴシックの立派な教会です。内部のステンドグラスは2度の大戦で破壊され新しくなっていますが、とてもきれいでした。

IMG_3299.jpg IMG_3295.jpg

今回は時間もなかったので、アンソールが1917年?1949年に亡くなるまで住んでいたという家(Ensorhuis)はまた次回へのお楽しみということで・・・。
ここOostendにも、もう一度来なくては!今度はクーラーボックスを持って。(*^_^*)

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