
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


温室内は、ベルギー国王レオポルド2世(1835-1909)が世界から集めたという様々な植物が鑑賞できます。北ヨーロッパではお目にかかれないトロピカルフラワーもあります。
花瓶もとても素敵です。
両側の壁一面に色とりどりのゼラニウム、天井からはフクシアが垂れ下った長?い廊下を鑑賞しながら歩きます。
こちらはアザレア(西洋つつじ)の温室。日本のつつじと違ってカーネーションのように大きくボリュームのある花で、色も変化に富んでいます。
アジサイで埋め尽くされた階段と、こんな風にシックで素敵な小部屋もありました♪
広い庭園には1900年のパリ万博終了後に移築された日本の家屋と五重の塔があります。
この日は風が強く、ひらひらと舞う桜吹雪とよく似合っていたように思います。
全景はこの通り!
出口にあった写真を撮ったのですが、光の反射でちょっと見えずらくなってしまいました^_^;
期間限定の週末の割には空いていてゆっくり見ることができました。夜も公開していて、ライトアップされた温室もまた違った雰囲気で良さそうですね。
| ホーム |