ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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ダミアン神父

ダミアン神父を知っていますか?

もしかしたら名前は聞いたことがあるかもしれませんね。
そういう私も「どこかで聞いたような・・・」という程度の記憶しかありませんでした。

3859328783.jpgダミアン神父は、「ベルギーの偉人」としてベルギーでは誰もが知っている人物です。
1840年、フランドル地方のTremeloで生まれたカトリック司祭です。

1986年に宣教の為にハワイを訪れていたダミアン神父は、モロカイ島で隔離されたままの状態であったハンセン病患者達に胸を痛め、単身で島へ渡って共に生活環境を整え、大勢の苦しみを癒した人でした。
そして自らもハンセン病を患って亡くなりました。
彼の遺体は長い間モロカイ島に埋葬されていましたが、1936年にアントワープで式が行われた後、現在は故郷近くのLeuvenにある聖アントニウス教会に眠っています。

今年の2月、バチカンのベネディクト16世ローマ教皇はダミアン神父を「聖人」として列聖することを発表しました。ベルギーのカトリック教会ではこの出来事を祝して、彼の栄光を称えるイベントが各教会で始まっているようです。

ダミアン神父のことを調べていたら、彼のハンセン病治療に当たったのは後藤昌直という日本人医師であったことを知りました。

この時代にも日本人とベルギー人の意外なつながりがあったのですね。
またひとつ、勉強になりました。
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| | 2009/05/28 (Thu) 07:39 [編集]


 
 

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