ルーベンスの庭で~ベルギー生活記

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移動遊園地♪

sinksenfoor先週からアントワープの"het zuid"(南地区)でSinksenfoor(移動遊園地)が開かれています。

実はこの移動遊園地、今の場所でこのように始まったのは1969年からということで、今年は40周年になります。

6月に入ってから生憎のお天気続きで、特に今週は毎日雷雨という悪天候だったので、せっかく始まった遊園地も、ちょっと閑散としていたかもしれません。

ところで、"Sinksenfoor"ってどういう意味かなぁ?と思ってオランダ語の辞書を調べてみても載っていないので、学校の先生に聞いてみました。

"foor"はフラマン語の古語で現代オランダ語の"Kermis"(年1回の大市)の意味。
"sinksen"とは"pinkster"(聖霊降臨祭)が由来で、たぶんアントワープ訛りの発音からそのようなスペルになったのでは・・・とのことでした。
その名前の通り、聖霊降臨祭の日(今年は5月30日)に始まって7月半ばまで続きます。

アトラクションや出店などは150店舗ほどあって、結構規模の大きな遊園地です。
ミニジェットコースターやミラーハウス、全然怖くなさそうなお化け屋敷やゲームセンターなどいろいろ。
輪投げや射撃で商品を手に入れるゲームなどが多く、日本のお祭りにも少し似ています。
kirmes
観覧車は日本のものと違って速度が速いのでちょっとスリリング。ただ、個人的には仮設遊園地なので、こういうアトラクションに乗る気にはなれませんが・・・^_^;

以前住んでいたドイツでも、毎年7月にライン川河川敷に大掛かりなキルメス(移動遊園地)が来ていて、毎年一度は出かけていたのを思い出しました。それもせいぜい2週間で終わってしまうので、ここの遊園地は1ヶ月以上と聞いて長いな?と思います。

だいたいどこも似たようなものですが、ビアガーデンがたくさん出店していたドイツと比べると、ビールを飲める場所は少ししかなく、ほとんどファミリー向けという印象を受けました。
日本の遊園地と比べれば大したことはないのですが、ヨーロッパにはこういう娯楽施設がほとんどないので、この移動遊園地は短い夏の間の貴重な「非日常」な空間です。私も子供だったら、毎年楽しみにしているんだろうな?と思います。

20年以上前からアントワープに住んでいる方のお話では、昔とほとんど様子が変わっていないそうです。近年、オランダなどでは移動遊園地の規模は縮小されたりその数は少なくなっているようですが、ベルギーではまだこういう家族的というか田舎的な部分が残っているのですよね。

今日からお天気も回復する様子。週末はまた、家族連れで賑わうことでしょう。
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