ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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スイス旅行記??憧れの場所

そしていよいよハイキングです♪(2日分をまとめます)
行った場所をざっと地図で説明しますと・・・
左の青いアンダーラインから順に
?昨日登ったスネガ展望台
?ゴルナーグラート展望台
?クライン・マッターホルン展望台
?シュヴァルツゼー展望台

まずGornergrat(ゴルナーグラート)鉄道に乗って、終点の?ゴルナーグラート駅(3089m)を目指します。

さすが時計の国だけあって、駅などの広告も時計ばかりですし、電車やケーブルカーも時間通りに正確です。どこも清潔感にあふれていて、案内や表示もとても分かりやすい。
ちょっと失礼ですが、「ベルギーだったらこうはいかないだろうねー」と思ってしまいました。

さてさて、9時最初に電車に乗り込むと、意外にも空いていたので進行方向に向かって右側の席に座ります。到着までの約40分、どんどん小さくなっていくツェルマットの町と、逆に近づいてくるマッターホルンやモンテ・ローザなどの姿が楽しめます。

同じ車両に乗っていた(たぶん)スペイン人のおじいさん、まるで子供のように歓声をあげながら左右の窓から外の景色を眺めては写真を撮っていました。^^
でも、その通り。私もこの時点で既に「うわぁ?、すごーい!」と感激して写真を撮りまくり。
あっという間にゴルナーグラート展望台に到着?!
IMG_3536.jpg
残念ながらこの日のマッターホルン(↑写真中央)は一日中雲に隠れてしまい見えませんでした。
でも、駅に降り立つと・・・

IMG_3548.jpg
目の前にモンテローザ(4634m)とゴルナー氷河!
写真ではほんの一部しかお伝えできませんが、こうした4000m級の山々に囲まれた360度の壮大なパノラマなのです!

感動のあまり、「スゴイ、すご過ぎる!」の一言しか出てきません。(←語彙に乏しい(^_^;)
マッターホルンが見えなくても、こちらの迫力ある風景が見れただけでも十分価値はあったと思います。筆舌に尽くしがたい、とはまさにこういうことかー・・という感じです。

IMG_3538.jpg私のベスト・ショット^^

氷河をバックにSteinbock(アルプスアイスベック)と呼ばれる野生のヤギの姿が。
このヤギ達、急な岩場を軽快に登り降りするのです。


ここでじ?っくりこの景色を十分目に焼き付けてから歩き始めました。逆さマッターホルンが見えるという湖を通って(結局曇りで湖面には映らなかったけれど・・・)ゴルナーグラート鉄道の2駅分を下ります。氷河やアルプスの山並み、湖に高山植物などを見ながらのハイキングは最高です!(ただ、下りというのも結構足にくるものですね。運動不足を痛感汗

ちょうど駅前にあるレストランに着く直前になって、雨が降り始めました。この日の午後はずっと雨になってしまったので、電車に乗ってツェルマットの町に戻り、マッターホルン博物館などを見学して過ごしました。朝早く行っておいてよかったです。

そして翌朝。
当初の予定では今日は移動日としていたのですが、天気が良ければまた山に登ろうと夫と話しをしていました。雨は上がり雲の隙間から晴れ間が見えますが、マッターホルンは雲で隠れて見えません。
でも、朝のテレビ番組(スキー場のライブ映像を流しているチャンネル)を見ていたら、山の上は晴れてマッターホルンが綺麗に映っているではありませんか!
夫を叩き起して^^、急いで駅へ向かいます。

まずはヨーロッパ最高地点の展望台?クライン・マッターホルン(3883m)を目指して!

マッターホルン・グラシャー・パラダイスにはゴンドラリフトを乗り継いでいきます。
山頂にはスキー場があって一年中スキーができるので、スキーやボードを持った人が多かったです。
これもまた急で、町から展望台まで30分程度で一気に上がってしまいます。
IMG_3693.jpg氷河の上を横切る!
こんなところにロープウェーを作ってしまうスイスって、やっぱりスゴイ!

高所恐怖症の人にはちょっと怖いかも?

ゴンドラが着いたら、展望台へのエレベーターに乗って、更に少し階段を上ります。高所なので、はやる気持ちを落ち着かせながら一歩ずつゆっくり登ります。(幸い高山病にはならず)

そこはヨーロッパ最高地点の展望台。360度の大パノラマです!
IMG_3680.jpgこちら側はもうイタリアです。
この日は晴天だったので、なんとモンブラン(4807m)やグランドジョラスまでくっきり綺麗に見えましたー!

IMG_3675.jpgここがスキー場です。

こんな高所でスキーして苦しくならないのかな?

IMG_3668.jpgブライトホルン(4164m)

写真では見えませんが、こんもりとした雪山に人が登っているのです!

