ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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オランダ絵画と変わったトイレ体験

今朝起きたら、また雪が積もって一面真っ白になっていました?!
でも晴れてきたのですぐに解けてしまいそうです。

先週末は雨でした。
そんな時は「美術館でも行くか?」ということで、アムステルダムへ行ってきました。

IMG_1249.jpg

アントワープからオランダ国境まではすぐだけれど、アムステルダムは近いようで意外と距離があって遠いんです。しかもこの辺りはひたすら単調な寂しい冬の風景が続くので、楽しいドライブ道というワケでもないのです。

でも、以前見逃していた絵画があったので、行ける時に見ておこうと思い立ちました。

行った先は国立博物館(Rijksmuseum)。
以前行った時には、確か建物にアスベストが使用されていたとかで本館が閉館、そして改装工事が始まった時でした。その大規模な修繕は未だに続いていて、2013年初頭までかかるとのこと。ただ現在は南棟で主だった傑作を集めて展示しています。

中でも一番の目的は・・・

IMG_5286.jpg

レンブラントの『夜警』を観ること。

この美術館の目玉だけあって、一番最後に展示されてます。サイズも大きいし係員も付きっきりでやはり特別な感じでした。
ちょうど今、エルミタージュ美術館にあるレンブラント作品についての本を読んでいるので、『夜警』以外の宗教的な作品にも惹かれるものがありました。
<今度はサンクトペテルブルグに行かなくては!>


IMG_5287.jpgもちろんレンブラント以外にも、フェルメールやヤン・ステーンなどオランダの黄金時代と言われる17世紀を代表する絵画や美術品、デルフト焼きなども幅広く展示されています。

南棟にマスターピースがまとめられているので、効率よく見学ができてちょうど良かったかもしれません。

フェルメールのこの絵の色彩がとてもオランダらしいなぁ?と思って、気に入っています。
(注:館内写真撮影禁止です。これはガイドブックの絵を載せてます)

ただ、オランダの美術館はとても高い!
入場料が年々微妙に値上がりしているのはどの国も同じですが、隣国と比べても高さが目立ちます。この国立博物館も南棟での特別展示しか見れないのに€11ですよ!(オーディオガイドは別途€5)
1年間でオランダ国内の3つ以上の美術館に行くなら、年間パス(ミュージアムイヤーカード:25歳以上約€40)を買った方が絶対にお得ですね。

その上、駐車場もめちゃ高い!
ドイツが安かったからかベルギーも高いなぁ?と思っているのですが、オランダはそれ以上。1時間4ユーロって、東京より高いし。やっぱり土地が無いからなんでしょうか・・・。

それから、最後にちょっと変わったトイレのお話。

この日、国立博物館近くのカフェで軽食を取り、そこのトイレに行ったら利用は50セントと有料。お財布を見ると、駐車場の為に小銭を全て使ってしまったので10ユーロ札しか残っていない。
トイレの掃除をしてくれているマダムに
「10ユーロ札しか無いのだけど、お釣りありますか?」と恐る恐る聞いてみると、
「じゃぁ、無料でいいわよ!」と。

あら?!ケチじゃない!(笑) 親切なマダムでラッキ?♪

ダンキュ?(ありがとー)と言って入ったみると、な・なんと!

個室のドアが全てガラス張り!中が丸見えなんです!

ひょえ??、さすがオランダ。それにしても開放的すぎー。

一瞬躊躇したけれど、他に誰もいなかったのでサッと済ませてしまおう(失礼!)と思って個室に入りガチャッと鍵をかけたとたん、ガラスがサーッと曇って見えなくなったんです!

おぉ?! そういう仕組みでしたか?。
こんなモダン?なトイレは初めてでちょっと感動?。
これってオランダ的センス? 写真撮ってくればよかったかな。^^

帰る時間になったら、冷たい雨がみぞれ状態になって雪の予感。せっかくのアムステルダムだけど、町中を歩く気にはなれず、そのまま帰路につきました。
小腹が減ったので帰りがけに高速のサービスエリアで何か食べるものを探したけれど、オランダには美味しそうなモノは無し。(オランダ在住の方、ごめんなさいm(__)m)

仕方ないので99セントのワッフルを買って(結局€1なんだけど)、未だに慣れない小銭の切り上げ・切り捨てに疑問を抱きながらベルギーに帰ってきました。

絵画と珍しいトイレは面白かったけれど、やっぱりオランダにはオレンジ色の建物や運河沿いに緑が映えて美しい季節に行く方がいいなぁ?と思ったのでした。


長くなりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございます♪
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コメントコメント


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そうそう、なんか美術館改装中でしたね・・・
もうぼうやが一緒なので最初から考えてもないんですが・・・

透明のトイレはベルギーでも見たことありますよ。
グランプラスの近くにある、ベルガクイーンという高級レストランのトイレもそういう仕掛けでした・・・
あれってびっくりしますよね。

ベルワフ | URL | 2010/01/31 (Sun) 23:30 [編集]


ベルワフさん

あの国立博物館、ずいぶん長いことかけて大がかりな改装してますね。本館の建物も内部は見てみたかったのですが、もう機会は無いかな。

透明のトイレ、ベルギーにもあるんですね!
高級レストランでそういう仕掛けって・・・。オランダのカフェも新しかったみたいなので、流行りなんでしょうか?

JJ | URL | 2010/02/01 (Mon) 14:05 [編集]


 
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