ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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生活音 ベルギーVSドイツ

日曜・祭日の営業で思い出したドイツとベルギーの違い。
いろいろあるのですが、普段の生活で気づいた「生活音」について少し。

ベルギーでも、日曜日は仕事(家事)をせずに静かに過ごすのが基本だと思います。それから平日の夜もそう。
でも、それはドイツほど厳格ではなくて、ゆるいなぁ?と感じています。

というのも、ドイツでは平日にも"Ruhezeit"(ルーエツァイト)という静かにしなければいけない時間帯があるのです。労働の休息と回復の為の時間で、一般的に夜10時?朝7時までと、昼の13時?15時の11時間です。

この時間にはシャワー(お風呂)や洗濯、食器洗い機、掃除などの音を出す行為は慎まなければなりません。どんなにお天気が良くても、子供たちも午後1時?3時の間は外で遊ばないのですよ。

日本人なら「えー?!」って思うでしょう?

もちろん、これもアパートや通りによって異なるので、外国人ばかり住んでいるアパートや全然気にしないドイツ人住民(特に若い世代)がいるアパートや地区では状況は違うかもしれません。でも、今でもこのルールというか伝統的な生活スタイルを守っている人は多いと思うのです。

私達が住んでいたのは、話しに聞いていた通りの「典型的なドイツ人」が階下に住んでいたので(よき隣人でしたが^^;)、音に関しては結構気を遣って住んでましたね。

だからシャワーは夜10時まで、それまでにできなければ翌朝です。
幸いドイツの会社では夜8時にオフィスを締め出されてしまうので(20時以降の営業には労働局の目が厳しい)、夫もどんなに遅くても8時半には帰宅、その後で夕飯を食べて急いで2人順次シャワーを浴びて、夜10時までには全てを終わらせる!という生活でした。

音に関しては、足音やドアの開閉音、廊下での話し声、パーティを催す時には「ウルサイかもしれないけどご理解を」というお知らせを事前にしておく等、気をつけることが色々ありました。
それ以外でも子供達は8時には寝て夜は大人の時間、という区別もハッキリしていたと思います。その代わりというか、ドイツ人は朝が早い!(笑)昔の日本みたいですね?!

でも、一度こういう生活スタイルに慣れてしまえばそんなに不便は無くて、逆に10時以降は静かに自分の時間が持てるというメリットもあったなぁ?と思ってます。
ルールを守って生活していたので、帰国する時には「素晴らしい隣人だったわ♪」と感謝されたくらいです。(笑)

そんな生活をしていたので、ベルギーに来た当初も同じように気をつけていました。
でも、意外にも日曜日に窓拭きや掃除をする人を見かけたり、ドリルで電気工事してる人もいたり、夜10時以降とか日曜日に洗濯機の音がしたり、大音量の音楽が聞こえたり・・・とあまり気にしていない様子。
うちの隣人はリタイアしたベルギー人ばかりですが、お風呂やシャワーも夜遅くても今のところ問題なしです。そういう点では日本と近いというか、楽ですね?。
ただ、自由な今の方が時間にルーズになりがちかも…という気がしないでもないです。

こうやって書くと「ドイツってうるさ?い」って思いますね。そうだ、ベルギーがゆるいのではなくて、ドイツがちょっと特別なのでした。

IMG_6863.jpg
<人々も穏やかで優しい人が多いベルギー。まぁ、ルーズな所もあるけれど ・・・>

どこに行っても「郷に入りては…」ですね?
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