さすがにここまで来ると寒くてカメラを持つ手が震えます。絵文字名を入力してください
でも、よく考えたら富士山より高い所にいるんですよね。4000mの山と自分がほぼ同じ高さにあるということが信じられません。こんな体験は日本ではできないのですよね。

せっかく晴れている絶好のチャンスなので、マッターホルンを間近に下から見上げる場所、?Schwarzsee(シュヴァルツゼー)にも行くことにしました。
その為には途中までゴンドラリフトで戻り、別途チケットを買って違うゴンドラに乗る必要があります。料金はかかりますが、それを払ってでも行く価値あり!と判断。^^

スイスのすごいところは、こんな高所で急峻な所に鉄道やケーブルカー、ゴンドラを作ってしまうことはもちろんですが、その快適さにもあると思います。
ベビーカーや車いすでも登ることができる展望台があり、子供からプロの登山家まで楽しめるハイキングコースが多数あります。そして3000mの山の上でもトイレは清潔で水の流れも良いし、しかも無料です。物価が高いのもここでは仕方がないのかな、とちょっと納得。

さて、シュヴァルツゼーでゴンドラを降りるとレストランがあって、そこのテラスからの眺めも素晴らしいのです。
IMG_3737.jpgなぜかスイスと日本の国旗が。

赤と白、+と○ということで、妙に似合ってません?

IMG_3741.jpgここはマッターホルンに最も近づける場所。
ここから見上げるマッターホルンの姿も美しいです。

日本人としては、おにぎりを食べたいところです^^

IMG_3752.jpgシュヴァルツゼーに映る逆さブライトホルン。
先ほど登ったクライン・マッターホルンもこんな風に見えます。
湖と言ってもとても小さな池のよう。ほとりには小さな礼拝堂があります。

この湖からヘルンリ稜線(マッターホルンの山小屋につながる道)を頑張って登ると・・・

IMG_3765.jpg

やったー!青空にくっきりと映えるマッターホルンに近づきました!!
何年も前からガイドブックの写真を見て憧れていたあの山が目の前にあります!

IMG_3780.jpg
ここまで近づくと、先端が本当に鋭く尖って少し首を傾げたように前に傾いているのが分かります。これが世界中のクライマーやアルピニストを虜にし、そして多くの命を奪ってきたマッターホルンなのですね。

何時間見ていても全く飽きません。
感無量。 来て本当によかった。号泣

(今日は長くなりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m)

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コメントコメント


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ひゃ~~~~っ!!「スゴイっ」の一言ですね。すばらしいっ!ほんと写真やガイドブックでしか見た事のなかった所に実際に行って自分の目で見て、自分の手で写真を撮るなんてJJさんの”感無量”のお気持ち分かります。
写真全て素敵なのですが、私は氷河をバックにアイスベックが写ってるのと、青空をバックにそびえ立っているマッターホルンの写真が特に気に入りました^^

ほ~みぃ | URL | 2009/08/20 (Thu) 03:09 [編集]


ほ~みぃさん

ありがとうございます!
お天気が良かったので、下手な私でもキレイな写真が撮れました^^
少しでも自然の雄大さが伝わったらうれしいです♪
やっぱりマッターホルンはちょっと特別な存在ですね。ずっと見ていても飽きません。^^

JJ | URL | 2009/08/20 (Thu) 07:42 [編集]


はじめまして!!
失礼します~!!
実は来年の夏スイスに行きたいな!と
思っていたので、とても参考になりました。
ありがとうございます!!
素敵ですね~!!!
氷河に富士山よりも高い山、壮大な自然の写真に
ドキドキしてしまいました!
ますます行きたくなりました!!

あーたん | URL | 2009/08/20 (Thu) 08:45 [編集]


あ~たんさん

こんにちは!ブログへのご訪問&コメントどうもありがとうございます(*^_^*)

お天気によって印象もずいぶん変わってしまうとは思いますが、日本では見ることのできない雄大なアルプスの自然は素晴らしいので、是非来年はお出かけくださ~い。
少しでもご参考になればうれしいです。^^

JJ | URL | 2009/08/20 (Thu) 18:12 [編集]


JJさん、素敵なスイスのお写真ありがとうございます。私も山登りが大好きなので、感動しながら拝見させていただきました。特に氷河とアイスベックたちのショット、様々な地点からのマッターホルンの眺め、そして湖に写る山の写真には、ため息が出ます。。アルプスの中に時々現れるこうい水溜り(?)と言うか、澄み切った池のような場所がとても好きです(とはいっても、私はアルプスはフランス側とイタリア止まりなのですが...)。
さすがにマッターホルンは、近くから眺めた迫力も、麓の町からの遠景も圧倒的な素晴らしさですね!私の憧れの地でもあるスイスの雄々しいを巡られたJJさんの感動が文からも写真からも伝わってきました^^。

みつる | URL | 2009/08/23 (Sun) 14:39 [編集]


みつるさん

スイスの写真、見て下さってありがとうございます(*^_^*)
アイスベックの写真は、急いで撮ったものの、出来上がったらいい写真となりお気に入りです。お天気に恵まれたお陰で、氷河や湖、緑の美しさがより映えたと思います。あまりに素晴らしいので800枚近くも写真を撮ってしまい、厳選するのが大変でした。^^
マッターホルンはその姿が見る場所によって異なり、やはり特別な存在だと言われるのが分かるような気がしました。
今度はイタリアやフランスアルプスも行ってみたいなぁと思います。

JJ | URL | 2009/08/23 (Sun) 18:47 [編集]


 
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